「重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統 - (2013/12/02 (月) 23:18:31) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
#include(重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統 データ)
*インパクトボム系統
重火力兵装第3の補助装備。
投擲型の爆発物で、ダメージのない爆風で敵機を吹き飛ばす。
爆風範囲内のBRに装甲・しゃがみ・爆風距離に関係なく、大ダメージを受けた時の吹き飛ばしとダウン効果を確実に与える事ができる。
BRでさえあれば吹っ飛ばせるため、異常な耐久力と転倒耐性を持つ&color(blue){ユニオンバトルの敵BR(エース機含む)にも有効。}
自機や味方に対しては効果が及ばないので、味方の動きを阻害したり味方誤射にカウントされることもない。
ただし爆風が及ばない障害物越しや搭乗兵器(リフト、リペアポッド含む)・及びそれらに乗っているBR、シールド越し、バリアユニットに対しては効果がなく、受けた相手のバリアやシールドのSPも消費されない。
長時間視覚を奪うECMと比べ、直接ダウンを奪う/受け身によるブーストを消耗させることで行動を制限するほか、プラント円外や戦闘エリア外への追い出し、進路妨害などに使用できる。
プラントの占拠が重要になる大攻防戦だと特に有効に使えるだろう。
ECM同様、ダメージが存在しないため設置物の破壊は出来ず、ただダウンさせるだけなので撃破補助ポイントを貰うことも出来ない。(吹き飛ばし中に敵が味方の設置したマインにかかった時に撃破補助ポイントがもらえたとの報告も在り。)
更に、ECMよりも爆風範囲が狭くリロードが長めに設定されているため、ECMと同じ感覚で使用すると思ったような成果が得られないかもしれない。
使う場所を見定めれば非常に強力な武器であることに間違いはないので、MAPやアセンとよく相談しよう。
**インパクトボム
系統初期。補助装備としては&color(blue){多い携行数}がウリ。
16mという爆風範囲はECM系統と比較するとかなり狭く感じるが、弾数が5発もあるので気軽に使っていける。
起爆時間は1.5秒とそこそこ遠投ができ、近距離でも先置きからの他の武器とのコンビネーションが狙いやすい。
**インパクトボムS
起爆時間を短くしたモデル。
爆風範囲は初期と変わらないまま、手投げ武器中最速の&color(blue){0.3秒}という驚異的な速さで発破する。
そのため敵が接近していれば、ほぼ命中し吹き飛ばすことが出来るだろう。
巨大な判定を持つ、回数制のタックルIIともいうべき効果である。
プラントの占拠妨害や閉所での近接戦闘など、少しでも早く敵を遠ざけたい・無効化したいというシチュエーションでは絶大な効果を発揮する。
しかし、所持数が3個に減らされており、リロード時間も増大しているので延々ダウンさせ続ける事は難しくなっている。
また、すぐ効果が発生してしまうのも良し悪しで、持ち替え・空転の間に敵が起き上がってしまうので、ダウンからの撃破を狙う場合ガトリング系統や持ち替え速度の遅い腕とは相性が悪い。
似たような目的で使用される試験型ECMとは爆風範囲や効果対象の少なさで劣るものの、一定時間の敵の確実な無力化が望めるため、自己防衛性能ではこちらに軍配が上がる。
**インパクトボムV
爆発範囲を広域化したモデル。
爆発範囲が6m伸長され、より上下左右の地形に対応するようになっている。
リロードはさらに初期より短縮され、所持数も4つと持ちは良く連騰もしやすい。
その代わりに起爆時間が遅延化したため即応力は下がっている。
空爆狙いや地面への事前置きが主な使い方になる。
数と連投のし易さを活かし、2方向に同時に投げて範囲を広げる使い方もいいだろう。
----
#contents
#include(重火力兵装 補助装備 インパクトボム系統 データ)
*インパクトボム系統
重火力兵装第3の補助装備。
投擲型の爆発物で、ダメージのない爆風で敵機を吹き飛ばす。
爆風範囲内のBRに装甲・しゃがみ・爆風距離に関係なく、大ダメージを受けた時の吹き飛ばしとダウン効果を確実に与える事ができる。
BRでさえあれば吹っ飛ばせるため、異常な耐久力と転倒耐性を持つ&color(blue){ユニオンバトルの敵BR(エース機含む)にも有効。}
自機や味方に対しては効果が及ばないので、味方の動きを阻害したり味方誤射にカウントされることもない。
ただし爆風が及ばない障害物越しや搭乗兵器(リフト、リペアポッド含む)・及びそれらに乗っているBR、シールド越し、バリアユニットに対しては効果がなく、受けた相手のバリアやシールドのSPも消費されない。
長時間視覚を奪うECMと比べ、直接ダウンを奪う/受け身によるブーストを消耗させることで行動を制限するほか、プラント円外や戦闘エリア外への追い出し、進路妨害などに使用できる。
プラントの占拠が重要になる大攻防戦だと特に有効に使えるだろう。
ECM同様、ダメージが存在しないため設置物の破壊は出来ず、ただダウンさせるだけなので撃破補助ポイントを貰うことも出来ない。(吹き飛ばし中に敵が味方の設置したマインにかかった時に撃破補助ポイントがもらえたとの報告も在り。)
更に、ECMよりも爆風範囲が狭くリロードが長めに設定されているため、ECMと同じ感覚で使用すると思ったような成果が得られないかもしれない。
使う場所を見定めれば非常に強力な武器であることに間違いはないので、MAPやアセンとよく相談しよう。
**インパクトボム
系統初期。補助装備としては&color(blue){多い携行数}がウリ。
16mという爆風範囲はECM系統と比較するとかなり狭く感じるが、弾数が5発もあるので気軽に使っていける。
起爆時間は1.5秒とそこそこ遠投ができ、近距離でも先置きからの他の武器とのコンビネーションが狙いやすい。
**インパクトボムS
起爆時間を短くしたモデル。
爆風範囲は初期と変わらないまま、手投げ武器中最速の&color(blue){0.3秒}という驚異的な速さで発破する。
そのため敵が接近していれば、ほぼ命中し吹き飛ばすことが出来るだろう。
巨大な判定を持つ、回数制のタックルIIともいうべき効果である。
プラントの占拠妨害や閉所での近接戦闘など、少しでも早く敵を遠ざけたい・無効化したいというシチュエーションでは絶大な効果を発揮する。
しかし、所持数が3個に減らされており、リロード時間も増大しているので延々ダウンさせ続ける事は難しくなっている。
また、すぐ効果が発生してしまうのも良し悪しで、持ち替え・空転の間に敵が起き上がってしまうので、ダウンからの撃破を狙う場合ガトリング系統や持ち替え速度の遅い腕とは相性が悪い。
似たような目的で使用される試験型ECMとは爆風範囲や効果対象の少なさで劣るものの、一定時間の敵の確実な無力化が望めるため、自己防衛性能ではこちらに軍配が上がる。
**インパクトボムV
爆発範囲を広域化したモデル。
爆発範囲が6m伸長され、より上下左右の地形に対応するようになっている。
リロードはさらに初期より短縮され、また所持数も4つと十分な数を備えているため連投もしやすい。
ただその代わりに起爆までの時間が長くなり即応力は下がっているため、遠距離での空爆狙いや地面への事前置きが主な使い方になる。
数と連投のし易さを活かし、2方向に同時に投げて範囲を広げる使い方もいいだろう。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: