&font(#6495ED){登録日}:2012/09/06(木) 02:27:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[NARUTO>NARUTO‐ナルト‐]]』に登場する、フォーマンセルの一つ。 ミナト、カカシ、オビト、リンの4人が所属する班。 本編より過去に存在する班だけあって、作中の出番は他の班に比べて少ないが、 カカシ、ミナト等作中の重要人物が所属していた班。 漫画では『カカシ外伝~戦場のボーイズライフ~』として、第一部と第二部の間で登場し本編より十数年前、 第三次忍界大戦でカカシが神無毘橋の戦いで『写輪眼の英雄』と呼ばれるようになるまでの過程が描かれている。 所属班員 ・[[波風ミナト]] 詳細は波風ミナトの項目参照。 第三次忍界大戦当時は、後の雷影であるエーと八尾の人柱力であるビーと数度に渡る交戦を繰り返していたようで、 エーをしてアレ以上の男はいまいといわしめた実力を誇っていた。 ・[[はたけカカシ]] CV.[[井上和彦]] 当時12歳の少年。しかし天才の名に恥じず、既に上忍となっている。 この頃の性格は現在と違い、「忍びの世界で掟やルールを守らない奴はクズ」と言って、 ルールや決まりを重視するガチガチのルール主義者だった。 コレは父である『木ノ葉の白い牙』と呼ばれたサクモが、 任務で任務遂行よりも仲間の命を優先させたが、その為に中傷された結果、自殺したのがトラウマになっている為。 新しい忍術として『雷切』を開発するもカウンターを受けやすいという欠点を克服出来ず、未だに未完成。 任務の最中にリンが敵の忍びに攫われ、リンの命より任務遂行を優先するがリンを優先するオビトと激突。 彼の&font(#ff0000){「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」}と言う言葉に最も大切なものを感じ取り、 オビトとリンの救援へ向かうが敵の攻撃により左目を失明してしまう。 交戦の末に敵を一時的に追い詰めるも増援部隊の術により、自身を庇ったオビトが致命傷を受けてしまう。 そしてオビトから左目の写輪眼を受け取り、『雷切』を完成させ活躍。『写輪眼の英雄』が誕生した。 本編においてカカシはよく遅刻をするが、ソレはオビトの慰霊碑に立ち寄り、彼の死を偲んでいるから。 遅刻しない為に朝早くに来ているようだが、「バカだった自分をいつまでも戒めたくなる」という理由でついつい遅くなってしまうという。 ペインとの闘いに於いても、オビトを思い出しており、リンを守れなかった事への謝罪、 「今のオレを見たら、何て言うんだ? オビト?」と語っており、今でもなお強い後悔の引きずっている。 のはらリン CV.寺田はるひ 13歳。中忍のくノ一。医療忍術に長けていた。 優しい性格なのかカカシとオビトが喧嘩した際はよく2人を宥めたり、治療したりしていた。 カカシの上忍昇格のプレゼントとして、お守りを縫い付けた「個人用特別医療パック」を渡した。 オビトに好意を寄せられていたが、本人はカカシに好意を抱いていた。 忍界大戦当時は敵に攫われ、尋問を受けるもカカシとオビトによって助けられる。 しかし、直後に敵の忍術によってオビトが岩に挟まれ重傷を受け、オビトの願いから彼の写輪眼をカカシに移植した。 その後の詳細は語られていないがカカシの「大切な人はもう既に居ない」、 「オビトとの約束を守れなかった」という発言から既に亡くなっている可能性が高く大戦で戦死したというのが有力である。 後にカカシの手によって殺害された事が判明。 経緯だが何らかの秘密があるらしく、霧隠れの忍びは彼女の身体を回収しようとしていた。 [[うちはオビト]] CV.小森創介&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){(少年期)、内田直哉(乱舞)}}} 詳細は項目参照。 ゴーグルを愛用している短髪の少年。うちは一族の中忍。 カカシの写輪眼の本来の持ち主。 上忍祝いの品としてカカシに左目の写輪眼を与えた後、最期にカカシにリンを守る事を頼みながら、死亡した。 現在は「神無毘橋の英雄」の片割れとして名を慰霊碑に刻んでいる。 ガイとも面識があったようで、中忍試験の際には団体戦、個人戦共に彼にぶっ飛ばされている。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いろいろ複雑な経緯はあるけど、ふたりは身内に殺され、さらに残ったふたりも殺し合ってるっていう…和解はしたがなかなか悲惨だな -- 名無しさん (2014-05-06 10:47:31) #comment #areaedit(end) }