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強襲兵装 副武器 - (2011/06/16 (木) 23:26:13) の1つ前との変更点

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*副武器 ''手榴弾系統''([[性能>強襲兵装 副武器#grelist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#gredoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_de7e7e03]]) ''グレネードランチャー系統''([[性能>強襲兵装 副武器#gllist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#gldoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_b8963d00]]) ''ミサイルスロアー系統''([[性能>強襲兵装 副武器#msllist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#msldoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_a00d8d7a]]) ---- #include(強襲兵装 副武器データ) *手榴弾系統&aname(gredoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_de7e7e03]]) 投擲して数秒後に爆発する手榴弾。 この系統の武器を選択時は左腕に手榴弾を装填したコンテナが装着される。 強襲兵装のグレネードランチャーと比べて、高威力・高範囲攻撃・放物線軌道・比較的早めのリロードと、使いこなすことで他武装では対処が難しい場面をうまく補える。グレネードランチャーや他兵装の爆発属性の副武器と比べて軽量なのも魅力。 ただし、放物線を描くように投げるため、狙った位置で爆発させるにはある程度慣れと経験が必要になるだろう。 これは全ての武器に当てはまることだが、手榴弾にも慣性の法則はない。つまり、どんなに助走を付けて投げようが制止時と同じ放物線を描いて飛んでいく。飛距離を伸ばしたいときはジャンプして高度を付けてから投げ込むようにしよう。 範囲攻撃の常として、味方を巻き込むと(ダメージは無いものの)ノックバックさせてしまい行動を阻害してしまうため、敵が多いからと無闇に投げ込むのではなく、混戦の場面では使うタイミングを考えるようにしたい。 自身の手榴弾の爆発ダメージはきっちり食らうのもお忘れなく。 手榴弾に限った話ではないのだが、爆発系の武器は爆発地点から離れれば離れるほどダメージが減る。 特に手榴弾は速度も控えめで尚且つ光っていて見やすく、数値通りのダメージは殆ど期待できない事を頭に入れておきたい。 コアに対して攻撃を加える事も可能。威力減衰を受けるのはコアも例外ではなく、うまくコアの受け皿に落とすのが一般的な攻撃方法。威力をできるだけ落としたくない場合は、天井落としでコアそのものに載せることになる。 しかし41型以外では主武器による攻撃のほうが効率が良い場合が多く、腕部パーツにもよるが、結局のところ41型以外を無理にコアに投げ込む必要性は少ない。 撃破される前に主武器を1マガジン撃ち尽くせないと判断したら投げるのがベストか。武器変更+投擲の期待値がマガジンの残りを撃ち込むのを上回るかは難しい点だが。 投擲精度は反動吸収の影響を受ける模様。反動吸収が低いと、投擲方向が左右にブレやすくなる。 上下のブレも多少あるが、パーツに依存しない固定幅のブレであり、射撃補正の影響は受けない。 手榴弾毎にブレ幅が異なり、最軽量の40型が最も大きく、41型が最も小さい。 なお、Ver.1.14(2009/12/17)から照準器が削除されている。 手榴弾は起爆までの間に壁や障害物に当たると跳ね返る。これを利用し、自機の真下に手榴弾を投げ込むテクニック #region(close) 渓谷B・プラントB上の高台にて ●→自機、○→敵BR、゚→手榴弾  ●ノシ\ ━━┓ \┃ カンッ ■ ┏┛ /┃←Bプラ柱 ■ ┃ ○゚┃<ナンカオチテキタヨ?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ #endregion コアに手榴弾を投げ入れる方法(図解) #region(close) 要はコアの受け皿に手榴弾が落ちれば良いわけだが、2通りある。 1つ目は直接受け皿に放り込む方法。 これは飛距離が出ると向こう側に飛んでしまうので41型でやる場合にお勧め。 受け皿のフチぎりぎり上を通れば受け皿の上に落ちてるはず。 2つ目はコアの下の方の曲面に当ててストンと落とす方法。     ./ コア /← この傾斜に当てる _/    ↓    ●┌┐ <ストン  ̄ ̄ ̄  / 受け皿 .|       | 41型含む他のすべての手榴弾でイケるのでお勧め。 ただし上すぎると跳ね返ってくるし、下すぎるとコアに当たらず受け皿をスルーして向こう側に落ちてしまう。 手榴弾の飛び方は何度も投げてクセに慣れておくしかない。 普段から実戦で「小屋の屋根ギリギリ上を通して向こう側に投げる」とかで練習すると吉かも。 なお、手榴弾の軌道は毎回一定ではない。 同じ所を狙っても、わずかにずれて外れることは有り得る。 また、コアを保持している黒い爪(?)の真下に落ちてしまい、コアにダメージを与えられないこともある。 豆知識として、コアの間近から思い切り上を向いて投擲することでコアの上に手榴弾を乗っけることも可能。これを&bold(){天井落とし}といい、爆心地がコアに限りなく近くなることで減衰を抑えダメージを高めることができる。 ただし、手榴弾の場合は立ち位置・角度とも制限がきつく実戦レベルではないと思われる。 ※40式限定 軽量で障害物に当った時の跳ね返りが大きい40式に限り、ベースの外側からコアに直接(?)当てることが可能。 手榴弾をコア受け皿の台座の斜面に正面から命中させると、真上に向かって跳ね返りコア間近の空中で爆発して4pt得られるのを確認。 真正面から遠投して反射させたり、高所から投げつけて反射させる戦法ができる。 旧市街地だと敵ベース入口反対側の民家の屋根から投擲してコアに命中させることが出来る。 //編集履歴:差分を見れば分かりますが、ネタウィキ用を間違えて本家に書いてしまいました、すみません。 #endregion 公式ムックによると、最大射程は250m。 **38型手榴弾 最初に支給される手榴弾。投げてから起爆までは約2.5秒。総火力40000。1m400dm減衰。 そこそこの威力と範囲・程よい重量で、壁などを利用した反射投擲にも扱いやすい、バランスの良い手榴弾。 遠投する場合はやや上を向いて投げる必要があるものの、あまり上を向きすぎると空中爆発してしまうので注意。 威力を期待できる範囲はおおよそプラント一個分よりほんの少し狭いくらい。 全手榴弾共通で他の火器に比べると攻撃範囲は広いのだが、過信は出来ない。投げるからには直撃を狙いたい。 遠くへ投げる際は着弾と同時に爆発する距離を覚えておくとぐんと効率が上がる。 41型ほどではないが、腕部パーツのリロード性能によっては対コア効率も良好。 自動砲台は3個で破壊可能で、コアへのダメージは4pt。 &color(blue){青く点滅している手榴弾が38型}である。 **40型軽量手榴弾 38型に比べ、威力と爆風範囲はやや低下しているものの所持数が7発に増えた。 起爆までの時間は38型と同じく約2.5秒となっている。総火力50400。1m400dmg減衰 手榴弾の中で最も軽いため、角度をつけなくても遠くまで飛ぶのが特徴。 &color(blue){遠距離から敵の密集地へ投げ込み易く}、回避する間を与えずに爆風を与えられる。 また、&color(blue){壁の反射が大きく}、壁・天井・柱を利用した跳ね返りの投げ込みに慣れると、意外な攻撃として敵の不意をつける。 &color(blue){所持数が多い}のも特徴で、進軍・プラント奪還にきた敵集団前方にえんえんと投げ込むことで、 敵の進軍をけん制させるのにも使える。 遠投距離にも余裕が持てるため、遠距離で障害物越しからの施設攻撃にもなかなか良い。 ただ、爆風・威力の低下が大きく、初期型やのちの41型と比べて&color(red){敵の撃破を取る能力は低い}。 また、投げた軌跡が直線で飛ぶ関係上、丘越しに投げ込むのもやや苦手。 跳ね返り易いのと火力が低いのもあって&color(red){ただ投げるだけではコア攻撃にも向いてない}。 乱戦中に持ち替えてコアにこれを投げ込むくらいならそのまま主武器を使おう。 ただし、全部投げることができれば与えられるダメージは非常に大きい。主武器の選び方によってはコア攻撃への活用も出来る。 うまく使う例としては、38型と同じく遠投して爆破するか、コアの支柱台座に投げつけて(まっすぐでも可)、うまくバウンドさせて当てる方法がある(高台に隠れて投げれば効果的)。場所を選ぶが、ベース外からコアにダメージを与えて混乱させることも一応可能。 敵の撃破を狙うというよりは、絡め手として使えるトリッキーな副武器であり、使い手のセンスが問われる手榴弾となっている。 41型とは使い勝手が真逆の性能と言える。 自動砲台、レーダーの破壊に必要な数は要検証。コアへのダメージは4pt。 こちらは&color(orange){黄色く点滅}する。 **41型強化手榴弾 1m440dmg減衰 強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。 また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。 その反面、所持数が3個と少なく総火力も33000と系統では最も低く、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。 起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。 重いため初速が遅く、そのまま投げても遠くへは飛ばないが、起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければそこそこ遠投することが可能。大きな放物線を描いて飛んでいく。 跳ね返りにくく転がりにくいため、狙った位置で起爆させるのに障害物を利用しやすい。 また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、範囲の広さから威力減衰を受けにくく手榴弾の中ではコア攻撃に最も効率的。 上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均8ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。 (爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって4~12ptに変動する) 爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。 ちなみに41型は&color(green){緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき、}爆発直前になると輝く。 爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。 Ver.2.0で威力が12500→11000に変更され、初速が大きく下がった他、爆発直前に輝くようになった。 コア攻撃においてはそれほど影響は受けていないものの、やや重量アセンの相手だと爆心でも確殺が取れなくなったのが痛い。 *グレネードランチャー系統&aname(gldoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_b8963d00]]) 着弾で爆発するグレネード弾を発射するランチャー。 装備すると主武器のように背部にマウントされ、左腕の手榴弾を装填したコンテナは取り払われる。 安全装置が弾に組み込まれており&color(red){発射直後は着弾しても爆発しない}。 有効時間は約1秒程度で、その間は障害物にぶつかっても跳ね返り(地面に接地した場合はその場で留まった状態になり)、1~2秒後に爆発する。バウンド後に何かに接触した場合はすぐ爆発する。 何にも接触せずに上記以上の時間が経過すると、着弾炸裂するようになる。飛距離にすると約40mである。プラントの柱等で確認できる。 遠距離に発射しても一定時間で爆発する。最大射程距離は260m弱である。 以上の性質から、重火力兵装のサワード系統とは違ったトリッキーな一面を持つ武器と言える。 照準器は測距器の付いた専用のものが表示される。 平地において、クロスヘアから下に伸びる測距器の目盛りを、距離毎に目標に合わせればおおよそ適切な仰角が取れるようになっている。 たとえば200m先のプラントを200の目盛りに合わせて放てば大体その辺りに落ちる。もちろん高低差があるとこの通りにはならない。 弾速は銃弾よりも遅いので遠距離からの高機動機への直撃は慣れが必要。 榴弾砲の代用として侵攻先に撃ち込んだり、あるいは40m程度に肉迫していれば直撃での攻撃も狙える。 リロード時間が短くない為、交戦中にリロードする場合は主武器や補助装備に切り替えるなど工夫したい。 いずれにせよ、浅く弧を描く軌道と狭い爆風半径から「とりあえず撃てば当たる」とは言い難い。弾数は多めだが相手の動きをある程度読むことが要求される。 また、1発単体の通常直撃威力が6000を超えないものがほとんどであるため、ノックバックはできるがダウンさせて長時間動きを止める使い方は難しい。 このように、手榴弾の上位互換というわけではなく、壁越し攻撃や時間差攻撃の手段が欲しい場合は手榴弾系統が向いている。 逆に、中~遠距離での攻撃や面制圧などではこちらが選択肢となる。 手榴弾が相手に決定打を与える武器なら、こちらは射程や弾数を利用した牽制・ばら撒きによる敵機の追い込みを行なえる武器と言える。 段階によって発射方式が異なる点に注意。 また、いずれも&color(red){41型強化手榴弾よりも80~190重い}ため、重量超過にも気をつけたい。 コア攻撃に使用する場合は  ・手榴弾系統と同様、コア下部に当て下の受け皿に落とし爆発させてダメージを与える   (爆風距離の関係で下記直撃の場合よりダメージが落ちる)  ・コアより40m以上離れた位置から直接コアに当ててダメージを与える  ・天井に一度当ててバウンドさせコアに直撃させる(天井落とし)  ・260m前後の距離から撃ち、時限で空中爆発させ爆風で攻撃する   (手榴弾と同じくダメージは減衰する&強化型ですら4pt貰うには最低2個以上のヒットが必要) 等の方法がある。ベース外からは攻撃可能な有効射程が伸びたものの手榴弾系統と比較すると効率が悪い。あと一押しのダメージが欲しい時以外は狙わないほうが無難。 従って、コアの傘下から打ち込むのが一般的になりつつある。 40mの大まかな目安は、ベースの傘を支えている柱の基礎(地面に接している部分)である。 これはさほど難しくなく、又、定番の「皿に落とす」位置を狙えば、万一近過ぎて失敗しても皿に落とした分の爆破ダメージが出せる。 すっぽ抜けるような心配をしなければならないほどギリギリを狙って離れる必要も無い。 正確な距離が知りたい人は、出撃時に自コアで距離を測ってからカタパルトに乗っても良い。 公式ムックによると、最大射程は250m。 **グレネードランチャー 低初速のグレネードを約1秒間かけて3連射する。 紅白の三角形シリンダー型弾倉。&color(red){1射で1マガジン3発を撃ち切ってしまう}点に注意。 バースト武器の類にもれず、照準を動かしながら撃つ事で広範囲攻撃が出来、また&color(blue){3発とも直撃すれば瞬間火力は41型を上回る}。マガジン火力14400、総火力43200。1m400dmg減衰。 爆風が狭いため距離あたりの減衰率が高く、大ダメージを狙うなら出来れば3発共、最低でも1発は 直撃~至近距離で爆発させる必要があり、そのためには適切なリコイルコントロールをする必要がある。 逆に、大ダメージを与える必要は無い、例えば牽制に使用する場合には縦横に適切に散らすことで 後述の多装や強化型より瞬間的に広い攻撃範囲を得ることが出来る。 直撃ではどの機体もノックバックが可能であるので、足止めにも有効。 バースト武器全般に言えることではあるが、収束と拡散の二つの用法を 上手く使い分ける事がこの武器を使う上でのコツといえる。 特徴としては40型軽量手榴弾とサワード・バラージを足して2で割ったような感じとなる。 但し、弾速はサワード・バラージより速いため、運用方針は似ていても使用感自体はあまり似ておらず、 弾数という点において40型と大きく異なるため、あまり気軽に撃っているとすぐ弾切れを起こす。 40型に似た弾道・速度で飛ぶ弾を出すサワード・バラージ、但し攻撃回数は41型といったところか。 火力の割にレア度の低い素材を使用するので、導入の際の敷居が低いのは嬉しい点。 弾頭が&color(orange){黄色く発光}するのがこれ。 **多装G (グレネード)ランチャー 初期型に比べ単発直撃時の威力は下がったものの、爆風範囲と装弾数が増え、単射となったもの。 青い箱型弾倉を装備しており、口径が広がり砲身も少しゴツくなった。 威力自体は低めだが、爆風範囲が広く、初期グレネードに比べて弾頭が保有する熱エネルギーは15%ほど高くなっている。 しかも装弾数は一発多くなっているため、制圧力と汎用性は多く上昇している。 見てから避ける事が難しい為、相手ブラストの装甲を奪うのに、かなり信頼出来る装備といえる。 マガジン火力16000、総火力48000。1射約0.27秒。1m285.714286dmg減衰 総火力はGランチャー系統の中で2番目に高い。 ノックバックについてもHGクラスでなければ直撃で与えることが可能で、かつ狙いも付けやすい。 Gランチャー系統の中では汎用性に優れており、対ブラストや対固定目標のどちらも過不足無くこなせる。 運用上最高なのは常に最適な弾数を発射することではあるが、実戦ではとっさに最適な判断が下せないことも多い。 そのため、多装G初心者には2発1セットを基本として場合により発射数を増減するように運用することを勧める。 これは、分からなければとりあえず2発というように発射していても1マガジン2回、計8回発射が出来るため 継戦能力はそこそこあり、また2発撃てば大体それなりの損害は与えられるためである。 扱いに慣れてきたら自分なりにアレンジしていこう。 こちらは弾頭が&color(blue){青色に発光}する。 **強化型G(グレネード)ランチャー 1発の威力を重視したGランチャー。多少弾速が遅い。 多装Gランチャーをベースに三角形シリンダー型弾倉に戻し、銃口周辺にパーツを追加した。 総火力30000。1m625dmg減衰。 Gランチャー系唯一の単発・高威力タイプで、他とは運用方法が大きく異なる。 直撃すれば軽量型で大破、標準型でもダウンを奪う事が出来るので、対ブラスト戦闘において真価を発揮する。 他のGランチャーの主眼が面制圧ならばこちらは直撃弾や着弾時の爆風を狙うタイプ。 強襲兵装で数少ない「近距離以遠から撃って即時発動する強力な一撃」なので、その点を是非活かしていきたい。 迂闊な重火力への不意打ちなどにも有効。重量級機体相手でもかなりの確率でノックバックを奪える。 ただし、弾頭の安全装置があるため、ロケットランチャーの様にジャンプからの至近距離への地面撃ちをしてもすぐに爆発しないので、 近距離での運用は少々コツがいる。(Gランチャー全般に言えることだが) 減衰率が高く、マガジン当たりの火力の低さとリロードの長さからコア攻撃にはあまり向いてないが、瞬間火力は良い方なのでコア凸時の初撃として1発だけ叩き込むといった運用は悪くはない。 ベース外シュートはGランチャー系統の中では最も有効だがこれだけでは4ptは貰えない。微量でも削りたい接戦なら狙う価値あり。 弾頭が&color(red){赤(橙色)に発光}するのが強化型。 41型強化手榴弾の弱体化もあってか、こちらを選ぶボーダーも多い。火力差が1000まで縮まったのも大きいか。 余談だが「連射速度:毎分30発」は強化型Gランチャーが支給された当時に存在した数値で、 実際には単発発射であることから現在では「(単発)」という表記に置き換えられている。 **連射式G(グレネード)ランチャー 初期型Gランチャーと多装Gランチャーの長所を両立した、1発の威力よりも装弾数と連射力を重視したGランチャー。 強化型Gランチャーをベースに口径が初期型Gランチャーのように小さくなり、フレームと青いドラム型弾倉が装着されている。 1発の威力と爆風は他に比べ大きく落ちているものの、連射速度が上がり、1マガジンで3点射×3射が可能。 9連発を活かした弾幕による面制圧や、発射速度を生かしたコア攻撃などが注目されている。 1射火力8400、マガジン火力25200、総火力75600。1射約0.514秒。1m280dmg減衰 総火力は強襲副武器で最も高い。 全体火力は高いが、単発の威力が最も低いためノックバックで足を止める戦い方は難しい(直撃でも平均装甲D+付近でなければならない)。 また、基本的に動き回る敵に対しては、ラグの影響を受ける事もあり他のグレネードランチャーより難しい。機動戦に持ち込まれたら、主武器等で応戦するのが無難。 しかしながら動く可能性の低い敵(プラント交戦でプラントに集中している敵集団、榴弾砲発射中の重火力、各種施設に搭乗している敵)や動きが遅いワフトローダーに対しては一瞬で耐久力を削ることが可能である。 そしてそれらの敵は自機や味方が危険に晒される可能性が高いので積極的に狙っていきたい。 広範囲にまかれた設置物除去にも効果を発揮する。 コア攻撃に使う場合、連続直撃できればGランチャー系統では最も効率に優れる。 天井落し・40m以遠からの直撃等、威力減衰を極力抑えた方法で持てる全弾を叩き込んだときの削りは圧巻。 施設破壊能力も高く、全弾直撃ならレーダー施設を15発で破壊可能。 連続で当ててこその高火力なので、静止した状態から撃つのがベターであり、回避しながら一発撃ち込むワンチャンスにはあまり向かない。 また強化型Gランチャーと10しか変わらない重さ故に、コア凸を得意とする軽量機体では重量超過を起こしやすいのも問題。 ヤクシャやセイバーにおいては補助武器を軽量化して積載量を確保しよう。 シュライクも超過無しで装備できなくはないが、最低でも定番のV型胴は諦めないといけない。 //修羅5525で超過確定、5125にM90・連GL・リヒトメッサー・マルチウェイで余剰50で、ここから //①M90→サーペント②メッサー→デ剣③ACマルチ→初期ACorディスタンス のいずれかに換装で超過無しとなる 弾頭が&color(green){緑に発光}するのが連射式。 *ミサイルスロアー系統&aname(msldoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_a00d8d7a]]) 重火力兵装の[[MLRS>重火力兵装 副武器#id_46701cec]]系統同様のシステムにより、ロックオンした敵・施設・搭乗兵器を追尾する誘導弾を発射する携行手持ち式ミサイルランチャー。 最大ロック数は&bold(){1、一射でマガジン全弾を発射}する。必然的に単体への集中攻撃となり、マルチロックによる拡散攻撃は不可能。 これはロック時間が短くても攻撃回数が変わらないという利点でもあり、ロック即射撃から他の武器に切り替えて畳み掛けることができる。 ロックオンせずに発射も可能。やはり一射でマガジン弾数分を連射する。 「誘導開始までの距離」がMLRSより長めにとられており、誘導性も低めに抑えられている。連射精度も低い。 そのため有効射程圏はかなり狭い。公式には中距離用と謳われているが、どんな「中距離」でも有効ではない点に注意が必要。 曲射するような代物ではなく、しっかりと相手の移動先を狙ってこその武器。グレネードランチャーの意識で扱ったほうがよい。 プラント占拠範囲内程度の戦闘なら地面撃ち一択。重火力副武器(MLRSならバタバタ撃ち感覚)のように使い、敵の足元に爆風を形成しよう。 火力がやや低めで爆風範囲も小さいため、これだけで敵機を落とせるケースは少ない。他の副武器にも言えることだが、主武器との連携が最も重要。 ロックせずに撃つと弾道は直線的。手榴弾やグレネードランチャーの曲射軌道がどうしてもダメという人には福音かもしれない。 各種施設・敵が搭乗したガンターレットやワフトローダーに対しては効果が高い。 ロックすることで、下方や遠距離といった他の投擲武器では狙いづらい位置取りからでも確実にダメージを与えることができる。 飛び跳ねて弾をかわしながら自動砲台を壊せる点は、短射程のサブマシンガン装備ならば中々嬉しい。 ただし、しっかりレティクルの中心に合わせて撃たないと外れてしまうことも。いつでもロックに頼りきらないようにしたい。 誘導性を最大限生かすためにも、機体にはロック性能の高い頭部をつけておきたい。 リロードがかなり長く、腕のリロード性能とも要相談。 初期型から既に重量350あり、このカテゴリ中で最重の系統。中軽量機体の場合、構成をよく吟味する必要がある。 逆に、強襲兵装では積載を持て余しがちな重量級機体に乗せると得した気分に。概して頭部のロック性能が高いためよくマッチする。 なお、このカテゴリで唯一、どんな状況でも着弾即爆発する系統である。 他系統と異なり、コアに衝突した時点で爆発するため距離による威力減衰がほとんどなく、表記ダメージ×1.1をほぼそのまま与えることができる。 ただし、そもそもの威力が低めに設定されており、大きなコア攻撃力上昇とはならない。 視点を変えれば、特殊な技術を必要とせず、対コア攻撃力はそのままにコア凸の安定性を高めた武器というこ お互いの守りが堅く、わずかなダメージ量の差が明暗を分ける状況では手軽に最大ダメージを狙えるこの系統はなかなかありがたい。 **ミサイルスロアー ミサイルスロアー系統の初期型。 マガジン火力10000、総火力40000。1発0.16秒間隔。1m250dmg減衰。 橙色の噴射炎の誘導弾を発射。 ロック時間が比較的長い。体感ではあるが強化型MLRSより長いと思われる(要検証)。 弾速が普通であることが仇となり、ロック可能距離から誘導開始距離までの幅が狭い。 これより近くても遠くても思うような直撃を望めない。ロック可能距離なら機体編成で伸ばせるのでカスタマイズの際は考慮したい。 有効射程圏内だとしても、誘導D程度では横機動に弱く、軽量級相手には歩いて避けられてしまうほど。 火力にしたいなら側面からの放り込みを狙っていきたい。ロックアラートを鳴らせるため、正面から撃ったとしても強い牽制になる。 **MSL-ハイヴ マガジン火力9000、総火力36000。1発0.25秒間隔。1m250dmg減衰。 威力と誘導性能を高めたタイプ。発射口が3つになり、強化型MLRSのような黄緑色の噴射炎の誘導弾を発射。 1発3000と重く爆風範囲も広まっており、ノックバックが比較的取りやすくなった。 誘導性は2段階上がり、さらに弾速の低下のため曲がり方は初期型と比べてかなり強力。 しかし、遅いがゆえに相手が物陰に隠れるまでの余裕も長くなった。 さらに1マガジン総火力は低下、連射速度の低下により火力密度も低下。 威力よりも確実さを重視した火力支援向きのチューンがなされている。 高い誘導性のため、多少の曲射も許される。 発射間隔が長いのを利用し、3方から敵に迫るように撒くと大きなプレッシャーを与えられる。もちろん回避難度も比較的高い。 **MSL-ナイダス マガジン火力10400、総火力41600。1発0.125秒間隔。1m288.8dmg減衰。 誘導性能を低下させた代わりに弾速を向上させたタイプ。ランチャー前面に蓋がつき、構えると展開する。 初期型と比較して威力と弾速(さらに連射速度)の同時向上に成功した稀有な発展型であるが、爆風範囲と誘導性が犠牲になった。 特に誘導性は適正距離で無いと機能しないほどに等しく、固定目標を撃つ時に反動バラけを補正する程度しか役立たない。 とはいえ、プラント戦のような動きが狭まりやすいところにいる敵を、誘導の効く遠くからロックして撃つ分にはまだ良い。 よって、ノーロックで投射する使い方前提の武器だろう。 弾速の高さが効き、近距離で敵の移動先の足元を狙えば避けられにくく、確実にダメージを与えられる。 見られずに後ろや側面から撃つ状況でも、動かれて当たらないというリスクを減らすことができる。 火力や弾の密度こそ劣るものの、サワードバラージに近い感覚で運用可能。 しかし、爆風範囲が狭まったことにより判定はかなりシビア。 当たれば大打撃だが、あてが外れてノーダメージということも十分ありうる。 失敗した時のバックアップを想定して掛かれば心強い。 ----
*副武器 ''手榴弾系統''([[性能>強襲兵装 副武器#grelist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#gredoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_de7e7e03]]) ''グレネードランチャー系統''([[性能>強襲兵装 副武器#gllist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#gldoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_b8963d00]]) ''ミサイルスロアー系統''([[性能>強襲兵装 副武器#msllist]]/[[解説>強襲兵装 副武器#msldoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_a00d8d7a]]) ---- #include(強襲兵装 副武器データ) *手榴弾系統&aname(gredoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_de7e7e03]]) 投擲して数秒後に爆発する手榴弾。 この系統の武器を選択時は左腕に手榴弾を装填したコンテナが装着される。 強襲兵装のグレネードランチャーと比べて、高威力・高範囲攻撃・放物線軌道・比較的早めのリロードと、使いこなすことで他武装では対処が難しい場面をうまく補える。グレネードランチャーや他兵装の爆発属性の副武器と比べて軽量なのも魅力。 ただし、放物線を描くように投げるため、狙った位置で爆発させるにはある程度慣れと経験が必要になるだろう。 これは全ての武器に当てはまることだが、手榴弾にも慣性の法則はない。つまり、どんなに助走を付けて投げようが制止時と同じ放物線を描いて飛んでいく。飛距離を伸ばしたいときはジャンプして高度を付けてから投げ込むようにしよう。 範囲攻撃の常として、味方を巻き込むと(ダメージは無いものの)ノックバックさせてしまい行動を阻害してしまうため、敵が多いからと無闇に投げ込むのではなく、混戦の場面では使うタイミングを考えるようにしたい。 自身の手榴弾の爆発ダメージはきっちり食らうのもお忘れなく。 手榴弾に限った話ではないのだが、爆発系の武器は爆発地点から離れれば離れるほどダメージが減る。 特に手榴弾は速度も控えめで尚且つ光っていて見やすく、数値通りのダメージは殆ど期待できない事を頭に入れておきたい。 コアに対して攻撃を加える事も可能。威力減衰を受けるのはコアも例外ではなく、うまくコアの受け皿に落とすのが一般的な攻撃方法。威力をできるだけ落としたくない場合は、天井落としでコアそのものに載せることになる。 しかし41型以外では主武器による攻撃のほうが効率が良い場合が多く、腕部パーツにもよるが、結局のところ41型以外を無理にコアに投げ込む必要性は少ない。 撃破される前に主武器を1マガジン撃ち尽くせないと判断したら投げるのがベストか。武器変更+投擲の期待値がマガジンの残りを撃ち込むのを上回るかは難しい点だが。 投擲精度は反動吸収の影響を受ける模様。反動吸収が低いと、投擲方向が左右にブレやすくなる。 上下のブレも多少あるが、パーツに依存しない固定幅のブレであり、射撃補正の影響は受けない。 手榴弾毎にブレ幅が異なり、最軽量の40型が最も大きく、41型が最も小さい。 なお、Ver.1.14(2009/12/17)から照準器が削除されている。 手榴弾は起爆までの間に壁や障害物に当たると跳ね返る。これを利用し、自機の真下に手榴弾を投げ込むテクニック #region(close) 渓谷B・プラントB上の高台にて ●→自機、○→敵BR、゚→手榴弾  ●ノシ\ ━━┓ \┃ カンッ ■ ┏┛ /┃←Bプラ柱 ■ ┃ ○゚┃<ナンカオチテキタヨ?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ #endregion コアに手榴弾を投げ入れる方法(図解) #region(close) 要はコアの受け皿に手榴弾が落ちれば良いわけだが、2通りある。 1つ目は直接受け皿に放り込む方法。 これは飛距離が出ると向こう側に飛んでしまうので41型でやる場合にお勧め。 受け皿のフチぎりぎり上を通れば受け皿の上に落ちてるはず。 2つ目はコアの下の方の曲面に当ててストンと落とす方法。     ./ コア /← この傾斜に当てる _/    ↓    ●┌┐ <ストン  ̄ ̄ ̄  / 受け皿 .|       | 41型含む他のすべての手榴弾でイケるのでお勧め。 ただし上すぎると跳ね返ってくるし、下すぎるとコアに当たらず受け皿をスルーして向こう側に落ちてしまう。 手榴弾の飛び方は何度も投げてクセに慣れておくしかない。 普段から実戦で「小屋の屋根ギリギリ上を通して向こう側に投げる」とかで練習すると吉かも。 なお、手榴弾の軌道は毎回一定ではない。 同じ所を狙っても、わずかにずれて外れることは有り得る。 また、コアを保持している黒い爪(?)の真下に落ちてしまい、コアにダメージを与えられないこともある。 豆知識として、コアの間近から思い切り上を向いて投擲することでコアの上に手榴弾を乗っけることも可能。これを&bold(){天井落とし}といい、爆心地がコアに限りなく近くなることで減衰を抑えダメージを高めることができる。 ただし、手榴弾の場合は立ち位置・角度とも制限がきつく実戦レベルではないと思われる。 ※40式限定 軽量で障害物に当った時の跳ね返りが大きい40式に限り、ベースの外側からコアに直接(?)当てることが可能。 手榴弾をコア受け皿の台座の斜面に正面から命中させると、真上に向かって跳ね返りコア間近の空中で爆発して4pt得られるのを確認。 真正面から遠投して反射させたり、高所から投げつけて反射させる戦法ができる。 旧市街地だと敵ベース入口反対側の民家の屋根から投擲してコアに命中させることが出来る。 //編集履歴:差分を見れば分かりますが、ネタウィキ用を間違えて本家に書いてしまいました、すみません。 #endregion 公式ムックによると、最大射程は250m。 **38型手榴弾 最初に支給される手榴弾。投げてから起爆までは約2.5秒。総火力40000。1m400dm減衰。 そこそこの威力と範囲・程よい重量で、壁などを利用した反射投擲にも扱いやすい、バランスの良い手榴弾。 遠投する場合はやや上を向いて投げる必要があるものの、あまり上を向きすぎると空中爆発してしまうので注意。 威力を期待できる範囲はおおよそプラント一個分よりほんの少し狭いくらい。 全手榴弾共通で他の火器に比べると攻撃範囲は広いのだが、過信は出来ない。投げるからには直撃を狙いたい。 遠くへ投げる際は着弾と同時に爆発する距離を覚えておくとぐんと効率が上がる。 41型ほどではないが、腕部パーツのリロード性能によっては対コア効率も良好。 自動砲台は3個で破壊可能で、コアへのダメージは4pt。 &color(blue){青く点滅している手榴弾が38型}である。 **40型軽量手榴弾 38型に比べ、威力と爆風範囲はやや低下しているものの所持数が7発に増えた。 起爆までの時間は38型と同じく約2.5秒となっている。総火力50400。1m400dmg減衰 手榴弾の中で最も軽いため、角度をつけなくても遠くまで飛ぶのが特徴。 &color(blue){遠距離から敵の密集地へ投げ込み易く}、回避する間を与えずに爆風を与えられる。 また、&color(blue){壁の反射が大きく}、壁・天井・柱を利用した跳ね返りの投げ込みに慣れると、意外な攻撃として敵の不意をつける。 &color(blue){所持数が多い}のも特徴で、進軍・プラント奪還にきた敵集団前方にえんえんと投げ込むことで、 敵の進軍をけん制させるのにも使える。 遠投距離にも余裕が持てるため、遠距離で障害物越しからの施設攻撃にもなかなか良い。 ただ、爆風・威力の低下が大きく、初期型やのちの41型と比べて&color(red){敵の撃破を取る能力は低い}。 また、投げた軌跡が直線で飛ぶ関係上、丘越しに投げ込むのもやや苦手。 跳ね返り易いのと火力が低いのもあって&color(red){ただ投げるだけではコア攻撃にも向いてない}。 乱戦中に持ち替えてコアにこれを投げ込むくらいならそのまま主武器を使おう。 ただし、全部投げることができれば与えられるダメージは非常に大きい。主武器の選び方によってはコア攻撃への活用も出来る。 うまく使う例としては、38型と同じく遠投して爆破するか、コアの支柱台座に投げつけて(まっすぐでも可)、うまくバウンドさせて当てる方法がある(高台に隠れて投げれば効果的)。場所を選ぶが、ベース外からコアにダメージを与えて混乱させることも一応可能。 敵の撃破を狙うというよりは、絡め手として使えるトリッキーな副武器であり、使い手のセンスが問われる手榴弾となっている。 41型とは使い勝手が真逆の性能と言える。 自動砲台、レーダーの破壊に必要な数は要検証。コアへのダメージは4pt。 こちらは&color(orange){黄色く点滅}する。 **41型強化手榴弾 1m440dmg減衰 強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。 また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。 その反面、所持数が3個と少なく総火力も33000と系統では最も低く、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。 起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。 重いため初速が遅く、そのまま投げても遠くへは飛ばないが、起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければそこそこ遠投することが可能。大きな放物線を描いて飛んでいく。 跳ね返りにくく転がりにくいため、狙った位置で起爆させるのに障害物を利用しやすい。 また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、範囲の広さから威力減衰を受けにくく手榴弾の中ではコア攻撃に最も効率的。 上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均8ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。 (爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって4~12ptに変動する) 爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。 ちなみに41型は&color(green){緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき、}爆発直前になると輝く。 爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。 Ver.2.0で威力が12500→11000に変更され、初速が大きく下がった他、爆発直前に輝くようになった。 コア攻撃においてはそれほど影響は受けていないものの、やや重量アセンの相手だと爆心でも確殺が取れなくなったのが痛い。 *グレネードランチャー系統&aname(gldoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_b8963d00]]) 着弾で爆発するグレネード弾を発射するランチャー。 装備すると主武器のように背部にマウントされ、左腕の手榴弾を装填したコンテナは取り払われる。 安全装置が弾に組み込まれており&color(red){発射直後は着弾しても爆発しない}。 有効時間は約1秒程度で、その間は障害物にぶつかっても跳ね返り(地面に接地した場合はその場で留まった状態になり)、1~2秒後に爆発する。バウンド後に何かに接触した場合はすぐ爆発する。 何にも接触せずに上記以上の時間が経過すると、着弾炸裂するようになる。飛距離にすると約40mである。プラントの柱等で確認できる。 遠距離に発射しても一定時間で爆発する。最大射程距離は260m弱である。 以上の性質から、重火力兵装のサワード系統とは違ったトリッキーな一面を持つ武器と言える。 照準器は測距器の付いた専用のものが表示される。 平地において、クロスヘアから下に伸びる測距器の目盛りを、距離毎に目標に合わせればおおよそ適切な仰角が取れるようになっている。 たとえば200m先のプラントを200の目盛りに合わせて放てば大体その辺りに落ちる。もちろん高低差があるとこの通りにはならない。 弾速は銃弾よりも遅いので遠距離からの高機動機への直撃は慣れが必要。 榴弾砲の代用として侵攻先に撃ち込んだり、あるいは40m程度に肉迫していれば直撃での攻撃も狙える。 リロード時間が短くない為、交戦中にリロードする場合は主武器や補助装備に切り替えるなど工夫したい。 いずれにせよ、浅く弧を描く軌道と狭い爆風半径から「とりあえず撃てば当たる」とは言い難い。弾数は多めだが相手の動きをある程度読むことが要求される。 また、1発単体の通常直撃威力が6000を超えないものがほとんどであるため、ノックバックはできるがダウンさせて長時間動きを止める使い方は難しい。 このように、手榴弾の上位互換というわけではなく、壁越し攻撃や時間差攻撃の手段が欲しい場合は手榴弾系統が向いている。 逆に、中~遠距離での攻撃や面制圧などではこちらが選択肢となる。 手榴弾が相手に決定打を与える武器なら、こちらは射程や弾数を利用した牽制・ばら撒きによる敵機の追い込みを行なえる武器と言える。 段階によって発射方式が異なる点に注意。 また、いずれも&color(red){41型強化手榴弾よりも80~190重い}ため、重量超過にも気をつけたい。 コア攻撃に使用する場合は  ・手榴弾系統と同様、コア下部に当て下の受け皿に落とし爆発させてダメージを与える   (爆風距離の関係で下記直撃の場合よりダメージが落ちる)  ・コアより40m以上離れた位置から直接コアに当ててダメージを与える  ・天井に一度当ててバウンドさせコアに直撃させる(天井落とし)  ・260m前後の距離から撃ち、時限で空中爆発させ爆風で攻撃する   (手榴弾と同じくダメージは減衰する&強化型ですら4pt貰うには最低2個以上のヒットが必要) 等の方法がある。ベース外からは攻撃可能な有効射程が伸びたものの手榴弾系統と比較すると効率が悪い。あと一押しのダメージが欲しい時以外は狙わないほうが無難。 従って、コアの傘下から打ち込むのが一般的になりつつある。 40mの大まかな目安は、ベースの傘を支えている柱の基礎(地面に接している部分)である。 これはさほど難しくなく、又、定番の「皿に落とす」位置を狙えば、万一近過ぎて失敗しても皿に落とした分の爆破ダメージが出せる。 すっぽ抜けるような心配をしなければならないほどギリギリを狙って離れる必要も無い。 正確な距離が知りたい人は、出撃時に自コアで距離を測ってからカタパルトに乗っても良い。 公式ムックによると、最大射程は250m。 **グレネードランチャー 低初速のグレネードを約1秒間かけて3連射する。 紅白の三角形シリンダー型弾倉。&color(red){1射で1マガジン3発を撃ち切ってしまう}点に注意。 バースト武器の類にもれず、照準を動かしながら撃つ事で広範囲攻撃が出来、また&color(blue){3発とも直撃すれば瞬間火力は41型を上回る}。マガジン火力14400、総火力43200。1m400dmg減衰。 爆風が狭いため距離あたりの減衰率が高く、大ダメージを狙うなら出来れば3発共、最低でも1発は 直撃~至近距離で爆発させる必要があり、そのためには適切なリコイルコントロールをする必要がある。 逆に、大ダメージを与える必要は無い、例えば牽制に使用する場合には縦横に適切に散らすことで 後述の多装や強化型より瞬間的に広い攻撃範囲を得ることが出来る。 直撃ではどの機体もノックバックが可能であるので、足止めにも有効。 バースト武器全般に言えることではあるが、収束と拡散の二つの用法を 上手く使い分ける事がこの武器を使う上でのコツといえる。 特徴としては40型軽量手榴弾とサワード・バラージを足して2で割ったような感じとなる。 但し、弾速はサワード・バラージより速いため、運用方針は似ていても使用感自体はあまり似ておらず、 弾数という点において40型と大きく異なるため、あまり気軽に撃っているとすぐ弾切れを起こす。 40型に似た弾道・速度で飛ぶ弾を出すサワード・バラージ、但し攻撃回数は41型といったところか。 火力の割にレア度の低い素材を使用するので、導入の際の敷居が低いのは嬉しい点。 弾頭が&color(orange){黄色く発光}するのがこれ。 **多装G (グレネード)ランチャー 初期型に比べ単発直撃時の威力は下がったものの、爆風範囲と装弾数が増え、単射となったもの。 青い箱型弾倉を装備しており、口径が広がり砲身も少しゴツくなった。 威力自体は低めだが、爆風範囲が広く、初期グレネードに比べて弾頭が保有する熱エネルギーは15%ほど高くなっている。 しかも装弾数は一発多くなっているため、制圧力と汎用性は多く上昇している。 見てから避ける事が難しい為、相手ブラストの装甲を奪うのに、かなり信頼出来る装備といえる。 マガジン火力16000、総火力48000。1射約0.27秒。1m285.714286dmg減衰 総火力はGランチャー系統の中で2番目に高い。 ノックバックについてもHGクラスでなければ直撃で与えることが可能で、かつ狙いも付けやすい。 Gランチャー系統の中では汎用性に優れており、対ブラストや対固定目標のどちらも過不足無くこなせる。 運用上最高なのは常に最適な弾数を発射することではあるが、実戦ではとっさに最適な判断が下せないことも多い。 そのため、多装G初心者には2発1セットを基本として場合により発射数を増減するように運用することを勧める。 これは、分からなければとりあえず2発というように発射していても1マガジン2回、計8回発射が出来るため 継戦能力はそこそこあり、また2発撃てば大体それなりの損害は与えられるためである。 扱いに慣れてきたら自分なりにアレンジしていこう。 こちらは弾頭が&color(blue){青色に発光}する。 **強化型G(グレネード)ランチャー 1発の威力を重視したGランチャー。多少弾速が遅い。 多装Gランチャーをベースに三角形シリンダー型弾倉に戻し、銃口周辺にパーツを追加した。 総火力30000。1m625dmg減衰。 Gランチャー系唯一の単発・高威力タイプで、他とは運用方法が大きく異なる。 直撃すれば軽量型で大破、標準型でもダウンを奪う事が出来るので、対ブラスト戦闘において真価を発揮する。 他のGランチャーの主眼が面制圧ならばこちらは直撃弾や着弾時の爆風を狙うタイプ。 強襲兵装で数少ない「近距離以遠から撃って即時発動する強力な一撃」なので、その点を是非活かしていきたい。 迂闊な重火力への不意打ちなどにも有効。重量級機体相手でもかなりの確率でノックバックを奪える。 ただし、弾頭の安全装置があるため、ロケットランチャーの様にジャンプからの至近距離への地面撃ちをしてもすぐに爆発しないので、 近距離での運用は少々コツがいる。(Gランチャー全般に言えることだが) 減衰率が高く、マガジン当たりの火力の低さとリロードの長さからコア攻撃にはあまり向いてないが、瞬間火力は良い方なのでコア凸時の初撃として1発だけ叩き込むといった運用は悪くはない。 ベース外シュートはGランチャー系統の中では最も有効だがこれだけでは4ptは貰えない。微量でも削りたい接戦なら狙う価値あり。 弾頭が&color(red){赤(橙色)に発光}するのが強化型。 41型強化手榴弾の弱体化もあってか、こちらを選ぶボーダーも多い。火力差が1000まで縮まったのも大きいか。 余談だが「連射速度:毎分30発」は強化型Gランチャーが支給された当時に存在した数値で、 実際には単発発射であることから現在では「(単発)」という表記に置き換えられている。 **連射式G(グレネード)ランチャー 初期型Gランチャーと多装Gランチャーの長所を両立した、1発の威力よりも装弾数と連射力を重視したGランチャー。 強化型Gランチャーをベースに口径が初期型Gランチャーのように小さくなり、フレームと青いドラム型弾倉が装着されている。 1発の威力と爆風は他に比べ大きく落ちているものの、連射速度が上がり、1マガジンで3点射×3射が可能。 9連発を活かした弾幕による面制圧や、発射速度を生かしたコア攻撃などが注目されている。 1射火力8400、マガジン火力25200、総火力75600。1射約0.514秒。1m280dmg減衰 総火力は強襲副武器で最も高い。 全体火力は高いが、単発の威力が最も低いためノックバックで足を止める戦い方は難しい(直撃でも平均装甲D+付近でなければならない)。 また、基本的に動き回る敵に対しては、ラグの影響を受ける事もあり他のグレネードランチャーより難しい。機動戦に持ち込まれたら、主武器等で応戦するのが無難。 しかしながら動く可能性の低い敵(プラント交戦でプラントに集中している敵集団、榴弾砲発射中の重火力、各種施設に搭乗している敵)や動きが遅いワフトローダーに対しては一瞬で耐久力を削ることが可能である。 そしてそれらの敵は自機や味方が危険に晒される可能性が高いので積極的に狙っていきたい。 広範囲にまかれた設置物除去にも効果を発揮する。 コア攻撃に使う場合、連続直撃できればGランチャー系統では最も効率に優れる。 天井落し・40m以遠からの直撃等、威力減衰を極力抑えた方法で持てる全弾を叩き込んだときの削りは圧巻。 施設破壊能力も高く、全弾直撃ならレーダー施設を15発で破壊可能。 連続で当ててこその高火力なので、静止した状態から撃つのがベターであり、回避しながら一発撃ち込むワンチャンスにはあまり向かない。 また強化型Gランチャーと10しか変わらない重さ故に、コア凸を得意とする軽量機体では重量超過を起こしやすいのも問題。 ヤクシャやセイバーにおいては補助武器を軽量化して積載量を確保しよう。 シュライクも超過無しで装備できなくはないが、最低でも定番のV型胴は諦めないといけない。 //修羅5525で超過確定、5125にM90・連GL・リヒトメッサー・マルチウェイで余剰50で、ここから //①M90→サーペント②メッサー→デ剣③ACマルチ→初期ACorディスタンス のいずれかに換装で超過無しとなる 弾頭が&color(green){緑に発光}するのが連射式。 *ミサイルスロアー系統&aname(msldoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/15.html#id_a00d8d7a]]) 重火力兵装の[[MLRS>重火力兵装 副武器#id_46701cec]]系統同様のシステムにより、ロックオンした敵・施設・搭乗兵器を追尾する誘導弾を発射する携行手持ち式ミサイルランチャー。 最大ロック数は&bold(){1、一射でマガジン全弾を発射}する。必然的に単体への集中攻撃となり、マルチロックによる拡散攻撃は不可能。 これはロック時間が短くても攻撃回数が変わらないという利点でもあり、ロック即射撃から他の武器に切り替えて畳み掛けることができる。 ロックオンせずに発射も可能。やはり一射でマガジン弾数分を連射する。 「誘導開始までの距離」がMLRSより長めにとられており、誘導性も低めに抑えられている。連射精度も低い。 そのため有効射程圏はかなり狭い。公式には中距離用と謳われているが、どんな「中距離」でも有効ではない点に注意が必要。 曲射するような代物ではなく、しっかりと相手の移動先を狙ってこその武器。グレネードランチャーの意識で扱ったほうがよい。 プラント占拠範囲内程度の戦闘なら地面撃ち一択。重火力副武器(MLRSならバタバタ撃ち感覚)のように使い、敵の足元に爆風を形成しよう。 火力がやや低めで爆風範囲も小さいため、これだけで敵機を落とせるケースは少ない。他の副武器にも言えることだが、主武器との連携が最も重要。 ロックせずに撃つと弾道は直線的。手榴弾やグレネードランチャーの曲射軌道がどうしてもダメという人には福音かもしれない。 各種施設・敵が搭乗したガンターレットやワフトローダーに対しては効果が高い。 ロックすることで、下方や遠距離といった他の投擲武器では狙いづらい位置取りからでも確実にダメージを与えることができる。 飛び跳ねて弾をかわしながら自動砲台を壊せる点は、短射程のサブマシンガン装備ならば中々嬉しい。 ただし、しっかりレティクルの中心に合わせて撃たないと外れてしまうことも。いつでもロックに頼りきらないようにしたい。 誘導性を最大限生かすためにも、機体にはロック性能の高い頭部をつけておきたい。 リロードがかなり長く、腕のリロード性能とも要相談。 初期型から既に重量350あり、このカテゴリ中で最重の系統。中軽量機体の場合、構成をよく吟味する必要がある。 逆に、強襲兵装では積載を持て余しがちな重量級機体に乗せると得した気分に。概して頭部のロック性能が高いためよくマッチする。 なお、このカテゴリで唯一、どんな状況でも着弾即爆発する系統である。 他系統と異なり、コアに衝突した時点で爆発するため距離による威力減衰がほとんどなく、表記ダメージ×1.1をほぼそのまま与えることができる。 ただし、そもそもの威力が低めに設定されており、大きなコア攻撃力上昇とはならない。 視点を変えれば、特殊な技術を必要とせず、対コア攻撃力はそのままにコア凸の安定性を高めた武器ということである。 お互いの守りが堅く、わずかなダメージ量の差が明暗を分ける状況では手軽に最大ダメージを狙えるこの系統はなかなかありがたい。 **ミサイルスロアー ミサイルスロアー系統の初期型。 マガジン火力10000、総火力40000。1発0.16秒間隔。1m250dmg減衰。 橙色の噴射炎の誘導弾を発射。 ロック時間が比較的長い。体感ではあるが強化型MLRSより長いと思われる(要検証)。 弾速が普通であることが仇となり、ロック可能距離から誘導開始距離までの幅が狭い。 これより近くても遠くても思うような直撃を望めない。ロック可能距離なら機体編成で伸ばせるのでカスタマイズの際は考慮したい。 有効射程圏内だとしても、誘導D程度では横機動に弱く、軽量級相手には歩いて避けられてしまうほど。 火力にしたいなら側面からの放り込みを狙っていきたい。ロックアラートを鳴らせるため、正面から撃ったとしても強い牽制になる。 **MSL-ハイヴ マガジン火力9000、総火力36000。1発0.25秒間隔。1m250dmg減衰。 威力と誘導性能を高めたタイプ。発射口が3つになり、強化型MLRSのような黄緑色の噴射炎の誘導弾を発射。 1発3000と重く爆風範囲も広まっており、ノックバックが比較的取りやすくなった。 誘導性は2段階上がり、さらに弾速の低下のため曲がり方は初期型と比べてかなり強力。 しかし、遅いがゆえに相手が物陰に隠れるまでの余裕も長くなった。 さらに1マガジン総火力は低下、連射速度の低下により火力密度も低下。 威力よりも確実さを重視した火力支援向きのチューンがなされている。 高い誘導性のため、多少の曲射も許される。 発射間隔が長いのを利用し、3方から敵に迫るように撒くと大きなプレッシャーを与えられる。もちろん回避難度も比較的高い。 **MSL-ナイダス マガジン火力10400、総火力41600。1発0.125秒間隔。1m288.8dmg減衰。 誘導性能を低下させた代わりに弾速を向上させたタイプ。ランチャー前面に蓋がつき、構えると展開する。 初期型と比較して威力と弾速(さらに連射速度)の同時向上に成功した稀有な発展型であるが、爆風範囲と誘導性が犠牲になった。 特に誘導性は適正距離で無いと機能しないほどに等しく、固定目標を撃つ時に反動バラけを補正する程度しか役立たない。 とはいえ、プラント戦のような動きが狭まりやすいところにいる敵を、誘導の効く遠くからロックして撃つ分にはまだ良い。 よって、ノーロックで投射する使い方前提の武器だろう。 弾速の高さが効き、近距離で敵の移動先の足元を狙えば避けられにくく、確実にダメージを与えられる。 見られずに後ろや側面から撃つ状況でも、動かれて当たらないというリスクを減らすことができる。 火力や弾の密度こそ劣るものの、サワードバラージに近い感覚で運用可能。 しかし、爆風範囲が狭まったことにより判定はかなりシビア。 当たれば大打撃だが、あてが外れてノーダメージということも十分ありうる。 失敗した時のバックアップを想定して掛かれば心強い。 ----

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