Last Update : 2012/08/22 21:52:20
《ディジェネレータ》

属性 | 赤 | 移動色 | ● | 攻撃 | 17 | 能力 | [戦闘開始時]発動 対戦モンスターの[戦闘時]発動能力を奪う 対戦モンスターの[戦闘時]発動能力を奪えない場合、このモンスターは消滅する ※消滅した場合ライフは変動しない |
レア | VR | 種族 | 邪心 | 耐久 | 16 | ||
相手の戦闘時発動能力を奪うという非常に特殊な能力を持ったモンスターカード。
要するに《ダゴン》+《特性侵食》の効果を一枚で為してしまう。
ただし、「無能モンスターに一切侵略できない」「祠待ちなどの防衛戦闘で勝利が見込めない」などのデメリットも持つ。
自身の効果で消滅した場合ライフが減らないため、このモンスターからライフを奪うには、「戦闘時発動能力を持ったモンスターを使いつつ、発動能力に頼らず倒す」必要がある。
チェイサー側としても、少しでもライフが欲しい状況でもない限りは確実に勝てる無能モンスターで攻めるのが合理的であり、戦闘時発動能力を持つモンスターで攻めたとしても基本攻撃値の低いものが多いのでオーバーキルされにくい。
その癖こちらの基本値が高いのも強さの一端。
要するに《ダゴン》+《特性侵食》の効果を一枚で為してしまう。
ただし、「無能モンスターに一切侵略できない」「祠待ちなどの防衛戦闘で勝利が見込めない」などのデメリットも持つ。
自身の効果で消滅した場合ライフが減らないため、このモンスターからライフを奪うには、「戦闘時発動能力を持ったモンスターを使いつつ、発動能力に頼らず倒す」必要がある。
チェイサー側としても、少しでもライフが欲しい状況でもない限りは確実に勝てる無能モンスターで攻めるのが合理的であり、戦闘時発動能力を持つモンスターで攻めたとしても基本攻撃値の低いものが多いのでオーバーキルされにくい。
その癖こちらの基本値が高いのも強さの一端。
侵略、防衛時のライフ維持、ホルダー時にどうしても祠入りできない場合の安全な鍵の受け渡し、意識して対策したデッキでなければ対抗が困難な《チャイレン》や《隼丸EX》等に対するメタとしても機能するなど、公式アリーナでは非常に便利。
それに対して競技会では事実上防衛不可能というデメリットがきつく、移動値の低さも相まってやや使いにくい。
《バルバロッサ》等のマイナス効果もしっかりコピーしてしまうのでそこは要注意。
それに対して競技会では事実上防衛不可能というデメリットがきつく、移動値の低さも相まってやや使いにくい。
《バルバロッサ》等のマイナス効果もしっかりコピーしてしまうのでそこは要注意。
- 戦闘時能力を奪われたモンスターは無能扱いになり、《魔鏡》や《覚醒》の追加効果が発動し、《七星の悟り》で即死しない。
- 《特性侵食》や《口寄せの儀式》が絡んだ戦闘でもディジェネレータの能力の方がスタック速度が早いので能力奪取や消滅は発生する。
- 実際使ってみると分かるけどライフ維持という能力は凄い役に立つ。あとベスト・オブ・残念VRはマトリとシュカだろう。 -- 名無しさん (2011-05-28 03:16:09)
- 鬼神に侵略して支援使わなかった場合、能力コピーした上に手札も割らないという万々歳の結果になった。 -- 名無しさん (2012-02-13 15:49:10)