ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(ゲーム)

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ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(ゲーム) - (2014/03/03 (月) 05:23:28) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/10/28(木) 20:50:38
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2006年10月26日にバンダイナムコゲームスからPS2用で発売した[[ジョジョの奇妙な冒険]]1部のゲーム。
ジャンルは波紋疾走アクション。

ゲーム内容は広くない一人無双といった感じ。

原作再現度の高い公開画像とPV、大人数で[[だるまさんがころんだ]]と[[ジョジョ立ち]]をするCMでファンの注目を集めたが、カプコンではなくバンナムからの発売で出来が危惧されていた。

そして多くのプレイヤーから[[クソゲー]]と呼ばれた。
連載20周年記念作品なのに。


クソゲーの要因として、
・悪すぎるカメラワーク
・波紋ぶつけとけばどうにかなる敵
・逆に波紋が使えないとかなり苦戦する敵
・走って来る敵は必ずダッシュ攻撃になる為、走り回ってゲージを溜めて振り返ったら攻撃食らってダウンして溜め直し
・ムービーがボイス付き紙芝居
・多数のキャラでプレイ可能だが、特定のステージでしか使えないキャラは狭い場所でしか戦えない為、かなりの閉塞感がある
・対象年齢(12歳以上対象)の問題で暴力シーンの再現が微妙
・必殺技の操作が右スティック回し→□連打と面倒
・いじめっ子強すぎ
・水中ブラフォード強すぎ
 
と問題点だらけ。
発売2ヶ月でAmazonの新品が60%オフになった事からもクソゲーだという事が伺える。

ただし序盤部分では比較的凝ったゲーム内容にしようという痕跡が見られる(あくまで痕跡だけだが)ことから、[[映画版>ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド]]の劇場公開に間に合わせるために無理矢理未完成版を発売させられてしまったがためにこうなってしまった可能性も考えられる。

まぁ、上記の理由がなくても全く変わらなかった可能性も高そうだが・・・。


しかし、波紋使いとディオのみならず族長や屍生人など作中で戦ったキャラの殆んどが使用可能。
また、[[ディオ>ディオ・ブランドー]]が[[スティクス神父]]の体を乗っ取ったり77の輝輪を制覇した残りの3人の騎士が出てくるIFストーリーもあり、ファンの期待に応えた部分が多くそこは評価されている。

同日には同じくバンナムからテイルズ オブ ザ テンペストが発売してたりする。
こちらも評価が低い。
 



この追記・修正、容赦せんせんせんせんせん!



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