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エンフォーサー 脚部 - (2013/06/02 (日) 02:41:41) の1つ前との変更点

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#contents #include(エンフォーサー 脚部 データ) **エンフォーサーI型 エンフォーサー系列の初期型脚部。クーガー系と同型のブースターを採用している。 フルクーガー時のクーガーII型とほぼ同じ程度の歩行・ダッシュ性能と重量耐性を備えているため、 頭・胴・腕などを別ブランドにし、セットボーナスが無くなった際に乗り換え候補として上げられる。 ハードルはそこそこ高いが最終形のエンフォーサーIII型は中量型ハイエンドモデルの一角、将来性は十分である。 同じ中量級で同じ重量耐性のツェーブラ39に比べ、歩行速度で3段階劣るものの、ダッシュ性能で1段階勝る。 機動力への影響はダッシュ性能の方が大きいため、ブーストを活用できるならばこちらが選択肢か。 **エンフォーサーII型 重量級寄りの派生形。自重を支えるふくらはぎの部分が換装されており、移動速度を犠牲に重量耐性が大幅に高まった。 また、中量級には同装甲でダッシュ速度が上のツェーブラ41があり、また重量耐性が本当に欲しい場合は重量級のケーファー系列があるため、どうにも中途半端な存在になってしまっている。 特にケーファー42とは性能がかなり近似しており、重量超過で7%以上機動性が低下した場合、実質的な下位互換になってしまう。 一応脚を除いた重量の合計が4220~4530の場合のみダッシュ速度がツェーブラ41、ケーファー44やHG4のいずれにも勝るものの、 その差は僅かであり、歩行速度や装甲が劣っている分を補えているかは難しいところである。 勲章・素材的にエンフォーサーII型は買えるがツェーブラ41脚は買えない、というような場合は選択肢となりえるが、 性能を完全に引き出す為には高度な機体構成の知識を要求され、その割にポテンシャルはさほど高くない為、積極的な採用は難しいだろう。 但し、ハイエンド後継機であるIII型への過程としては避けては通れぬ道である為、つなぎとしての採用も有りか。 なお、ディスカス・ノヴァが事実上の完全上位互換に当たるため、フルセットボーナスを考えない場合で条件がそろえばそちらに乗り換える手がある。 **エンフォーサーIII型 エンフォーサーII型のスラスターを大出力化したシリーズ最終型。 標準的な装甲を保ちながら、中量級屈指の重量耐性C+とダッシュBを誇る。 特に重量耐性と機動力の両立は驚異的で、中量級での兵装運用に更なる柔軟性が期待できる。 &color(red){反面、歩行がE+まで落ちている}為、機動力をブースト容量に依存する面が強いという点には注意したい。 エンフォーサーIII型胴を積み、セットボーナスであるブースト容量増加を受けた状態では、 ダッシュ性能Bのステップを12回連続使用可能と、中量級屈指の運動性能を誇る。 現状、中量級キメラを構成する場合の鉄板パーツの1つであり、重火力、支援、装甲重視型強襲を組む上で必須のパーツといえる。 I型、II型とツェーブラ系列の影に隠れ、今一つパッとしなかったTSUMOIエンフォーサー系列の汚名返上を成した逸品である。 近似パーツは同じくTSUMOIのクーガーS型。 あちらへ変えると重量耐性150を犠牲に装甲と歩行を1ランク上げることが出来る。また、セットボーナスを組むとエンフォーサーII型と同じ重量耐性を得られる。 ver2.7までは購入には奇襲章5つが必要とハードルが高かったが、ver3.0で必要勲章が削除された。 購入には相応の素材が必要だが、近似パーツのクーガーS、NXや迅牙・真は大量の勲章を要求するため、それらより遥かに購入しやすいといえる。 序盤に手に入る中量脚部の中では性能は最上位クラスのため、素材をエンフォーサー脚部購入のために集中しても損はないだろう。 **エンフォーサーX型 III型のようなダッシュを中心に、さらに重量耐性を強化したモデル。 技術供与した四条重工製の迅牙・甲および真、雷花・燕と同一のスラスターに換装している。 装甲の増加による重量アップがありながら、チップ容量と移動性能はII型とIII型の間(III型寄り)を維持し、なおかつ重量耐性を上げている逸品。 ダッシュの限界性能は若干下がるものの、重量超過による移動速度低下を抑えたい場合にチョイス候補になる。 &color(red){III型と同じく歩行が低いので、ブースト管理が非常に大事になる。}どうしても苦しい場合はチップで補正したい。 近似パーツは迅牙・真。 ダッシュ+1段階、チップ-0.3・歩行-1段階・積載猶予-20(重量+20)。 ---- ----
#contents #include(エンフォーサー 脚部 データ) **エンフォーサーI型 エンフォーサー系列の初期型脚部。クーガー系と同型のブースターを採用している。 フルクーガー時のクーガーII型とほぼ同じ程度の歩行・ダッシュ性能と重量耐性を備えているため、 頭・胴・腕などを別ブランドにし、セットボーナスが無くなった際に乗り換え候補として上げられる。 ハードルはそこそこ高いが最終形のエンフォーサーIII型は中量型ハイエンドモデルの一角、将来性は十分である。 同じ中量級で同じ重量耐性のツェーブラ39に比べ、歩行速度で3段階劣るものの、ダッシュ性能で1段階勝る。 機動力への影響はダッシュ性能の方が大きいため、ブーストを活用できるならばこちらが選択肢か。 **エンフォーサーII型 重量級寄りの派生形。自重を支えるふくらはぎの部分が換装されており、移動速度を犠牲に重量耐性が大幅に高まった。 また、中量級には同装甲でダッシュ速度が上のツェーブラ41があり、また重量耐性が本当に欲しい場合は重量級のケーファー系列があるため、どうにも中途半端な存在になってしまっている。 特にケーファー42とは性能がかなり近似しており、重量超過で7%以上機動性が低下した場合、実質的な下位互換になってしまう。 一応脚を除いた重量の合計が4220~4530の場合のみダッシュ速度がツェーブラ41、ケーファー44やHG4のいずれにも勝るものの、 その差は僅かであり、歩行速度や装甲が劣っている分を補えているかは難しいところである。 勲章・素材的にエンフォーサーII型は買えるがツェーブラ41脚は買えない、というような場合は選択肢となりえるが、 性能を完全に引き出す為には高度な機体構成の知識を要求され、その割にポテンシャルはさほど高くない為、積極的な採用は難しいだろう。 但し、ハイエンド後継機であるIII型への過程としては避けては通れぬ道である為、つなぎとしての採用も有りか。 なお、ディスカス・ノヴァが事実上の完全上位互換に当たるため、フルセットボーナスを考えない場合で条件がそろえばそちらに乗り換える手がある。 **エンフォーサーIII型 エンフォーサーII型のスラスターを大出力化したシリーズ最終型。 標準的な装甲を保ちながら、中量級屈指の重量耐性C+とダッシュBを誇る。 特に重量耐性と機動力の両立は驚異的で、中量級での兵装運用に更なる柔軟性が期待できる。 &color(red){反面、歩行がE+まで落ちている}為、機動力をブースト容量に依存する面が強いという点には注意したい。 エンフォーサーIII型胴を積み、セットボーナスであるブースト容量増加を受けた状態では、 ダッシュ性能Bのステップを12回連続使用可能と、中量級屈指の運動性能を誇る。 現状、中量級キメラを構成する場合の鉄板パーツの1つであり、重火力、支援、装甲重視型強襲を組む上で必須のパーツといえる。 I型、II型とツェーブラ系列の影に隠れ、今一つパッとしなかったTSUMOIエンフォーサー系列の汚名返上を成した逸品である。 近似パーツは同じくTSUMOIのクーガーS型。 あちらへ変えると重量耐性150を犠牲に装甲と歩行を1ランク上げることが出来る。また、セットボーナスを組むとエンフォーサーII型と同じ重量耐性を得られる。 ver2.7までは購入には奇襲章5つが必要とハードルが高かったが、ver3.0で必要勲章が削除された。 購入には相応の素材が必要だが、近似パーツのクーガーS、NXや迅牙・真は大量の勲章を要求するため、それらより遥かに購入しやすいといえる。 序盤に手に入る中量脚部の中では性能は最上位クラスのため、素材をエンフォーサー脚部購入のために集中しても損はないだろう。 **エンフォーサーX型 III型のようなダッシュを中心に、さらに重量耐性を強化したモデル。 技術供与した四条重工製の迅牙・甲および真、雷花・燕と同一のスラスターに換装している。 装甲の増加による重量アップがありながら、チップ容量と移動性能はII型とIII型の間(III型寄り)を維持し、なおかつ重量耐性を上げている逸品。チップ容量もわずかながら向上する。 ダッシュの限界性能は若干下がるものの、重量超過による移動速度低下を抑えたい場合にチョイス候補になる。 兵装の幅も少しは広がるだろう。 &color(red){III型と同じく歩行が低いので、ブースト管理が非常に大事になる。}動きが硬くならないように注意したい。 どうしても苦しい場合はチップで補正することも検討したい。 近似パーツは迅牙・真。 ダッシュ+1段階、チップ-0.3・歩行-1段階・積載猶予-20(重量+20)。 ---- ----

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