対人戦のキホン
考えるな、慣れろ
車両・コース共に多種多様ある本ゲーム。
車両は大体どこでも速いクルマに乗っておけばいいが、コースはコース毎に特性を覚えなくてはいけないのはちと辛い。
あれ?お前
ライセンスを取ろうでコース覚えろって言ってなかったか?しかもそれがレースでも役に立つとも……
などと思われそうなのでひとつ断っておくと、コースの数が膨大すぎること、使用車種の実質的な固定化、対人なので敵が速い、
などなど大きく違ってくるのだ。もちろんオフラインで養った土地勘は存分に使っていこう。
○○サーキットとか○○峠とかではなく、名前ではどのようなコースかもわかりにくい本作。
スタート地点(つまりロビー)がアスファルトだったのに前半ちょびっとだけで後半殆どオフロード……なんてことも少くない。逆もまた然り。
仲間内でマルチプレイをするならいざ知らず、クラブ戦などでは初見となるとコース図もなにもなくいきなり走らせられる。なんてこった
B&Bメンバーにはコース名を言えば「あー、あそこね」となる人間も多数いるがそれはそれ。
なので初めは自分の使うクルマに慣れよう、そうすれば初見でも善戦できるだろう。
コースに慣れるのはそれからでもいいし、クルマに慣れながらでもできる。
じゃあ何乗ればいいんだよ!
こちらを参照のこと。
だが注意したいのは
このリストは初心者向けでもあるし、課金車両は入れていないことに留意。
まあだがこれで不可はない。まあ大概乗るのはA1かB3だろうが。
A1を見てもらえればいいだろう。
おすすめの車で挙げられなかったが速い車と言えば、
Bugatti Veyron Super Sportだろうか。
課金車両な上に乗り方が極めて特殊なためおすすめの車では省略されているが、非常に強力。その使い勝手は同ページを参考にしたり、実際に乗って味わうべし。
乗ればイージーにタイムが出る車ではないので、乗れないと割りきって他の車に乗る人ももちろんいる。それもまたアリだろう。
上記以外のVeyron各種でも乗り味が若干違うのでいろいろ乗り回してみるべし。
場所にもよるがバイクもアリ。
全部買う、全部乗る。
自分にあったクルマを見付けよう。全ては乗り手次第だ───
いよいよコースイン
とりあえずコレってクルマは見つけただろうか、まあなくてもいい。
コースに縛られるレースゲームの基礎中の基礎。とりあえずここから。
詳しくは初心者脱出の道各項目を参照のこと。それか現実のスポーツ走行のハウツーサイトを見るのも悪くない。
基本はアウトインアウト、
スローイン・ファーストアウト
しかし臨機応変に。難しいところ。
速い人はもちろん高等なテクニックを持っているものだが、コースに適したクルマの知識も持ち合わせていることが多い。
その人の走り方を後ろから見て真似すると新しい発見があるかもしれない。
もちろん同じ車でなくとも有効。だが特性が違うのであちらは曲がっていくのにこちらは崖に向かって真っ逆さま……なんてことにはならないように。
自分にあったクルマという意味でもだが。やはり最後にはこれ。
衝突あり?そんなんソーラークラウンと一緒……ウボォアアアアアアアア
一緒だと思ったら死が見える
クラブ戦は衝突ありなので他のプレイヤーカーや一般車にかかわらずどこにでもぶつかる。
つまりぶつけてくるなんつーゲームだ
マナー的にはぶつけないのが一番。だがぶつけてくる人間が多数なので耐性や、やろうと思えばやり返せるテクニックが欲しい。
もう一度言うけどマナー的にはぶつけないのが一番大事なことなので何度でも言います。
なのでまずは躱すテクニックを身につけましょう。
- 乱戦には無理して参加せず一歩引く
- ぶつけてきそうだったら譲る(譲ることになることもあるが、大抵自爆する。とってもエコロジー)
- 重そうな車には近づかない。
など。
バイクはスタート時にまとめてボウリングされることがあるので要注意
ぶつけるテクニックは割愛。
回線の関係もあって非常に難しい。これはトライしてみるしかない。ぶつけないのが一番みんな平和的に生きよう。
注意点
Buggy V8にだけは絶対乗ってはいけない回線は死ぬ。
あのクルマ?は変にエフェクトが凝っているせいかゲームにならなくなる。
人によってはサインアウトやフリーズしてしまうので乗るのはオフラインだけにしよう。
絶対乗るなよ!絶対だぞ!フリじゃないからな!
最終更新:2012年08月09日 00:03