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アクア・メディアクリエイター - (2018/08/25 (土) 18:03:34) のソース
&font(#6495ED){登録日}： 2015/01/06 Tue 16:34:12
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&font(#6495ED){所要時間}：約 ３ 分で読めます
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《アクア・メディアクリエイター》は、デュエル・マスターズのクリーチャー。
ただしカードとして登場しているわけではなく、背景ストーリーで登場している。
*概要
[[ドラゴン・サーガ>ドラゴン・サーガ(デュエル・マスターズ)]]で突如登場した男。
水文明の陣形を考案しているところを見ると軍師のようだが、一方で科学者としての一面もあるらしいことが伺える。
一見無印[[リキッド・ピープル]]のような名前だが、れっきとした[[リキッド・ピープル閃>リキッド・ピープル閃(デュエル・マスターズ)]]である。
自分を含めた水文明が弱いことを認識した上でそれを受け入れており、弱さをカバーするための陣形を編み出している。
知識の使い方にも常人とはことなる考えを持っている。
だがあくまで陣形によるカバーであるゆえに、《凶英雄 ツミトバツ》のような小手先の戦術が通じない相手にはとことん弱い。
これを指して自然文明の《龍覇 サソリス》はパワーも重要なんだよと苦言を呈している。
またかなりのナルシストでもあるようであり、公式サイトでは自分を過大評価している部分も見受けられる。
一方、自分の無知は素直に認めるが、その際も「無知を認められる自分はさすがだ」とナルシズムは決して崩さない。
*彼の思想
#center(){&font(b,i,blue){何を知るかも大事だが、何を忘れるか、何を知らないかも大事だ。&br()君が忘れることを選んだ知識を、僕が掘り起こそう。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|インビンシブル・テクノロジー 水文明 (13)|
|呪文|
|自分の山札を見る。その中から好きな枚数のカードを選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|
何が言いたいかさっぱりはわからないが、とにかく知識は知るだけでは意味がないことを主張しているようだ。
#center(){&font(b,i,blue){ゼロからモノを生み出すんじゃない。&br()モノの見せ方を一番うまく変えられるヤツがクリエイティブなんだぜ。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|転生プログラム 水文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|クリーチャーを1体選び、破壊する。そうした場合、そのクリーチャーの持ち主は、自身の山札の上から進化ではないクリーチャーが出るまでカードをすべてのプレイヤーに見せる。そのプレイヤーは、出たクリーチャーをバトルゾーンに出し、表向きにしたそれ以外のカードを持ち主の墓地に置く。|
なかなか含蓄のあることを言っている。彼の場合は知識の使い方について語っているのだろうか？
#center(){&font(b,i,blue){未来を知ることで、一手先を読むことができる。&br()まぁ、でもそれは知識の使い方が下手な奴の場合だけどね。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|ブレイン・ストーム 水文明 (2)|
|呪文|
|カードを3枚まで引く。その後、自分の手札を2枚、好きな順序で自分の山札の上に置く。|
この教えに感銘を受けているのだろうか、《アクア操縦士 ニュートン》は
>戦いは二手三手先を読むものだ。
とかたっている。まあ読みきれず死にかけるんだけどね？
#center(){&font(b,i,blue){知識こそが力！さあ、エネルギーを貯めるこのフォーメーションで知識を手に入れろ！&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|エナジー・フォーメーション 水文明 (5)|
|呪文|
|シンパシー：水のクリーチャー|
|カードを2枚引く。|
彼のオリジナル呪文の一つ。DMR-13で収録。
《エナジー・ライト》が３コストであることを考えると、２コスト以下で唱えたいところ。
ただリキッド・ピープル主体のデッキでは《龍素記号iQ サイクロペディア》が主なライバルとなる。
こちらはサイバーなどで活かしたいところ。でもこれ考案者リキッド・ピープルなんですが…
#center(){&font(b,i,blue){この陣形は、僕がデザインした中でも最高傑作のひとつだね。&br()見ただけでわからないなら、一回体験してみたら？&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|スパイラル・フォーメーション 水文明 (4)|
|呪文|
|シンパシー：水のクリーチャー|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
《ザ・ストロング・スパイラル》の存在を考えると、１コストで唱えたいところ。
そのため３体はリキッド・ピープルがいるのが前提で打ちたいところ。
Dramatic Cardになるくらいなので、製作者は絶賛しているようだが、このカードを使う際にはこれを撃てるだけのクリーチャーが並ぶかどうかを考えたい。
#center(){&font(b,i,blue){自分の知識を高め、相手の知識を失わせる。&br()戦力で必要なものは絶対的な力じゃなくて相対的な力なんだよね、これが。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|蒼神龍ヴェール・バビロニア 水文明 (5)|
|クリーチャー：ポセイディア・ドラゴン/オリジン 4000|
|自分がカードを1枚引く時、1枚のかわりに2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見て、その中から1枚選ぶ。相手はそれを自身の山札の一番下に戻した後、カードを1枚引く。|
実際すごく強い能力を持っていても、おもすぎれば《無限の銃刃 ダン・クローリー》のようにあまり使われない。
一方単体では《ロスト・ソウル》以下でも、軽いがゆえに《ソウル・アドバンテージ》はたくさん使われプレミアム殿堂になった。
そう考えれば、間違ってはいないのだが、結果彼らが「絶対的な力」《凶英雄 ツミトバツ》に敗北したことを考えると…ねえ
#center(){&font(b,i,blue){見てな。今度はもっとワクワクするフォーメーションを作ってやる。&br()負けてもくじけないのも、弱さの特権なのさ。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|アクア・スーパーエメラル 水文明 (3)|
|クリーチャー：リキッド・ピープル 2000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに加えてもよい。そうした場合、自分のシールドを1枚選び、手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|
流石に《エナジー・フォーメーション》と《スパイラル・フォーメーション》ではツミトバツには勝てなかったが、諦めない心を持っているようである。
ただしこの件で《[[龍覇 トンプウ]]》ら龍脈術の一派からの信用は失っている模様。
#center(){&font(b,i,blue){まだまだこの僕にも知らないことがあったなんてね。&br()でも、知らないことを認められるって、さすがは僕だね。&br()---アクア・メディアクリエイター}}
|スペルブック・チャージャー 水文明 (4)|
|呪文|
|自分の山札の上から5枚を見る。その中から呪文を1枚、相手に見せてから、自分の手札に加えてもよい。残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|
|チャージャー|
科学なのにSpellbook（魔導書）を紐解いており、どうやら龍脈術の一派の研究を活かそうとしているようである。
呪文版《ライフプラン・チャージャー》ともいえる高性能なチャージャーであり、自然が「人生設計」ならこちらは「戦略構築」と言える
チャージャー戦略ということだろうか。
*公式HPでの扱い
公式HPでは妙に横文字を連発しながら次回予告すらせずに立ち去るよくわかんないキャラになっている。
&font(b,i,blue){ゼロから項目を生み出すんじゃない。&br()項目の見せ方を一番うまく追記・修正できるヤツがアニヲタ民なんだぜ。}
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- サイトって何処だ。 -- 名無しさん (2015-01-06 17:44:23)
- 公式ＨＰじゃね？ -- 名無しさん (2015-01-06 18:00:03)
- ブレインストームと転生プログラムのFTを合わせれば何が言いたいかわかってくる。ブレインストームと同パックのアクアスペルブルーとインビンシブルテクノロジーを合わせれば何が言いたいかわかる -- 名無しさん (2015-01-06 21:14:14)
- ハイパーメディアクリエイター？(難聴) -- 名無しさん (2015-01-07 02:20:31)
- Tehu君みたい(直喩) -- 名無しさん (2015-12-07 01:09:57)
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