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E.D.G. 脚部 - (2012/05/31 (木) 17:50:43) の1つ前との変更点
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#contents
#include(E.D.G. 脚部 データ)
**E.D.G.‐α
鋭角さが特徴的な直線形状をもつver.1.5追加パーツ。
公式分類では「標準型」になるが脚部のみの性能でいえば軽量型に近く、ダッシュの速さ、装甲の薄さともに軽量型並。
実際、運用上も軽量型として扱った方が正しい。
シュライクに比べて重量耐性が高いのが特徴。
超過しない範囲であれば似た性能であるツェーブラ41よりも軽快に動くことが出来るため、
機動性を確保しつつそれなりに重い装備を積みたい人にとってシュライクとツェーブラ41の中間型として使いやすい。
ツェーブラ41に比べ、素材や勲章の点からも入手が比較的容易なのは嬉しいところ。
ただしE.D.G.系は重量耐性に比べてパーツ重量が軽くないので、一式揃えると意外にも余剰重量に余裕がない。
セットボーナスを狙いフルエッジで揃えるならば武装とパーツはよく吟味しよう。
またE.D.G.シリーズの脚は特徴的な高い足音が周囲に響きやすい。スネークの際には注意。
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.7とダッシュB脚の中ではβと並んで高い値に
従前は重量耐性で勝るクーガーS脚やエンフォーサーⅢ脚に押されていたが、
スロット差という新たな要素が加わったことで価値は上昇している
なお、βとは歩行と重量耐性がトレードオフの関係にあり、少しでも積載を増やしたい場合はαに軍配が上がる
**E.D.G.‐β
αでややネックであった歩行速度をわずかな重量増加で改善した優良パーツ。
αにふくらはぎ付近に外向きの羽が取り付けられたタイプで、E.D.G.-β腕と共に使用すると非常に統一感が出る。
この羽の部分にも被弾判定があったが、後のVerアップのためか判定は無くなった。
素材・勲章に若干厳しいものがあるが、αに比べβはほぼ上位互換である。
歩行速度も含めた機動力と重量耐性の両立を考えた場合に中量級ブラストの速度派筆頭脚となった。
しかしやはり脚部へ攻撃が集中するとダメージが激増する点はαと変わらない欠点である。
また、対抗馬としてセイバーIR型が存在するので、セットボーナスやわずかな搭載猶予を考えて装備を決めたい。
バージョン2.7から追加されたスロットはαと同じ1.7であり、セイバー1R脚よりもチップ容量でもわずかに勝っている。
**E.D.G.-δ
E.D.G.シリーズ最終型。αに系統と同じ流れを感じる鋭角型の大型ブースターを装備したもの。
中量級にして脅威のダッシュA-に重量耐性D+を備えている。
魅力的なパーツではあるが、要求される「奇襲章10個」というハードルは非常に高く、必要なレア素材の量も多い。
ヤクシャ支給以降は装甲と入手難度において明らかにヤクシャに分があり、このパーツの購入を諦めたボーダーも多い。
歩行性能は大幅に落ちるものの積載猶予ではこちらが勝り、初期ヤクシャなら90、ヤクシャ改なら60の差があるため、積載に余裕がない場合やセットボーナス狙いの場合はこちらが選択肢に上がるだろう。
「ダッシュ性能A-の脚部パーツで最大の積載量がある」という特徴は、
強襲だけでなく、重量がかさみがちな支援兵装等にも戦況に応じて乗り換えるようなプレイスタイルの場合に真価を発揮することだろう
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.3とシュライクⅤ脚と並ぶ数値となった
2.5は「あらゆる状況でヤクシャ弐脚のほうがダッシュが早い」という衝撃の事実が発覚し、シェアは伸び悩んでいたが
2.7ではヤクシャ弐脚の調整に伴い、δ脚で超過する場合はヤクシャ弐脚よりもかならずダッシュは早くなる形となった。
重量の重い武器の搭載や「高装甲としつつダッシュA-を両立」のような贅沢なアセンを組みたい場合など、
重量耐性が高いδ脚が見直される機会も増えるだろう。
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#contents
#include(E.D.G. 脚部 データ)
**E.D.G.‐α
鋭角さが特徴的な直線形状をもつver.1.5追加パーツ。
公式分類では「標準型」になるが脚部のみの性能でいえば軽量型に近く、ダッシュの速さ、装甲の薄さともに軽量型並。
実際、運用上も軽量型として扱った方が正しい。
シュライクに比べて重量耐性が高いのが特徴。
超過しない範囲であれば似た性能であるツェーブラ41よりも軽快に動くことが出来るため、
機動性を確保しつつそれなりに重い装備を積みたい人にとってシュライクとツェーブラ41の中間型として使いやすい。
ツェーブラ41に比べ、素材や勲章の点からも入手が比較的容易なのは嬉しいところ。
ただしE.D.G.系は重量耐性に比べてパーツ重量が軽くないので、一式揃えた場合、余剰重量の余裕が意外に少ない。
セットボーナスを狙いフルエッジで揃えるならば武装とパーツはよく吟味しよう。
またE.D.G.シリーズの脚は特徴的な高い足音が周囲に響きやすい。スネークの際には注意。
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.7とダッシュB脚の中ではβと並んで高い値に
従前は重量耐性で勝るクーガーS脚やエンフォーサーⅢ脚に押されていたが、
スロット差という新たな要素が加わったことで価値は上昇している
なお、βとは歩行と重量耐性がトレードオフの関係にあり、少しでも積載を増やしたい場合はαに軍配が上がる
**E.D.G.‐β
αでややネックであった歩行速度をわずかな重量増加で改善した優良パーツ。
αにふくらはぎ付近に外向きの羽が取り付けられたタイプで、E.D.G.-β腕と共に使用すると非常に統一感が出る。
この羽の部分にも被弾判定があったが、後のVerアップのためか判定は無くなった。
素材・勲章に若干厳しいものがあるが、αに比べβはほぼ上位互換である。
歩行速度も含めた機動力と重量耐性の両立を考えた場合に中量級ブラストの速度派筆頭脚となった。
しかしやはり脚部へ攻撃が集中するとダメージが激増する点はαと変わらない欠点である。
また、対抗馬としてセイバーIR型が存在するので、セットボーナスやわずかな搭載猶予を考えて装備を決めたい。
バージョン2.7から追加されたスロットはαと同じ1.7であり、セイバー1R脚よりもチップ容量でもわずかに勝っている。
**E.D.G.-δ
E.D.G.シリーズ最終型。αに系統と同じ流れを感じる鋭角型の大型ブースターを装備したもの。
中量級にして脅威のダッシュA-に重量耐性D+を備えている。
魅力的なパーツではあるが、要求される「奇襲章10個」というハードルは非常に高く、必要なレア素材の量も多い。
ヤクシャ支給以降は装甲と入手難度において明らかにヤクシャに分があり、このパーツの購入を諦めたボーダーも多い。
歩行性能は大幅に落ちるものの積載猶予ではこちらが勝り、初期ヤクシャなら90、ヤクシャ改なら60の差があるため、積載に余裕がない場合やセットボーナス狙いの場合はこちらが選択肢に上がるだろう。
「ダッシュ性能A-の脚部パーツで最大の積載量がある」という特徴は、
強襲だけでなく、重量がかさみがちな支援兵装等にも戦況に応じて乗り換えるようなプレイスタイルの場合に真価を発揮することだろう
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.3とシュライクⅤ脚と並ぶ数値となった
2.5は「あらゆる状況でヤクシャ弐脚のほうがダッシュが早い」という衝撃の事実が発覚し、シェアは伸び悩んでいたが
2.7ではヤクシャ弐脚の調整に伴い、δ脚で超過する場合はヤクシャ弐脚よりもかならずダッシュは早くなる形となった。
重量の重い武器の搭載や「高装甲としつつダッシュA-を両立」のような贅沢なアセンを組みたい場合など、
重量耐性が高いδ脚が見直される機会も増えるだろう。
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