Last Update : 2012/08/26 21:18:04
《魔剣士エリクシル》

属性 | 黄 | 移動色 | ●● | 攻撃 | 10 | 能力 | [手札]発動 このカードが手札にある間、[マップ上]魔法カードを唱える度に、このモンスターの基本攻撃値に8をプラスする ※上昇する基本値の上限は60 |
レア | SR | 種族 | 戦人 | 耐久 | 12 | ||
その外見や能力から《魔法剣士》のEX版とも言えるカード。
しかし方向性は《魔法剣士》とは全く異なっており、こちらは魔法カードを使用する度に攻撃値が増加していく。
条件こそ違うが《カルト・ホール》や《マグギラ》の亜種とも言えるモンスターだ。
2回効果を発動させれば攻撃値は26となかなかの数字になり、3回発動させればオーバーキルも容易な数字となる。
あわよくば連続で魔法カードを使用できる《便利なポケット》や《人魚の涙》等を使っていけば、他の育成モンスターを遥かに凌駕する効率で強力なアタッカーが出来上がる。
《魔法剣士》での戦闘で勝利した次のターンにこのカードが来れば、魔法を唱える度に移動と育成が行える一石二鳥な展開になり、祠待ちもあまり怖くはなくなってくるだろう。
しかし方向性は《魔法剣士》とは全く異なっており、こちらは魔法カードを使用する度に攻撃値が増加していく。
条件こそ違うが《カルト・ホール》や《マグギラ》の亜種とも言えるモンスターだ。
2回効果を発動させれば攻撃値は26となかなかの数字になり、3回発動させればオーバーキルも容易な数字となる。
あわよくば連続で魔法カードを使用できる《便利なポケット》や《人魚の涙》等を使っていけば、他の育成モンスターを遥かに凌駕する効率で強力なアタッカーが出来上がる。
《魔法剣士》での戦闘で勝利した次のターンにこのカードが来れば、魔法を唱える度に移動と育成が行える一石二鳥な展開になり、祠待ちもあまり怖くはなくなってくるだろう。
ただし先制、避け、反射、《堕天使の嘆き》等といった弱点が多く、これらに対処できる支援カードは必須となる。
《曙光》で避けと反射は無効化できるが先制で返され、先制対策を取れば避けと反射が怖くなる。
《グラディウス》以上に攻撃に特化した能力値故に、他のアタッカー以上に支援カードの読み合いが重要となる。
特に先制の《フェレット》、基本攻撃値21以上の攻撃を避ける《パンダ師範》、攻撃値31以上で反射が発動する《マダムキス》など天敵だらけの赤札を読みきるのは難しいだろう。
《曙光》で避けと反射は無効化できるが先制で返され、先制対策を取れば避けと反射が怖くなる。
《グラディウス》以上に攻撃に特化した能力値故に、他のアタッカー以上に支援カードの読み合いが重要となる。
特に先制の《フェレット》、基本攻撃値21以上の攻撃を避ける《パンダ師範》、攻撃値31以上で反射が発動する《マダムキス》など天敵だらけの赤札を読みきるのは難しいだろう。