狙撃兵装 副武器 - (2011/05/21 (土) 03:29:05) の1つ前との変更点
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*副武器
''マーゲイ系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#mglist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#mgdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_d6b4b50c]])
''レヴェラー系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#lvlist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#lvdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_e4b814a7]])
''ジャンプマイン系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#jmlist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#jmdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_40cca598]])
''スティッキーボム系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#sblist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#sbdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_efc60dbe]])
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#include(狙撃兵装 副武器データ)
*マーゲイ系統&aname(mgdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_d6b4b50c]])
1発あたりの威力が大きいブラスト用ハンドガン。1発あたりの反動は重火力並に大きい。
狙撃銃では難しい近距離戦や倒しきれなかった相手にトドメを刺すというが主な使い方だが、
レーダーを狙撃で破壊して光学迷彩でコア凸といった芸当も可能である。
通常戦闘においてもロックや迷彩を駆使して必中距離で撃てば意外と戦えるが、さすがに他兵装の主武器と渡り合えるだけの性能は持ち合わせていない。
手動連射という特性上、実際には数値通りの火力を発揮するのが難しい武器である為、ハンドガンのみで耐久力が減ってないブラスト相手に単機で挑むのは得策では無い。
ver.1.5でマーゲイRFを除き連射速度が落ちた代わりに連射精度が上昇した。
以前は中距離の集弾性能が最悪でジャンプマインに居場所を奪われがちであったが、
元々は手動では困難な連射速度であった為、実質的な火力はそれ程落ちずに有効射程が延び選択肢に上げやすくなった。
なお、最大瞬間火力の表記はスペックシート上の連射速度を手動で実現(RF以外8回、RFは4回)した場合の値であり、実際はある程度低下しやすい。威力が低くなればなるほど、連打する回数も増加する。
必然的に連打する必要がある中で狙いをつけることにもなり、競合のレヴェラー系統に比べ、スペック通りの火力を叩き出すには相当の熟練を必要とする。
公式ブログの講座では、近距離向けで軽く一発が弱い、扱いにちょっと慣れ(8連打の中での制御)がいる。主に主武器のつなぎや(不意な)近距離戦での用途が示されている、
公式ムックによると、最大射程は150m。
**マーゲイM40
初期武装のハンドガン。単発発射。
1発の威力は400と高いが1マガジンの弾数は少ない為、全弾CSでも決めない限りこれだけで無傷の敵を倒すことは難しい。
弱った相手へのトドメや、味方との十字砲火、逃走用の牽制と考えよう。
1マガジンの総火力は400×14=5600。最大瞬間火力3200。総火力50400。秒間8発(0.125秒/発)まで連射可能(マーゲイRF以外同じ)。
標準型の装甲に対しても全弾命中前提でも撃破に2マガジンを必要とするので、早急にカスタムに乗り換えたい。
逆に標準的な装甲ならば7-10発も頭部に当たれば撃破できるポテンシャルは持つので、確実に狙いたいところ。
ver.1.5より前は連射精度がEだった。
以前の集弾性能は最悪で、中距離以遠ではロックとしゃがみを活用してやっと何発か当たる程度であったが、
現在ではブロア河を挟んでいても悠々と命中させられるほどになっている。
**マーゲイ・カスタム
単発のダメージは少し下がったが総弾数が大幅に上昇したことで連続攻撃時間が延び、M40では倒しきれなかった相手にも対抗できるようになった。
必要な素材も簡単に集まる鉛板なのでハンドガンを使用するつもりなら真っ先に購入したい武器である。
1マガジンの総火力は380×27=10260。最大秒間火力3040。全弾命中で装甲C+を撃破できる計算である。
総火力61560と火力、装弾数のバランスに優れコア防衛や前線支援などあらゆる用途に対応できる為、ハンドガンを使うならこれが最も無難。
あえて欠点を上げるとすれば、マーゲイ系統の中では瞬間火力が若干低い事と連打による命中精度低下だろうか。若干多めに連打する必要があるので、威力低下のぶれも少し大きい。
ちなみにM40と同じく14発で倒すには9-11発頭部に当てる必要がある。
ver.1.5より前は連射精度がE+だった。
現在では、しっかり偏差射撃を行えば中距離戦闘もこなせ、多少の距離があっても瀕死の敵にトドメを刺す事も可能になった。
**マーゲイRF
三点バーストのマーゲイハンドガン。マーゲイシリーズの中で瞬間火力は最高。
ただし単発の威力がさらに落ちた上にマガジンあたりの装弾数は大幅に減少しており、
4セットで1マガジンを最速0.8秒で撃ち尽くしてしまう事から頻繁にリロードが発生し戦術火力は低い。
よってセントリーガンや味方の援護が無いと自衛能力は絶望的になる。
1マガジンの総火力兼最大火力は340×12=4080。(仮に1秒射撃した際の)最大瞬間火力5100。総火力40800。秒間15発(0.066…7秒/発、1射0.2秒)。
コレ一つで敵を撃破したい場合、基本計算で3マガジン弱が必要になり、初期マーゲイよりも総火力は低くなっている。
これ以上に減らす場合は装甲の薄い部位や頭部を狙う必要がある。
瞬間的火力はマーゲイ・ストライフの次に高い為、瀕死の敵へ止めを刺す場合や、主武器を併用したコア凸には一番適している。
なお、他のハンドガンと比べて半分連打すればマガジンが一瞬で終わるという特性は、射撃時に姿が見えてしまう光学迷彩・試作型と相性が良い。
三点バースト火器としては反動が小さく手動連射しても比較的CSを狙いやすいという利点もあり、
他のマーゲイともジャンプマインとも異なる、攻め重視の装備であるといえる。
購入に必要な素材はカスタム入手直後では希少な物ばかりなので、自分の戦闘スタイルと相談して検討する事。
大抵の人は、汎用性の高いカスタムで事足りる。
ヴォルペ突撃銃系統とほぼ同じ連射速度であるため、そちらに慣れていればこっちの扱いもしやすいかもしれない。
かつてはマーゲイシリーズ最高の射撃精度だった・・・が、ver.1.5において、他のマーゲイの射撃精度が軒並み向上した中、
もともとD+だったRFだけは据え置きとなり、今では最低に。より射撃姿勢や射撃補正、反動吸収が重視される。
**マーゲイ・ストライフ
威力が大幅に上昇し、マーゲイシリーズの中で単発火力は最高、ただし反動も最高という非常に極端な性能に。
瞬間火力が高めでCSは装甲C+の相手に単発1400と相手の接近を躊躇させる程の威力はあるのだが、
1マガジンで9発しか撃てない上に反動によるブレが大きいので有効射程は短く使い勝手はすこぶる悪い。
反動の大きさに慣れない内は間隔を空けてのAIMを心がければ戦果は挙げやすいだろう。
1マガジンの総火力は560×9=5040。最大瞬間火力4480。総火力60480。
これまた初期マーゲイより総火力で劣っており、反動の強さも合わさってハンドガンの中では最も癖が強い。
しかし、瞬間火力の高さ、CSの有効性から上手く使えば半端な体力の相手に接近されても即座に返り討ちにでき、
リロードB以上の腕部を使用した場合、戦術火力もマーゲイカスタムに引けを取らない為、
やや前線寄りに位置取るボーダーに愛用されている。
腕部の反動制御が低いパーツで扱うなら、間隔をあけたタップ射ち、または2・3点バースト射撃で運用するとよい。
標準的な装甲には6-8発頭部当てると最速で倒すことができる。
ver.1.5より前は連射精度がEだった。
今でも致命的なまでの射撃反動は相変わらずだが、一応当てやすくなった程度と考えていいだろう。
以前は敵を照準の真ん中に捉えていようがはずれる事が多い(相手がコアであれば問題ない程度の)、非常にアテにならない精度であった。
*レヴェラー系統&aname(lvdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_e4b814a7]])
Aボタン押しっぱなしでフルオート連射が可能なマシンピストル。
フルオートで常に最大火力を発揮でき扱いやすい反面、マーゲイ系統と比較するとスペック上の瞬間火力、連射精度、リロードに劣る。
射撃をフルオートで行えることの恩恵は人によってはデメリットを上回ることもあるので、
副武器にしっくり来るものがなく素材に余裕があるなら一度試してみるといいだろう。
フルオートのためAIMはしやすくはあるが、その分照準がかなりぶれる為、有効射程は全体的に短い。静止やしゃがみ撃ち、バースト射撃でレティクルの開きを抑制、腕部の反動吸収が高ければ扱いやすくはなる。
実スペックもサブマシンガンや機関銃には遠く及ばず、特に秒間火力の低さからこれ一つで無傷の他兵装に戦闘を仕掛けるのは無謀なので、
あくまでも近づかれた時やプラントやベース内の防衛戦闘用と割り切っておこう。
またマーゲイ系列に比べて、連射速度も重視されているため回避にもある程度強いが、
総弾数(1マガジンの弾数*マガジン数)に劣るため、弾切れしやすい。
これは後方支援時にはさほど気にならないが、直接戦闘時には無視できない程の差となることがある。
公式ムックによると、こちらも最大射程は150mとなっている。
反動のカタログスペック自体はマーゲイよりも優秀なのだが、如何せんフルオートという特性のため、
連射を自分でコントロール出来るマーゲイ系列よりも体感上は反動を強力に感じる場合が多い。
公式ブログの講座では、評価はマーゲイとほぼ同じだが、連打しない分扱いやすいという違いがあり、(大体近距離の)不意な戦闘やミリ残りの処理に向いているという。マーゲイ同様、狙撃銃の望遠倍率に対応しない近距離の敵に合わせて使いこなそう。
**レヴェラーMP20
レヴェラー系統初期型。秒間火力2400、マガジン総火力6300。連射速度はマーゲイシリーズと同じで、1マガジンを撃ち尽くすまで2.6秒。
スペック上は秒間6連射した時のマーゲイM40およびカスタムとほぼ同等となっており、派生形もこれにならっている。
総火力は50400。但し持久火力という点ではマゲカスの6割程度な点には注意。弾数はマゲカスより数発多い。
マーゲイ系統と比べて射撃精度が低下しているが、手動連打によるブレ等を考慮すると接近戦ではあまり気にならない程度。
リロード時間が若干伸びてはいるが、元々狙撃銃向けの腕部パーツはリロードが速い為、そこまで深刻な問題にはならないだろう。
レヴェラー系列中最高の秒間火力をどう活かすかが鍵となる。
**レヴェラーMP20C
MP20から連射速度と携行弾数を上げ、威力を落としたカスタムタイプ。
秒間火力2300、マガジン火力5520、1マガジンを撃ち尽くすのに2.4秒。秒間10発(0.1秒/発)。
瞬間火力はMP20よりも落ちるが連射精度が上がっているので有効距離はこちらの方が長く、
総火力は49680。反動もマイルドな事からレヴェラー系統ではもっとも癖が無い。
1マガジンの火力では他のモデルに劣るが、フルオートの特性と連射精度、低反動から、
ハンドガンの中では最もCSを狙いやすい武器である為、欠点である1マガジンの火力の低さを補いやすい武器でもある。
とはいえ、ニュード漏れを起こしていないブラストを相手に出来る銃ではない点には注意。
誤差程度ではあるがリロードも最速なので、マーゲイ系統に近い感覚でフルオート射撃が可能となっている。
**レヴェラーR
さらに単発の威力を代償に1マガジンの弾数と連射速度を増加し、継続火力を高めたモデル。
秒間火力2160、マガジン火力8280、1マガジンを撃ち尽くすのに3.8秒。総火力41400。秒間12発(0.0833…秒/発)。
連射速度は重火力兵装のウィーゼル・ラピッドに匹敵するが、単発威力は約半分。
またMP20Cで向上していた精度が悪化し連射速度が上がっている為、より射撃を安定させる必要がある。
1マガジンでの弾数が倍近くになったため連続射撃時間が延びリロードの回数も減らせるが、総携行弾数は大差が無いためMP20C以上にうっかり弾切れを起こしやすいデメリットをもつ。
要求素材がメタモ3個と狙撃兵装には非常に厳しいので購入には熟考を要したい。
**レヴェラー・ブルート
連射力を犠牲に単発威力を大幅に強化した、熟練向けのモデル。
秒間火力3133、マガジン火力6580[2.1秒]、総火力59220、秒間6.67発(0.15秒/発)。
レヴェラーらしからぬ程の低速連射だが威力が大幅に上昇しており、瞬間火力では系統中トップ。
が、反動もその分強い上、弾幕を張れないので確実に当てる必要がある。
*ジャンプマイン系統&aname(jmdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_40cca598]])
半径5m以内(ブラストの全長並み)に近寄った敵に反応して爆発する設置武器。
マーゲイやレヴェラーは主に狙撃の苦手な近距離戦闘や瀕死の相手へのトドメに使用するのに対して、
こちらは狙撃地点への接近を拒んだり、ベース付近やコア凸ルート等に設置して狙撃の死角をカバーする事を意識した武装である。
プラントに撒いて防衛に利用したり、光学迷彩を展開した潜行で敵拠点に撒き奇襲に用いるなど、
遠距離狙撃・コア防衛・迷彩奇襲・接近戦という幅広い戦闘スタイルで使うことができる。
支援兵装のマイン系統とは挙動が違い、敵が反応範囲内に入ると「ピピッ」という音と共に飛び上がり、ワンテンポの後に起爆する。
その性質上、段差を超える為の足場やリフト乗り場と降り場の中間等、敵機が足を止めざるを得ない場所に設置すると効果的。
また一カ所に複数個を仕掛けることによってまさに一撃必殺の罠にする事も可能で、
例えばジャンプマインSを一カ所に五つ置けば25mの範囲にリムペットVを上回る威力となり、
設置場所を工夫すれば、セントリーガンと同等に嫌らしい設置武器となるだろう。
空中で爆発するのと設置位置から球形の範囲内に反応する特性上、建物の上に設置した場合、建物の下を通った敵に反応してしまい爆風が外れる事があるので、なるべく地べたに設置しよう。
カタパルトに設置する場合も直接設置するとカタパルトを使用したBRにカスりもしないので、カタパルトまでのルート上に設置すると良い。
一応コア攻撃も不可能ではなく、光学迷彩で侵入しコア下の皿に設置したものが起動すればダメージを与えられる。
味方の誰かが凸るなどし、防衛の敵が反応させてくれるまで生き延びないとダメージは与えられないので、攻撃手段としては極めて微妙。
対ワフトローダーに対しては、接近しうる建物屋上付近にあらかじめ設置すれば、砲手をたたき落とせるかもしれない。
公式ブログの講座では、1発が強力で普通の重さ、扱いも少し慣れがいる。距離評価は罠扱いなので、待ちが絡む特殊評価。敵の進路妨害やプラント戦で使おうと示されている。
<要検証>
ジャンプマインSはACでも爆発範囲からの脱出は不可能?
**ジャンプマイン
威力、弾数、半径のバランスが良い初期型。1mで425dmg減衰。
装甲の低い相手なら1発で倒すこともできるが、爆発半径の関係上、減衰した爆風ダメージしか与えられないことも多く、過信は禁物。
接触起爆するヘヴィマインと違いACで簡単に抜けられてしまうので工夫しないとコア防衛には向かない。
**ジャンプマインS
威力が減少した代わりに携行弾数と範囲が増加したジャンプマイン。1mで260dmg減衰。
爆発半径が広い為外れ難く、また威力減衰も少ないのでジャンプマイン系列でもっとも使いやすい。
だが、その広い爆破範囲が災いし近距離に設置すると自爆しやすいという一面も。
威力低下が大きく、スペック通りの威力が出ても軽量型クラスの装甲を一撃で倒せないため、
一撃必殺を狙う時は一カ所に複数仕掛けて威力を増加させると良いだろう。
**ジャンプマインV
威力重視型のジャンプマイン。1mで約667dmg減衰。
41型強化手榴弾を超える威力12000の代償に、爆破半径が狭まり携行弾数も3個となってしまった。
高威力とはいえ直撃してもフル耐久のHGを撃破できない点に注意。
配置の手間さえ考えなければ初期型やSを同じ箇所に二個設置したほうが威力・範囲共に高く、
狙撃兵装メインでは非常に入手が困難なメタモチップを5個も使う為、入手を後回しにされ続ける不遇装備となっていた。
しかし光学迷彩の登場で隠密での接近からの奇襲が可能となり、
一撃撃破を狙える威力が活かしやすくなったため今では評価がやや上がっている。
とはいえ、軽量級機体は発動を見てから回避が間に合ったり、その他の機体もかなり威力の減衰した距離でのHITが多い上、
強襲兵装に至っては重量に関係なくACダッシュで駆け抜ければ掠りもしなかったりと使いどころが限定されやすく、
かなり玄人向けなジャンプマインとなっている。
なお、残念なことにヘヴィマインVと違って遠投は不可能。
ver.1.xでは所持数が2つだったため、確実性は現在より更に低かった。
*スティッキーボム系統&aname(sbdoc,option=nolink){}([[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_efc60dbe]])
2011/04/11に追加された新系統の副武器。
投擲タイプの爆弾で、投げられた後に複数の円形型小爆弾に分裂しランダムに拡散、一定時間経過で全ての小爆弾が同時に起爆する。
接触するとバウンドせず吸着するのが特徴で、コアへの攻撃にも有用。
強襲兵装の手榴弾やグレネードランチャーに比べ、投擲音が少し小さく軌跡しか表示されず、爆弾自体も見えにくいので、相手から視認されにくいのも特徴。光学迷彩と組み合わせれば、さらにこっそり投げることもできる。ジャンプマインのように先を読んで投げて即離脱も可能。
一発でそこそこ広範囲を攻撃可能であるため、局所での削りの他に短い起爆時間を利用した近距離での対空攻撃、見えにくいのを利用して足元に撒き不用意に接近した相手を巻き込ませる、また破壊に手間のかかる設置武器の除去および設置・使用封じ効率にも優れる(目上足場の端にある設置物にも効果を発揮する)。
放物線を描き空中爆発する特性上、射線が通らない障害物裏や物陰、屋根下にいる敵を攻撃することができるので、障害物を絡めた戦闘がしやすくなる。
ただし、小爆弾一つの威力が低いので、複数の爆風に巻き込ませる必要がある。
逆に言えば、内側と爆心地付近の外側は爆風が折り重なるため、小爆弾がある程度分散しても威力が保たれる。
吸着する特性により、ブラストや施設に当たればほぼ爆心地のダメージが確定する。床や壁に投げつけて相手の不意を突く使い方もできる。
コアにも吸着するため、爆発属性も相まって対コア武装としても優れる。狙撃兵装の対コア火力の乏しさを補う武器という側面も。
38式狙撃銃系統や瞬間火力に優れるイーグルアイTFと連携する場合は、リロード中に1、2回投げるとよいだろう。
光学迷彩を使えば、発砲で目立つこともないのも長所。
ジャンプマインとは運用が異なるので扱い方には注意。なお、当然マーゲイやレヴェラーと比べて弾が段違いに少ないので過信は禁物。真正面からのタイマン機動戦で投げ当てるのも難しいので、使いこなすにはそれなりの感覚をつかむ練習がいる。
ちなみに、どう分裂するかについては、分裂数分横に輪切りになって飛んでいく感じである。ボムの側面にある縦のブロック数で想像できる。
ノックバック等の判定は小爆弾一つ一つで行われているらしく、複数貼り付けて6000以上のダメージを与えてもダウンを奪うことは出来ない。
公式ブログの講座では、1回での威力が中くらい、軽く近距離向けだが相当慣れがいる。最前線での戦闘やコア攻撃用向けと評価背ている。
シールド発生装置での吸着判定、敵の爆風で爆弾自体が破壊される噂は要検証。
**スティッキーボム
スティッキーボム系統の初期。
バランス重視で威力、爆風範囲、分裂数ともに普通。投擲距離は約40m(プラント直径分)とやや短め。
起爆時間も短く、近距離のグレネードランチャーな扱い方ができる(投げるモーションにより、攻撃までのタイムラグに注意)。爆発の間隔は、投擲音からしばらくすると起爆する感じ。起爆した時には、次弾が投げれる状態になっている。
一回の投擲で最大集団威力7800、総火力39000。1mで約217dmg減衰。
爆風範囲がSより広く、障害物越しに投げた場合、奥へ隠れている敵にダメージを与えやすい。
装甲が低いブラストなら、ボムが吸着すればノックバックを取ることができる。
そのため、装甲が薄い軽量機全般に対して足止めが可能。
逃走時に追ってくる軽量機体に投げつける戦法もより有効。
計算上は最弱装甲の相手に対しては1回で撃破できるだけの威力があるが、
実際には距離減衰がある関係上、例え直接貼り付けたとしても、全部腰に貼り付けなければならず、満タンの敵を一撃必殺というのは非常に難しい。
リロードやAIM力などにもよるが、TFと並んで狙撃兵装内で最高のコア攻撃効率を持つ武器の一つ。首尾よく敵ベースに潜り込めた場合には光るものがあるものの、それ以外での汎用性の低さをどうするかが課題か。
投げた後の軌跡は白。
**スティッキーボムS
単発威力低下と爆風範囲低下の代わりに、分裂数と携行数が増大したもの。起爆時間が短縮したが、弾速が速めになった。投擲距離は初期と同じぐらい。
爆発の間隔は、投擲音からほんのわずかな時間で起爆する感じ。起爆した時には、次弾を取り出してる最中の状態。
同時分裂数が増大したことにより面制圧力が高まり、敵機をより複数の爆風に巻き込み易く、弾速も相まってブラストに投げつけたとき吸着する確率もあがった。起爆時間の短縮により、対空狙いもしやすくなっている。
威力を大きく下げたためノックバックを取ることはできない。そのためある程度距離を取って投げた方がよい。
携行数が増大したため総火力は上昇している。
一回の投擲で最大集団威力7000、総火力49000。1mあたり約156dmg減衰。投げた後の軌跡はやや黄色い。
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*副武器
''マーゲイ系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#mglist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#mgdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_d6b4b50c]])
''レヴェラー系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#lvlist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#lvdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_e4b814a7]])
''ジャンプマイン系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#jmlist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#jmdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_40cca598]])
''スティッキーボム系統''([[性能>狙撃兵装 副武器#sblist]]/[[解説>狙撃兵装 副武器#sbdoc]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_efc60dbe]])
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#include(狙撃兵装 副武器データ)
*マーゲイ系統&aname(mgdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_d6b4b50c]])
1発あたりの威力が大きいブラスト用ハンドガン。1発あたりの反動は重火力並に大きい。
狙撃銃では難しい近距離戦や倒しきれなかった相手にトドメを刺すというが主な使い方だが、
レーダーを狙撃で破壊して光学迷彩でコア凸といった芸当も可能である。
通常戦闘においてもロックや迷彩を駆使して必中距離で撃てば意外と戦えるが、さすがに他兵装の主武器と渡り合えるだけの性能は持ち合わせていない。
手動連射という特性上、実際には数値通りの火力を発揮するのが難しい武器である為、ハンドガンのみで耐久力が減ってないブラスト相手に単機で挑むのは得策では無い。
ver.1.5でマーゲイRFを除き連射速度が落ちた代わりに連射精度が上昇した。
以前は中距離の集弾性能が最悪でジャンプマインに居場所を奪われがちであったが、
元々は手動では困難な連射速度であった為、実質的な火力はそれ程落ちずに有効射程が延び選択肢に上げやすくなった。
なお、最大瞬間火力の表記はスペックシート上の連射速度を手動で実現(RF以外8回、RFは4回)した場合の値であり、実際はある程度低下しやすい。威力が低くなればなるほど、連打する回数も増加する。
必然的に連打する必要がある中で狙いをつけることにもなり、競合のレヴェラー系統に比べ、スペック通りの火力を叩き出すには相当の熟練を必要とする。
公式ブログの講座では、近距離向けで軽く一発が弱い、扱いにちょっと慣れ(8連打の中での制御)がいる。主に主武器のつなぎや(不意な)近距離戦での用途が示されている、
公式ムックによると、最大射程は150m。
**マーゲイM40
初期武装のハンドガン。単発発射。
1発の威力は400と高いが1マガジンの弾数は少ない為、全弾CSでも決めない限りこれだけで無傷の敵を倒すことは難しい。
弱った相手へのトドメや、味方との十字砲火、逃走用の牽制と考えよう。
1マガジンの総火力は400×14=5600。最大瞬間火力3200。総火力50400。秒間8発(0.125秒/発)まで連射可能(マーゲイRF以外同じ)。
標準型の装甲に対しても全弾命中前提でも撃破に2マガジンを必要とするので、早急にカスタムに乗り換えたい。
逆に標準的な装甲ならば7-10発も頭部に当たれば撃破できるポテンシャルは持つので、確実に狙いたいところ。
ver.1.5より前は連射精度がEだった。
以前の集弾性能は最悪で、中距離以遠ではロックとしゃがみを活用してやっと何発か当たる程度であったが、
現在ではブロア河を挟んでいても悠々と命中させられるほどになっている。
**マーゲイ・カスタム
単発のダメージは少し下がったが総弾数が大幅に上昇したことで連続攻撃時間が延び、M40では倒しきれなかった相手にも対抗できるようになった。
必要な素材も簡単に集まる鉛板なのでハンドガンを使用するつもりなら真っ先に購入したい武器である。
1マガジンの総火力は380×27=10260。最大秒間火力3040。全弾命中で装甲C+を撃破できる計算である。
総火力61560と火力、装弾数のバランスに優れコア防衛や前線支援などあらゆる用途に対応できる為、ハンドガンを使うならこれが最も無難。
あえて欠点を上げるとすれば、マーゲイ系統の中では瞬間火力が若干低い事と連打による命中精度低下だろうか。若干多めに連打する必要があるので、威力低下のぶれも少し大きい。
ちなみにM40と同じく14発で倒すには9-11発頭部に当てる必要がある。
ver.1.5より前は連射精度がE+だった。
現在では、しっかり偏差射撃を行えば中距離戦闘もこなせ、多少の距離があっても瀕死の敵にトドメを刺す事も可能になった。
**マーゲイRF
三点バーストのマーゲイハンドガン。マーゲイシリーズの中で瞬間火力は最高。
ただし単発の威力がさらに落ちた上にマガジンあたりの装弾数は大幅に減少しており、
4セットで1マガジンを最速0.8秒で撃ち尽くしてしまう事から頻繁にリロードが発生し戦術火力は低い。
よってセントリーガンや味方の援護が無いと自衛能力は絶望的になる。
1マガジンの総火力兼最大火力は340×12=4080。(仮に1秒射撃した際の)最大瞬間火力5100。総火力40800。秒間15発(0.066…7秒/発、1射0.2秒)。
コレ一つで敵を撃破したい場合、基本計算で3マガジン弱が必要になり、初期マーゲイよりも総火力は低くなっている。
これ以上に減らす場合は装甲の薄い部位や頭部を狙う必要がある。
瞬間的火力はマーゲイ・ストライフの次に高い為、瀕死の敵へ止めを刺す場合や、主武器を併用したコア凸には一番適している。
なお、他のハンドガンと比べて半分連打すればマガジンが一瞬で終わるという特性は、射撃時に姿が見えてしまう光学迷彩・試作型と相性が良い。
三点バースト火器としては反動が小さく手動連射しても比較的CSを狙いやすいという利点もあり、
他のマーゲイともジャンプマインとも異なる、攻め重視の装備であるといえる。
購入に必要な素材はカスタム入手直後では希少な物ばかりなので、自分の戦闘スタイルと相談して検討する事。
大抵の人は、汎用性の高いカスタムで事足りる。
ヴォルペ突撃銃系統とほぼ同じ連射速度であるため、そちらに慣れていればこっちの扱いもしやすいかもしれない。
かつてはマーゲイシリーズ最高の射撃精度だった・・・が、ver.1.5において、他のマーゲイの射撃精度が軒並み向上した中、
もともとD+だったRFだけは据え置きとなり、今では最低に。より射撃姿勢や射撃補正、反動吸収が重視される。
**マーゲイ・ストライフ
威力が大幅に上昇し、マーゲイシリーズの中で単発火力は最高、ただし反動も最高という非常に極端な性能に。
瞬間火力が高めでCSは装甲C+の相手に単発1400と相手の接近を躊躇させる程の威力はあるのだが、
1マガジンで9発しか撃てない上に反動によるブレが大きいので有効射程は短く使い勝手はすこぶる悪い。
反動の大きさに慣れない内は間隔を空けてのAIMを心がければ戦果は挙げやすいだろう。
1マガジンの総火力は560×9=5040。最大瞬間火力4480。総火力60480。
これまた初期マーゲイより総火力で劣っており、反動の強さも合わさってハンドガンの中では最も癖が強い。
しかし、瞬間火力の高さ、CSの有効性から上手く使えば半端な体力の相手に接近されても即座に返り討ちにでき、
リロードB以上の腕部を使用した場合、戦術火力もマーゲイカスタムに引けを取らない為、
やや前線寄りに位置取るボーダーに愛用されている。
腕部の反動制御が低いパーツで扱うなら、間隔をあけたタップ射ち、または2・3点バースト射撃で運用するとよい。
標準的な装甲には6-8発頭部当てると最速で倒すことができる。
ver.1.5より前は連射精度がEだった。
今でも致命的なまでの射撃反動は相変わらずだが、一応当てやすくなった程度と考えていいだろう。
以前は敵を照準の真ん中に捉えていようがはずれる事が多い(相手がコアであれば問題ない程度の)、非常にアテにならない精度であった。
*レヴェラー系統&aname(lvdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_e4b814a7]])
Aボタン押しっぱなしでフルオート連射が可能なマシンピストル。
フルオートで常に最大火力を発揮でき扱いやすい反面、マーゲイ系統と比較するとスペック上の瞬間火力、連射精度、リロードに劣る。
射撃をフルオートで行えることの恩恵は人によってはデメリットを上回ることもあるので、
副武器にしっくり来るものがなく素材に余裕があるなら一度試してみるといいだろう。
フルオートのためAIMはしやすくはあるが、その分照準がかなりぶれる為、有効射程は全体的に短い。静止やしゃがみ撃ち、バースト射撃でレティクルの開きを抑制、腕部の反動吸収が高ければ扱いやすくはなる。
実スペックもサブマシンガンや機関銃には遠く及ばず、特に秒間火力の低さからこれ一つで無傷の他兵装に戦闘を仕掛けるのは無謀なので、
あくまでも近づかれた時やプラントやベース内の防衛戦闘用と割り切っておこう。
またマーゲイ系列に比べて、連射速度も重視されているため回避にもある程度強いが、
総弾数(1マガジンの弾数*マガジン数)に劣るため、弾切れしやすい。
これは後方支援時にはさほど気にならないが、直接戦闘時には無視できない程の差となることがある。
公式ムックによると、こちらも最大射程は150mとなっている。
反動のカタログスペック自体はマーゲイよりも優秀なのだが、如何せんフルオートという特性のため、
連射を自分でコントロール出来るマーゲイ系列よりも体感上は反動を強力に感じる場合が多い。
公式ブログの講座では、評価はマーゲイとほぼ同じだが、連打しない分扱いやすいという違いがあり、(大体近距離の)不意な戦闘やミリ残りの処理に向いているという。マーゲイ同様、狙撃銃の望遠倍率に対応しない近距離の敵に合わせて使いこなそう。
**レヴェラーMP20
レヴェラー系統初期型。秒間火力2400、マガジン総火力6300。連射速度はマーゲイシリーズと同じで、1マガジンを撃ち尽くすまで2.6秒。
スペック上は秒間6連射した時のマーゲイM40およびカスタムとほぼ同等となっており、派生形もこれにならっている。
総火力は50400。但し持久火力という点ではマゲカスの6割程度な点には注意。弾数はマゲカスより数発多い。
マーゲイ系統と比べて射撃精度が低下しているが、手動連打によるブレ等を考慮すると接近戦ではあまり気にならない程度。
リロード時間が若干伸びてはいるが、元々狙撃銃向けの腕部パーツはリロードが速い為、そこまで深刻な問題にはならないだろう。
レヴェラー系列中最高の秒間火力をどう活かすかが鍵となる。
**レヴェラーMP20C
MP20から連射速度と携行弾数を上げ、威力を落としたカスタムタイプ。
秒間火力2300、マガジン火力5520、1マガジンを撃ち尽くすのに2.4秒。秒間10発(0.1秒/発)。
瞬間火力はMP20よりも落ちるが連射精度が上がっているので有効距離はこちらの方が長く、
総火力は49680。反動もマイルドな事からレヴェラー系統ではもっとも癖が無い。
1マガジンの火力では他のモデルに劣るが、フルオートの特性と連射精度、低反動から、
ハンドガンの中では最もCSを狙いやすい武器である為、欠点である1マガジンの火力の低さを補いやすい武器でもある。
とはいえ、ニュード漏れを起こしていないブラストを相手に出来る銃ではない点には注意。
誤差程度ではあるがリロードも最速なので、マーゲイ系統に近い感覚でフルオート射撃が可能となっている。
**レヴェラーR
さらに単発の威力を代償に1マガジンの弾数と連射速度を増加し、継続火力を高めたモデル。
秒間火力2160、マガジン火力8280、1マガジンを撃ち尽くすのに3.8秒。総火力41400。秒間12発(0.0833…秒/発)。
連射速度は重火力兵装のウィーゼル・ラピッドに匹敵するが、単発威力は約半分。
またMP20Cで向上していた精度が悪化し連射速度が上がっている為、より射撃を安定させる必要がある。
1マガジンでの弾数が倍近くになったため連続射撃時間が延びリロードの回数も減らせるが、総携行弾数は大差が無いためMP20C以上にうっかり弾切れを起こしやすいデメリットをもつ。
要求素材がメタモ3個と狙撃兵装には非常に厳しいので購入には熟考を要したい。
**レヴェラー・ブルート
連射力を犠牲に単発威力を大幅に強化した、熟練向けのモデル。
秒間火力3133、マガジン火力6580[2.1秒]、総火力59220、秒間6.67発(0.15秒/発)。
レヴェラーらしからぬ程の低速連射だが威力が大幅に上昇しており、瞬間火力では系統中トップ。
が、反動もその分強い上、弾幕を張れないので確実に当てる必要がある。
さらにマーゲイも含めた狙撃兵装のハンドガンの中では最もリロードが遅いため、継続火力の低さにも不安が残る。
運用するならある程度リロードの早い腕を選びたいところ。
*ジャンプマイン系統&aname(jmdoc,option=nolink){}([[画像>>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_40cca598]])
半径5m以内(ブラストの全長並み)に近寄った敵に反応して爆発する設置武器。
マーゲイやレヴェラーは主に狙撃の苦手な近距離戦闘や瀕死の相手へのトドメに使用するのに対して、
こちらは狙撃地点への接近を拒んだり、ベース付近やコア凸ルート等に設置して狙撃の死角をカバーする事を意識した武装である。
プラントに撒いて防衛に利用したり、光学迷彩を展開した潜行で敵拠点に撒き奇襲に用いるなど、
遠距離狙撃・コア防衛・迷彩奇襲・接近戦という幅広い戦闘スタイルで使うことができる。
支援兵装のマイン系統とは挙動が違い、敵が反応範囲内に入ると「ピピッ」という音と共に飛び上がり、ワンテンポの後に起爆する。
その性質上、段差を超える為の足場やリフト乗り場と降り場の中間等、敵機が足を止めざるを得ない場所に設置すると効果的。
また一カ所に複数個を仕掛けることによってまさに一撃必殺の罠にする事も可能で、
例えばジャンプマインSを一カ所に五つ置けば25mの範囲にリムペットVを上回る威力となり、
設置場所を工夫すれば、セントリーガンと同等に嫌らしい設置武器となるだろう。
空中で爆発するのと設置位置から球形の範囲内に反応する特性上、建物の上に設置した場合、建物の下を通った敵に反応してしまい爆風が外れる事があるので、なるべく地べたに設置しよう。
カタパルトに設置する場合も直接設置するとカタパルトを使用したBRにカスりもしないので、カタパルトまでのルート上に設置すると良い。
一応コア攻撃も不可能ではなく、光学迷彩で侵入しコア下の皿に設置したものが起動すればダメージを与えられる。
味方の誰かが凸るなどし、防衛の敵が反応させてくれるまで生き延びないとダメージは与えられないので、攻撃手段としては極めて微妙。
対ワフトローダーに対しては、接近しうる建物屋上付近にあらかじめ設置すれば、砲手をたたき落とせるかもしれない。
公式ブログの講座では、1発が強力で普通の重さ、扱いも少し慣れがいる。距離評価は罠扱いなので、待ちが絡む特殊評価。敵の進路妨害やプラント戦で使おうと示されている。
<要検証>
ジャンプマインSはACでも爆発範囲からの脱出は不可能?
**ジャンプマイン
威力、弾数、半径のバランスが良い初期型。1mで425dmg減衰。
装甲の低い相手なら1発で倒すこともできるが、爆発半径の関係上、減衰した爆風ダメージしか与えられないことも多く、過信は禁物。
接触起爆するヘヴィマインと違いACで簡単に抜けられてしまうので工夫しないとコア防衛には向かない。
**ジャンプマインS
威力が減少した代わりに携行弾数と範囲が増加したジャンプマイン。1mで260dmg減衰。
爆発半径が広い為外れ難く、また威力減衰も少ないのでジャンプマイン系列でもっとも使いやすい。
だが、その広い爆破範囲が災いし近距離に設置すると自爆しやすいという一面も。
威力低下が大きく、スペック通りの威力が出ても軽量型クラスの装甲を一撃で倒せないため、
一撃必殺を狙う時は一カ所に複数仕掛けて威力を増加させると良いだろう。
**ジャンプマインV
威力重視型のジャンプマイン。1mで約667dmg減衰。
41型強化手榴弾を超える威力12000の代償に、爆破半径が狭まり携行弾数も3個となってしまった。
高威力とはいえ直撃してもフル耐久のHGを撃破できない点に注意。
配置の手間さえ考えなければ初期型やSを同じ箇所に二個設置したほうが威力・範囲共に高く、
狙撃兵装メインでは非常に入手が困難なメタモチップを5個も使う為、入手を後回しにされ続ける不遇装備となっていた。
しかし光学迷彩の登場で隠密での接近からの奇襲が可能となり、
一撃撃破を狙える威力が活かしやすくなったため今では評価がやや上がっている。
とはいえ、軽量級機体は発動を見てから回避が間に合ったり、その他の機体もかなり威力の減衰した距離でのHITが多い上、
強襲兵装に至っては重量に関係なくACダッシュで駆け抜ければ掠りもしなかったりと使いどころが限定されやすく、
かなり玄人向けなジャンプマインとなっている。
なお、残念なことにヘヴィマインVと違って遠投は不可能。
ver.1.xでは所持数が2つだったため、確実性は現在より更に低かった。
*スティッキーボム系統&aname(sbdoc,option=nolink){}([[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/24.html#id_efc60dbe]])
2011/04/11に追加された新系統の副武器。
投擲タイプの爆弾で、投げられた後に複数の円形型小爆弾に分裂しランダムに拡散、一定時間経過で全ての小爆弾が同時に起爆する。
接触するとバウンドせず吸着するのが特徴で、コアへの攻撃にも有用。
強襲兵装の手榴弾やグレネードランチャーに比べ、投擲音が少し小さく軌跡しか表示されず、爆弾自体も見えにくいので、相手から視認されにくいのも特徴。光学迷彩と組み合わせれば、さらにこっそり投げることもできる。ジャンプマインのように先を読んで投げて即離脱も可能。
一発でそこそこ広範囲を攻撃可能であるため、局所での削りの他に短い起爆時間を利用した近距離での対空攻撃、見えにくいのを利用して足元に撒き不用意に接近した相手を巻き込ませる、また破壊に手間のかかる設置武器の除去および設置・使用封じ効率にも優れる(目上足場の端にある設置物にも効果を発揮する)。
放物線を描き空中爆発する特性上、射線が通らない障害物裏や物陰、屋根下にいる敵を攻撃することができるので、障害物を絡めた戦闘がしやすくなる。
ただし、小爆弾一つの威力が低いので、複数の爆風に巻き込ませる必要がある。
逆に言えば、内側と爆心地付近の外側は爆風が折り重なるため、小爆弾がある程度分散しても威力が保たれる。
吸着する特性により、ブラストや施設に当たればほぼ爆心地のダメージが確定する。床や壁に投げつけて相手の不意を突く使い方もできる。
コアにも吸着するため、爆発属性も相まって対コア武装としても優れる。狙撃兵装の対コア火力の乏しさを補う武器という側面も。
38式狙撃銃系統や瞬間火力に優れるイーグルアイTFと連携する場合は、リロード中に1、2回投げるとよいだろう。
光学迷彩を使えば、発砲で目立つこともないのも長所。
ジャンプマインとは運用が異なるので扱い方には注意。なお、当然マーゲイやレヴェラーと比べて弾が段違いに少ないので過信は禁物。真正面からのタイマン機動戦で投げ当てるのも難しいので、使いこなすにはそれなりの感覚をつかむ練習がいる。
ちなみに、どう分裂するかについては、分裂数分横に輪切りになって飛んでいく感じである。ボムの側面にある縦のブロック数で想像できる。
ノックバック等の判定は小爆弾一つ一つで行われているらしく、複数貼り付けて6000以上のダメージを与えてもダウンを奪うことは出来ない。
公式ブログの講座では、1回での威力が中くらい、軽く近距離向けだが相当慣れがいる。最前線での戦闘やコア攻撃用向けと評価背ている。
シールド発生装置での吸着判定、敵の爆風で爆弾自体が破壊される噂は要検証。
**スティッキーボム
スティッキーボム系統の初期。
バランス重視で威力、爆風範囲、分裂数ともに普通。投擲距離は約40m(プラント直径分)とやや短め。
起爆時間も短く、近距離のグレネードランチャーな扱い方ができる(投げるモーションにより、攻撃までのタイムラグに注意)。爆発の間隔は、投擲音からしばらくすると起爆する感じ。起爆した時には、次弾が投げれる状態になっている。
一回の投擲で最大集団威力7800、総火力39000。1mで約217dmg減衰。
爆風範囲がSより広く、障害物越しに投げた場合、奥へ隠れている敵にダメージを与えやすい。
装甲が低いブラストなら、ボムが吸着すればノックバックを取ることができる。
そのため、装甲が薄い軽量機全般に対して足止めが可能。
逃走時に追ってくる軽量機体に投げつける戦法もより有効。
計算上は最弱装甲の相手に対しては1回で撃破できるだけの威力があるが、
実際には距離減衰がある関係上、例え直接貼り付けたとしても、全部腰に貼り付けなければならず、満タンの敵を一撃必殺というのは非常に難しい。
リロードやAIM力などにもよるが、TFと並んで狙撃兵装内で最高のコア攻撃効率を持つ武器の一つ。首尾よく敵ベースに潜り込めた場合には光るものがあるものの、それ以外での汎用性の低さをどうするかが課題か。
投げた後の軌跡は白。
**スティッキーボムS
単発威力低下と爆風範囲低下の代わりに、分裂数と携行数が増大したもの。起爆時間が短縮したが、弾速が速めになった。投擲距離は初期と同じぐらい。
爆発の間隔は、投擲音からほんのわずかな時間で起爆する感じ。起爆した時には、次弾を取り出してる最中の状態。
同時分裂数が増大したことにより面制圧力が高まり、敵機をより複数の爆風に巻き込み易く、弾速も相まってブラストに投げつけたとき吸着する確率もあがった。起爆時間の短縮により、対空狙いもしやすくなっている。
威力を大きく下げたためノックバックを取ることはできない。そのためある程度距離を取って投げた方がよい。
携行数が増大したため総火力は上昇している。
一回の投擲で最大集団威力7000、総火力49000。1mあたり約156dmg減衰。投げた後の軌跡はやや黄色い。
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