炎の警備隊長・五十嵐杜夫

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炎の警備隊長・五十嵐杜夫 - (2023/03/10 (金) 09:22:38) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/08(日) 09:03:21
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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炎の警備隊長・五十嵐杜夫(ほのおのけいびたいちょう・いがらしもりお)は、テレビ朝日系の二時間ドラマ「[[土曜ワイド劇場]]」で放送されているシリーズのひとつ。
2003年から放送された作品。現在まで9作が作られている。主演は小林稔持。


◆作風…シリアスでスピード感溢れるストーリーが特徴。事件よりも人間に重きを置いて、警備員の日々の姿を描く事に、こだわり続けた。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){部長刑事シリーズのパクりとか言わない}}}
あと、部下の殉職率が高い。


◆舞台…信誠警備保障という架空の警備会社が舞台。常駐部、クライアントの警備を担当する特任部、機械警備のビートエンジニアなどが存在する。
初期の作品のラストに「協力:綜合警備保障」とクレジットされていた。
ビートエンジニアはSECOMの呼び方。信誠警備保障のステッカーデザインはセノンの流用と節操がない。
 

◆登場人物
◇五十嵐杜夫(隊長)…小林稔持
元消防署レスキュー隊隊長。職務に厳しく、度々部下の反感を買うが、その信念を理解した部下から慕われていく。
レスキュー時代、部下(どこぞの救急戦隊の赤に似た人)が事故で殉職。部下が娘の婚約者であったことから、娘から詰られて、責任を感じて退官した。高校の先輩に頼んで、警備会社に就職する。
元レスキューだが、警察の捜査に首をツッコミたがる癖がある。小林主役作品はだいたい同じような過去が盛り込まれている。

◇五十嵐雅子(娘)…加藤貴子
父に憧れて、救急救命士へ。
婚約者の死を父の責任だと追求し、恨む。後に和解する。

◇金村哲人(副隊長)…西川忠志
優秀な副隊長。しかし二作目で事件に巻き込まれ、殉職した。

◇黒崎主税(部下)…小泉孝太郎
本作の相棒ポジ。求人広告を見て警備員になる。子供っぽく頼りない性格で、暴走しやすく、遅刻癖がある。そこ[[のび太>野比のび太]]とか言わない。
金村の死後、副隊長に昇格した。
五十嵐に影響され、警備員の仕事に誇りを持つようになる。

◇桐野俊作(部下)…内田朝陽
有能な部下。無口で無愛想で、当初は五十嵐とも黒崎とも対立していたが、和解する。
無愛想だが仲間思い。

◇加納元(部下)…山崎裕太
部下。
 
◇横山ユメ(部下)…国分佐智子
美人すぎる警備員一号。暴走する黒崎の制止役。

◇北村愛(部下)…高橋真唯
美人すぎる警備員二号。元自衛官。

◇坂本華…大島さと子
行きつけの大衆食堂のおかみ。

◇長谷川剛(信誠警備保障専務)…中山仁
杜夫の高校の先輩。この人のコネで入社できた、いわば恩人。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){第六作で定年退職を迎えるが、会社の派閥抗争に巻き込まれ、再就職先が決まっていない。}}}


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- タイトルでゾフィー隊長を思い浮かべたの僕だけ?  -- 名無しさん  (2014-06-12 17:30:56)
- 娘が未亡人という思い内容・・・。でも好き。  -- 名無しさん  (2014-06-12 17:36:55)
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