Sound Horizonのライブ曲

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Sound Horizonのライブ曲 - (2013/05/31 (金) 12:01:16) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2011/02/26(土) 02:48:26
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この項目では、[[Sound Horizon]]のコンサート及びライブ限定曲について紹介する


どんなアーティストにもライブでしか歌わない特定のライブでしか歌わない曲は存在し、Sound Horizonも例外ではない


が、

その曲数、歌う状況もかなり特殊な為、毎回聞けることもあればその公演のその日しか歌わない曲が結構多い
いずれにせよ、どれもCDには収録されていない曲なので、興味があれば是非ライブに行って聞いて欲しい


【栄光の移動王国-The Glory Kingdom-】

ライブテーマソングと言っても過言ではないぐらい、ほぼ毎回歌う曲
歌うと言っても、歌うのはアーティストではなく、観客の方
ライブによってはこの曲がオープニングとして使われたり、アンコールで歌ったりするが、ライブの締めとして大体最後に流れる
 
現在はほぼ完成しており、1番はファンに、2番以降はメンバーに歌詞を募集し作られた


【即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力】
アイクの英語の語りから始まるライブ定番曲だが、フルでやったりやらなかったり。
歌詞の『超→重↓力↑』にもあるように、曲に合わせて腕を動かし、大きく飛躍ッ!する
Revo陛下曰わく、左腕でやってくれると舞台の動きと合うから嬉しい、らしい

ライブによっては、超重シャチホコやら超ドンと蹴飛ばせやら消→臭↓力↑やらなる。
Moiraの時は宇都宮氏がタイミングを逃し一人ジャンプに失敗するハプニングも。



【Invaded...'09】
第三次領土拡大遠征、及び国王生誕祭2009で披露。
ライブオリジナル曲というか、『Pico Magic Reloaded』に収録されていた『...Reloaded』の歌詞違いバージョンなのだが、一部歌詞が違う上に、Revo陛下と似て非なる人が歌うので、全く違う曲にも聞こえる


【Mother】
第三次領土拡大遠征にて披露
ギターサウンドが響くかっこいい曲。(筆者がほとんど覚えてないので知ってる人は修正してください)
フランス語版もある


【遺言】
国王生誕祭2009で初披露
ファンへ、参加メンバーやスタッフへ、この場所へ繋いでくれた人達へ、陛下の感謝が込められた曲。自他共に認める、サンホラの曲の中では『普通』の曲に分類されるとかなんとか
DVDにも収録されている


【コスモポリタンナポリタン】
第三次領土拡大遠征のアンコール後に突如現れた『イタリア兄弟』と愉快な仲間達の唯一の持ち曲
基本はほぼ無茶ぶりなコール&レスポンスッ!それといつ終わるか、どこで終わるかわからない『コスモポリタンナポリタン』ッ!
嗚呼、彼等の唄に終わりは在るのだろうか…?

公演会場によって、ナポリタンの部分が牛タンになったりシャイタンタンになったりした


【即ち...星間超トンネル】
2010年の国王生誕祭で初披露
超重力と同じような勢いのある曲で、広い会場を使った観客の特大ウェーブを要求するところが多々ある。史上最大の無茶振りにギブアップするものもいたとかなんとか
ちなみに公開初日は途中で歌詞を忘れて鼻歌で誤魔化してた
陛下かわいいよ陛下

当たり前だが星間飛行とは関係ない


【冬の伝言】
『Moira〜其れでもお往きなさい、仔等よ〜』の追加公演で初披露
詳しくはRomanの項目を参照


【替え歌】
所謂、在る地平線の人物が唄う、別の地平線の曲
『Moira〜其れでもお往きなさい、仔等よ〜』のアンコールで、Moiraのメンバーで各アルバムの曲をしてみようという企画があり、それ以降種類が増えつつある

大抵がその公演限定なので、DVDで発売されない限り、ライブでしか聴けない
また、公演会場に合わせて曲名や台詞が少し変わってくるものも(聖戦の名古屋など)

例として
・朝と夜の運命
・アルテミシアの楽園
・似て非なる争いの系譜
・壊れたマリオネッテ
など

また、替え歌ではないが、その曲に居るべきキャラクターが居ないと別のキャラが代理として入ることがある
特に領土拡大遠征ライブ等は出演者が毎回違うため、日によってはとんでもない組み合わせが見れることも

幼ミーシャの代わりにヘタイラのお姉様がたについて行くアビスは、最早カオスとしか言いようがない
 
物語中では死別したあの人達が一緒に唄ったり、敵対するあの人達が仲良くMCをする等、感動や癒やしも勿論あるので、そこはご安心を


【無茶振り】
ぶっちゃけ限定曲ではない
サンホラライブの伝統芸のようなものであり、参加者はこの無茶振りに適応する能力がある程度必要だったりする

その無茶振りは、急なウェーブから観客への突然の質問は当たり前。そしてたまに歌わされる

歌わされるのである

大事なk(ry
これは通称『課題曲』と言われ、アンコール中に突如「後半戦の準備をするから、これ歌って待ってて」と言わんばかりに課題曲を提示、後半が始まるまで観客全員が歌う
観客が歌う為、選曲はCDで発表しているものがほとんどだが、その一曲を観客全員が歌うわけだから、その歌声は圧巻。是非参加して歌いたい
 
他項目にもあるが、この課題曲には『Baroque』という、ほぼ台詞しかない曲が選曲されたことがある

極一部の強者を除いたほぼ全ての観客は歌いきることなく、グダグダになってしまったとか
中には伴奏のメロディーで頑張った人もいたそうだが…。流石にその次の公演の課題曲は少し自重したようだ

課題曲以外にも歌うシーンは多々あるので注意したい。
余談ではあるが、『宵闇の唄』では間奏で流れるベートーヴェンの第九を一節丸々歌ったりもするので、ライブを100%楽しみたいなら予習は必須だろう……。


【じまんぐの世界】
「コンサートは終わった、これからはライブだ」の名言(迷言?)で有名な曲。
『澪音の世界』をじまんぐが歌ったらこうなった。どうしてこうなった
上記の替え歌、そしてライブ限定曲のある意味元祖ともいえる曲であり、2011年2月現在で唯一カラオケで歌える限定曲
 

但し、歌詞は表示されない

ファンに対するこの鬼畜っぷり、流石サンホラである


【海を渡った征服者達】
国王生誕祭2009の2日目に初披露。征服者達と書いてコンキスタドーレスと読む
聖戦のイベリア(と、Marchen?)とも関係がある曲で、争いが海を越えなおも広がる物語が描かれる
観客全員がコルテス将軍に続くときの盛り上がりはとんでもなく凄い
というか、将軍に続くときはいつも凄い

【T・N・G!】
似て非なる人、イドルフリート・エーレンベルクさんが担当する楽曲で、イドと仲間達の退屈かつ困難、愉快痛快な海の旅を唄ったもの。
…え?何言ってるかわかんないだと?だったらライブへ来て直接聞けこのド低能がッ!!
 
【Revive】
第一次領土復興遠征のメインテーマ。歌詞はファンからの公募で決まった
震災に遭った同じ仲間と共に、今の時代を戦い、乗り切ろうという歌
公式HPで無料で試聴できる。みんなで覚えて歌おう!


【Player】
Reviveのインスト版。楽器を聞かせることを意識した構成となっており、ギターを始めとしたそれぞれのパートがすっごくかっこいい





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#center(){ ツーイキ・シュウセイ ナーポリタン!}


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