オバチャン(逆転裁判)

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オバチャン(逆転裁判)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2009/11/03(火) 04:41:30
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){いいかい?最初に言っておくよ この世界はねぇ……}

#center(){&font(#ff0000){オバチャンのためにあるのさ!}}



『[[逆転裁判>逆転裁判シリーズ]]』シリーズに登場するキャラクター。

CV:井関佳子(TGS特別法廷・検事2ドラマCD)


オバチャンは通称で、本名は大場カオル。
年齢は不明。20歳から数えたことがないらしいので本人もわからない。


性格は強いものには巻かれ、弱いものには楯突く。
話しているうちにヒートアップし、マシンガントークと化す。


初出は『逆転裁判1』の第三話「逆転のトノサマン」

[[大江戸戦士トノサマン>トノサマンシリーズ]]を撮影している英都撮影所の警備員をしており、&u(){[[&font(#0000ff){青いツンツン}>成歩堂龍一]]}たちの邪魔をしたり国家権力にこびへつらったり、
証言台にたってまた&font(#0000ff){青いツンツン}の邪魔をしたり、そこで&u(){[[&font(#ff0000){赤いヒラヒラ}>御剣怜侍]]}と運命の出会いを果たしたりと、
最高に場を引っ掻き回してプレイヤーに強烈なインパクトをのこしていく。

だが裁判が進むにつれ、オバチャンも自分なりに英都撮影所や自分の仕事に愛を持っていたことが明らかとなり、少し見直す気に…なる…かも?


1で確実に人気を稼いでいたのかなんと『逆転裁判2』にも登場する。
登場話は第四話「さらば、逆転」

前回の事件で撮影所の心証を悪くし人員整理されてしまったため、事件現場となったホテルバンドーでのイベント警備員をしているのだが、
今度のオバチャンは訳が違う、全く違う。何と彼女は

#center(){宇 宙 人 に 改 造 さ れ て い る の だ}

金魚鉢をかぶり、胸にはレコーダーを下げ、少しでも気に入らない事があると容赦なく手持ちのハンドガンをぶっ放しくるので、
単なるうっとうしいおばさんから大変危険な存在へと昇華している。当たったら即ゲームオーバーなので皆様もプレイする際は十分注意されたい。

なお芸能人ではさわやかイケメンより顔が濃い男(リアルでは[[藤岡弘、]]あたりが近いかもしれない)が好みだが、1でも2でも被害者となって死亡している。
オバチャンに愛された者は皆例外なく死を迎えるらしく、自身も「魔性の女」を自負している。&font(#ff0000){赤いヒラヒラ}大ピンチ。
てか実際1ではその後殺人容疑かけられる。


2までであまりに人を殺し過ぎたのか、『逆転裁判3』ではなんと本編に登場させてもらえない。
(最終的に容量が少し余ってエンドロールには出せてもらえたので、サブキャラでは唯一の皆勤賞となった)

ただ直接は出演しないものの、存在を匂わせる演出は2つも登場する(第二話の怪人のアジト、[[矢張>矢張政志]]のバイト先)。


『[[逆転裁判4]]』にも直接登場はしていないが、あるエピソードの背景を調べると彼女と言動がよく似たモブがいる事がわかる。
もし同一人物だとしたらオバチャンとして初登場してから&bold(){10年経っている}訳だが…。オバチャンパワー、恐るべし。


彼女を語る上で外せないのがあのマシンガントークであろう。途中までは理解出来るのだが、普通だったら初見で全て判読するのは不可能である。
その内容をまとめたものがネット上にアップされているので見てみると良いかも知れない。
 

スピンオフ作品である『[[逆転検事]]』にも登場しており、第三話で今度は[[タイホくん>タイホくん(逆転裁判)]]の着ぐるみを着て暴れ回っている。
最終話でもヒメサマンの中身としてレイピアで突きまくる。
矢張にアプローチされたり[[カーネイジ>カーネイジ・オンレッド]]に気を遣われたりなんかモテてるが、本人は[[ロウ>狼士龍]]に一瞬気を引かれながらみっちゃん一筋。
犯人にとどめをさせるアイテムを御剣に渡した。
つまりオバチャンがいなければ犯人は捕まらなかったのである。


そして発売された続編の『[[逆転検事2]]』。
ファンの期待を一身に背負って…




#center(){&font(#ff0000){出ませんでした。}}




出ませんでした。




[[なん……だと……?>なん…だと……?]]

スタッフインタビューによると「姿は見せませんが、実は御剣の後を追ってはいたようです。12星座美術館の入れなかった部屋にオバチャンがいるという設定があったのですが、残念ながらセリフはなくなってしまいました。」と語っている。

残念でならない…
 

そして満を持して発売された『[[逆転裁判5]]』。
もっとも彼女は検事2に引き続き今回も登場しない…、




#center(){&font(#ff0000){と思いきや、}}




実は5のおまけ要素である逆転クイズにて、
クイズの登場人物として見た目も言動も彼女そっくりなキャラがちゃっかり登場していたりする。
&bold(){逆転裁判5}に出演できたかかと言われると少々微妙な扱いだが、ソフト単位でなら一応4のモブも含めてメインシリーズ皆勤賞となった。




なんだい! 鯖落ちから帰ってきたってのに、書き込みもなしかい!項目の立てたコは、知らない間に消えちまってるし‥‥だいたい、なんなのサ!このイカれた項目は!これじゃオバチャン、どこから見ても変な人じゃないのヨ!おみやげに考えてきた、この大量のポケモンの項目、いったい、どうすりゃいいんだい!めいでんちゃんのトコに持ってたって、どうせホレ『そのようなアレは困る』みたいなコト言われてセツないッちゅう話サどこかにオバチャンにお似合いの追記・修正好きな紳士はいないのかね
&font(#ff0000){カタカタカタカタ‥‥}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- イナGOの化身として登場した場合、このマシンガントークに勝てるヤツいんの?  -- 名無しさん  (2013-08-22 20:13:48)
- 5にも彼女の影が…  -- 黄泉傀儡  (2014-01-03 14:46:07)
- 大馬鹿……おる?  -- 名無しさん  (2014-01-03 15:25:00)
- 今の型破りなオバチャンももちろん好きだけど、たまに1の3話終盤みたいなシリアスなオバチャンも見てみたかったりするんだ  -- 名無しさん  (2014-01-14 21:15:40)
- 最近3話をやり直したけど、確かに見てみたいなー。オバチャンも辛かったんだね…  -- 名無しさん  (2014-06-02 21:42:18)
- ↑でも矢張のバイト先の警備会社で働いてるのは確実っぽい  -- 名無しさん  (2015-01-03 12:30:57)
- 小さい子供の夢をよくも・・・!!  -- 名無しさん  (2015-01-13 01:52:01)
- ↑タイホちゃん、ヒメサマン「まったくだ!!」  -- 名無しさん  (2015-01-13 10:41:03)
- みっちゃぁぁぁあん!!!!!!  -- 名無しさん  (2015-05-31 00:30:48)
- ↑そのようなアレは困る。  -- みっちゃん  (2015-05-31 01:15:29)
- 意外性はシリーズ屈指なんだよな。事件を解決させるヒントを何回か偶然出しちゃったし。  -- 名無しさん  (2015-06-28 21:33:15)
- 三話で根はいい人という描写があるけど以降の登場はネタ枠ばかりだなw  -- 名無しさん  (2015-07-09 00:48:24)
- TGS特別法廷でも大暴れ。「この世界はオバチャンのためにある」と豪語したり、御剣の執務室を盗撮するなどやりたい放題。  -- 名無しさん  (2016-03-16 10:03:53)
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