&font(#6495ED){登録日}:2013/05/18 Sat 10:51:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){「早く新しい体を見つけなければ…」}} エディ(EDDIE) CV:[[子安武人]] 身長:181cm 体重:68kg 血液型:A型 出身:アサシン(スペイン) 誕生日:1月28日 アイタイプ:本来は青 趣味:花言葉を言い当てる 大切なもの:プライド 嫌いなもの:女 終戦管理局:第1573号 当該個体は、元々アサシンの一員であった。当管理局は、これに禁獣を提供し、その力を推定した。禁獣とはギア技術から派生した寄生生物の一種であり、素体を源泉とするのではなく、単純に寄生する点が異なる。当該個体は、その力を持って頭領に成り上がり、のちに第二次聖騎士団団員選考武道会に出場、それ以降、行方が不明となっている。選考武道会を通じ、禁獣のデータ取得には成功した。当該個体の追跡失敗は問題ではあるが、致命的ではない。当該個体は禁獣に意識を奪われたか、あるいは単に死亡したと考えられる。後者はもとより、前者の場合も問題はない。禁獣には寿命が設定されているためである。また個体の失踪に伴い、リーダーを失ったアサシン組織も弱体化している。 これらの点を勘案し、当該個体の危険度はCとする。 【RiskRating:C】 エディは格闘ゲーム「[[ギルティギア>GUILTY GEAR(ギルティギア)]]」シリーズに登場する架空のキャラクター。 ○ゲーム中での活躍 元々はなんの取り柄も無い、強いて言うなれば見えっ張りな暗殺者であったが、強く禁じられている「禁獣」の封を解き、視力と引き換えに影を自由に操る力を得る。その力を行使し数々の功績を上げた彼は、出世街道まっしぐら。アサシン組織党首としての地位を得る。 その後、側近かつ愛人であった[[ミリア>ミリア=レイジ(GG)]]の謀反によって次元牢に捕われたが、釈放を賭けて聖騎士団団員選考大会に出場。優勝することは無かったがどさくさに紛れて逃亡、以後行方不明となる。 フォモこと[[ヴェノム>ヴェノム(GG)]]に異常な程好かれているが、ドラマCDでミリアとギシアンしてるあたり彼はホモでは無い様子。バイかどうかは不明。 …と、ここまでの経歴(とプロフィール)、実は&font(#0000ff){アサシン組織党首「ザトー=ONE」のものである。} エディというのはザトーの体を寄り代にする禁獣の名前で選考大会以降、力を使いすぎたザトーの体を乗っ取っている。結果としてザトーの体は衰弱死したが、エディ曰く&font(#ff0000){「望んで殺した訳では無い」}らしい。 以後、自分に寿命が設定されていると知ったエディは新しい体を求め奔走することになり、これが彼のメインストーリーとなる。 最新作のEDでは、ミリアに看取られながら消滅したり、オーバーロードした体が超変形したりする。 そのせいで一部では次回作の登場を危ぶむ声もある。 ザトー=ONEの衰弱死という展開について、プロデューサーである石渡氏は「ザトーが自我を取り戻し、エディを追い出す予定であったが、ザトーの担当声優である[[塩沢兼人]]氏の急逝によりこうなった」とのこと。 ○ゲーム中での性能 本体と分身によるラッシュが強力なキャラクター。 脱出困難な固めや、作品中トップクラスのコンボ、更にはガード不能連携等、文句なしの最強クラス。防御面では多少貧弱であるが、分身による補助や飛行、ブレイク・ザ・ロウによる逃げでカバーが可能。 逆にいえば分身がいなければ一気に弱体化する。通常技もトリッキーな物が多く、分身との連携もかなりの慣れが必要なこってこての上級者向けキャラ。 ○使用必殺技 ・インヴァイトヘル 地面からドリルを生やす。下段判定の飛び道具扱いでFRC対応。 盾、崩し、起き攻め、固め、連続技と用途は様々。 ・ブレイク・ザ・ロウ 自分の影に隠れる。隠れている間は完全無敵で移動が可能だが隠れていた時間に応じて出現時の隙が大きくなる。ACではシャドウギャラリーに派生可能 ・エディ召還(戻し) 足元に犬のような分身を出現させる。ボタンによって行動し、これと本体のラッシュがエディの真骨頂。 専用のエディゲージがあり、特定の行動で消費、非召還時に回復し、ゲージが赤いときには召還不可。 →小攻撃 地面に潜った分身が飛び出しながら攻撃する。 →移動攻撃 地面に潜った分身が、手前に引っかくように攻撃する。相手を引き寄せるため固めやコンボで強力。 →対空攻撃 分身が真上に体を伸ばす。判定が強く、分身を飛び越そうとした相手を撃墜できる。 →シャドウホール 後述のドリルスペシャルがFBに昇格したために追加された技、分身が水溜まりの様に変化し、上を通った相手を拘束する。下段判定。 有名プレイヤー小川氏が多用するため、オガホールという通称がある。 →中段攻撃 文字通り中段判定。飛び上がった分身が影を吐き出す。 ・ドランカーシェイド 足元から影を壁の様に迫り上げる。これ自体にも攻撃力があり、一部の飛び道具を跳ね返す。 ・ダムドファング 相手を球体で包み破裂させるコマンド投げ。出始めに無敵あり。固めやガード崩しをなんとか凌いでもこれを決められたら泣ける。 ・シャドウギャラリー 影からの突き上げとたたき落としの二段技。どちらも復帰不能で、たたき付けの直前にFRCが可能。 ○フォースブレイク ・ドリルスペシャル エディ召喚からの派生。分身が地雷に変化し、2カウント後に巨大ドリルに変化する。初段のみ下段判定で、これを絡めたガード不能連携が強力。 最新作ではインヴァイトヘルの様に離れた位置にドリルを発生させる技に変化したが、相変わらず分身とのガード不能連携が強力。 ・イグゾーション エディゲージを回復させる技。もともとゲージ管理ありきの立ち回りが要求されるので、ほぼ&font(#ff0000){死に技。} 第一、ゲームスピードの速いこのギルギアで悠長にゲージ回復なんてやっていられない。 ○覚醒必殺技 ・イグゼキューターх 体を剣に変化し、真横に高速で突進し、真上から追撃を加える技。 コンボを調整すればダウンを奪える。 ・アモルファス 足元から巨大な影を斜めうえに伸ばす。無敵判定があり、範囲も広いため、切り返しや連続技で強力。 ○一撃必殺技 ・ブラック・イン・マインド 突き出した腕がヒットするとあいてを女神の顔が包み、それが髑髏に変わると共にフィニッシュ。派手な演出が多い一撃必殺技の中では結構地味。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment