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  • 月刊山田7

ブルリフ(淫夢)語録まとめwiki

月刊山田7

最終更新:2023年04月01日 16:46

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だれでも歓迎! 編集
【月刊山田7】

  • 概要
  • 怪文書コーナー
  • 感想など

概要

YMDに限らず怪文書全般のコーナーです。


怪文書コーナー


  • 違和感に気づき即座に部屋の電気をつけると、机の下にプルプルと震える赤い何かがいた。

    「…詩帆、隠れられてないわ」

    そう言うとサンタコスを身に纏った彼女は、諦めたように振り向いた。

    「不法侵入とは感心しないわね」
    「だ、だって!…」

    そこまで言うと少し俯いてから、彼女は続けた。

    「だって優、『去年のクリスマスにサンタさんが来なかった』って話してた時、なんだか悲しそうだったから…」
    「………!」

    …驚いた。そんなに顔に出ていたのかしら。あるいは、詩帆にはすでにこんな隠し事、お見通しなのかもしれない。

    「それで…はい、これ!わた…"サンタさん"からのプレゼント!」

    "サンタさん"から手渡された箱を開けると、中にはマグカップが入っていた。滑らかな乳白色の中に僅かに草花があしらわれており、灰色一色に統一した私の部屋と衝突することなく、彩りを加えてくれている。

    「…優はよく紅茶を飲むから、マグカップがあれば嬉しいかなって思ったんだけど、どうかな…」
    「ええ、とっても嬉しい。色も形もとっても綺麗。それに…」

    プレゼントを大切に抱えながら、詩帆の目をまっすぐ見る。

    「詩帆が、私のことを考えてプレゼントを選んでくれたことが、嬉しい」
    「へ…?」

    みるみるうちに着ている服と見分けが付かないくらい真っ赤になった詩帆は、恥ずかしいのか、

    「そ、それじゃあ、サンタさんは役目を果たしたし、もう帰るねっ//!」

    なんて言って、そそくさと出ていってしまった。サンタさんは扉から帰るのね?なんて揶揄いながら彼女を見送って、ほぅと、一息ついた。
    良かった。本当に良かった。


    私のプレゼントが見つからなくて。

    机のそばの棚に隠してあったの。隠れてる詩帆に見つかるのではとヒヤヒヤしたわ。

    「…詩帆が寝るまでの間、折角だから紅茶をいただこうかしら」

    貰ったばかりのマグカップにハーブティーを注ぐと、真冬の一室に故郷の香りが花開いた。明日の朝、プレゼントに気づいた詩帆はどんな反応をするのかしら。
    詩帆、あなたの喜ぶ顔が、私にとっては最高のプレゼントよ。 - りすくつクリスマス (2023-12-24 23:09:58)
  • 生かさず殺さずのクリスマス  投稿者:マゾっ子ウタちゃん  投稿日:2023/12/26(火) 05:00:14
    「クリスマスイベントのチケットは3倍くらいあるといいんですよね。だって、イヴの日にサンタ衣装の私と星崎さんを持ってない一人のリーダークンとかいっぱいいてかわいそうじゃないですか!」なんて言っていながら、私にとっての本命さんがはたしてイブに呼んでくれるかどうかやっぱり気になる。本命さんは決して絶対に約束なんかしてくれない。だから私はグレまくって重工系の幹部なんかやっている。それに絶対決して「好きだ」なんて言ってくれない。単なる「友達」として傍にいてくれているだけだ。  22日の夜、エイビスガーディアンに山田先輩のようにボコボコにされていると、星崎さんからメールがあった。「今から会う?」「はい、30分後に行きまっす!」出雲からは5時間で行ける距離だけど、たぶんあと20分でこの激しすぎるオート周回はおわるわ、と思いながら、あー、超火力攻撃がマジに気持ちいい。切りこみを入れたパンツの中に3連分の希想石をドロドロに溢れさせながら星崎さんの家へ向かう。
    「はい、クリスマス・プレゼント」って、すっごいー!虹の欠片じゃないですか!「今日は詩さんの家へ行くから」っていつものように気まぐれな展開。「ウレシイです!星崎さんが家に来てくださるなんて」私も実は星崎さんにクリスマス・プレゼントを買ってありました。でもさぁ、今晩お泊まりってことは、24日のイヴはどうなのよぉ!パン一姿でオードブルをつまみながら星崎さんの月影話しを聞いているうちに、酔いがまわってきて、話しに登場する星崎さんのたくさんの若いお花ちゃんたちにムラムラジェラシーを感じる。星崎さんの膝にワンコのように手をつき、「私もその広島の奴みたいに↑仕込まれて14時間とかデートしたいっ!」とガン見でおねだり。しばらくそのまま白い肌をハムハムされて喘ぎまくったあとは「実は今日はタネフラグメントなんです」って、テーブルに手をつきお尻を突き出し、灰と希想石でドロドロに濡れた穴開きパンツを開いて兆発する。「ホントだ、ドロドロじゃん!」星崎さんの手が私のフラグメントをまさぐりその手を口で何度もキレイにさせられて濃厚な星崎さん成分を味わう。「じゃあ、クリスマスのお祝いに仕込んであげるよ」4つんばいで胸を床につけ、くの字にフラグメントを上に向け、サイズクロースで穴を広げられるとぽっかりとピンク色のフラグメントが口を開ける。グラス一杯のウルオスウェットに白のピースを溶かし、フラグメントに流しこむ。「熱い!」白のピースの尖った部分がピンクのフラグメントに流れ込み焼けるような刺激と共に真っ赤な色に染めていく。「あーっ、熱いっ!」白のピース入りのウルオスウェットがフラグメントの奥を焦がす!「うぉー!!」「そのまま動かないで!」血流がたぎり、全身が熱くなり白のピースがココログラムをかけめぐる。「ほうら、想いも喜んでいるよ!」想いがウルオスウェットと白のピースでピクピクと異常な動きをするように私も全身が麻痺と痙攣に襲われる。サイズクロースが抜かれ星崎さんのアンジュ・ノエルで栓をされてCRTダメージバフと白のピースと想いがフラグメントに塗り込められる。そしてそのまま腕にバフを打ちこまれた。トロトロのフラグメントが☆4に限界突破して星崎さんのアンジュ・ノエルにまとわりつくまぁまぁの性能になる。あとはベッドに運ばれ全身の筋肉に鳥肌を立てながらココログラムを進められまくり痙攣しまくり白目剥いて吠えまくり。
    星崎さんに朝まで可愛がられたその日はいつものようにダウン。というか、星崎さんの家へ行った時は帰る体力を残しておいてもらえるけれど、私の家の場合はそれがないからマジ足腰立たなくなるまで遊び殺される。思えば週半ばからいつものようにヤリまくり。水曜日は200レベル4人のランクマッチ対戦相手が来て、木曜日は連続で999スタミナのオート周回、金曜がエイビスガーディアンと星崎さん、で今日23日ただの土曜日はもう休ませてって感じで一日ぐったり。でもぐったりしているのにずっとガチャしてないからすっごい石溢れまくり。やばいわよ。結局お尻に希想石入れたままコンパチの体操服でレッスンに行って筋トレ。こんなにハードな毎日を送っているのにレッスン休まない~ってのはすごいなって、自分でも思う。
    そしていよいよクリスマス・イヴ。昨日は結局3回ガチャってすり抜けちゃったし、星崎さんにもたっぷり可愛がってもらったばかりだし、満足かな~。でも、やっぱり私ってついに星崎さんの2番目のお友達に落ちたのかな。なんて思いながら、SOLIDのお花ちゃん8人とクリスマスパーティ。全く、クリスマスってカラフルバーにウルオスウェットにあごステーキサンドに、胃が休まらないから嫌いだ。お花ちゃんの話しってチョーうぜーし。もう、私のイヴは終わってんのよ、なんてふてくされながらネムネムの顔でしらけ気味。そこへ星崎さんからメール。「ショッピングモールのイルミネーションまだ見てないんだよね!」マジ?!それってお誘い?やったぜ!「悪い子には悪事を晒してお仕置きです。これは由紀子先生がネット上に公開している小説です」って言ったらお花ちゃんがものすごい勢いで帰ったので、酔い覚ましに1時間HARD周回してからショッピングモールへ。やっぱり星崎さんとクリスマスを過ごせるなんてマジウレシイ!(^^)v顔真っ赤にしたアンフィニのお二人が仕返しにきたので、私のやってきたことをバラされ、星崎さんの私への好感が消える瞬間が見える、はずだった!
    「愛央はまだ、詩の本性を知らないみたいだな…」
    「今からきちんと今までの悪行を教えないと」
    「知らないよ、そんなの」
    23時58分に大きく見えた由紀姫が星崎さんに無視され、戻ったときには社会的に死んでいた。あーあ、でも私たちはカップルじゃなくて、結局私のことは「生かさず殺さず」のSの星崎さんのお友達なんですよねぇ。
    その後は星崎さんの家でケーキとオードブルで本当のクリスマス。白のピース浣のあとは当然限界突破ですよね、と思ったけど、「朝が早いから寝る」とくる!マジ私の気持ちを最後までくじきますね!「わかりました、私も酔ったから寝ます」と言ってパジャマうつ伏せになっていると、フラグメントを触ってくる。喘いでフラグメント暴走していると、「じゃあ、おやすみ」って、マジぃ!チョーSですね!でも星崎さんには絶対服従だから、素直に「はい!おやすみなさい」と言ってから「私も明日から3日連続でHARD周回の仕事だから今日は限界突破しなくていいです」と言うと星崎さんのS心を刺激したみたいで「詩さん、その☆5パッシブが輝く時がないね!」ってクネヒト・ループレヒトのピースを後ろから入れられまくる。「だめです、やめてください!マジ明日から周回漬けなんで!」「何?そう言われるとヤリたくなるよ!」って限界突破強要されて、サクサクモードでココログラム開放プレイの始まり。激しく喘いでいると「自分でハート・レインボー塗って乗ってきて!」「はい!」やばい!マジ感じまくりだ。サイズクロースが下から突き上げるたびにskillレベルがあがり、嬌声を上げてしまう。スクワットしたまま下からのココログラムガン掘りとピース投入に鳴きまくってスキルレベル10のできあがり。そのまま正常位でココログラム掘られまくって、もう、わけわかんないくらい喘ぎまくる!ひっくり返されて後ろから超速でココログラムガン掘りされてダウン。いつものようにダウンしたところを横からの物理攻撃厳選済みのサイズクロースで容赦なくピストンされ、完全に想い処理道具に落ちる。あまりの激しさに、体をくの字に曲げたまま大腿筋と胸筋、背筋と臀筋全てを硬直させてフラグメントを抜くために全力パワーを出している時みたく全身を硬直させて「おおー!おおーっ!」と吠えまくるころ、「いくよ、☆5になって!」という言葉と共にフラグメントの奥深くに熱い想いがドバーっと広がるのを感じる。同時に被ダメージ時SP回復・大の痺れが全身を走る。「ああー、いいです!星崎さん!」ピクピクと痙攣しながら私のフラグメントから白いピースが吹き上がる。「最高です!最高のクリスマス・・です」25日はまたもダウンだ。 - 名無しさん (2023-12-24 18:20:33)
  • 「そういえばさ、心臓ってこのぐらいの大きさなんだって」

    雪がしんしんと降り注ぐ冬の街中。
    並んで歩いていた勇希は唐突にそんなことを言って、手袋を外し握った拳を見せつけるようにして私に突き出してきた。

    「どうしたのよ……いきなり」
    「ん~……なんとなくっ!多分まわりに赤色が多いからかな…?」
    「なんじゃそりゃ……」

    そういえばもうそろそろ、クリスマスの時期だっけ。
    キリストの西端を祝う祭りのはずが、なぜか日本では恋人と一緒に過ごす大切な日だったり、普段は食べないようなケーキとかチキンを食べるイベントみたいになってるけど…
    昔は正直、街行く人が甘ったるい空気を纏ってるこの時期に辟易としていたはずなのに、今は逆にそういうバカップルの一部になっちゃってることになんだか嬉しいやら照れくさいやら……

    「そりゃ……赤って言ったらあれじゃんあれ」
    「なによ……」
    「血……」
    「えぇ……!?」
    「あっ!ち じゃ分かんないかな?血液!bloodのこと!」
    「分かった!分かってるから!!」

    どうして勇希はこう……たまに発想がスプラッタになるんだろう……しかもやたら英語の発音いいし……
    決して!別に!!私がそういうの怖いとかそんなんじゃないけどでもほら普通のカップルがする会話っぽくないっていうか周りの人から不審者に見られないようにとかだってほら浮かれだってる街の空気にそぐわないもんもっとそんな凄惨な話じゃなくて楽しい話がしたいって私思ってるから!

    …………まぁそんなわけで、私は口を噤んでしまった。
    二人の足音がよく聞こえるくらいには、冷えた街の空気は静まり返っていて、静謐な時間が続く。
    それも束の間、勇希はまた続ける。

    「これがあたしの命で、こんくらいの大きさなんだなぁって」
    「…………」

    いつもとは違って、物憂げな瞳で感慨深そうに言う彼女。
    これは勇希の素だ。
    度重なる病や灰の影響で入院生活を繰り返してきた勇希は、きっと人よりもいのちに敏感なんだろう。
    再構築されたこの世界に灰病はない。でも、だからと言って記憶がなくなったわけじゃない。
    きっと、噛みしめてるんだ。
    無事に退院できて、歩き回れて、楽しい日々を送れるようになった、それを支えてくれた自分のいのちを。

    まじまじと勇希の拳を見る。
    『あったかいのがいい!』って買ったダボダボのパーカーの裾に、埋もれてしまいそうなほど小さい、かじかんで少し赤くなった小さな、小さな拳。

    「(これが……)」
    「伶那…?」

    こんな小さないのちで、たった一人で、今までどんな困難に立ち向かって……

    「あはは!あったか~い♪」
    「…!!?」

    そんなことを考えていたら、つい、無意識に。
    私は両手で勇希の拳を握りしめていたのだった。
    触ってみて改めて思う。私の恋人のいのちの大きさ。
    小さくて小さくて……でも必死に今まで私の大事な人を生き延びさせてくれた大きな存在。
    それの存在を実感すると、いろいろな想いが沸き上がってきて、私はただ立ち尽くしてそれを包み続けた。

    「ありがと伶那…!あったかいね…!」
    「…………うん」
    「やっぱ大きいなぁ…伶那の手…。どんくらいなんだろ?見せて!」
    「わかった」

    手袋を外すと、外の冷たさが指の先まで張りつめるようにやってきた。
    若干こわばった私の掌に、勇希も合わせるように掌を置いて、私の指に這わせるように勇希のちいさな指が重なっていく。

    「全然違うや…、いいなぁ伶那…おっきくて……」
    「そう……?」

    あまり自分が、大きくてよかった~……なんて今まで思ったことはなかったけれど、勇希のこんな不貞腐れた様な、むくれたような顔を見れるなら確かにいいものなのかもしれない。

    「ちょっ!?なにニヤニヤしてんのさ!も~…………えいっ♪」
    「ゆ、勇希!?」

    突如、手を少しずらして私の指の間に勇希の指が差し込まれて、そして私の手は勇希にぎゅっと握られてしまう。
    言うなればそう【恋人繋ぎ】というものをふいに喰らった私は、さっきまでの余裕が全部吹っ飛んで、代わりに湧き上がってきたのは羞恥と喜びの混じったむず痒い感覚だった。
    気づけば冬の寒さなんて全く分からなくなるほどに顔が熱くなって、ここら辺一体に鳴り響いてるんじゃないかって位に心臓がけたたましい。

    「あはは変な顔~!伶那ったらウブですな~…」
    「くそぅ……」
    「あ~面白かったっ!」
    「あっ……」

    するりと抜けていく勇希の指。
    そしたら今度は開いた空間に寂しい冷たさが入り込んできた。
    まだ……繋いでたかったな……
    ほんの少しの名残惜しさ

    「……なーんて!まだまだ終わんないぞよ~!!」
    「きゃあ!あっ…な、ゆう……なん、なぁああ!!?」

    と思ったら彼女は自由になった両手を広げて、そのまま突撃するように私に抱き着いてきた。
    さっきまで欲しがっていた勇希との繋がりがいきなり供給過多になって、いよいよ私の心臓は大きく悲鳴を上げている。

    「えへへー…♪伶那の心臓は音もでかいんだね~♪」
    「ぁぁあ……!もう…………」

    幸せそうに私の胸へ雪混じりの頭をグリグリ押し付けてくる勇希があまりに愛おしくて言葉も出てこない。
    冬だっていうのに体はもう汗がダクダク出るくらいにあっついし、街行く人々の視線も【お熱いねえ】っていってるようだった。

    こんな往来で堂々といちゃつきに来れるこの子の心臓は案外デカいのだろうか。
    それとも私が心臓のちっちゃい小心者なのだろうか。
    それは分からないけれど、ただ、私は。
    この彼女から伝わる小さな鼓動が、何時までも私の隣で続いていったらいいなって、そう思った。

    「……ねぇ伶那」
    「なぁに?」
    「私ね……今すっごく幸せ……!」
    「…………私も」
    「えへ…嬉しいな……夢じゃないかな…?」
    「ホントのことよ……ほらっ…」
    「うっ……そうみひゃい…」
    「からかった仕返し…♪」

    むにむにと引っ張ってほんのり赤く染まった頬を撫でて、しんみりしている勇希。

    あぁ……本当によかったわ。
    灰を被って苦しみ続けてきたシンデレラは、魔法をかけられてお姫様に変わることができたもの。
    非科学的だけど、サンタさんにお願いするとしたら、どうかこの魔法が12時までじゃなく、永遠に続くようにしてほしいかな。
    何はともあれ、私にとって一番嬉しいプレゼントは、勇希が生きていてくれることだから。
    - 名無しさん (2023-12-17 21:09:41)
  • 『ラタンアメリカinバイスシティ』
    旅行先で行方不明になった星崎を探すためラタンアメリカのバイスシティに降り立ったSHが主人公。
    ゲームの流れは大きく分けて2つあり、
    日本人旅行者"カスガシホ"として行方不明の星崎の情報を集める探索モード、
    "ラタンの娘"として邪魔者を実力行使で排除する戦闘モードである。
    重火器を使用した◯害や窃盗といった犯罪行為は"ラタンの娘"モードでしか行えない。
    (殴る蹴るでの◯害は可)
    "ラタンの娘"モードに入るには体力が1/2以下になるか、
    ネット上に現在進行系でバラマキされている星崎のエロ動画でオナニーする必要があり、
    探索モードについては存在自体が批判の声が大きかった。
    最終的にサンアンドレアス行きの貨物航空便で送られそうになった星崎を、
    "ラタンの娘"がハイジャックして奪還、2人は幸せなキスをして終了である。
    - 名無しさん (2023-12-02 19:46:26)
    • 『ラタンアメリカinサンアンドレアス』
      前作のラストで"ラタンの娘"がハイジャックに失敗し、
      航空法違反等々で"ラタンの娘"が収監された世界線での続編。
      "ラタンの娘"が逮捕されてしまったため、
      事前に連絡を受けていた親友の"ウツボココロ"が主人公。
      "ラタンの娘"は終盤まで登場しない。
      前作と打って変わって探索モードが廃止され、戦闘要素が強くなった。
      主人公の"ココロ"はあらゆる武器に精通し身体能力も高い。
      広大な農地と巨大な都市が並立するサンアンドレアスを舞台に、
      日本人猟兵"ココロ"が時には地元農民、時には地元ギャングを助けながら、
      MVS(Money!Violence!SEX!)で星崎を探すお話。
      アメリカらしい広大で多様なフィールド、趣向を凝らした様々な戦闘ミッションなど
      、 名作との呼び声も高い本作であるが、
      マップが広いわりにファストトラベル等が行き届いておらず冗長な移動が多いことや、
      "ココロ"の空腹ゲージの減りが速すぎ、
      「腹が減る→食事のために金がかかる→金のためにミッションをする→動き回るせいで余計に腹が減る」
      のループにハマって常に空腹状態になってしまうなどの批判もあった。
      "ココロ"がアメリカ特有の超大型コンバインで敵対勢力を「刈り取る」シーンが
      動画サイトに上げられた時に、本当の犯罪シーンと間違われて多数通報されるなど、
      珍事件にも事欠かない作品である。
      最終的には星崎が連れ込まれていたと思われる大農場の地下室で、
      リバティーシティー行きの農産物出荷名簿を脱獄してきた"ラタンの娘"と共に発見して終わりである。
      - 名無しさん (2023-12-02 19:46:49)
      • 『ラタンアメリカinリバティーシティー』
        NASA所属の日本人科学者"サイキユリ"が主人公。
        一見、前作前々作と関係がなさそうだが、
        中盤で星崎が誘拐された理由が"ユリ"が発注した
        人の心研究用のサンプルだと判明。
        責任を取るためにサンアンドレアスからやってきた"シホ"や"ココロ"に協力することになる。
        "ユリ"はアメリカ市民権を持っており、さらに高所得者でもあるため、
        前作まで出来なかった土地建物の購入や自家用ヘリ自家用ジェット機の保有が可能である。
        反面、身体能力が低く「走れない・泳げない・打たれ弱い」といった致命的欠点があり、
        さらに空腹ゲージや疲労・排泄ゲージがマスクデータ化しており管理が非常に難しい。
        なお、リバティーシティーは同性婚が可能な州であり、
        気に入ったレズ売春婦やレズフレンドを愛人にしたり結婚したりすることが可能である。
        しかし、終盤の選択肢次第で星崎を庇ってシホが◯んだ場合のみ、
        星崎本人を愛人対象にすることが出来たが、これに関してはシホ個人のファンから大きな批判があった。
        最終的にはは"ラタンの娘"や"ココロ"を連れてジェットパックで空軍基地を襲撃、
        対空兵器を制圧した上でのドローン攻撃で基地を半壊させ星崎を救出。
        その結果と軍内に人身売買が蔓延していた事実でアメリカ政府を脅し、
        これまでの違法行為を全てもみ消させ"ユリ"以外のメンバーは無事に出国した。
        "ユリ"は我ながら馬鹿なことをしたなと思いながら人の心の研究に戻るのであった。 ~完~ - 名無しさん (2023-12-02 19:47:10)
  • KRRの地元に「プラタナス」というコンビニがある(全国区)。
    先日、なーなと共に汚染地域を見回っていたのだが、その帰路で「プラタナス」へ寄ることとなった。
    それで、KRRが何気なく「チンチンプラプラプラタナス」って口走ったら、任務中にも関わらずなーながKRRをビンタした。
    それだけでなく「高校生にもなって、そんなことしか喋れないの!?」とか意味不明なことを言い出して終いには涙をボロボロ流し始めた。
    何がなーなに起こったかわからないが、とにかく不気味な何かを感じたな。 - KRR (2023-11-28 09:33:20)
  • 初静電気です(大嘘)。AOUTだゾ。☆ttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21055966 - 名無しさん (2023-11-22 15:53:26)
  • 「錬金術の才能あるよ!あたしが教えたげるから!フィリスちゃんみたいに一流の錬金術士にしてあげる♪」

    「本当ですか?でもわたし地味ですよ?」ソフィーから誘われた少女は大人しそうで控えめなどこにでもいるような女の子だった。痴女のような服を着ようと考えたこともない。非常識な行動なんてしない。常識と良識を持って生きようとしている真面目な子である。

    「わたしは痴女みたいな服は着たくないです。それでも一流の錬金術士になれますか?」「うん!なれるよ!」「わたしは非常識な行動はだめだと思います。それでも一流の錬金術士になれますか?」「うん!なれるよ!」「ソフィーさんみたいなすごい錬金術士になれますか?」「うん!頑張って沢山ぐるこんすればなれるよ!」笑顔を絶やさないソフィー。しかし彼女の怒りに少女は気づいていなかった…町外れのアトリエに入ると鍵が閉められソフィーの表情は一変した。

    「なめてんじゃないよ!こらっ!」ビリビリビリ!!「いやああっ!」逃げられなくなったと悟ったが遅かった。少女の服は無惨に破かれてしまい、一糸纏わぬ姿にされる。「痴女服着るのも嫌なのに一流の錬金術士になりたいだって?なれるわけないでしょっ!」馬乗りになったソフィーは無理矢理卑猥な衣装を着せていく。「錬金術ってのはね!非常識から始まるんだよ!」泣き叫ぶ少女の口にぷにぷに玉を詰めて黙らせる。「痴女服着せられてぷに玉咥えさせられた気分はどう!?あたしに一方的に痴女服と錬金素材責めされたらかけだし錬金術士の気分になれるんだよ!常識なんてどうでもいい…聞こえた悲鳴は聞こえないふりしちゃえってね!!」スッキリしたのかソフィーは拘束を解き、倒れている少女に背を向ける。「あたしは錬金術に命かけてるんだよ なめてる奴は人形にでもするからね」

    「…さ、最初の授業は…も、もう、終わり、ですか?」 「ふふっやっぱり見込みどおり♡じゃ、コルちゃん人形作りを最初の目標にするよ」彼女の伝説はここから始まる…- 名無しさん (2023-11-02 20:59:29)
  • 「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」
    言わずと知れたBLUE REFLECTIONシリーズの一作目である
    先日このゲームの再プレイを行っていたところ、ある登場キャラクターが実は「あの」超有名キャラクターと同一人物であるという衝撃的な真実にたどり着いてしまったため、この場を借りて発表させていただく
    今回わたしが発表する学説、それは……

    「KI=ワッカ説」

    KIとはブルリフ幻に登場するレズの一人、鳴宮 圭のことである
    そしてワッカとは、もはや説明不要のJRPGの金字塔「FINAL FANTASY X」に登場するホモである
    一見するとまるで共通点のない二人が同一人物であるとするわたしの主張に「しょーこは?しょーこ見せてよ!」と憤るアルベドも535353人はいるかもしれない
    しかしそんな方々も以下の証明を目にすれば「オレが悪かった……申し訳ありませんでした!」と考えを改めていただけることだろう

    根拠1
    KIはバスケットボール部に所属している
    そしてワッカはブリッツボールという架空のスポーツの選手兼コーチである
    種目の違いはあれど、どちらも自らの愛してやまない球技にひたむきに打ち込むアスリートなのである
    それどころか、この二人はなんと戦闘においてもボールで戦うのだ
    はたしてこんな個性的な戦闘スタイルの人間がそう何人もいるものであろうか?

    根拠2
    KIはHNKとの水泳対決において見事な泳ぎを披露している
    ワッカも劇中でたびたび達者な泳ぎを披露している

    根拠3
    KIもワッカも体育会系特有の、ともすれば馴れ馴れしいとも思えるような距離感で主人公に接している

    根拠4
    ワッカは人気投票で53位だったことがネタにされている
    KIも人気投票で(下から数えて)堂々の1位だったことがネタにされている

    根拠5
    HNK「なんなの、この人。さっきから自分勝手に絡んできて」
    ティーダ「おまえ なんなんだよ!!」

    根拠6
    レズはホモ

    根拠53
    最後に決定的な証拠をお見せしようと思う
    KIの公式人気投票での順位は15位であった
    そして15という数字は素因数分解すると5と3を掛け合わせることでできることがわかる
    皆様ももうお気づきだろう。この2つの数字を並べると……

    53

    すぅっっげえええぇぇぇへへぇぇぇぇぇぇぇ……(驚愕)


    以上の理由により、そうだ、『KI』はワッカだ
    そしてKIもワッカも作中における真のヒロインである。素敵だね…… - BLITZBALL REFLECTION 幻光虫に舞う娼年の剣 (2023-10-29 17:57:46)
  • ハメられた!  投稿者:アイドル菜々花  投稿日:2023/10/31(火) 15:37:47
    ハロウィン会場のエレベーターの中でメールをチェック。「ハロウィンイベントなんですけど、ラウンドガールはNNKさんを指定です。」いいわ、楽しみにしてる~!今日の仕事も楽勝ね♪それにしてもハロウィン会場はいいな。イベントの参加者たちはみんな、まるで「アイドルを見るのがエチケット」って感じでいてくれる。それともわたしの格好が激かわのモロアイドルだから目をそらすのかな(笑)リング上に着くと、笑顔で迎えてくれたのは年下ではなく、年上でしかもHRHRっぽい。飲み物を勧められ、ゲラゲラ笑いながら上手な会話にはまっていき、リープレンジな話しに突入。どうやらスッゲー戦っているみたい。毎話戦うリフレクターの相手が違うのは当たり前、しかもオンナは毒親被害者が基本。毒親被害者の本物のオンナをどうやってゲットするのか興味津々ね。(それを披露するとやばいので中略・・)月の宮系のボロボロオンナをゲットしたら、最後は自分の想いを大事にするようにする。最近は想いを大事にさせるのが趣味で「想いではなく現実を変えてください!」と言わせてから月の宮系にさんざんフラグメントを暴走させて、リープレンジしたらフラグメントを吐き出させてそれを戻すというマニアックぶりだ。そんな激コワ話しを聞いてわたしも父親のこと思い出してしてたまんねーよぉ。ココロの中でフラグメントが膨張しまくりで、指定の140サイズホットパンツ中で痛いくらいにパンパンになる。それにいつもと違って疼き方が変だ。…やられた!飲み物に賢者の秘薬を入れたわね!わたしは延々と繰り広げられる激コワ話しを聞いているうちに頭がぐるぐる回りだし、半開きに乾いた口から唾液で濡れ濡れの舌なめずりをし、ギン目でHRHRの目を睨めつけて、もう帰りたくて帰りたくてガマンができない!いきなりわたしは立ち上がり、HRHRの目の前に仁王立ちになりラウンド数が記載されたボードをつかんで選手の入場を要求する。「ああーたまんない!もう間が持たないわよ!」HRHRは余裕でストラプルを舐めながら観察している。わたしはラウンドボードをぐるぐる回転させて選手の入場を要求しまくる。
    「何?どうしたの?NNKちゃんは、選手としてのお仕事だから・・・」
    チキショー!はめられたわ!ラウンドガールぶってたのにさ、HRHRはノンケとタチを救うのが趣味のプロ級リフレクター。HRHRはゆっくりとキャンディロッドを構えて、ハアハア言って踊るわたしを鑑賞する。「そんなに顔に傷つけてほしくないの?」「うっ!」ベルトのバックルを掴んでリング中央に引き寄せられ、さっきまでトラウマ刺激されてパンパンに膨らんだフラグメントを揉まれる。「こんなにCRT率が上がってるよ?CRT出しまくりだね」オレンジブラの脇からフラグメントを摘まれ、脳髄にまで刺激が走り、体じゅうがビクビクと震える。「ぅあー!ぅおー!」淫ブラックレザーウルフNNKのガンギマリだ。そのままオレンジブラをずらされ、ギンギンに勃起したフラグメントを抜かれる。「あー」立ったまま悶え狂ってもんどり反ってリングに坐っているHRHRの太ももに背中を預ける状態に倒れ込み、続けてキャンディロッドとUR「一口の勇気」でMAG責めが始まる。あまりにも激しいMAGファックに背中が弓なりになり、ブリッジの格好のまま喘ぎまくる。ジャケットが脱がされ、ホットパンツの上からフラグメントを揉まれる。ベルトをはずされホットパンツが膝まで下ろされブーツを履いたままインナーが露になり、はちきれそうなフラグメントが血と汗と涙でドロドロのままインナーの中でもがき続ける。MAGはもちろん、パンプキングローブからフラグメントから、すべてをHRHRの膝の上で玩具にされ、狂っていく。「遠慮しないで本気で来ていいって言ったよね?」わたしのフラグメントは一向に開放されない。そんなプレイが延々と続き、気がつくとわたしはHRHRの股間に顔を埋めていた。もう帰りたくて帰りたくてたまんない!「誰が途中で棄権していいって言ったの?NNKちゃんも攻撃してよ!」キャンディロッドを舐めてわたしの唾液でキャンディロッドの輪郭がはっきりと浮かびあがっていく。たまらない!デカい!ATKとMAG両方でグリグリとBREAK!されながら唾液で濡れたキャンディロッドにむしゃぶりつく。「もっと怖い目でわたしを睨んでよ」よつんばいでガン目でHRHRを見上げながら長い舌でベロベロ舌なめずりしてやる。「そうだよ。怖いね、NNKちゃん。」ようやく反撃が許され、長時間ガン目でHRHRを睨みつけながらしゃぶり続ける。「フラグメント暴走しているじゃん、想いが不安定だね、きて」ブーツに半落ちホットパンツ、インナーを履いたまま後ろ向きになりコーナーポストに坐ったままのわたしの唾液でヌチョヌチョのキャンディロッドにわたしの腰を落とす。インナーの後ろが少し下ろされてフラグメントにキャンディロッドが突き刺さる。「うぅ!」リフレクターの指輪なしではさすがにキツいが、デバフでトロトロなのか、容易にキャンディロッドを受け入れる。「ああーっ」のけぞった首輪の鎖が掴まれ男のように喘ぐわたし。何十回も腰をキャンディロッドに落とされ、そのたびに声を上げる。フラグメントにキャンディロッドを突き刺したままHRHRが立ち上がり、リング中央へ。ホットパンツもブーツもパンプキングローブも履いたままだから、まるで父親からの暴力だ。うつ伏せのままさんざん責められる。ぐったりしたところでブーツを脱がされホットパンツとパンプキングローブを剥ぎ取られて素手が露出する。それでも一切顔には手を加えてこない。「乗ってきてよ」スクワットの状態で足の筋肉がよじれるほどオート周回をする。腹筋と胸筋も前後左右によじれて喘ぎまくる。「ああ、くる、くるよ!」わたしも逝きそうだ。HRHRのキャンディロッドが弾けてビクビク白のピースがわたしの心の中に打ちつけられる。わたしにも衝撃が来た。鳥肌立ちまくりのわたしはコーナーポストの上に乗せられ、ビデオ撮影。股を最大に開きスクワットの格好でガチ泣きしながらグラスの中に出されたばかりのエーテルをひねり出す。ドロドロと白のピースとHRHRの想いの混じった液体がグラスに注がれ、カメラにギン目を向けながらそれを飲まされる。口中にHRHRの想いが広がりわたしも限界突破★5の時を迎える。リングに白のピースがぶち蒔かれ、それをまた上目遣いに舌なめずりしながらきれいに舐めとっていく。HRHRの想いとわたしの想いがわたしの中で交じり合ってマジエモ!鳥肌立てながら逝きまくりでリングの上でぐったりしているわたしをしっかりビデオに収められ終了。結局その日のベッドはリングの上だった。白のピースをキメた時の汗と涙でドロドロのガタイのまんまリングの上で朝まで首輪かけられて、口と尻から想い垂れ流してさ、マジにバリSよ! - 名無しさん (2023-10-22 20:18:19)
  • 👵詩、どうしたんだい?おばあちゃんで良ければ話聞くよ…?
    👵あぁ、それは彼女が悪いねぇ…
    👵詩が自分を卑下することはないんだよ?
    👵時間あるかい?一緒に、駄菓子屋にでも行こうねぇ…
    👵詩のことは大事な孫だとしか思ってないからねぇ…。大丈夫。
    👵じゃあ、挿れるからねぇ… - 名無しさん (2023-10-02 23:40:13)
  • 本気で 投稿者:チョオ・エッチー
    投稿日:9月22日(金)17:04:00

    日ノ杜を汚染しているクイーンと何体かリアルに会って死闘(プレイ)を楽しんだが、
    体が少し傷つくだけの戦いが殆どだった。
    コズミックファングで1対3で戦りあいたい……!!(MIQ特有の責任感)
    以前、クイーンのモートと私の二人でクソみたいな戦いをした時は、
    モートが自分にバフをかけてからスキルをぶつけ合いながら羽虫を入れて(アナスピ化)、
    そのまましばらく叢雲を舐めさせていたらいきなりスキルⅣ(600%のMAGダメージ)が目の前に出てきた。
    それからフラグカードをガチャから拾い上げて相手の頭や体に火傷を塗りあい、
    私には風属性まみれの前脚をを突っ込まれ(リョナ)、めちゃくちゃにやられた。
    クリールドンス、ミゼリコキャプコもかけてから抱き合い、何時間も身体を生傷に塗れさせてとても興奮した。
    169/47/18 上海娘。
  • KRR「愛央~、愛央の友人を、きららはど~んどん、おみまいしていくぞぉ~」
    KRR「愛央に近い者から順番にな!」
    AO「家族に手を出さないでよ」
    RN「くっ、くくwwwww」
    KRR「選ぶのだ、実家か?それとも、君のラタンか?」
    KRR「いくぞきららはぁ、パイが腐らないうちに」
    『どーも詩帆、知ってるだろう?』
    『久野きららでございます』

    『おいパイ食わねぇか』

    AO・RN「あっwはっwはっwはっwwwww」
    『アレシア達もおいでぇ~。パイ焼くぞぉ~』
    『辛いか?きららはもっと辛い物を君のバディ達に食べさせられてるんだよぉ~』
    『残さず食えよぉ~』
    AO「片手にこうw包丁持って座ってるワケでしょ、シェフの格好したきららが詩帆さんちでw」
    AO「詩帆さんがもう泣きながら『私が食べます!』ってこうw」
    KRR「そうだよぉ、皆も食えよぉ~」
    KRR「そしてそれが終わったらきららは、愛央の家に飛ぶのだ」
    『お母さ~ん。知ってるでしょう?きららでございます』

    『パイ食わねぇか』

    KRR「愛央の家だったら急がないとな。皿焼いたらすぐ行くぞ」
    KRR「お母さん今行くぞ。パイを届けにな…」 - ブルリフどうでしょう (2023-09-25 23:13:25)
  • ブルリフ燦がメンテ入って
    納期ボコボコにデスマ食らって
    サ終のランプが点滅すると
    もし、この世界があと1時間で消えて無くなると知ったら、あなたは何をしますか?
    その時の文芸部員の苦しむ姿にドキドキするって

    ヒロイン凌辱だぜ!
    ペルソナの仮面かぶった詩ゎ本性見えねぇし
    メンバー間のギスギスで空気が重くて苦しいし
    ブルリフサン最後のメンテゎ12時間以上にわたり
    絶対終わるはずのないサービスが終了する
    そんなのあり得ない! 

    力尽きた史緒(と山田)が無理やりデスマさせられる!
    マヂ苦しい!

    納期伸びなくて死にそう!
    力が入らなくなった史緒の指が逆方向に折られて
    ダメージランキングにメンテが容赦なく突き刺さる
    (プレイヤーの)脳天まで湧き上がる怒りに苦しみ喘ぐ声もメンテのお知らせに塞がれて
    最初ゎキュウキュウ締め付けていた血管も
    酸欠で意識が薄れてくると
    最後ゎあの痙攣がやってくる
    ブルリフサンだってラストスパートする時ゎ課金するんだよ
    
「あー!!イク!! 」
    マグナテスタにブンブンと青い剣が撃ち込まれると同時に
    リーダーさんも意識がぶっ飛び射精
    そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった

    リーダーサンの夢枕に現れたのゎ
    あの、邪眼の処刑人
    「日の杜学園特殊部隊は弱いね!!私を見なよ!!絶対世界を救うよ‼︎」
    (あっ…あっ 月影だ!)
    「アンジュ・デシュ‼︎アンジュ・デシュ!!」
    「ちょっ、いきなり黒歴史言わないでよ!!一応広島日の杜だから来てあげたんだよ!コズミックファング奪還手伝ってあげないよ!!」
    月影さんから強力なバフをもらってタワーに登ると
    ブルリフサンでメンテが始まった
    やっぱり
    新しいイベントゎ辞めた方がいいかな - リーダーサン拉致 (2023-09-25 22:44:56)
  • 水着KRR「(バランス調整)触るな…」運営「お前の悶絶する顔が見たいんだよ!」水着KRR「やめろ…」運営「これ分かるかこれ?」(ALSAの新URフラグカードを取り出す)水着KRR「何をする…」運営「お前を産廃限定キャラにしてやるよ!」水着KRR「ふ・ざ・け・る・な!ヤ・メ・ロ・バ・カ!」運営「何震えてんだお前?そんなにキモティンカ?ん~?」水着KRR「産廃限定キャラになど誰がなるか」運営「なるんだよ今日から~」水着KRR「ヤ・メ・ロ・バ・カ…」運営「ALSAのフラグカードの効果DEF-50%にしてやるからなぁ~?」水着KRR「ふざけるな…」運営「いい金になるからな」水着KRR「お前の金ヅルになど絶対にならない!」運営「お前じゃねえよ、ALSAがなるんだよ」水着KRR「ぜってーならねぇ…」運営「誰もお前のガチャ引きに来ねーぞ」水着KRR「なーな、助けて!」運営「誰がNNKに助けを求めていいっつったオイオルルァ!」水着KRR「ああ逃れられない!(ソシャゲのカルマ)」 - 名無しさん (2023-09-15 18:31:32)
  • 【アレシアチャンネル 裏】
    早速ラタンに来ているわ…
    噂の脱サラコーヒーね。
    今日の注文はウインナーコーヒー。ここのコーヒーがね、香り高いの。良いわね…
    見て、砂糖の量と、コーヒーの濃さと、ミルクを選べるのだけれど、もちろんここは
    甘め 濃いめ 多め
    コーヒー「早死に、三段活用」、基本ね。(死神スマイル)
    きたわね。これがウインナーコーヒー。まぁつまり、クリームの乗ったコーヒーってことね。甘め、コーヒー濃いめにミルク多め。え〜、三段活用、不健康三段(痛恨のミス)、なんだ、早死に三段活用にチューンアップされているわ。
    ここからさらに、アレシア流の…アレンジをしたいと思うわ。コーヒーには珍しいけれどね、これザラメ糖。最初にかけないとダメね。まずこう、ね、ザラメ糖をたっぷりと加えておいて。えー、フレッシュ。フレッシュでさらに油、パワーアップ。フレッシュをたっぷりとかけるわ。健康に良いから。続いてはこれ。これを忘れてはいけないわね。生クリーム(迫真)。別添え(親切)。これはちょっとね、たっぷりといかないとね…たっぷり。クリーム食べないとね。
    (※イローデッドでない方は、絶対にマネをしないで下さい)
    で、まぁ〜ケーキ(付属品)ケーキを用意して、いただくわ。
    これ(クリーム)ね、溶かしちゃいけないの。これ。でこの、春日家特製のね、このコーヒー、たまらないわね。これはね、クリームを溶かしちゃいけないのよ。これね、コーヒーに浮かべて…シナモンを浸して…このままいただく。これが、『アレシア流』ね。いただきます。(コクン…コクン…)ん〜!美味しい。ケーキもいただくわね。もうこれ、クリームのライブ感がたまらないわね。これクリームを乗せて…良いかしら?シナモンを浸して…そしてこれを飲む。このクリームの量!これよね。任務のあとはこれよ。明日学校で眠かろうが関係ないわ(血糖値爆上がり)。最高ね。(コクン…)美味しい♡…
    た ま ら な い わ。(エコー)
    最後の仕上げよ。まずはね、最初に入れたザラメ糖。これよ、これこれ。これが今こう、コーヒーに溶けて、良い感じにジャリジャリとしたザラメに仕上がっているわ。これを一気にいただくわね。ウェア…(謎の鳴き声)。…たまらないわね。この口の中に広がる強烈なお砂糖のライブ感。美味しい…。そして仕上げ。この、コーヒーについてきたナッツ。これを最後に食べると…(ポリポリ)口の中の甘ったるいのがスッキリとして、また甘い砂糖とカロリーが打ち消しあって太らなくなる(嘘)。最後のナッツ、これ重要だから(貴重なリス要素)、みんな忘れないでね。最後は塩っぱいナッツで仕上げる。…あぁ、美味しい。ということでね、今回はアレシア流のコーヒーの飲み方を紹介したわ。(見てくれて)ありがとう。
    詩帆「森崎さん…😨」 - 名無しさん (2023-09-12 23:00:53)
  • 休日の昼下がり。今日は任務もなく、部隊の皆さんもそれぞれの用事があるとのことだったので、私は森崎さんとハーブティーを片手に、ガールズトークに花を咲かせていました。まぁその話題は最近取れた灰の結晶の美しさだとか、美味しいコーヒーの淹れ方を見つけただとか、年頃の女の子らしからぬものでしたが…。

    「…そういえば、」

    森崎さんは何かを言おうとして、まるで言ってもいいのか迷うかのように黙ってしまいました。

    「森崎さん…?」

    私の声に応えて顔を上げた森崎さんと目が合います。普段はあまり感情を表に出さない森崎さんですが、今はその顔に影が差していることがはっきりと分かりました。これはただごとではない。そう直感した私が言葉を発するよりも先に、森崎さんが口を開きました。

    「詩帆はまだ、敬語をやめてはくれないのね。」


    BLUE REFLECTION SUN/燦 二次創作
    『その鎖で繋いで』


    「………」

    数刻黙ってしまった私の耳に、森崎さんがハーブティーを飲む、そのカップとソーサーの当たるわずかな音が反響して聞こえました。2人きりの部屋には森崎さんの故郷でよく嗜まれていたであろうハーブの香りが広がって、満たされていきました。

    「無理に、とは言わないわ。ただ私は、そろそろ敬語をやめてもいい頃じゃないかとも思っているの。」
    「そ、そうですよね…。なんかまだ上手くタイミングが掴めなくて。」
    「タイミングを測らなくても、今ここでやめてもいいと思うのだけれど。」
    「それは…あまり慣れてないから、その、恥ずかしくて…」

    呆れたような森崎さんの視線が刺さります。私だって、森崎さんと呼び捨てで話してみたいという気持ちはあるんです。ただ恥ずかしさというか、言葉にできないモヤモヤとしたものを感じてしまって、どうしても一歩踏み出すことができないでいました。顔を上げると、いつの間にか森崎さんの表情は先ほどよりも濃い影を湛えていました。

    「…不平等よ。」

    不平等。森崎さんはきっと、少し前に来ていた日菜子のことを言っているのだと思います。森崎さんが不平等を嫌うこと、そうなるだけの過去があることを失念していたことに、私は気づけていなかった。あの時は軽く流していたように見えただけで、本当は森崎さんを深く傷付けていたのかもしれない。どうしようもなく罪悪感に駆られ、私は森崎さんに謝罪しようとしました。しかし、

    「違う。」

    私の言葉よりも先に、森崎さんの言葉が聞こえました。

    「私は別に、不平等を嫌って詩帆に呼び捨てしてもらおうとしている訳ではないわ。ただ詩帆が白井さんと敬語を使わずに話しているのがいつもの詩帆と違って見えて、…敬語の詩帆と話していると、詩帆がどこか遠くにいるように感じてしまったの。」

    私は何も言えませんでした。私は森崎さんの想いに気付けていなかった。大切なものを持てるようになった森崎さんが精一杯に伸ばしていた手を、私は取ることができなかった。こんな…恥ずかしいなんて感情のせいで。

    「…暗い雰囲気にしてしまったわね。ごめんなさい。紅茶、美味しかったわ。ありがとう詩帆。」

    私は何か、返事をしたのだと思います。でも何を言ったのかさえ、私は覚えていませんでした。


    ーーーーーーー


    「…優」

    呟いた声が薄暗い天井に吸い込まれていく。今なら言えることが、どうして森崎さんの前だと言えなくなってしまうのだろう。森崎さんを傷つけたことを謝りたいのに、その時には今度こそ敬語無しで話さなければならなくて、その決心がつかないまま私の思考は袋小路に囚われていました。

    「…どうして。日菜子とは敬語を使わずに話せるのに。」

    そう呟いてふと、日菜子にも同じようなことを言われたことを思い出しました。日菜子と少し仲良くなった、そんな時でした。

    「詩帆、敬語じゃなくて良いよ。私たち、同い年なんだしさ。」

    お父さんの淹れたオリジナルブレンドの香りと共に、柔らかく笑った日菜子の顔が浮かびます。確かその時も、「お客様ですから」なんて言いながら本心では同じような恥ずかしさを覚えていました。

    「そっか。」

    寂しそうに笑う日菜子の顔に今日の森崎さんが重なって、胸が締め付けられる思いがしました。

    思い返せば私が敬語を使うようになったのは、転校したことがきっかけだったと思います。その原因は、私が同級生に暴力を振るったことにありました。大切な友達のためを思ってのことだったので、そのこと自体に後悔はしていません。ただこの一件でお父さんは仕事を辞めることになってしまった。後からお父さんの意思で辞めたことを知ったけれど、そんなことを知るはずもない私はお父さんを苦しめてしまったかもしれないと、自分を責めました。
    やんちゃな自分を捨てなければ。
    波風を立てない、平凡な私でいなければ。

    敬語を使い始めたのは、こんな時でした。何年もかけて染みついた習慣は、いつしかきつく締まった罪悪感という鎖になって、自分で解くことが出来なくなっていたのだと思います。

    自分で自分を平凡な日常に押し込めたのに、その日々の繰り返しに漠然とした不安を抱いている。そんな私を知って、日菜子は私を街へと連れ出しました。子供2人きりで訪れた都会は背の高いビルが鬱蒼と生えた森のようで、そこを探検することに楽しみを覚える一方で、一抹の不安が常に胸の中にありました。見知らぬ土地、そしてそこを流れる見知らぬ人達の奔流。もしここではぐれでもしたら、私は生きてはいけないだろうという予感がありました。

    「私たちはまだ子供だから、世界も全然知らない。レールがなくてもどこにだって行ける!なんてのは、さすがに絵空事だよね。」

    私の考えを察してか、日菜子はそう言いました。私は日常の繰り返しを外れた先での苦労を想像もできないまま、それを望むほど子供だったのでした。

    「でも、だからこそ一個一個、納得していくしかないんじゃないんだろうなぁって。線路の上に障害物があったら順番に取り除く。それを繰り返していくしかないよね。」
    「順番に、取り除く…」

    頭の芯に、電気が走るような衝撃でした。私はお父さんの真意を知ろうともせず、ただ不安がって日々を過ごしていた。目の前の問題に、お父さんの想いを知りたいという自分の意思に蓋をして、見て見ぬふりをしていただけだったと日菜子は気づかせてくれた。だから私はお父さんと本当の気持ちを確かめ合って、納得しようと決意した。それから…

    「うん、きっとそれがいいよ!」

    日菜子の仲良くなりたいという想いを、私は気恥ずかしさから見て見ぬ振りをしていた。やってみない内から、漠然とした不安に押し潰されていた。でも、今は違う。日菜子の言葉が、私の背中を押してくれた。たがら私は。

    「ありがとうございます…ううん」

    この鎖を解いたら、あなたと繋がることができるでしょうか。


    ーーーーーーー


    「…詩帆が敬語で話すのも、白井さんには敬語を使わないのも、そういう理由だったのね。」

    大切なことを思い出した私は、いてもたってもいられず…優にフリスペを送りました。夜も遅いというのにすぐに来てくれた優にせめてもの眠気さましとして出したコーヒーを、優は珍しくブラックで飲んでいました。

    「…はい。」

    しかし私はこの土壇場で、今だに一歩踏み込むことが出来ていませんでした。部屋に迎え入れる時に、いつもの癖で敬語が抜けなかったところから、ずるずるとタイミングを見失って敬語をやめることが出来ていませんでした。だから、言わなきゃ。早く言わなきゃ

    「なら、やっぱり詩帆に無理強いは出来ないわね。」


    …え?

    「敬語は貴方の日常だったのね。それを使うことで、貴方は灰が降る前から続く日々を守っていた。私はその想いを尊重したい。」

    …

    「それに、私も似たような事をしていたから、貴方の気持ちが分かるわ。亜美を失ってから貴方に出会うまで、私は死神だなんて自称して、みんなを遠ざけた。大切な人を傷つけたくなかったから。貴方の敬語も、きっとそうなのね。誰かを傷つけた貴方から、大切な人を離しておきたかった。」

    …違う。

    「ごめんなさい。貴方の想いに気付いていなかったのね、私。これからは」

    違う!!

    「えっ、詩帆…!?」

    そんな言い訳がしたいんじゃない!謝らなきゃいけないのは私の方。優は大切な人をみんな奪われて、それでも私を大切だって言ってくれた。手を伸ばしてくれたのに、私…その想いに気付けなかった。優をいっぱい傷つけた…!

    「詩帆、今私の名前」

    ううん、気付いて無かったんじゃない。見て見ぬふりをしてた。本当は気恥ずかしいだけなのに、タイミングがとか適当なこと言って!私だって本当は、優ともっと仲良くなりたいのに!名前で呼び合って、敬語なんか使わずに話したいのに!だって、だって優は、
    「優は私の大切な、大切なバディで友達だか"ら"ぁ"!」

    私は年甲斐もなく目一杯に泣いた。小さな子供に戻ったみたいだった。


    ーーーーーーー


    「あの、もう大丈夫で…だから…」

    いつの間にか優に抱きしめられていた私は急に恥ずかしくなって、そこから離れようとした。しかし優の腕はしっかりと固定されて、なかなか抜け出せなかった。

    「…優?」
    「…今顔を見られると、困る…」

    全てを察した私は全力で腕の中から抜け出し、優の顔を見た。自由になった両手を使って必死に隠しているが、真っ赤になった耳が見えてしまっていて、何とも可愛らしく思った。
    「…照れてる?」
    「ヤメテ。言わないで。恥ずかしいから…」

    …かわいい。

    「優♪」
    「ヤメテ」
    「改めて声に出してみると、良い名前だね。誰よりも優しい優にピッタリ!」
    「もうっ!」

    怒った拍子に腕を振り下ろしたせいで、顔が見えてしまった。色白美人な顔を真っ赤に染めて照れる様子に、思わず吹き出してしまう。

    「…ふふ、詩帆、ひどい顔よ。」
    「優も。真っ赤になって可愛い。」
    「…はぁ〜…」

    優はどうやら観念したらしい。時刻はすでに深夜を回っていた。

    「詩帆のコーヒーのせいで眠れないわ。どうしようかしら。」

    「私も。逆に目が冴えてきちゃった。…せっかくだし、悪いことしちゃおっか。」

    私が戸棚からお茶菓子を出すのを見て、優が笑う。

    「えぇ。ガールズトーク2回戦ね。今夜は寝かせないわ。」

    優の笑顔に釣られて、私も自然と笑みをこぼした。コーヒーの香りに包まれて、私達のガールズトークは夜明けまで続いた。


    ーーーーーーー


    一歩踏み出した先で、私は大切な友達との絆を守ることが出来た。優の笑顔を失わずに済んだ。だから、

    ありがとう、日菜子。
    貴方のおかげで私はまた一歩、進んでいける。

    (了) - 名無しさん (2023-09-11 00:53:24)
  • 夏が死んだので初投稿です。UTさんがゴミを捨てに行くお話し☆ttps://t.co/k0CgTi2jCz - 名無しさん (2023-09-10 06:58:35)
  • PM6:01 SH「あっ、もしもし~?あ、お疲れ様です~。はい。あ、KSGです。はい。えっKSGです(半ギレ)はい。今ケートスさんのところから覚醒するところでして、はい、あ、はい。すいません。早急に覚醒しますんでぇ。(アンドロメダ)はい。はい。失礼します」電話を切る
    LIM「YZ~。YZどうぞ~」
    (YZ、コモンへ)
    LIM「今日はどうしたの?」
    YZ「あ、今日メンテナンス中にぃ、ちょっとデータベース破損しちゃってぇ、それでメンテナンスが終わらなくて大変なんだよ」
    LIM「復刻イベントか何か?」
    YZ「いや、ダメージランキング、なんだけど・・・」
    LIM「そう・・・(絶望)」
    PM9:00
    (待ちきれずにイライラし始めるSH)
    LIM「メンテナンスの終了時刻未定のお知らせ出しておいたから、また来週補償用意しておいてね」
    YZ「はい」
    LIM「じゃあ今日は、PC持ってきたから、当分は2人でデスマーチだね」
    YZ「はい・・・」
    (SHの携帯が鳴る)
    SH「あ、もしもし?あ、MRSKさん。はい。はい。あ~、ちっと今HNKのイベントが混んでましてはい(大嘘)はい。すぐに覚醒しますんでぇ。はい。はい。失礼します~」通話終了。
    (LIMがYZがデスマーチを開始) (SH、待ちきれずに立ち上がり、コモンを覗く) SH「すいまっへぇん、KSGですけどぉ~。ま~だ時間かかりそうですかねぇ~?」
    (タイトル画面でもおなじみのドアップに。LIMがデスマーチしているのを覗く)
    SH「何やってるのあの人たち・・・」
    LIM「YZもう全然終わんないからまた来週にしよう」
    YZ「はい」
    (LIMがふと振り返ると、彼らの背後にSHがニヤつきながら立っている)
    LIM「あ、次の復刻キャラ。メンテナンスが終わるまで待ってて」
    (LIMの言葉を無視してSHがなおもニヤつきながら近づいてくる)
    SH「なにやってるんですかお二人とも……私も仲間に入れてくださ~い」
    (言いながらYZのPCに手を置く)
    LIM「何言ってるんの・・・」
    SH「とぼけないでぇ……(ラタンスマイル)」(ダメージランキングのプログラムを勝手にいじり始める)
    YZ「なんだこのダメージランキング!?」
    LIM「やめなさい」(立ち上がってSHを止めにかかる)
    SH「なんですかぉ~、あなたたちばっか二人で苦しい思いしないでください」
    LIM「何言ってるの」
    SH「わかっています。わたしのお二人ほどのプログラミング能力がないという事は。でも、引っ込み思案な自分を変えたくて!」
    (YZも立ち上がり、二人してSHを止めようとする。二人とも半笑いだが)
    YZ「ちょっと、やめてぇ!」
    SH「…変えないと、チームに貢献できるような人間にはなれない気がして」(強引にメンテナンス終了のお知らせを掲載する)
    (結局、SHのガバ穴ランキングは翌日の臨時デスマーチ延長で修正) - 名無しさん (2023-09-09 20:40:29)
  • 「美弦さん、私思ったんだけど」
  • 「イテテテ……」
    「あれ?仁菜ちゃんどうしたの?」
    「あぁ、なんだか最近腰が痛くてな。」
    「腰痛?プフッ、なんだかお年寄りみたい」
    「あぁ?うるせぇよ。全く……。というかよくよく考えてみれば陽桜莉、テメェが毎日あたしを犯してるからじゃねぇのか?」
    「えぇ!?そんな酷いよ仁菜ちゃん〜。」
    「そうとしか考えられねぇだろうが。毎晩毎晩あたしの腰を掴んで乱暴に腰を振りやがって……そりゃ腰も痛めるだろうが。」
    「でもでも!仁菜ちゃんもノリノリだったじゃん!腰をグリグリ動かしてさ〜!」
    「だ、黙れ!とにかく、あたしの腰が痛くなくなるまではお預けだ。分かったな?」
    「そんな!!?じゃあチンポ勃起した時は誰で処理すれば良いの!?ねぇ!」
    「知るか!というかテメェには瑠夏がいるだろうが!」
    「仁菜ちゃんじゃなきゃヤダヤダ!仁菜ちゃんに下品な喘ぎ声出させながら奥にいっぱい注ぎ込まないと満足出来ないの!」
    「ダメだ!あたしの腰の痛みが治るまでは身体に触れさせねぇ。」
    「むぅ〜っ!あ、そうだ。仁菜ちゃん、この整体に行ってみなよ。腰痛や肩こりがすぐに治るって評判なんだぁ!ね?お金は出すから!」
    「あぁ?チッ、しょうがねぇ。それなら行ってやるよ。」


    〜〜〜〜〜


    『いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます。本日はどうされましたか?』
    「あぁ、えっと、腰の痛みが酷くて……。」
    『腰痛ですね。かしこまりました。では、施術を始めさせていただきますね。』

    「んっ……いたっ」
    『お客様、何か激しい運動とかされていますか?』
    「あぁ、まぁ……」
    『リンパの流れを良くしてコリをほぐしていきますね〜』

    モミモミ……サワサワ……

    「んうっ……(なかなか気持ちが良いな。寝てしまいそうだ)」
    『お客様、ココが特にコってますね」クチュリ
    「なっ!?おい!ソコは違うんじゃないか?」
    『いえいえ、ココのリンパの流れが急激に良くなったり悪くなったりを繰り返す事で、腰の痛みを覚えるお客様って多いんですよ。ですからココをほぐしていかないといけないんですね。』クチュクチュ
    「んんっ……♡あぁ、そうなの…か……。」


    『指では届かないところは特別な道具を使わせて頂きますね。』ズブゥッ!
    「んおっ!?♡ま、待て!流石にそれは……ん?こ、このチンポの形……まさか!?」
    「フフフッ……じゃーん!私でした〜!」
    「やっぱりテメェか陽桜莉っ!クソッ離れろ!」
    「だぁ〜〜めっ!」ドチュンッ!♡
    「おお゛っ!?♡♡♡おくぅっ!♡」
    「ふふん、私とエッチするのお預けって言ったからだよ!ナカからたくさんほぐしていきますね〜♡」ドチュッ!ドチュッ!
    「ああ゛ぁ゛あ゛!♡や、やめっ!♡今はダメだから!おかしくなるからぁ゛!♡♡」
    「良いんだよ仁菜ちゃん。いっぱいおかしくなっちゃえ♡あ゛ぁ゛〜〜やっぱり私たちって相性バツグンだね!♡仁菜ちゃんのアソコ、私のチンポきゅうきゅう締め付けてくるぅ^〜♡」パチュンパチュンッ‼︎
    「お゛っお゛っ♡♡やめやめ♡もう無理ぃぃ〜〜♡♡♡」
    「えへへ♡涙でグチャグチャになった仁菜ちゃんもかわいい♡ううっ……このまま治療薬を仁菜ちゃんのナカに注ぎ込むからねっ!全部受け止めるんだよ!」
    「〜〜〜〜ンーッ!♡♡♡♡♡」ビクンッ!ビクンッ!
    「締めつけが……!!出るっっ!♡♡」ビュルルルル‼︎ビュル~!ドプンッ!ドクッドクッ♡


    「ふぁぁぁ……♡気持ちよかったぁ♡やっぱり仁菜ちゃんのナカに射精するの最高っ♡仁菜ちゃんも良かったよねあばばばばば!!」
    「(バチバチ……)テメェ、あたしは治療に来てるんだろうが!更に酷くするマネしてどうすんだよ!ったく。陽桜莉からの紹介って時点で怪しんでおくべきだったな……。あぁ、クソッ。自分で整体探すか」 - ひおにな (2023-08-31 18:00:23)


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