オトモ忍(手裏剣戦隊ニンニンジャー)

「オトモ忍(手裏剣戦隊ニンニンジャー)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
オトモ忍(手裏剣戦隊ニンニンジャー)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2015/12/27 (日) 01:33:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----


#center(){&font(#ff0000){ザ・召喚!}
&font(#ff0000){だれじゃ!?(カポン) だれじゃ!?(カポン)}
&font(#ff0000){だれじゃだれじゃ!? だれだれじゃ!?(カポン)}} 
 
 
オトモ忍とは、『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』に登場する巨大メカの総称で、ニンニンジャーの巨大戦力。
見た目はメカに見えるが、機械ではなく意思を持つ生命体らしい。その証拠にライオンハオーには精霊が宿っている。
ただし、破壊されても修理は可能。
好天が牙鬼軍団との戦いのために21代目雑賀鉄之助と共に作り出したもので、忍者一番刀にオトモ忍シュリケンを装填し&font(#ffdc00,b){「呼」}ボタンを押して回転した後トリガーを引くことで召喚される。
好天曰く「交信した宇宙人のテクノロジーを取り入れ、孫達の好みに合わせて造った」との事。
そしてその設計方法は好天により本として出版されている。夏休みの自由研究か何か。
作り方はオトモ忍の人形を作り、それに忍タリティを吹き込むというもの。
生命体故かコクピット的なものはないようで、操縦方法はニンニンジャーが上に乗って刀を突き刺すだけ。
激しく動いたり逆さになったりするのに何故振り落とされないかって? それは彼らが忍者だから。
 
モチーフが一つの戦隊とは思えないほどバラバラなのは、[[ファイブマン>地球戦隊ファイブマン]]から特技監督を務めている佛田洋氏の
&bold(){「これまで色々やってきて飽きちゃったから、いっぺんに入れられない?」}という発案から。
同時に日本の文化(和風、日本車などの世界に誇る技術力、萌えなどのかわいい系、西洋の文化を取り入れるetc)をモチーフとしている。
 
 
・&font(#ff0000){シノビマル}
「頼むぜ、相棒!」
[[&font(#ff0000){アカニンジャー}>アカニンジャー/伊賀崎天晴]]の人型オトモ忍。天晴が忍者に強く憧れているため忍者になった。
身を隠したりとかなり軽快な動きをする。
街中なのに仕掛け扉や畳返しなどの忍術もお手の物。召還する時もビルからの仕掛け扉から現れるのはシュール。
妖怪エンラエンラの煙によって自信を無くした時には、まさかのロボ萌えに心打たれた紳士も少なくない(多分)。
武器は劇場版ではカラクリヘンゲン弓、24話ではバイソンキングドラゴから拝借したバイソンドラゴソードを使用して戦っている。
 
 
・&font(#0000ff){ドラゴマル}
「ドラゴンか……悪い趣味じゃないな」
&font(#0000ff){アオニンジャー}のドラゴン型オトモ忍。
[[侍の青い竜>侍巨人(侍戦隊シンケンジャー)]]とは違い、手足と翼の生えた西洋風の龍である。
八雲が海外の魔法学校で学んでいたためドラゴンになった。
凧に乗る竜人がドラゴンに変化する召還シーンは謎である。空を飛び、火を吐いて攻撃する。
 
 
・&font(#ffdc00){ダンプマル}
「僕、ダンプカー? ……なんで?」
&font(#ffdc00){キニンジャー}のダンプカー型オトモ忍。凪が資格マニアのためダンプになった。
召還時には道路が180度回転する。
いくらなんでもダンプは自由過ぎるだろ……凪当人も5人中唯一チョイスに疑問を抱いていた。
後部に小さいクレーンアームがあり、非人道武器マキビシをまいて攻撃する。
 
 
・&font(#808080){ワンマル}
「白い……犬? 可愛いー!」
&font(#808080){シロニンジャー}の犬型オトモ忍。風花がかわいいもの好きのため犬になった。
かなり自由な性格で、言う事を聞かなかったり敵へ投げた手裏剣をキャッチしちゃったりする。
 
 
・&font(#f09199){ビュンマル}
「科学の粋を集めたリニアですね!」
[[&font(#f09199){モモニンジャー}>モモニンジャー/百地霞]]のリニア型オトモ忍。そしてワンマルの小屋。
霞が理系で最先端科学好きのためリニアになった。
桃色のリニアが隠れ蓑を脱いでその姿を現すが、多分[[護星天使のヘッダー>ゴセイグレート]]や[[レインボーライン>烈車戦隊トッキュウジャー]]とは無関係。
機首先端から手裏剣を発射して攻撃する。
また、一時撤退の際にもよく使われる。
 
 
・&font(#008000){パオンマル}
「よし、名付けたゾウ! パオンマル!」
天晴がチームプレイを学んで忍タリティを高めた事で、封印の手裏剣が変化して復活したオトモ忍。
サーカスの玉乗りのように岩に乗って現れる。
その名の通りゾウをモチーフとしており、自慢の長い鼻を掃除機のようにして敵の攻撃を吸い込める。
オトモ忍変化で人型に変形する事も可能で、ゾウでありながら軽快な動きを得意とする。
武装は両肩に装備されたマシンガン。
また、ゾウの顔は胸に移動する。
頭にちゃんと別の顔もある為[[胸の顔は飾り>仮面ライダーゼロノス]]であり、ついてる理由は多分[[カッコいいから>勇者警察ジェイデッカー]]だ!
なお、パオンマル忍シュリケンを忍者一番刀にセットし&font(#0000ff,b){「技」}ボタンを押し回転させることで手足を伸ばす『蜿蜒長蛇(えんえんちょうだ)の術』が使用可能。
 
 
・&font(#add8e6){UFOマル}
「おじい様が宇宙人と交信したとおっしゃっていたのは、こういう事だったのですね!」
好天が宇宙人と交信したときに入手したオトモ忍。
宇宙から来たオトモ忍であり、好天はUFOマルから技術を得て他のオトモ忍を開発した。
全てのオトモ忍の原型とも言える。
イチバン怪しかった宇宙人との交信経験がまさかの伏線となっていた。
特殊金属製ボディにより電波妨害を受け付けない。予測不可能な動きでトリッキーに相手を翻弄する。
宇宙忍者だが[[手はハサミではない>バルタン星人]]し[[体がゴムのようになったり>宇宙忍者ゴームズ]]もしない。
なお、UFOマル忍シュリケンを忍者一番刀にセットし&font(#0000ff,b){「技」}ボタンを押し回転させることで相手の重力を操る『天地逆転の術』が使用可能。
 
 
・&font(#9400d3){サーファーマル}
「名付けてサーファーマルでございやす! イーハァー!!」
天晴達がキンジを受け入れた懐の深さによって、封印の手裏剣が変化して生まれた。
その名の通り巨大なサーフボードを使い、サーフボードを折り畳み忍シュリケンをスクリューのように見立てて潜水艦形態となる事が可能。
なお、サーフボードはスクリューを回転させることで空も飛べたりする。
当然の如く登場の1週間前に玩具CMでネタバレをかまされた。
 
 
・&font(#219bd9){ロデオマル}
#center(){&font(#219bd9){ザ・カモン!}
&font(#219bd9){Who are you? Wow Wow Wow!}
&font(#219bd9){ロデオマル!}}
 
&font(#daa520){スターニンジャー}の人型オトモ忍。好天の著書片手にキンジが作ったと思われていたがネットで雑賀鉄之助に発注しただけの模様。
水色のボディに星型のマスクが目を引くデザインで、シノビマルに負けない軽快なアクションと投げ縄、そしてバイソンライフルで巨大化した妖怪と戦う。
 
 
・&font(#a13300){バイソンキングバギー}
ロデオマルが召喚されると共に現れる猛牛型四輪バギー。
オトモ忍というよりは、頭部に施されたグリップ部をロデオマルが握り操縦する純然たるマシンのようだ。
ロデオマルが乗っかる時のスタイルは跨るというより寝そべる感じで、ナウシカのメーヴェみたいな乗り方。
牛のツノからはビームが出せる。

 
・&font(#ff0000){ライオンハオージョウ}
「しょうがねえ。握り飯の借りぐらいは返すかぁ!!」
好天が手なずけられなかった「天空のオトモ忍」。[[ヤッターワン>ヤッターマン]]ではない。
普段は「ライオンハオージョウ」として獅子寺の裏山に城のごとく佇んでおり、獅子王が融合することで起動する。
城形態のままでも背部のビーム砲と冷気放出による足封じと、その力は正影が封印の手裏剣を二つ合わせて生みだした妖怪ヌエをも退けるほど。
天空のオトモ忍の名の通り、なんと空を飛ぶことも可能。どうやって飛んでいるのかは不明。
 
 
・&font(#f39800){ホウオウマル、セイリュウマル、ゲンブマル、ビャッコマル、パンダマル、マゴイマル}
カラクリキュウビに敗れたニンニンジャーが新たに生み出したオトモ忍。
オトモ忍の器を作ったものの、それを動かすための忍タリティが欠けてしまっていた。
それを補うために、凪が作り上げた「合体忍シュリケン」と「変化忍シュリケン」を同時に使う上級忍術「憑依合体の術」を使い天晴たちが一体化した。
以後はオトモ忍シュリケン激熱を使用する事で召喚できる。

それぞれ順番に、天晴、八雲、凪、風花、霞、キンジが担当している。
ホウオウ、セイリュウ、ゲンブ、ビャッコは名前の通り伊賀崎家の襖に描かれた四聖獣をモチーフとしているが、マゴイに関しては鯉の滝登りで龍になることをイメージしてだろうか。
パンダは……中国らしさ?霞姉らしからぬファンシーさである。
デビューであるムジナ&カラクリキュウビ戦以降、合体後の戦闘がメインとなっており、単独での戦闘力は未知数。
 
 
 
 
*&size(19){【巨大ロボ】}
 
●シュリケンジン
 
#center(){&font(#ff0000){シュリケン合体!} 
 
&font(#ff0000){ソイヤ! ソイヤ! ワッショイ・ニンジャ!!}
&font(#ff0000){ソイヤ! ソイヤ! ワッショイ・ニンジャ!!}
 
&font(#ff0000){シュリケンジン!!}
} 
 
 
天晴たちの5体のオトモ忍が合体した姿。名づけたのは天晴。
5体合体と言うよりは、シノビマル以外の4体が合体した[[パワーローダー]]にシノビマルが乗り込むという、異質な形となっている。
分離も自由自在で、胴体を置いてシノビマルが飛び出し相手をかく乱する事も可能。
 
合体時にはシノビマルがドラゴマルやダンプマルに乗ったり、ワンマルの散歩をしたりしてから変形、合体する。
シノビマルが「オミコシート」という神輿に座りコアとなり、ドラゴマルが左腕と武器、ダンプマルが胴体と右腕、ワンマルが左のスネ、ビュンマルが下半身を担当。 
最後に何処からともなく飛来した巨大な忍シュリケンを兜のように被り、手裏剣合体完成である。
ワンマルは必要なのかとかツッコんではいけない。
 
コクピットにはまさかの椅子が一つで、あとの4人は忍者一番刀を壁に刺し、おみこしを担ぐ要領でわっしょいわっしょいして操縦する。……操縦?
歴代でもかなり簡素で殺風景なコクピットであるが、必殺技を使う時に飛んだり跳ねたりするのでこれで正解かもしれない。
操縦は5人全員いなくても問題ないが戦闘力は下がる模様。 
なお、刺すのは忍者一番刀でなくても良いらしく、作中では牙鬼萬月に奪われた時や好天・旋風の操縦時にはそれぞれ自分の刀を刺しており獅子王に至っては酒のとっくりを刺しておみこししていた。
刺さればなんでもいいんかい!
 
武器はドラゴマルの尾が変形した「ドラゴソード」と、翼が変形した「ドラゴシールド」。
必殺技は多数の手裏剣状のエネルギーと同時に敵を切り裂く「シュリケンジン・アッパレ斬り」。
ちなみにこの技を使う時は天晴が椅子から飛び降りながら刀を振り下ろすため、敵を仕留められなかった場合椅子に上りなおすという致命的な隙が生まれる。
 
 
●シュリケンジンドラゴ
 
#center(){&font(#0000ff){シュリケン合体!}
 
&font(#0000ff){ド・ラゴ! ド・ラゴ! ワッショイ!!}
&font(#0000ff){ド・ラゴ! ド・ラゴ! ワッショイ!!}
 
&font(#0000ff){シュリケンジンドラゴ!!}}

  
シュリケンジンからシノビマルが左腕に、ドラゴマルがコアになった形態。
コクピットでもアオニンジャーが中央に座り、代わりにアカニンジャーがわっしょいする。
 
その名の通り巨大な龍の姿をしており、5体合体した巨体ながら飛行も自在に可能。
翼や尻尾、爪を使い戦う。
必殺技は口からプラズマ状のエネルギーを放つ「シュリケンジン・ドラゴバースト」。
 
 
●シュリケンジンパオーン
 
#center(){&font(#008000){シュリケンパオーン合体!}
 
&font(#008000){パオン! パオーン! ワッショイ!!}
&font(#008000){パオン! パオーン! ワッショイ!!}
 
&font(#008000){シュリケンジンパオーン!!}}
 
 
「シュリケンパオーン合体」によってシュリケンジンのオミコシートにパオンマルが座って合体した形態。
シノビマルは右腕に合体しており、元の右腕(ダンプマル)は背中に合体している。
ちなみにシノビマルなしでも合体可能。
 
「パオンアックス」というの二振りの斧による強力な攻撃と、ゾウの鼻から白い何かを噴射する「パオーンジェット」を得意としている。
必殺技はエネルギーを纏った[[パオンアックスを投げつける>ゲッターロボ(機体)]]「シュリケンジン・パオーンブーメラン」。
 
 
●シュリケンジンUFO
 
#center(){&font(#add8e6){シュリケンUFO合体!}
  
&font(#add8e6){ユー・フォー・ワッ・ショイ!}
&font(#add8e6){ユー・フォー・ワッ・ショイ!}
  
&font(#add8e6){シュリケンジンUFO!!(キラーン☆)}}
 
  
「シュリケンUFO合体」によってシュリケンジンのオミコシートにUFOマルが座って合体した形態。
シュリケンジンパオーン同様シノビマルは右腕に合体しており、元の右腕(ダンプマル)は背中に(ry
こちらもシノビマルなしで合体可能。 
「UFOマルランチャー」という三連装大型ビームガンを巧みに操り格闘戦を行う。&font(l){おい、銃撃てよ。}
[[銃より接近戦の方が強いのかもしれない。>橘朔也]]
空中戦は勿論、月面や宇宙空間の戦闘を得意とする。
必殺技はUFOマルランチャーに全エネルギーを収束して手裏剣状のエネルギーを発射し、ニンニンジャーのエンブレムである&font(#add8e6,b){「忍」}の文字を描きながら妖怪を打ち砕く「シュリケンジン・UFOビッグバン」。
 
 
●シュリケンジンサーファー
 
#center(){&font(#9400d3){シュリケンサーファー合体!}
 
&font(#9400d3){サーフィン! ワッショイ!}
&font(#9400d3){サーフィン! ワッショイ!}
 
&font(#9400d3){シュリケンジンサーファー!!}}
 
「シュリケンサーファー合体」によってシュリケンジンのオミコシートにサーファーマルが座って合体した形態。
ギザギザの歯をむき出しにした凶悪な面構え。
シュリケンジンに合体してもサーファーマルのボードは問題なく使用可能で、海上での戦いを得意とする様子。
必殺技は横一文字に敵を三度切り裂く「シュリケンジン・サーファー波乗り斬り」。
 
 
●シュリケンジンダイノ
 
#center(){&font(#ff4500){シュリケンダイノ合体!}
 
&font(#ff4500){ウッハ!ウッハ!} 
&font(#ff4500){ワッショ!ワショワショ! ダーイノワッショイ!}
 
&font(#ff4500){ウッハ!ウッハ!} 
&font(#ff4500){ワッショ!ワショワショ! ダーイノワッショイ!}
 
&font(#ff4500){シュリケンジンダイノ!!}}
 
劇場版「恐竜殿さまアッパレ忍法帳!」に登場。
 
忍隠れ城の城主・八角辰之助から渡されたダイノマル忍シュリケンから召喚されたダイノマルが
「シュリケンダイノ合体」によってシュリケンジンのオミコシートに座って合体した形態。
ティラノサウルスの胸と牙を思わせるゴーグルが目を引く。
ダイノマルの尾が変形したダイノドリルと前足が変形したダイノハンマーを武器にパワフルな戦いを見せる。
必殺技はダイノドリルで敵を貫く「シュリケンジン・ダイノミックサマー」。
 
 
●バイソンキング
 
#center(){&font(#daa520){バイソンチェンジ!}
 
&font(#a13300){イーハー! バイソン!}
&font(#a13300){イーハー! バイソン!}
 
&font(#a13300){バイソンキング!!}}
 
スターニンジャー最大の切り札。
「バイソンチェンジ」の合体コードによりバイソンキングバギーが変形、頭部ブロックにロデオマルが跨った後巨大なオトモ忍シュリケンが頭部となることで完成。
マッシブな肩幅に胸部の牛頭、テンガロンハットにも似た頭部とカウボーイを思わせる姿。
乗っている状態のロデオマルは後ろから丸見え。シュリケンジン同様、コアメカも忍ぶつもりゼロなデザインである。
 
必殺技は大型銃「バイソンライフル」から放つ速射攻撃「バイソン・荒くれバスター」。
コックピットは馬小屋に似ており、牛の角を思わせる操縦桿にスターソードガンを配置する星型のエムブレムが特徴で、
勝利の際にはそれを手にし、かき鳴らして「忍びなれどもパーリィナイッ!!」と金の花吹雪と共にノリノリでキメる。
 
 
●キングシュリケンジン
 
#center(){&font(#ff0000){キングシュリケン合体!} 
 
&font(#ff0000){ワッショイ}・&font(#a13300){イーハー!} 
&font(#ff0000){アッパレ}・&font(#a13300){ニンジャー!!}
 
&font(#ff0000){ワッショイ}・&font(#a13300){イーハー!} 
&font(#ff0000){アッパレ}・&font(#a13300){ニンジャー!!}
 
&font(#ff0000){キングシュリケンジン!!}} 
 
天晴を信じて待つ八雲達の信頼と、彼らの心意気を汲んだキンジ、
そしてその絆により天晴が「自分以外の力」を感じて変化した「合体忍シュリケン」によってシュリケンジンとバイソンキングが合体した姿。
ベースはシュリケンジンで、腕や頭部、そして下駄がバイソンキング担当。
ちなみにシノビマルは腹部辺りに納まっており、ロデオマルはバイソンキングの時同様頭に乗っかっている。
そして頭の手裏剣はバイソンキングの胸パーツを挟み込む形で、二枚重ねとなっている。
コクピットにはシュリケンジン側にスターニンジャーが加わる形となる。
 
ドラゴソードとドラゴシールドが一体化した剣「バイソンドラゴソード」で戦う。 
必殺技は2つの斬撃と同時にバイソンキングバギーとドラゴマルのエネルギーを放つ「キング破天荒斬り」。
 
 
●バイソンキングドラゴ
 
#center(){&font(#daa520){ちょいとおニューな合体でいきやしょう!}}
#center(){&font(#0000ff){やってみるか!}
 
&font(#0000ff){シュリケン}&font(#a13300){合体!}
 
&font(#a13300){イーハー! バイソン!}
&font(#0000ff){ド・ラゴ! ド・ラゴ! ワッショイ!!}
 
&font(#a13300){バイソンキング}&font(#0000ff){ドラゴ!!}
 
&font(#0000ff){……狭いな。}}
 
バイソンキングにドラゴマルが合体した形態。
右腕がバイソンキングのまま、左腕にドラゴマルが合体して、キングシュリケンジンのものと同じになっている。
武装もバイソンドラゴソードを使い、接近戦で戦う。
コクピットが狭い。
 
 
●ライオンハオー
#center(){
&font(#ff0000){ライオン変化!}
 
&font(#ff0000){ライオン! ハ・オー!}
&font(#ff0000){ライオン! ハ・オー!}
 
&font(#ff0000){ライオンハオー!!}
 
&bold(){&font(#ff0000){「これが俺の本当の姿……! ライオンハオーだ!!」}}
}
 
ライオンハオージョウが変形して人型となった、ライオンハオー、そして獅子王の真の姿。2つの巨大な手裏剣で戦う。
巨大な手裏剣状のエネルギーを放つ「大手裏剣クラッシュ」と、城形態に戻って相手に突っ込みながらアカニンジャー超絶が強烈な斬撃を与える「ライオン超絶斬り」が必殺技。
背中は諸事情によりがらんどうになっているが、相手の光線を弾き返せるあたり、防御は万全である。
ちなみにコクピットは胸にあるライオンの口の中だが、口は開いているため中の人は剥き出しであり、
良く見ると口の中にアカニンジャー超絶の姿が確認できるのでシュリケンジン以上に危険なロボである。
 
 
●覇王シュリケンジン
 
#center(){
&font(#ff0000){覇王シュリケン合体!}
 
&font(#ff0000){ハ・オー! ハ・オー!} 
&font(#ff0000){ソイヤ! ヨッシャー・ワッショイ!!}
 
&font(#ff0000){ハ・オー! ハ・オー!} 
&font(#ff0000){ソイヤ! ヨッシャー・ワッショイ!!}
 
&font(#ff0000){覇王シュリケンジン!!}
}
 
ライオンハオーが変形した神輿にバイソンキングが武装パーツとなり、シュリケンジンが神輿に乗り込んだ合体形態。
シノビマルが神輿として乗り込むシュリケンジンが、さらにライオンハオーが変形した神輿に乗り込むという凄まじい合体形態で、
下手な攻撃ではびくともしないその要塞が如き巨体と雄雄しい合体サウンドは、まさに「覇王」の名に相応しい。 
必殺技は両手に構えた大筒に忍タリティを集束、全身から発射させる「覇王アッパレバスター」。
 
 
●ゲキアツダイオー
 
#center(){
&font(#f39800){ゲキアツシュリケン合体!!}
 
&font(#f39800){ゲ・キ・アツ! アチャー!!}
&font(#f39800){ゲ・キ・アツ! アチャー!!}
 
&font(#f39800){ゲ・キ・ア・ツ・ダイオー!!}
}
 
カラクリキュウビへの敗北で破損したオトモ忍に変わり開発された、ホウオウマル、セイリュウマル、ゲンブマル、ビャッコマル、パンダマル、マゴイマルが合体した巨大ロボ。
霞も言っていた通り、(最初から)6体で合体完成となる初のメカである。
合体はゲンブマルが身体、セイリュウマルが右手、マゴイマルが左手、ビャッコマルが右足、パンダマルが左足となりその上に巨大なオトモ忍手裏剣を被り、最後に頭にホウオウマルがくっつき完成する。[[無敵将軍>三神将(忍者戦隊カクレンジャー)]]や[[マジキング]]のように、メカと化した天晴達が合体している。
ただし、ニンニンジャーとオトモ忍が一体化する仕様上、6人のうち誰かが欠けてしまったら合体できないという弱点がある。&font(l){ホウオウマルはいなくても大丈夫そうだが}
しかし合体後に離脱する事は可能なようで、作中ではモモニンジャーが離脱してシュリケンジンに乗り込んだ。
シュリケンジンが武器で戦うのに対して、武器を持たず徒手空拳で戦うのは[[隠大将軍>三神将(忍者戦隊カクレンジャー)]]を思わせる。
必殺技は胸部のリボルバーから天晴たちが発射され、敵を連続で斬り裂く「ゲキアツ大フィーバー」。
 
 
●覇王ゲキアツダイオー
 
#center(){
&font(#f39800){覇王ゲキアツ合体!!}
 
&font(#f39800){ゲ・キ・アツ! ハ・オー!!}
&font(#f39800){熱いぜワッショイ!!}
 
&font(#f39800){ゲ・キ・アツ! ハ・オー!!}
&font(#f39800){熱いぜワッショイ!!}
 
&font(#f39800){覇王ゲ・キ・ア・ツ・ダイオー!!}
}
 
ゲキアツダイオーとバイソンキング、ライオンハオーが「覇王ゲキアツ合体」した姿。
覇王シュリケンジンの時同様、ライオンハオーの上半身の前後が180度反転し、バイソンキングの上半身が背面に合体、下半身は左右に分割され大砲となって両手に装着、そして正面の空洞部に、一旦ホウオウマルとオトモ忍シュリケンを分離したゲキアツダイオーが座る様に合体、最後はホウオウマルが頭頂、オトモ忍シュリケンがゲキアツダイオーの胸部にそれぞれ再合体して完成する。

覇王シュリケンジンを上回る機動力を生かしたスピーディーな忍術戦闘が得意。超スピードで走行し、大ジャンプしながらの空中砲火や、両手の大筒をミサイル状に発射させる「覇王ゲキアツボンバー」などで攻撃。
必殺技は、胸部からゲキアツダイオーを構成するオトモ忍6体のオーラを敵にぶつける「覇王ゲキアツ大一番」。
 
 
●シュリケンジントライドロン
 
『[[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号]]』に登場する、人型ロボットに変形した[[トライドロン>仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧]]が中央部に合体した形態。
詳細はリンク先の記述を参照。



追記・修正お願いします。


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- おおできたのか乙  -- 名無しさん  (2015-12-27 08:40:27)
- シュリケンジンとライオンハオーが和風でバイソンキングがアメリカ風、ゲキアツが中華風、ドラゴは英国風?(後はアメリカ?)とニンジャだからって無国籍過ぎるわw  -- 名無しさん  (2015-12-27 09:13:38)
- ニンニンジャーは世界忍者戦だった……?  -- 名無しさん  (2015-12-27 09:31:04)
- 最終合体には含まれず、敵に轢かれたり乗っ取られたりで、後半戦のシュリケンジンは近年の初期ロボの中でも相当難儀な目に…  -- 名無しさん  (2015-12-27 12:14:06)
- アチョー!!  -- 名無しさん  (2015-12-27 12:25:42)
- フタクチオンナの話でオトモ忍に指紋があるって判明したけど、ダンプマルとビュンマルはどうなん?あいつら乗り物じゃん  -- 名無しさん  (2015-12-27 20:41:06)
- カラクリキュウビどこに記載する  -- 名無しさん  (2015-12-27 20:49:42)
- ↑本編の巨大ロボがそいつだけになったからね・・・ガシャドクロとカラクリキュウビだけを「巨大戦力」として書いておく感じ?  -- 名無しさん  (2015-12-27 20:53:18)
- ↑×3 タイヤ(車輪)紋があるんだろ  -- 名無しさん  (2015-12-27 21:03:27)
- 2↑後々立てられるであろう九衞門の項目に入れれば良いと思って入れませんでした  -- 建てた人  (2015-12-27 21:18:40)
- 気になるんだが、昔の戦いではUFOとゾウとサーファーだけで戦ったってこと?シノビマル以降は孫の為うんたら言ってたし。  -- 名無しさん  (2015-12-28 22:24:12)
- オトモなれども、荒れるぜ!止めてみな!!  -- 名無しさん  (2015-12-29 12:38:08)
- 2↑ 1話のイメージ映像では生身で巨大な幻月と戦ってたし、当時は完全な復活じゃなかったからそれでなんとかなった。かもしれない。  -- 名無しさん  (2015-12-29 13:24:43)
#comment
#areaedit(end)
}

復元してよろしいですか?