概要
基本ルール評価
改訂版ルール評価
| ウォーリア |
アコライト |
メイジ |
シーフ |
| ☆★★★★ |
☆☆☆☆★ |
☆☆☆☆☆ |
☆★★★★ |
能力基本値・種族スキル共に魔術を非常に優れている。
その優秀さは“魔術の神”ブリガンティアの申し子と呼ばれても過言ではない程だ。
武器攻撃関連もできなくはないが、エルダナーンの最大の長所は魔術を扱う事だろう。
特徴
概要に記している通りに種族スキルが魔術関連の物しかほぼない。
その為に
アコライトと
メイジの相性は良く、特に
メイジは非常に良い。
ウォーリアと
シーフはできなくもないが、種族スキルがほぼ全滅する為に要注意。
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+
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長所と短所 |
長所
短所
- ウォーリア・シーフとの相性はあまりよくない。
- 全体的に種族スキルは魔術関連のスキルしかない為、魔術に合わせた構成になりやすい。
- 本当に魔法特化した種族スキルが故に他種族の方が有利な魔法キャラ構成を作成が生まれる場合がある。
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考察
エルダナーンの最大の長所は【高い魔術能力】。
特に魔法攻撃関連の能力は非常に高く、他種族では追随を許さない。
その高さは、他種族では届かない領域をエルダナーンなら届く事が程だ。
また、代行判定も取得可能・高いMP回復スキル等、魔法攻撃関連以外の能力も非常に優秀である。
能力基本値もあまり尖っておらず、魔法関連によくある装備重量関連の問題も僅かだが、カバーもしやすい。
しかし、やはり種族スキルが本当に魔術関連にほぼ特化している。
それ故に
ウォーリア・
シーフとの相性はあまり良くない。
弓エルフ等は他種族の方が良い結果と陥りやすい。
やはり、エルダナーンの能力を活かす最高のパートナーは魔術であり大切な相方だろう。
改訂版ルールの変更点
ただでさえ、魔術特化だった能力が更に特化した。
その特化振りは、まさに“魔術の申し子”と呼ばれる程であり、
メイジが苦手な人でも強いキャラを作成する事が可能。
他にも
《フォティテュード》の変化も見過ごせない。 これにより
バードや
モンクとの相性が上昇した。
しかし、人によってはむしろ弱体化したと嘆く人がいる。
《リクルート》の効果は構成によっては効果が薄い等が一例だ。
それでも他種族より圧倒的な魔術能力の素質は流石だ。 エルダナーンの魔法を周囲の人物達に見せつけてあげよう。
スキル考察
以下のページから参照してください。
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注目スキル |
群を抜いた魔法に長けた性能の中、このスキルの存在から「魔法型の器用万能」と言える程に広く立ち回る事が可能。
セージを経由しなくても知力を伸ばす方法がある事から様々な場面に対応しやすく メイジを初めて作る人にもオススメだ。
ただし、他2つのメイキングスキルと比べると基礎能力が低くなる点から限界点は劣る事に注意しよう。
魔法攻撃特化の場合は、余程の無茶な構成をしない限りにMP消費が低い事から重要性は低い。
しかし、 《プロテクション》等の支援スキルを使う アコライト系統だと非常に大きい効果が発揮する。
改訂版は性能変更されて使用感が変化した。 この為に アコライトや支援スキルがより扱いやすい性能となった。
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最終更新:2018年04月10日 06:56