Pagani Zonda Tricolore
加速: 90 スピード: 77 ブレーキ: 97
最高出力: 710bhp/6150rpm 最大トルク: 780Nm/4000rpm
駆動方式: MR V12 7.3L AMG tuned
0-100km/h加速: 3.13sec 最高速: 378km/h(401km/h) {※()内は実測値}
車重: 1161kg パワーウェイトレシオ: 1.635kg/bhp
―現実における本車―
イタリア空軍のアクロバット飛行チームである「フレッチェ・トリコローリ」創立50周年を記念して製作されたモデル。
後に2台が追加製作され、計3台が製作された。またセールスマネーの一部がフレッチェトリコローリに寄付された。
デザインにおける特徴は、戦闘機の垂直尾翼のように突き出したフィン、アクロバットの軌道のようにフロントから伸びる赤白緑のトリコロールラインだろうか。
―ゲームにおける本車―
外見以外は
Cinqueと同じと思われている方が大半だろう。
だが、実際のところ、異なる点も存在する。ブレーキ性能とハンドリング特性が異なるのだ。
まず、ブレーキ性能であるが、Cinqueと比べてブレーキが貧弱になり、同じ位置からでは止まらなくなってしまった。
そのため、ブレーキングポイントをやや手前にとる必要がある。ハンドリングにおいては、低・中速コーナーではCinqueの様にステアリングをグリグリ切り込んでも曲がらなくなり、若干アンダーステアが強くなっため、イビササーキットやライトニングトラックといった回り込むようなロングコーナーのあるコースではタイムが出なくなってしまった。
だが、250km/hを超えてくると話が変わってくる。こちらの方がステアリングを切り始めたときの応答性が良く、結果としてCinqueよりも高い速度で抜けられるのだ。
コースによって本車とCinqueを使い分けてみるといいかもしれない。
また、2台とも最高出力発生回転数は6150rpmなのでレッドゾーンが始まる7000rpmまで引っ張ってしまうと回し過ぎになるので注意が必要である。
最適なシフトポイントは6500~6700rpm辺りだろう。
最終更新:2012年09月26日 23:52