ヴァーナ
概要
基本ルール評価
改訂版ルール評価
| ウォーリア |
アコライト |
メイジ |
シーフ |
| ☆☆☆★★ |
☆★★★★ |
☆★★★★ |
☆☆☆☆☆ |
シーフになる為に生まれた種族と言っても過言ではない能力を持っている。
高い敏捷と感知は勿論、種族スキルが優秀すぎて頭を抱えるという贅沢な悩みが生まれる程だ。
移動力も高い故に騎乗
ナイトとの相性が最も高い点も大きな評価の一つだ。
特徴
ヴァーナは種族が3つに分けられている。
高い敏捷の猫族・射撃が得意な兎族・疾く駆ける狼族の三種類。
更には能力判定も得意な為に罠探知能力は勿論、回避能力も非常に高い。
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+
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長所と短所 |
長所
短所
- 魔術的能力が他種族より群を抜いて低く、劣っている。
- 他種族より防御能力が低く、壁役職の活躍がやや苦手。
- トラップ発動時、種類によっては他種族より苦手な物がある為に要注意。
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考察
盗賊の才能特化。 その一言で済ます程にヴァーナの能力は「盗賊の才能」を他種族より遥かに持っている。
先制・回避する事で相手の攻撃が陽の目に現せない様子は、まさに理想のトラップ解体の形だ。
勿論、トラップ探知能力も高く、器用の低さも装備品や道具でカバーできる為に問題などない。
他にも射撃攻撃が得意な点・高い移動力…人によっては“理想の塊”と言っても過言ではない。
攻撃を軽々と避ける、鋭い一撃を放つ、高いトラップ能力。 …まさに
シーフ好きには堪らないだろう。
最も、そんな理想の塊のヴァーナにも弱点がある。
魔術能力は低い知力と精神はやはり致命的。
ウォーリアで仲間を守る為の防御能力も低い傾向だ。
攻撃をこちらに誘導するか、仲間が狙われる前に倒すか。 動物の生き方と同じ様にこちらの実力を相手に見せてやろう。
改訂版ルールの変更点
他種族が全体的に強化されたのに対して、まさかの弱体化。
だが、大きな問題はなく、ヴァーナの強さはほぼ全く変わっていない。
むしろ、基本ルールの時点でヴァーナは改訂版ルール並みの能力を持っていたと言えるだろう。
ただし、
《マジックブラスト》等の性能変化により、
メイジ能力が兎族で活かせれなくなったのが残念。
全体的に意外と尖っている部分が垣間見えるが、それはヴァーナが“狩人”の証。 相手に一流の狩りの腕を刻みつけてやろう。
スキル考察
以下のページから参照してください。
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最終更新:2018年04月10日 05:44