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トラザ山岳基地 ~夜間渡河~ - (2010/04/25 (日) 15:27:19) の1つ前との変更点
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*トラザ山岳基地 ~夜間渡河~
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*概要
本作初の夜間マップ。空に薄く輝くエイオースが美しい。
夜空には雲もなく、エイオースが照らしているためか戦場は意外と明るい。
[[砂塵の死線>トラザ山岳基地 ~砂塵の死線~]]とは地形が異なり、南ベース前の橋やアーチが崩落し、また河の水嵩が増している。
地下基地も半水没状態となり、以前よりも侵攻ルートが限定される点に注意したい。
ベースは変わらず、マップ北西・EUSTおよび南東・GRF。
プラントD西からアーチ橋へ向けたカタパルトの存在、前線唯一のリペアポッドがプラントCに配備されていることから、
GRF側からの進軍がスムーズな分、GRFベースは侵入ルートが多数あり、奇襲に対してかなり脆弱。
砂塵の死線同様に地形の対称性を大幅に崩し、両軍で別々の戦略が求められる挑戦的なMAPといえる。
*全体図
//[[公式サイト>http://borderbreak.com/map_tlaza.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。
//東端のダメージを受ける水場は、少しだけ色が異なっている。
*設置施設一覧
-プラント
>4ヵ所。
>全体的に北西・EUST寄り。詳細は後述。
-リペアポッド
>7ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ3つ。Cプラントのある高台の麓に1つ。
-カタパルト
>10ヵ所。
>両軍ベース内にそれぞれ4つ。
>南高台ふもと・滝裏通路の出口北壁寄りに北西向きが1つ。アーチに飛べる。
>南高台・地下通路出口付近にGRFベースに向けて1つ。
-リフト
>12ヶ所。
>南高台からGRFベース入口へ、崩落した橋の代わりに2つ。両方向1つずつ。
>南高台西側からGRFベース開口部へ1つ。侵入用。
>南高台防壁を越えるものが3つ。砂塵の死線同様。
>北壁足元・小さい滝のある辺りから、北壁上に登るものが1つ、河を越えてプラントC足元行きが1つ。
>崩落したアーチ上へ行くものが、南北1つずつ。北は砂塵の死線Aあたり、南は建造物エリア北橋。
-自動砲台
>10ヵ所。
>両軍ベース入口に2つずつ、ベース付近に1つ、ベース内に2つ。
-レーダー施設
>2ヵ所。
>両軍ベース内の奥。
-ガン・ターレット
>2ヵ所。
>北西・EUSTベース防壁・北壁沿いに東向きに1つ。
>南東・GRFベース内・ベース北東側に北向きに1つ。
*戦術
アーチの崩落、水嵩の増大の他、多数設置されたリフトによる侵攻ルートを頭に入れておきたい。
戦場はわりと明るく、視界が利かないということはないが、影になっている部分は相応に暗いので注意。
光学迷彩を用いてのリフト移動が活きるか。
**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・大岩手前):
北西・EUSTの絶対防衛線。
ベース防壁に接する位置にあるので、冗談抜きの“絶対”という心掛けで防衛したい。
***プラントB(北壁上・アーチ橋北側高台):
北壁上・アーチ基部の小山付近。砂塵の死線のプラントAをアーチ基部に乗っけた感じ。
Cプラントとはアーチ橋を挟んで対峙する位置にあり、激戦が予想される。
***プラントC(中央エリア・アーチ橋南側高台):
砂塵の死線のプラントCをアーチに乗っけた感じに。
Bプラントとはアーチ橋を挟んで対峙する位置にあり、激戦が予想される。
***プラントD(GRFベース前・建物前):
南の高台中腹やや下、建造物のある辺り。
GRFの絶対防衛線。GRFベースへの侵入ルートは豊富なので、ここを落とされるとコアがただではすまない。
文字通り死守が要求されるプラント。
**北西・EUST戦術
**南東・GRF戦術
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