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重火力兵装 補助装備 パイク系統 - (2012/03/04 (日) 08:12:23) の1つ前との変更点

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#contents #include(重火力兵装 補助装備 パイク系統 データ) *パイク系統&aname(pikedoc,option=nolink){} 右腕下部に装着し、火薬の力で内蔵された杭を打ち出す近接兵器。他のロボット物にもよく登場する、いわゆる「パイルバンカー」にあたる。 パイク系統の実装により、ようやく全兵装に近接兵器が出揃った。 チャージ式となっており、ボタンを押し続けると掘削機のような「ドドドド…」というチャージ音が鳴る。 ボタンを離すと前方に殴るように攻撃を行う。同時にダッシュ入力でさらに強力な特殊攻撃となる。 系統共通でフルチャージ状態をおよそ6秒間維持できる。 //Ver.2.5時。Ver.2.7のOH時間の検証求む フルチャージ時の破壊力は近接武器の中でも抜きん出て高く、初の近接ダメージ10000オーバーを実現した。 ちょっとした障害物なども、貴重な副武器の弾を消費することなく破壊できるので便利。 また、重火力の近距離における切り札であった副武器が自爆の危険を併せ持つ一方、こちらならその心配は全く無い。 さらに、近接武器は遮蔽物を貫通するので、段差の隙間や全ての乗り物に載った相手も無視して容赦なくダメージを与えることができる。 攻撃力の高さから、状況によって一段階もしくはノーチャージでの攻撃もそれなりに有用である。 特にヘヴィパイク以上は一段階チャージでも軽量・中量級相手ならば大破がとれるほどの威力を持つ。 また、ダウンを取れれば相手との距離次第で特殊コンボを組み、容易に撃破を取ることもできる。 他兵装の近接武器の特性、強襲兵装のAC機動、狙撃兵装の光学迷彩、支援兵装のノーモーション攻撃と並び、こちらはバリアユニットと連携させる事で高い効果を発揮する。 バリアユニットへの対抗策である敵近接攻撃への牽制になる上に、ノックバック・ダウンを誘発する攻撃を無視して強引に格闘を仕掛ける事が出来る。 バリアユニットの高い継続戦闘能力、重量バランスの面でも相性が良い。敵バリアユニット重火力への切り札ともなる。 高い威力に応じて、デメリットも多い。 チャージによる攻撃タイミングの取りづらさ、攻撃時に振り被るモーションがあるため攻撃の発生が遅く、攻撃距離も非常に短い。 よって、相手機体の真正面から命中させるのは非常に難しく、容易に回避されてしまう。 重火力主武器を効果的に扱おうとすると、腕パーツは武器変更速度より反動吸収を優先することが多く、咄嗟のスイッチが利きにくいという難点もある。 装備重量の増加も深刻な問題で、パイク系統最軽量のアームパイクでもECM系統最重量の試験型ECMより70重い。 最重量のラベージパイクに至ってはパイク系統支給前の最重量だった試験型ECMの実に約2倍、ウィーゼル機関銃丸々1本分に相当する300もの大重量。 軽・中量級のアセンを組んでいる場合、大きな重量超過を起こして強みの速力が削がれてしまい、機体のポテンシャルを下げてしまう事になる。 かといって、重量級アセンでは足が遅すぎて間合いの調整が困難、さらに武器変更速度が遅く命中の望める状況は限定されがちである。 格闘戦の間合いを読み切り、機動力の不利を覆して極小の判定を入れれば半壊、ふっ飛ばし追撃での蜂の巣、一撃必殺。 玄人中の玄人のための、敵機排除用ゼロ距離兵器といえる。 重火力兵装はその性質上、正面きっての真っ向勝負となりがちだが、この武器だけは完全な奇襲用、もしくはカウンター用である。 通常攻撃は、溜めながら高所から飛び降り、敵の脇に着地する瞬間に殴るようボタンを離すと回避されにくい。これには相手の移動方向の予測が必須。 特殊攻撃なら地上を短距離だが滑って当てていける。重要な点は、最初から最後まで相手の未来位置をAIMしつづけること。 ソード系より巻き込みが非常に狭いうえ、スピア系より発生が遅いため、攻撃中も敵を手動で追うことが必須になってくる。 変に視界を振られる危険性もあるが、近距離ロックした上で放てばAIMの補助にはなる。 戦闘機動する敵に突進し、ゼロ距離でサワードロケットを敵に当て自爆するときのAIMが感覚的に近いといわれる。 正面で戦うとしても、もし敵が近接武器を振ってくれれば、隙の大きい武器ほどカウンターのチャンスが生まれる。 こちらは一撃必殺なので分の悪い賭けではない。積極的に狙っていきたい。 ver2.7より軽量化とオーバーヒートまでの時間延長がなされている。 **アームパイク パイク系統初期型。 ダメージをデュエルソードと比較すると、判定を狭くした代わりにチャージによる威力上昇を可能にした形になっている。 重量がそれなりにあるため、アセン設計時は注意が必要。 通常攻撃で後ろに右腕を振り被り、その後殴りつける。フルチャージでは踏み込みモーションが若干変化する。 特殊攻撃では前進しながら一旦画面手前にふりかえり、そこから半回転しつつ正面を思い切りいぶん殴る。 通常フルチャージ及び特殊1段チャージはSW-ティアダウナーの特殊攻撃と同じ威力を持つ。 通常1段チャージでも平均装甲89%以上の機体をダウンさせることが可能。 特殊フルチャージにいたっては平均装甲83.5%(頭クーガーS+胴腕脚HGIVなど)さえも大破させてしまう。 **ヘヴィパイク 初の充填効果「中」チャージ式武器。 威力強化の倍率が、1段目1.75倍/2段目2.5倍に増大した。 アームパイクより全体的に威力が上昇しており、特に前述の通り充填効果が大きい。 チャージ時間が延びてはいるが、1段チャージの時点でアームパイクのフルチャージとほぼ同等の威力を持つため、 1チャージでのふっ飛ばしコンボや超威力を追求しないのであれば、むしろ攻撃までの所要時間は短くなっている。 フルチャージの威力はまさに圧巻で、モーションや攻撃後硬直は大きいものの、通常攻撃で平均装甲80%以上を、特殊攻撃ならば&bold(){全てのBRを一発大破させることが可能}。 チャージ1段目の特殊攻撃は装甲平均81.6%以上、すなわち大抵の重量寄り中量型を一発撃破。最も実用的だろう。 さらに、チャージなしの特殊攻撃も装甲平均87.5%以上、大抵の中量型はふっ飛ばしを取れるため、大きくリードできる。 咄嗟の遭遇戦闘の際には、こちらも併せて役立てて行きたい。 他の近接武器同様、特殊攻撃時には巡航速度で滑っていく。 したがって、ダッシュ速度が高いほど特殊攻撃の判定面積(体積?)は伸びることになる。 (2011/03/02現在でのヘヴィパイク搭載最速アセンはダッシュA+の重量超過7%である。) アームパイクよりさらに重いため、装備するときはアセンをよく検討したい。 **ラベージパイク 充填効果が「大」になり、威力倍率がさらに上昇した第2強化版。 特殊攻撃が1チャージ以下は「小ジャンプしつつ反時計回りに半回転し、その勢いのまま低姿勢からさらに半回転してストレート」を繰り出す動作に変わっている。さらにフルチャージで特殊攻撃を発動すると最後の攻撃モーションがフック気味のアッパーに変化する。 特殊フルチャージには命中した敵ブラストに上方向の強いベクトルを与えるという特性があり、説明文通り残骸と化した敵機が空高く打ち上げられ大破爆散する。 特殊ノーチャージであっても平均装甲D-以下の機体を大破、Ⅲ型の絡まないHGを吹っ飛ばせる(8000)ので、対ブラストにはノーチャージでも十分実用性がある。 特殊1チャージの段階で既に18000以上のダメージとなり、どのような機体も一発大破可能。ヘヴィパイクと比べ、より短時間のチャージで一発大破を狙うことができる。 通常ノーチャージも、ヘヴィパイク以上に硬い装甲以下の敵をふっ飛ばせるようになったため、一部を硬くした程度の軽量機体にも迎撃のチャンスが作れるようになった。 通常フルチャージ・特殊1チャージで自動砲台を一発破壊(通常1段は8-9割)。 特殊フルチャージ時の威力は30000と、ガンターレットを1撃で破壊、レーダーの耐久値を8割近く削り取る、味方に当てると1発で誤射判定が得られる、無傷のワフトローダーを5,5~6,5回(5回中初撃CS)で破壊することができる。ブラストに当てるのが過剰なほどである。 (追記:公式ムックより30000で確定) 凄まじい威力を持つものの、それが発揮できる状況はかなり限定される。 レーダーまで殴りに行くには機動力が足かせとなり、榴弾を使ったほうがはるかに確実。 自動砲台破壊効率は中々良いものの、やはり接近までが大変。マップによってはそもそも攻撃できない位置にある場合も。 敵ワフトローダーに与えられる瞬間火力は重火力装備中最大だが、プラズマカノン・ネオや強化型MLRSといった対ワフト副武器を凌ぐ対応力があるかといえば微妙。 ガンターレットはチャージ音でバレてしまうので、あらかじめ削る・壊しておくぐらいにしか使えない。 しかし、やはり音だけでは判別しずらい上に、正面に出ずともターレットごと敵を1発破壊できる点や、敵に使われるのをさっさと封じる点で有効。 障害物除去でも力を発揮するだろう。 その真価は対ブラスト戦で発揮され、ほとんどの機体にふっ飛ばしを取れるノーチャージ特殊が強力。モーションは遅いものの当たり判定はパイク系統で最も広く、見た目以上に当てやすい。 チャージするにしても、対ブラスト戦であれば1チャージ攻撃で十分過ぎる火力がある。 逆にフルチャージはオーバースペックである。乱戦中に味方ごと攻撃して敵機撃破と味方機を誤射を同時にもらい、むしろマイナスになることもザラ。 デメリットは多いものの、それでも超火力にはロマンがある。ロマン武器の王様と言える装備。 ---- ----
#contents #include(重火力兵装 補助装備 パイク系統 データ) *パイク系統&aname(pikedoc,option=nolink){} 右腕下部に装着し、火薬の力で内蔵された杭を打ち出す近接兵器。他のロボット物にもよく登場する、いわゆる「パイルバンカー」にあたる。 パイク系統の実装により、ようやく全兵装に近接兵器が出揃った。 チャージ式となっており、ボタンを押し続けると掘削機のような「ドドドド…」というチャージ音が鳴る。 ボタンを離すと前方に殴るように攻撃を行う。同時にダッシュ入力でさらに強力な特殊攻撃となる。 系統共通でフルチャージ状態をおよそ6秒間維持できる。 //Ver.2.5時。Ver.2.7のOH時間の検証求む フルチャージ時の破壊力は近接武器の中でも抜きん出て高く、初の近接ダメージ10000オーバーを実現した。 ちょっとした障害物なども、貴重な副武器の弾を消費することなく破壊できるので便利。 また、重火力の近距離における切り札であった副武器が自爆の危険を併せ持つ一方、こちらならその心配は全く無い。 さらに、近接武器は遮蔽物を貫通するので、段差の隙間や全ての乗り物に載った相手も無視して容赦なくダメージを与えることができる。 攻撃力の高さから、状況によって一段階もしくはノーチャージでの攻撃もそれなりに有用である。 特にヘヴィパイク以上は一段階チャージでも軽量・中量級相手ならば大破がとれるほどの威力を持つ。 また、ダウンを取れれば相手との距離次第で特殊コンボを組み、容易に撃破を取ることもできる。 他兵装の近接武器の特性、強襲兵装のAC機動、狙撃兵装の光学迷彩、支援兵装のノーモーション攻撃と並び、こちらはバリアユニットと連携させる事で高い効果を発揮する。 バリアユニットへの対抗策である敵近接攻撃への牽制になる上に、ノックバック・ダウンを誘発する攻撃を無視して強引に格闘を仕掛ける事が出来る。 バリアユニットの高い継続戦闘能力、重量バランスの面でも相性が良い。敵バリアユニット重火力への切り札ともなる。 高い威力に応じて、デメリットも多い。 チャージによる攻撃タイミングの取りづらさ、攻撃時に振り被るモーションがあるため攻撃の発生が遅く、攻撃距離も非常に短い。 よって、相手機体の真正面から命中させるのは非常に難しく、容易に回避されてしまう。 重火力主武器を効果的に扱おうとすると、腕パーツは武器変更速度より反動吸収を優先することが多く、咄嗟のスイッチが利きにくいという難点もある。 装備重量の増加も深刻な問題で、パイク系統最軽量のアームパイクでもECM系統最重量の試験型ECMより70重い。 最重量のラベージパイクに至ってはパイク系統支給前の最重量だった試験型ECMの実に約2倍、ウィーゼル機関銃R丸々1本分に相当する300もの大重量。 軽・中量級のアセンを組んでいる場合、大きな重量超過を起こして強みの速力が削がれてしまい、機体のポテンシャルを下げてしまう事になる。 かといって、重量級アセンでは足が遅すぎて間合いの調整が困難、さらに武器変更速度が遅く命中の望める状況は限定されがちである。 格闘戦の間合いを読み切り、機動力の不利を覆して極小の判定を入れれば半壊、ふっ飛ばし追撃での蜂の巣、一撃必殺。 玄人中の玄人のための、敵機排除用ゼロ距離兵器といえる。 重火力兵装はその性質上、正面きっての真っ向勝負となりがちだが、この武器だけは完全な奇襲用、もしくはカウンター用である。 通常攻撃は、溜めながら高所から飛び降り、敵の脇に着地する瞬間に殴るようボタンを離すと回避されにくい。これには相手の移動方向の予測が必須。 特殊攻撃なら地上を短距離だが滑って当てていける。重要な点は、最初から最後まで相手の未来位置をAIMしつづけること。 ソード系より巻き込みが非常に狭いうえ、スピア系より発生が遅いため、攻撃中も敵を手動で追うことが必須になってくる。 変に視界を振られる危険性もあるが、近距離ロックした上で放てばAIMの補助にはなる。 戦闘機動する敵に突進し、ゼロ距離でサワードロケットを敵に当て自爆するときのAIMが感覚的に近いといわれる。 正面で戦うとしても、もし敵が近接武器を振ってくれれば、隙の大きい武器ほどカウンターのチャンスが生まれる。 こちらは一撃必殺なので分の悪い賭けではない。積極的に狙っていきたい。 ver2.7より軽量化とオーバーヒートまでの時間延長がなされている。特にラベージパイクは100も軽くなったため重量超過が2~3%軽減されたことになる。 **アームパイク パイク系統初期型。 ダメージをデュエルソードと比較すると、判定を狭くした代わりにチャージによる威力上昇を可能にした形になっている。 重量がそれなりにあるため、アセン設計時は注意が必要。 通常攻撃で後ろに右腕を振り被り、その後殴りつける。フルチャージでは踏み込みモーションが若干変化する。 特殊攻撃では前進しながら一旦画面手前にふりかえり、そこから半回転しつつ正面を思い切りいぶん殴る。 通常フルチャージ及び特殊1段チャージはSW-ティアダウナーの特殊攻撃と同じ威力を持つ。 通常1段チャージでも平均装甲89%以上の機体をダウンさせることが可能。 特殊フルチャージにいたっては平均装甲83.5%(頭クーガーS+胴腕脚HGIVなど)さえも大破させてしまう。 **ヘヴィパイク 初の充填効果「中」チャージ式武器。 威力強化の倍率が、1段目1.75倍/2段目2.5倍に増大した。 アームパイクより全体的に威力が上昇しており、特に前述の通り充填効果が大きい。 チャージ時間が延びてはいるが、1段チャージの時点でアームパイクのフルチャージとほぼ同等の威力を持つため、 1チャージでのふっ飛ばしコンボや超威力を追求しないのであれば、むしろ攻撃までの所要時間は短くなっている。 フルチャージの威力はまさに圧巻で、モーションや攻撃後硬直は大きいものの、通常攻撃で平均装甲80%以上を、特殊攻撃ならば&bold(){全てのBRを一発大破させることが可能}。 チャージ1段目の特殊攻撃は装甲平均81.6%以上、すなわち大抵の重量寄り中量型を一発撃破。最も実用的だろう。 さらに、チャージなしの特殊攻撃も装甲平均87.5%以上、大抵の中量型はふっ飛ばしを取れるため、大きくリードできる。 咄嗟の遭遇戦闘の際には、こちらも併せて役立てて行きたい。 他の近接武器同様、特殊攻撃時には巡航速度で滑っていく。 したがって、ダッシュ速度が高いほど特殊攻撃の判定面積(体積?)は伸びることになる。 (2011/03/02現在でのヘヴィパイク搭載最速アセンはダッシュA+の重量超過7%である。) アームパイクよりさらに重いため、装備するときはアセンをよく検討したい。 **ラベージパイク 充填効果が「大」になり、威力倍率がさらに上昇した第2強化版。 特殊攻撃が1チャージ以下は「小ジャンプしつつ反時計回りに半回転し、その勢いのまま低姿勢からさらに半回転してストレート」を繰り出す動作に変わっている。さらにフルチャージで特殊攻撃を発動すると最後の攻撃モーションがフック気味のアッパーに変化する。 特殊フルチャージには命中した敵ブラストに上方向の強いベクトルを与えるという特性があり、説明文通り残骸と化した敵機が空高く打ち上げられ大破爆散する。 特殊ノーチャージであっても平均装甲D-以下の機体を大破、Ⅲ型の絡まないHGを吹っ飛ばせる(8000)ので、対ブラストにはノーチャージでも十分実用性がある。 特殊1チャージの段階で既に18000以上のダメージとなり、どのような機体も一発大破可能。ヘヴィパイクと比べ、より短時間のチャージで一発大破を狙うことができる。 通常ノーチャージも、ヘヴィパイク以上に硬い装甲以下の敵をふっ飛ばせるようになったため、一部を硬くした程度の軽量機体にも迎撃のチャンスが作れるようになった。 通常フルチャージ・特殊1チャージで自動砲台を一発破壊(通常1段は8-9割)。 特殊フルチャージ時の威力は30000と、ガンターレットを1撃で破壊、レーダーの耐久値を8割近く削り取る、味方に当てると1発で誤射判定が得られる、無傷のワフトローダーを5,5~6,5回(5回中初撃CS)で破壊することができる。ブラストに当てるのが過剰なほどである。 (追記:公式ムックより30000で確定) 凄まじい威力を持つものの、それが発揮できる状況はかなり限定される。 レーダーまで殴りに行くには機動力が足かせとなり、榴弾を使ったほうがはるかに確実。 自動砲台破壊効率は中々良いものの、やはり接近までが大変。マップによってはそもそも攻撃できない位置にある場合も。 敵ワフトローダーに与えられる瞬間火力は重火力装備中最大だが、プラズマカノン・ネオや強化型MLRSといった対ワフト副武器を凌ぐ対応力があるかといえば微妙。 ガンターレットはチャージ音でバレてしまうので、あらかじめ削る・壊しておくぐらいにしか使えない。 しかし、やはり音だけでは判別しずらい上に、正面に出ずともターレットごと敵を1発破壊できる点や、敵に使われるのをさっさと封じる点で有効。 障害物除去でも力を発揮するだろう。 その真価は対ブラスト戦で発揮され、ほとんどの機体にふっ飛ばしを取れるノーチャージ特殊が強力。モーションは遅いものの当たり判定はパイク系統で最も広く、見た目以上に当てやすい。 チャージするにしても、対ブラスト戦であれば1チャージ攻撃で十分過ぎる火力がある。 逆にフルチャージはオーバースペックである。乱戦中に味方ごと攻撃して敵機撃破と味方機を誤射を同時にもらい、むしろマイナスになることもザラ。 デメリットは多いものの、それでも超火力にはロマンがある。ロマン武器の王様と言える装備。 ---- ----

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