ヒートジョーカー(仮面ライダーW)

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ヒートジョーカー(仮面ライダーW)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/18(木) 20:10:42
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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&font(#ff0000){\ヒート!/}&font(#800080){\ジョォーカァー!/}

&font(#ff0000){ジャジャジャ-ジャジャジャジャジャジャ}&font(#800080){ドンドンドンドン}
}
&font(#ff0000){ヒート}&font(#800080){ジョーカー}とは[[仮面ライダーW]]のフォームの一つ。
ソウルサイドの[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]がヒートメモリ、ボディサイドの[[左翔太郎]]が&font(#800080){ジョーカーメモリ}をダブルドライバーに挿入する事で変身する。

【身長】 195cm
【体重】 98kg
【パンチ力】 5t
【キック力】 5.5t
【ジャンプ力】 ひと跳び49m
【走力】 100mを6.5秒
【マキシマムドライブ】 ジョーカーグレネイド

このフォームの異名は&font(#ff0000){熱き}切札

闘争本能を高める&font(#ff0000){ヒートメモリ}と近接格闘に優れる&font(#800080){ジョーカーメモリ}の組み合わせで相性は良いが、その分やや制御が難しくなっている。
同じジョーカータイプでも、&font(#b8d200){サイクロン}&font(#800080){ジョーカー}が蹴り主体なのに対して&font(#ff0000){ヒート}&font(#800080){ジョーカー}はパンチ主体で戦う。
右拳に炎をまとったラッシュを得意としており、その際に発現する炎のエフェクト、シンプルで力強い戦い方、後述するマキシマムドライブ等からWの亜種フォームでも出番は少ないながらも人気は高い方に入る。

初披露は大ショッカーの[[シャドームーン]]戦。
サイクロンジョーカーでシャドームーンの動きを封じた上でこのフォームにチェンジ。炎の連打を叩き込んだ上でヒートメタルに繋いだ。
TV本編ではWの基本フォームがサイクロンジョーカーという事もあってか、サイクロンメモリと入れ代わる形でヒートメモリが挿入され、序盤の内は出番が多かった。オーズでいうなら、タカキリバの様なポジション。
サイクロンジョーカーは9フォーム中一番バランスが良いスピード重視のフォームだが、このフォームはパワー重視のフォームという事でサイクロンジョーカーでは決定打を与えられない敵や動きの遅い敵に対してチェンジしていた。

しかし、同じく近接パワータイプの[[仮面ライダーアクセル]]にパワー負けしてからは出番が激減。
基本フォームのサイクロンジョーカー、パワーがさらに上のヒートメタルはともかく、終盤でもそれなりに活躍していたルナジョーカーや序盤に立った力が強すぎて危険というフラグを回収したヒートトリガーに比べると不遇と言えるだろう。
パワー重視で制御が難しいヒートとはいえ、格闘タイプで安定性に定評のあるジョーカーメモリとの組み合わせであるため、クセのなさが足を引っ張ったようである。おのれ…と言うべきか…。

マキシマムドライブ(必殺技)は&font(#800080){ジョーカー}&font(#ff0000){グレネイド}。
マキシマムスロットにジョーカーメモリを挿入しマキシマムドライブを発動する事で使用可能。
ヒートのエネルギーを左右の手首のヒートブレスとジョーカーブレスに宿して空中から敵めがけて突っ込み、ジョーカータイプの特徴である分離能力を利用して左右から相手を交互に殴りつける必殺技。
なかなか派手な技で、発動回数は1回と少ないながらも、それまで基本フォーム限定と思われていたMDを初めて亜種形態で使ったインパクトも相まって人気はそこそこある。
翔太郎「熱々のデザート、奢るぜ!」
この時の相手はスイーツ・ドーパントであり、デザート=最後の品=トドメとも取れるのでなかなかいい言い回しである。

ガンバライドでは技属性。[[ライダータイプ]]は火タイプ。
Wの亜種フォームの例にもれず使い勝手は良いとは言えないが専用システムのメモリチェンジにより
・次ラウンドのみ攻撃+400
・次ラウンドのみ属性効果3倍
の効果により、力属性のWなら攻撃+800という爆発的な火力を得られるので、これ以上ないというぐらいの撲殺向けのカードとなっていた。
必殺技はガンバライドオリジナルの下位キック技「ヒートブレイカー」のみ。
本編終了後数年経った今でも劇中技の導入、「せめて下位パンチ技だけでも」と求められているフォームである。

クライマックスヒーローズシリーズでは少し動きが遅く、リーチもWのフォームで最短だが、遅すぎて話にならないわけでもなく、火力もあるので愛やテクニックは必要だが、使えない子ではない。
単純にヒートメタルの方がパワーとリーチが上だが、近接戦ならこちらの方が戦いやすいので相手に飛び込む勇気があるなら使ってみよう。
あくまで、ヒートジョーカー及び、ジョーカータイプでの戦闘にこだわるなら、スピード重視のサイクロンメモリ、リーチ重視のルナメモリを相手に合わせて組み替えて戦う器用さを身につけるか(フォームチェンジ時に一瞬だが無敵判定が出るのでそれを利用した戦法)、ヒートジョーカー単体の動きを極める必要があるだろう。

ライジェネ2ではCJの必殺技ヒートナックルを放つ時のみチェンジする。
 
[[這いよれ! ニャル子さん]]7巻では&font(#ff0000){記憶消去(メモリブレイク)バット、クトゥグア仕様『生きている炎』(読み方がヒートジョーカー)}としてパロられている。

追記・修正はヒートジョーカーで相手に罪を数える事を強要しつつお願いします。
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- ヒューマントーチ  -- 名無し  (2013-06-26 18:30:14)
- 第2話の、炎を纏った拳で殴りまくるシーンに痺れた。  -- 漫アニ好き  (2013-08-12 14:36:00)
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