だんがん☆アイランド どきどき修学旅行でパニック?

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だんがん☆アイランド どきどき修学旅行でパニック?」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/08(土) 19:54:44
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){&font(#f09199){テーテテーテ、テテテテー♪}}
#center(){&font(#f09199){テーテ、テーテ、テテテテテッテ♪}}


#center(){(゚Д゚)}



『だんがん☆アイランド どきどき修学旅行で大パニック?』とはスパイク・チュンソフトより発売されているPSP専用ソフトである。
ジャンルは&font(#ff0000){シュミレーション}。

何故か『[[スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園]]』のパッケージに封入されてしまっているが、登場人物や世界観が同じなだけでその中身は&font(#ff0000){全くの別物である}。

仲間たちとともに南の島でゆるやかなサバイバルを繰り返しながら親交を深め、ときには恋愛や友情を楽しむという&font(#ff0000){非常にベタ}なSLG。
しかしながら、登場人物が一々強烈かつ濃厚であるためキャラゲーとしては文句ない仕上がりである。
 
【あらすじ】
「才能こそ人類の希望である」の理念に則り《超高校級》の才能ばかりを集めた希望ヶ峰学園。
そんな希望ヶ峰学園に入学することになった主人公[[日向創]]だが、彼は知らないうちに南国の島、ジャバウォック島へと連れてこられていた。
「&font(#f09199){らーぶ! らーぶ!!な修学旅行}」の開始を宣言した希望ヶ峰学園の教師を名乗るぬいぐるみ、ウサミにより突如として始まった修学旅行……。
そこで日向と15人の《超高校級》の生徒たちに待ち受けるものとは果たして……?

【登場人物】
『[[スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園]]』の登場人物と基本的な設定は同じなのでリンク先の項目参照である。


追記・修正お願いします
 


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#center(){&font(#0000ff){&u(){そして、ご無沙汰しております}}}
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  *   + うそです
   n ∧_∧ n
 + (ヨ(*´∀`)E)
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『だんがん☆アイランド どきどき修学旅行で大パニック?』(以下アイランド)とは『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の&font(#ff0000){プロローグ}、及びおまけモードの一つである。
 


【本編中のアイランド】
前述したように本作のプロローグ。
しかし、その気合いの入りようはかなり異様で、スタッフの悪ふざけに懸ける本気が垣間見える仕上がり。
途中までのストーリーは完全にギャルゲーのソレで、チャートでも『だんがん☆アイランド』と書かれ、&font(#ff0000){挙句専用OPが存在する。}

特にOPのインパクトは強烈で多くのプレイヤーに

「買ったゲーム間違えたのか?」
「ゲーム内のアプリケーションが別物になってる…?」
「なんだ、いつものスパチュンか」
「何この[[OP詐欺]]」

と、笑いと困惑を与えることに、どうしてこうなった。
初見だとまず項目冒頭みたいなことになる。
ちなみに、OPで描かれるシーンは&font(#ff0000){本編では一切登場しない。}

もっともこのギャルゲな雰囲気は、満を持しての[[モノクマ]]登場により血生臭いコロシアイへと塗り替えられる。

余談だが、モノクマには「今時需要が無い」と一蹴されてしまった。
 


【おまけモードとしてのアイランド】
とある条件を満たすと、「もしもモノクマの介入が無かったら」というIFストーリーで遊べるようになる。
このモードではあの偽OPが真OPとなる。それでも&font(#ff0000){OPのシーンは本編では登場しない。}
内容はというと、完全にギャルゲのソレ。そのためファンの間では「ギャルゲモード」とか呼ばれたりしている。

本編で[[ハートフルボッコ]]にされたプレイヤーにとっては良い清涼剤となっている。


■基本的な流れ
ウサミが提示する「学級目標」を期限までに作ることになる→一日の前半を使って必要な素材集め(サバイバルパート)→一日の後半(自由行動パート)を使って好きなキャラと一緒に過ごしたり&font(#f09199){らーぶらーぶなデート}をしたりする

ただし、一週間に一度ある休日は素材集めが出来ず、代わりに自由行動パートが2回訪れる。
これを&font(#ff0000){約50日繰り返す。}どんな修学旅行だ。
学級目標は失敗しても特にペナルティは無いが、成功するとデートをするために必要なチケットが手に入る。個別EDを迎えるには必需品なので、やはり満たさなくてはならない。
 

■サバイバルパート
素材を集めたり、ホテルを掃除したりするパート。各キャラの行動をプレイヤーが割り振って行動を開始する。
各キャラにはそれぞれレベルと体調が存在し、これらが高ければ高いほど作業効率が良くなる。体調が最悪になったキャラはしばらく行動できない。
また、ホテルの清潔さも設定されており、これが最悪だと丸一日行動できなくなる。
ちなみに学級目標以外に、探索を便利にするツールや、回復などにつかえる消費アイテムを作成することも可能である。
狛枝を掃除当番にさせるのは誰もが通る道。


■自由行動パート
&font(#f09199){ギャルゲパート。}本作のメインパート。好きなキャラと通信簿イベントをこなせる他、「おでかけチケット」を一枚消費することで&font(#ff0000){デートが出来る。}
デートをすると、&font(#f09199){らーぶらーぶ度}が溜まり、MAXの状態でエンディングを見ると&font(#ff0000){個別EDに突入する。}
ただし、デートでは通信簿イベントを進めることで手に入る「希望のカケラ」は入手できず、逆に通信簿イベントではらーぶらーぶ度は上がらない。
 
前作で非常に面倒だった通信簿を効率よく進められる点も嬉しいところ。しかし、イベント内容は&font(#ff0000){コロシアイ前提になる}。まあ、おまけモードだから仕方ない。


■エンディング
「希望のカケラ」をコンプリートしている状態で最終日を迎えるとエンディングを迎えられクリアとなる。
この時、らーぶらーぶ度がMAXのキャラは前述の通り個別EDを迎えられるのだが、これはMAXのキャラ全員に適応される。要するに&font(#ff0000){最高で五股をかけられる。}日向さんマジパネェっす。
クリア後も周回プレイが可能となっており、各キャラのレベルと通信簿の進行状況は引き継がれる。

ただし、「希望のカケラ」をコンプリートしていないとゲームオーバーになる。その場合でも引き継ぎニューゲームは可能。
 

■攻略
おまけではあるが意外と奥が深く、行動の指針が分からない場合があるため、その指針の一つを紹介しよう。
まず、一週目の学級目標は諦めることをオススメする。「希望のカケラ」を集めなくてはエンディングが迎えられない関係上、「おでかけチケット」を入手してもデートする余裕がないからだ(ゲーム解放時に「希望のカケラ」をコンプリートしているなら別だが)。
そのため、一週目のサバイバルパートはレベル上げに専念すると良いだろう。
まず、掃除当番を4人ほど決め、その人物はひたすら掃除に専念。残りのメンバーでツール作成を行い、完成したらひたすらジャバ鍋という消費アイテムを作る。そこからはジャバ鍋を食べて回復しながらジャバ鍋を延々と作り経験値を稼ごう。
二週目以降は学級目標の片手間に探索用のツールを一通り作るようにする。高レベルになると掃除も少人数でこなせるようになってくるのでサイクルしながら他の掃除当番も探索に加わろう。
これで二週目には余裕で学級目標のコンプリートも可能。めざせ、らーぶらーぶ修学旅行!





追記・修正はらーぶらーぶしながらお願いしまちゅね!

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