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シュライク 脚部 - (2014/07/17 (木) 15:09:51) の1つ前との変更点

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#contents #include(シュライク 脚部 データ) **シュライクI型 シュライクシリーズの初期型パーツ。 「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。 シュライクⅠはスコアで支給されるので、とりあえず軽量型を触ってみたければ充分実戦レベル。 ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こすので、パーツがないうちは全身をシュライクにしよう。 シュライクシリーズに共通する注意点は、重量超過を避けられるのは強襲兵装と狙撃兵装にほぼ限られることである。 そしてたとえ重量耐性チップを使っても重火力兵装は確実に超過する。 しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、装甲が非常に薄いので立ち回りに注意が必要。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とスロットが抑えられた高機動脚の中でトップクラスの数値となった。 同ランクパーツの中では高機動力だが、クーガーNXとダッシュが同じという有り様なので、序盤を凌ぐ程度に考えよう。 **シュライクII型 現在の最軽量脚部パーツ。I型にあった臑部分の装甲をオミットしたバージョンで、細いフレームが露出しており、猫の後脚のような関節部が特徴。 装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。 歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。 ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。 ・・・が、やはりダッシュ性能がクーガーNXと同じなのはⅠ型と変わらないので、いつまでも使い続けられるパーツではない。 類似性能パーツはセイバーI型で、歩行性能をそのままに装甲が上がりダッシュと重量耐性が逆になった。 ダッシュの速度は下がるが搭載猶予が大幅に上がるので、爆風耐性と重量に余裕を持たせたい場合はそちらを選ぶと良いだろう。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とⅠと並んでダッシュB~A+脚の中でトップ。 **シュライクV型 双発の大型ブースターに換装された脚部。 他の追随を許さない &color(blue){ダッシュ性能A+}が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。 歩行性能がシュライク系で一番低くなったが、十分高い性能を維持している。 早期に購入できるため、軽量型を使い込むなら一度は買うことになるだろう。 この足にダッシュⅢチップを積むことで時速100キロオーバーで走れるようになる。 その速さは凄まじく、広いマップでもあっという間に敵ベースに辿り着けるようになるだろう。 しかしチップ容量の消費が激しい上に、ヤクシャ弐+セットボーナスチップ+ダッシュⅡチップにはさすがに速度で負けてしまう。 フルシュライクはチップ容量が多いので、そこでヤクシャ系と差をつけたいところ。 バージョン4.1で重量が30軽くなった。 **シュライクW型 ヘヴィガードG型に続いてシュライクにも実装された新型パーツ。 II型をベースに羽状のパーツが追加され、ブースターをランドバルクI型・II型と同型のものに換装している。 性能的にもII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。 ボーダーブレイク史上初となる &color(blue){ランクSの歩行速度} を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAを維持。 ステップの軽さと空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。 またチップ容量もV型より微増され、速度を取りながらスロットが一つ欲しい場合には重宝する。 ただし&color(red){最低レベルの積載猶予}もV型と同じであり、下手なアセンでは重量超過は避けられないだろう。 しかも装甲が薄くなり、肝心のダッシュ速度も低下してしまったため、歩行が使えない場面では大きく見劣りする。 購入するなら、これらのメリットを伸ばしデメリットをカバーする操作・運用と素材を考慮した上で行いたい。 バージョン4.1でチップや1.6→1.8、重量が70軽くなった。 ---- ----
#contents #include(シュライク 脚部 データ) **シュライクI型 シュライクシリーズの初期型パーツ。 「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。 シュライクⅠはスコアで支給されるので、とりあえず軽量型を触ってみたければ充分実戦レベル。 ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こすので、パーツがないうちは全身をシュライクにしよう。 シュライクシリーズに共通する注意点は、重量超過を避けられるのは強襲兵装と狙撃兵装にほぼ限られることである。 そしてたとえ重量耐性チップを使っても重火力兵装は確実に超過する。 しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、装甲が非常に薄いので立ち回りに注意が必要。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とスロットが抑えられた高機動脚の中でトップクラスの数値となった。 同ランクパーツの中では高機動力だが、クーガーNXとダッシュが同じという有り様なので、序盤を凌ぐ程度に考えよう。 **シュライクII型 現在の最軽量脚部パーツ。I型にあった臑部分の装甲をオミットしたバージョンで、細いフレームが露出しており、猫の後脚のような関節部が特徴。 装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。 歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。 ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。 ・・・が、やはりダッシュ性能がクーガーNXと同じなのはⅠ型と変わらないので、いつまでも使い続けられるパーツではない。 類似性能パーツはセイバーI型で、歩行性能をそのままに装甲が上がりダッシュと重量耐性が逆になった。 ダッシュの速度は下がるが搭載猶予が大幅に上がるので、爆風耐性と重量に余裕を持たせたい場合はそちらを選ぶと良いだろう。 バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とⅠと並んでダッシュB~A+脚の中でトップ。 **シュライクV型 双発の大型ブースターに換装された脚部。 他の追随を許さない &color(blue){ダッシュ性能A+}が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。 歩行性能がシュライク系で一番低くなったが、十分高い性能を維持している。 早期に購入できるため、軽量型を使い込むなら一度は買うことになるだろう。 この足にダッシュⅢチップを積むことで時速100キロオーバーで走れるようになる。 その速さは凄まじく、広いマップでもあっという間に敵ベースに辿り着けるようになるだろう。 しかしチップ容量の消費が激しい上に、ヤクシャ弐+セットボーナスチップ+ダッシュⅡチップにはさすがに速度で負けてしまう。 フルシュライクはチップ容量が多いので、そこでヤクシャ系と差をつけたいところ。 バージョン4.1で重量が30軽くなった。 **シュライクW型 ヘヴィガードG型に続いてシュライクにも実装された新型パーツ。 II型をベースに羽状のパーツが追加され、ブースターをランドバルクI型・II型と同型のものに換装している。 性能的にもII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。 ボーダーブレイク史上初となる &color(blue){ランクSの歩行速度} を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAを維持。 ステップの軽さと空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。 またチップ容量もV型より微増され、速度を取りながらスロットが一つ欲しい場合には重宝する。 ただし&color(red){最低レベルの積載猶予}もV型と同じであり、下手なアセンでは重量超過は避けられないだろう。 しかも装甲が薄くなり、肝心のダッシュ速度も低下してしまったため、歩行が使えない場面では大きく見劣りする。 購入するなら、これらのメリットを伸ばしデメリットをカバーする操作・運用と素材を考慮した上で行いたい。 バージョン4.1でチップが1.6→1.8に増加、重量が70軽くなった。 ---- ----

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