ロスト・ユニバース

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ロスト・ユニバース」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/21(火) 18:18:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます

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富士見ファンタジア文庫から出版されたスペースオペラ小説。作者は[[スレイヤーズ]]などで有名な神坂一。
1992~1999年にかけて全5巻が刊行され、1998年にはアニメ化もされた。



~あらすじ~
人類が宇宙に進出して幾星霜。荒事から荷物の輸送までこなす[[宇宙の何でも屋>無敵ロボ トライダーG7]]……もとい厄介ごと請負人(トラブル・コントラクター)のケインとミリィの二人は全人類を巻き込む争いに関わっていく。


~人物紹介(原作準拠)~

・ケイン・ブルーリバー
CV:[[保志総一朗]]
主人公。今は亡き祖母から譲り受けた宇宙船、“ソードブレイカー”で宇宙を巡る厄介ごと請負人。小柄な優男ながら精神力をエネルギー源にするビーム剣、サイ・ブレードの達人である。
何故かマントを愛用しており、それをバカにされるとキレて喧嘩を始めてしまう。どこの[[仗助>東方仗助]]だお前は。
また、心の師匠は切り裂きジャック。……主人公?
原作では男の同性愛者…ホモが嫌いで今の御時世色々マズイ暴言を吐いている。レズは可愛ければ良いらしい。
他にもレイルの前でミリィにセクハラ全開のジョークをかましたり問題のある言動が多い。
アニメではそういった面が放送時間帯の都合で無くなり普通の好青年化しすぎてしまったきらいがある。
父や母もいるそうだが、成績の面で優秀な兄と比べられ一家では落ちこぼれ扱いだったらしい。故にお祖母ちゃんっ子。


・ミレニアム・フェリア・ノクターン(ミリィ)
CV:柊美冬
ヒロイン。元々探偵だったが失敗続きで解雇され、たまたま知り合ったケインの船に転がり込むことになる。
探偵時代はレンタカーをケインのサイ・ブレードで真っ二つに壊されるわ、ならず者にレ○プされそうになるわ碌な目に合っていないので辞めて正解だったと思われる。
レイルに色目を使われたり酒場でナンパされたりと中々容姿は良い様だ。磯釣りが趣味。
宇宙空間に浮かぶ数十cmの標的を艦砲で立て続けに撃ち落とすほどの射撃・砲撃の名人。
料理が趣味だが、フライパンに穴が開いたり防爆仕様の船室が吹っ飛ぶ謎の調理行程(ただし料理自体は美味)なのでケインやキャナルに止められることが多い。
実は素性にある秘密があり、ナイトメアの陰謀で父と母を失った後は天涯孤独に生きてきたらしい。
&bold(){人に言えない仕事}もしてきたそうだが…。(漫画版のオマケ4コマでケインが良からぬ想像をしていたが、別に体を売っていたという訳では無いようだ。)


・キャナル・ヴォルフィード
CV:[[林原めぐみ]]
フリルエプロン風の衣装を着た少女。……の姿をした“ソードブレイカー”の制御AI。依頼人に愛想笑いしたりケインやミリィと口論するのは日常茶飯事、ネット上で胡散臭い話を仕入れたり、自身(=ソードブレイカー)を着飾る為に特に必要のない武装を購入するのが趣味と、AIとは言え非常に人間くさい。
船内の各種装置をコントロールしているため、怒らせると酸素供給が止まったりとシャレにならない。
アニメ化の際に若作r……デザイン変更がなされ、後に原作がそっちに合わせた。デザイン変更前は巫女風の衣装を着ていた。


・レイル・フレイマー
CV:[[緑川光]]
ことある事に裏のある仕事をケインに斡旋してくる宇宙警察(ユニバーサル・ガーディアン)のエリート警部。しかし実は裏で犯罪組織“ナイトメア”に警察内部の情報を流す汚職警官だった。
しかしある時自分の家族(どういった血縁者がいたのかは不明)が&bold(){ナイトメアが引き起こした大事件}に巻き込まれ死亡した事を知る。
彼がナイトメアに反旗を翻した事が宇宙の運命を賭けた決戦の行方を左右する事となる。
性格はメディアによって若干違うが、原作では女好きの優男。ミリィに色目を使っていた。
アニメ版、漫画版では彼に思いを寄せる女性警官のニーナ・メルキオーレ(CV:[[鈴木真仁]])がいるためミリィに色目を使うことは無い。
…アニメ版ではミスコン(ヤシガニコンテスト)でミリィの水着姿を撮影して売りさばいていたが。
当初はあっさり死ぬ予定だったらしいが、何とか最後まで生きていた。アニメ版のお陰で。


・マリア・ブルーリバー
故人。ケインの祖母。ソードブレイカーの前マスター。一家の落ち零れで非常識なケインを唯一愛し自らの後継者とした。
ショールを愛用しており、これがケインのマントへのこだわりの原因。.
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){本名はアリシア・ツォン・スターゲイザー。アルバートの実の妹である。「アリス」の愛称でかつてのアルバートやケインには呼ばれていた。}}}


・アルバート・ヴァン・スターゲイザー
CV:[[中田譲治]]
犯罪組織“ナイトメア”およびその表の顔である巨大財閥“ゲイザー・コンツェルン”の創設者にして現在もその頂点に君臨する老人。
ケインとミリィ、キャナルとは深い因縁が……。


・闇を撒くもの
CV:[[松本保典]]
ケイン達の行く先々に現れる、ケインを凌ぐサイ・ブレードの達人。
その正体は古代の技術で遺伝子を改造したアルバート・ヴァン・スターゲイザー本人(アニメ・漫画ではクローン)である。
アニメ版の台本には略してヤミマキやらハミガキやら書かれていたらしい。



~登場宇宙船~

※基本的に、全船とも古代に滅びた超文明によって建造されたオーパーツ、遺失宇宙船([[ロスト・シップ>ロスト・シップ(ロスト・ユニバース)]])である。

※ネタバレ多数。


・ソードブレイカー(ヴォルフィード)
ケイン達の家兼商売道具にしてキャナルの身体。
普段は遺失宇宙船であることを隠すために装甲材を貼り付けて偽装している。
暴走したデュグラディグドゥらを封印するために建造されたものの、封印したときには既に当時の人類は絶滅しており、相打ちの形で共に眠りについていた。
遥か後に、デュグラディグドゥらと共にケインの曾祖父母らによって発掘され、ケインの祖母アリシア・ツォン・スターゲイザーの手に渡る。
艦名は古代人の伝承にて魔王デュグラディグドゥを倒した竜神から。
「サイ・バリア」「サイ・ブラスター」「リープ・レールガン」「プラズマ・ブラスト」など現行兵器を遥かに上回る武装を多数装備。
原作初期とアニメでえらく形状が違う。


・デュグラディグドゥ
古代人が開発した、効果範囲内の生命体を根こそぎ殺害する“システム・ダークスター”を搭載した無人宇宙船。完成直後に暴走し、無差別攻撃によって古代人を滅亡に追いやった。
ヴォルフィードと共に眠りについていたが、ミリィの曾祖父母らによって発掘され、ミリィの祖父でアリシアの兄、アルバート・ヴァン・スターゲイザーを取り込み復活する。
艦名の“デュグラディグドゥ”の由来は、古代人の伝承に登場する魔王「闇を撒くもの(ダークスター)」の名前であり、本作以外にも『スレイヤーズ』の原作は名前だけ、アニメ『スレイヤーズTRY』では魔王として登場しリナ達と激闘を拡げた。


・護衛艦
デュグラディクドゥを守る、攻撃艦ガルヴェイラ、機動殲滅艦ネザード、重砲撃艦ゴルンノヴァ、機動駆逐艦ラグド・メゼギス、超長距離砲撃艦ボーディガーの5隻と、遺失宇宙船の技術を応用した巨大戦艦ヘカトンケイルのこと。
それぞれ強力な武装を施されており、ヘカトンケイル以外はヴォルフィードやデュグラディグドゥ同様に自我を持っている。
名前の由来は、魔王デュグラディグドゥの5つの武器。
アニメ『スレイヤーズTRY』には5つの武器が登場した。
特に、ゴルンノヴァに関しては原作1~8巻、アニメでは無印~TRYまでのガウリイの武器、光の剣(烈光の剣)という形で登場していた。

ちなみにスレイヤーズとの関連性は…というと、別に名前だけ拝借しただけ…と最終巻あとがきでぶっちゃけている。
あとセルフオマージュで「『悪人に人権は無い』って書いてあった」とネタにされているぐらい。

追記・修正をお願いします。 

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#center(){
限界の向こうは♪
(……未完成だ)
}

#include(テンプレ3)























……さて、多分項目名で察した人も多いだろうが、こっからが本題である。


#center(){&font(#ff0000){そう。アニメ版の話だ。}}


当時、スレイヤーズのアニメシリーズが大ヒットしたのを受け、本作もスレイヤーズのスタッフ、キャストによって鳴り物入りでアニメ化された。
そして、視聴者の心に深く刻み込まれることになる……。

#center(){本編に&font(#0000ff){CG}を取り入れた史上初のアニメとして。}



……え? そこじゃない? これかなり凄いことなのに。


では改めて。アニメ版が視聴者の心に深く傷跡を残した理由、それは……

#center(){フォローできない程の[[作画崩壊]]}

である。一話放送時点で&font(#ff0000){OPアニメが未完成}という香ばしさだったが、特に第4話『ヤシガニ屠る』では明らかに秒間のコマ数が少ない上頻繁に子供の落書きレベルにまで劣化。
あまりの酷さに、地上波放送からAT-Xでの放送の間に放送順を大きく繰り下げで大幅修正される事態に陥った。

それ以来、当然というかなんというか作画崩壊の話題になるとGUN道や[[キャベツ>夜明け前より瑠璃色な]]の先輩としてほぼ確実に[[ヤシガニ]]の名前が上がることとなる。
よりにもよって「ヤシガニ屠る」というタイトルなのもインパクトが強過ぎる…。

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・問題の原因

これは様々な要因が重なったことによる不幸な出来事である(真偽は各自で判断して下さい)。
[大体の情報元:http://home-aki.la.coocan.jp/lost4.htm]
-1998年当時アニメ業界が大盛り上がりし、それまでの二倍を超えるアニメが放映される事態になり多忙というレベルを上回る(ちなみに1980年頃にも似た様な事態になっている)。
--ロストユニバースはテレビ東京系列だったが、これは後の[[2000年代初頭フジテレビ深夜アニメ問題]]などにも繋がっていく。

-ロストユニバースも最初から製作体制作りに遅れが出ている。
--当然ストックを溜めておく余裕などなく、&font(#ff0000,b){1話放送時点でストックが尽きる}。当然修正に費やせる時間などほとんどなかった。
-そんな状況なので下請けに頼んだが、そこの下請け会社の仕事ぶりがよろしくなく更なる下請け会社に丸投げ。この原画と動画(?)部分を作った韓国の制作スタジオが完全に悪いかのようにも言われるが、向こうだって監督者不在のよく分からない海外の代物を丸投げされたのだから&bold(){相応の品質など期待出来る訳がない。まあ出来栄えはフォローしかねるが…}。当然放送に耐えられるものではなく、かえって追い打ちになる。
--ただしこれは制作状況を見かねて無理に引き受けてしまったものらしい(なので海外の下請けに丸投げ)。仕事ぶりが酷すぎたので責められるのも当然だが、引き受けさせる形になってしまった制作側にも問題があると思われる。
--この外注は2話も担当しており、その時点でヤシガニと同等のものだった模様で、急遽修正しまくる。
---製作上層部は下請けの惨状を知らなかったらしく、この修正を納期を無視した更なる品質向上と勘違いしたのか、スタッフの意見を通さずに&font(#ff0000,b){4話を下請けに丸投げ}。

-更に別の下請けに頼んでいた3話も出来はヤシガニとほぼ同等で、未完成品が返ってくる。原画を仕上げて撮影段階でどうにか誤魔化すことでどうにか形を仕上げる。

-問題の『ヤシガニ屠る』が下請けから帰ってくる。何故あんな内容のギャグ回になったかと言うと先ほど言及した通りスタッフ無視&font(#ff0000,b){(設定なども無視)}で丸投げされたためらしい。
--しかもこの時&font(#ff0000,b){ほぼ全てが完成品として返ってきた状態だった}ために修正すらロクに行えない状態。
---一部分(恐らく最後の辺りなどの本来構想していたと思われる箇所)は、日本スタッフがどうにかした模様。
--流石にここに至って上層部も下請けがまずいことに気付いたらしいのだが、5話は既に件の韓国に発注していたのでスタッフの一人が韓国に行った模様。どうにか事後態勢を整えることが出来たので5話は見られるレベルにまで修正。

-6話以降は監督などのチェックが可能になる。7・8話は下請け依頼していたが日本側で対応できるように引き上げた。
--この後には崩壊などは見られない。ちなみに総作画監督すらも実作業を担当していたので、本来果たすべき監督関連の業務は思う様にはできなかったと思われる。


ちなみにこの話だと上層部が悪の元凶みたいに思ってしまうかもしれない。無理な製作スケジュールこそが最大の原因だろう。
しかし、&font(#ff0000,b){納期を守ることは非常に大切}なので上層部だけを決して責められるものではない。
もう少し現場スタッフと意思疎通をはかれれば…というのは後になってみれば当然のように思われるが、下請けに出す行為そのものはこの業界では常識的でおかしくはない。


ここまで見て分かるように物凄い修羅場であり、むしろスタッフ達一同よく頑張ったと言える仕事っぷりである。
何せ3話までは未完成OPや微妙な質の悪さはあれど、&bold(){中身の大半は不審に思われることなどほとんどなかったのだから。}

もっとも、&bold(){この様な裏事情など大半の視聴者などは知ったことではなく、基本的には結果が全て}なのだが……。
アニメではなく特撮映画だが、[[ゴジラ]]VSシリーズを牽引した[[川北紘一]]監督の言葉を借りるなら、
「お客さんにはこっちの都合なんてわからないんだよ。そこに映っているものがすべてだし、映画っていうのは、スクリーンに映し出された瞬間に作り手のものではなく、お客さんのものになるんだから、我々はお客さんが「おっ!」と驚くものを提供しなくちゃいけない」(川北紘一の自伝「特撮魂」より)
ということになるだろう。

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・アニメの余談

ちなみにOPは途中で無事完成し、ハイクオリティなものに仕上がっている。
その本気っぷり(スタッフの腕そのもの)は見事としか言いようがない…流石はスレイヤーズのアニメスタッフと言えるだろう。
それ以外にもちゃんと作ることが出来たところ(後の書き直しも含めて)の品質は悪くはない…ただ、スタッフとしてはそれも時間の制限上納得のいかないものになってしまったと思われる。

CGに関しては業界初の試みの割に外注元は納期通りの仕事を果たし、しかも放映から19年後でも問題無く見られるクオリティを維持している。
流石に後のCGに対して美麗というわけではないし、機械関係のみだがアニメに上手く落とし込まれていて評判が良い。

当時はまだ主役になることは少なかった[[保志総一朗]]を主役に抜擢したことも印象深い。




余談だが、全5巻中4巻までしか出ていなかった(4巻の発売と放送開始がほぼ同時)時点でアニメを放送して伏線をほぼ全てバラしたため、最終巻の内容をどうするか悩みまくった事を作者があとがきで語っている。
結局開き直って普通に書いたらしいが、レイルが生きて終わったのはアニメのおかげだとか。




#include(テンプレ2)
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#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 王道的スペースファンタジーとして名作のひとつだと思うんだが、どこ行ってももはや「ヤシガニでしょwww」としか評価されない不憫さ  -- 名無しさん  (2014-07-18 22:11:03)
- 「朋友散る」をパンヤオ散ると読んだのは電波少年を見てたせい  -- 名無しさん  (2014-07-18 22:14:33)
- 最近興味を持って読みたくなりました…電子書籍で読もうかな  -- 名無しさん  (2014-08-14 23:23:18)
- チアキ・クリハラの父の若き日はライトセーバーで戦っていた。  -- モーレツ☆宇宙海賊  (2014-09-17 19:45:47)
- ゲストキャラが不憫なやつ多いよなぁ…。4巻ラストは呆然としたわ。  -- 名無しさん  (2014-10-28 12:40:10)
- ↑名有り系は大体ほぼ全員が死んでるからなぁ…。逆に宇宙軍所属のほうが死んでない(もしくは死んだ描写がない)キャラが結構いるっていう(※最終巻に出てた旗艦『セフィロト』の面々とか  -- 名無しさん  (2014-10-28 16:01:55)
- アニメ版も、セル販売版はちゃんと修正されてるので普通に面白い。というか、あくまで問題なのは初期の作画崩壊であって、脚本的には何の問題も無いし、終盤のシリアスなシーンで作画崩壊は元々からほぼ無かった。  -- 名無しさん  (2014-12-30 13:54:45)
- 序盤であれだけ崩壊しておいて中盤以降は持ち直すって結構すごい  -- 名無しさん  (2014-12-30 14:42:19)
- 原作最終巻のモブ軍人たちがえらい格好よかった。あとミリィの人に言えない仕事が今でもきになる。  -- 名無しさん  (2015-03-28 05:10:07)
- キャナルは原作初期のお団子ルックの方が好きだったんだけどなぁ  -- 名無しさん  (2015-12-12 10:22:31)
- アニメ化のおかげで完結できた、と言ってもいい作品。アニメ化以前は新刊が中々でなかったから。  -- 名無しさん  (2017-04-25 00:15:33)
- ↑7 マリエルとか挿絵付きで凄く可愛くデザインされてたのにな…5巻では直接触れられては無いもののケインたちがマジギレしてるというのは伝わってきた  -- 名無しさん  (2018-11-25 13:31:02)
- ケインは別に小さくはないはず。確か185センチのはずなんだけど。  -- 名無しさん  (2019-05-17 18:09:20)
- ↑2 神坂さん元々バンバン人を死なす作風でスレイヤーズの時はリナ一行の明るいノリとすぺしゃるもあったおかげで誤魔化してるんだよね。それがロスユニでは一気にわかりやすくなった感じ。  -- 名無しさん  (2019-05-17 18:15:10)
- ↑×2 女顔ってだけだな。ただアニメの女装に関しては作者に許可とった上で、女で通る程度には中性的な容姿なんだとか。  -- 名無しさん  (2019-07-18 09:54:18)
- 作画崩壊から見るにアニメ業界って下の方ほど金が無いという事がよく分かる  -- 名無しさん  (2019-07-18 10:29:14)
- 原作も地味に完結に7年かかってんだよねえ。多分アニメが無かったら打ち切られてた。  -- 名無しさん  (2019-07-18 10:46:34)
- ↑まあ完結になんでああも時間がかかったのかは、どう考えてもスレイヤーズで多忙だったからなんだろうなぁ(スレイヤーズ本編、こっち含めて全盛期の間刊行なし)  -- 名無しさん  (2019-08-30 19:38:32)
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