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重火力兵装 主武器 炸薬砲系統 - (2015/04/01 (水) 10:59:40) の1つ前との変更点
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#contents
#include(重火力兵装 主武器 炸薬砲系統 データ)
*炸薬砲系統&aname(acdoc,option=nolink){}
Ver3.0開始と同時に支給された重火力主武器。
武器特性は機関砲系統に近いが、着弾すると爆風が発生する。属性は実弾50%・爆発50%。
狙撃兵装の炸薬狙撃銃同様、直接着弾で着弾部位の装甲補正(&CS補正)、爆風判定内で全身装甲補正がかかる。
水平発射式の小さな榴弾砲を機関砲系統の速度で撃ち込めるようなもの。
敵機に直撃せずとも、付近の地面や壁に着弾すればある程度のダメージを与えることができる。
密集した敵部隊にまとめて攻撃でき、敵が集まりやすいプラント周辺、狭所で威力を発揮する。
地雷原の啓開能力は全主武器中でもトップクラス。貴重な副武器の弾を消費せずに済む。
また、見落とされがちな長所としてヒットした相手のカメラを揺らす能力の高さがある。
実弾・ニュード属性を被弾した場合もカメラ振動は発生するが、爆風属性の場合特に大きい。
連続ヒットさせた場合、相手のAIMの腕によってはまともに反撃できない状態に陥ることも。
ただしカメラ振動はチップにより軽減できるので、過信は禁物。
一方、瞬間火力は重火力主武器としてはやや控えめ。
爆風を生かしにくい、平坦で開けた場所での1:1戦闘では火力負けしてしまう可能性がある。
地面着弾を有効打としてダメージ効率勝ちをしていく武器なので、常に相手より高所に立ち撃ち下ろしの状況を維持できるよう、
立ち回りやマップの研究をしておくと良い。
これは密着距離まで迫られて撃てない(撃つと爆風を受け自滅してしまう)事態を防ぐ効果もある。
万一密着距離まで迫られた場合はバリアを展開して対処するか、タックルなどのアクションチップによる攻撃に切り替えよう。
相手と同じ高度で戦わざるを得ない場合、相手の体力が残っているうちはCS狙い、
あと一歩のところでは地面着弾で削れるよう&bold(){足を狙う}というようにスイッチをしていきたい。
比較的精度がよく、爆発属性を持っているため施設破壊やコア攻撃、巨大兵器攻撃などには向いている。
Ver.4.0で系統全体で属性が爆発100%→実弾50%爆発50%の混合属性に変更。
このため対バリアユニットへの攻撃力が上がり、チップ「実弾速射」によるOH火力増加の恩恵を少しだけ受けれるようになった。
ただし、射程が350m→250mと大幅に短縮している。
**単式炸薬砲
秒間火力4166[3.3発]、マガジン火力37500[9秒OH除く]、OH火力21250、総火力337500
炸薬砲系統の初期型。
CS大破:なし(通常・FA1)/E+(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:E+(耐性4000)/D+(耐性3500)/C+(耐性3000)/A-(耐性2500)
(※直撃した場合とする)
単式機関砲に非常に近く、重量+10、属性変更、威力-70以外は全く同じである。
外見こそ異なるものの、単式機関砲に徹甲弾ではなく対装甲榴弾を装填したものと考えてよいだろう。
爆風半径は9m。
中心威力1000を越える、範囲がサワードロケットに匹敵する爆風を、毎秒3.33発フルオートで撃ち込める制圧力の高さが特徴。
直撃威力も単式機関砲に遜色なく、1:1での中近距離での撃ち合いにも対応できる万能モデルである。
指切り射撃によりOH耐性が大きく上昇する。是非マスターしたい。
表記上の射撃精度はB-と悪くないが、頭部射撃補正と姿勢に大きく左右される。
高補正立ち撃ちでは中距離CSも狙っていける程度に収束するが、低補正だと近距離でも直撃が困難になってしまう。
また射撃補正が高くとも、地面撃ちのためにジャンプ、ホバリングをすると非常に大きく散ってしまいカス当たりになりやすい。
爆風があるとはいえ、直撃を狙うのか確実に削るのかで機体制御を意識したい。
**双門炸薬砲
秒間火力3600[6発]、マガジン火力38400[10.6秒OH除く]、OH火力23400、総火力230400
双砲身モデル。
機関砲系統と比較すると、威力・発射速度・マガジン弾数・リロード時間は双門機関砲だが、精度・OH耐性は単式改に近い特性をもつ。
総じて、実砲の双砲身化と同じような恩恵を受けている。
爆風半径は8m。
その代償として、一発あたりのダメージは怒竜をも下回る600。
瞬間火力は3400強毎秒にしかならない。
単式と比べるとOH限界並びに冷却効率の比はよいが、1回のOH復帰時間も非常に長く、1:1の撃ち合いでは分が悪い。
一方で、毎秒6発もの爆風を形成できるため、瀕死の敵にとどめを刺す能力はまさに圧倒的。
連射力の高さから移動目標へ照準に合わせた部分に弾を落とし易く、敵集団に撃ち込めば、敵機が多いほど総ダメージ量を稼ぐことができ、単発の威力の低さは気にならない。
タイマンで足りないダメージはCS狙いと回避軌道で補いたい。
多数の敵機と設置武器等でガチガチに守られている敵コア下に垂れ流してみるのも面白い。
これを搭載する場合、副・補・特は1:1戦闘に対応できるものを用意するとよいだろう。
その高い連射力から系統の特徴である画面ブレ誘発の効果が高く、加えて支援兵装の回復装備に対して妨害能力もあり、
使いようによっては強力な防御能力を発揮する。
Ver.4.0より威力580→600、爆発半径7m→8mと強化された。
**単式炸薬砲・猛虎
秒間火力4050[理論値3発]、マガジン火力54000[13.3秒OH除く]、OH火力16200、総火力378000
これまでの連射式からセミオート式に変え、リロードまでの火力を重視したモデル。
爆風半径11m。
CS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/(フルロージーを含む)A(耐性2500)
(※直撃した場合とする、ロージー頭部に&date(){}現在装甲Aが存在しないため理論上の数値)
連射力を若干下げたものの、一発の威力を高めたため秒間火力が向上し、さらに双門よりも精度が高くなっている。
装填数自体も増加したためマガジン火力やリロードまでの限界射撃時間も大きく向上した。
単式機関砲より威力が高いため、2脚相手に対してノックバックを取れる頭部のランクが若干上回っている。
しかし、OH限界時間が短くなってしまっているので、OH火力は減少、冷却に関しても初期より遅くなっている。
とは言え、単射武器なのでOH管理はむしろ初期よりもやりやすくなっているぐらいである。
ただし、目押し連射を続けているとあっというまにOHを起こしてしまうので、要注意。
余談であるが、重火力兵装の主武器の中では初のセミオート式武器である。
Ver.4.0で威力1400→1350、爆発半径12m→11mと弱体化。
**双門炸薬砲・羅刹
秒間火力3840[6発]、マガジン火力44800[11.6秒OH除く]、OH火力17280、総火力358400
双門炸薬砲の火力強化版。
爆発半径は10m
威力並びに爆発範囲が強化され、射撃・回復妨害およびダメージソースとしての信頼性が向上している。
マガジン弾数も増え、リロードまでの総合的な火力も向上した。
敵が集団で固まっているならどんどん弾を撃ちこんでいこう。
欠点はOH耐性が弱くなっており、長時間の連射においては冷却管理が重要になった点。
代わりにOH冷却時間が高速化されているので、タップ撃ちを徹底する事でOHせずにマガジンを撃ち切ることが可能。
単にばらまくのではなく正確に狙いつつ射撃管理をしたいところ。
秒間火力も向上したとはいえ系統内では双門に次いで低く、重火力主武器全体でもやや低めなので尚更丁寧に当てる必要がある。
双門と同じく、その連射力を活かし常に敵の先に狙いを付け、直撃せずとも敵を爆心地の近くに当てダメージを稼げるよう意識すべし。
このモデル自体はVer.4.0での変更は系統全体の属性と射程のみだが、LAC-タルナダが軽量化したため相対的に支給時点のカテゴリ最重量モデルになった。
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#include(重火力兵装 主武器 炸薬砲系統 データ)
*炸薬砲系統&aname(acdoc,option=nolink){}
Ver3.0開始と同時に支給された重火力主武器。
武器特性は機関砲系統に近いが、着弾すると爆風が発生する。属性は実弾50%・爆発50%。
狙撃兵装の炸薬狙撃銃同様、直接着弾で着弾部位の装甲補正(&CS補正)、爆風判定内で全身装甲補正がかかる。
水平発射式の小さな榴弾砲を機関砲系統の速度で撃ち込めるようなもの。
敵機に直撃せずとも、付近の地面や壁に着弾すればある程度のダメージを与えることができる。
密集した敵部隊にまとめて攻撃でき、敵が集まりやすいプラント周辺、狭所で威力を発揮する。
地雷原の啓開能力は全主武器中でもトップクラス。貴重な副武器の弾を消費せずに済む。
また、見落とされがちな長所としてヒットした相手のカメラを揺らす能力の高さがある。
実弾・ニュード属性を被弾した場合もカメラ振動は発生するが、爆風属性の場合特に大きい。
連続ヒットさせた場合、相手のAIMの腕によってはまともに反撃できない状態に陥ることも。
ただしカメラ振動はチップにより軽減できるので、過信は禁物。
一方、瞬間火力は重火力主武器としてはやや控えめ。
爆風を生かしにくい、平坦で開けた場所での1:1戦闘では火力負けしてしまう可能性がある。
地面着弾を有効打としてダメージ効率勝ちをしていく武器なので、常に相手より高所に立ち撃ち下ろしの状況を維持できるよう、
立ち回りやマップの研究をしておくと良い。
これは密着距離まで迫られて撃てない(撃つと爆風を受け自滅してしまう)事態を防ぐ効果もある。
万一密着距離まで迫られた場合はバリアを展開して対処するか、タックルなどのアクションチップによる攻撃に切り替えよう。
相手と同じ高度で戦わざるを得ない場合、相手の体力が残っているうちはCS狙い、
あと一歩のところでは地面着弾で削れるよう&bold(){足を狙う}というようにスイッチをしていきたい。
比較的精度がよく、爆発属性を持っているため施設破壊やコア攻撃、巨大兵器攻撃などには向いている。
Ver.4.0で系統全体で属性が爆発100%→実弾50%爆発50%の混合属性に変更。
このため対バリアユニットへの攻撃力が上がり、チップ「実弾速射」によるOH火力増加の恩恵を少しだけ受けれるようになった。
ただし、射程が350m→250mと大幅に短縮している。
Ver.4.5で他の主武器同様火力強化されているものの、NDEFの防御属性上、実弾・ニュード属性武器に比べ対ブラスト火力に劣る。
バリアユニットへのダメージ判定位置がバリア表面に変更されたため、バリア重火への対処能力は以前より大きく向上した。
**単式炸薬砲
秒間火力4466[3.3発]、マガジン火力40200[9秒OH除く]、OH火力22780、総火力361800
炸薬砲系統の初期型。
CS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:D-(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/(装甲+3%含む)A(耐性2500)
(※直撃した場合とする)
初期は単式機関砲に近い性能だったものの、現在(4.5時点)では重量+40、属性が実弾と爆発の5:5、威力-80、射程-100mとその差は大きい。
外見こそ異なるものの、単式機関砲に徹甲弾ではなく対装甲榴弾を装填したものと考えてよいだろう。
爆風半径は9m。
中心威力1000を越える、範囲がサワードロケットに匹敵する爆風を、毎秒3.33発フルオートで撃ち込める制圧力の高さが特徴。
直撃威力も単式機関砲に遜色なく、1:1での中近距離での撃ち合いにも対応できる万能モデルである。
指切り射撃によりOH耐性が大きく上昇する。是非マスターしたい。
表記上の射撃精度はB-と悪くないが、頭部射撃補正と姿勢に大きく左右される。
高補正立ち撃ちでは中距離CSも狙っていける程度に収束するが、低補正だと近距離でも直撃が困難になってしまう。
また射撃補正が高くとも、地面撃ちのためにジャンプ、ホバリングをすると非常に大きく散ってしまいカス当たりになりやすい。
爆風があるとはいえ、直撃を狙うのか確実に削るのかで機体制御を意識したい。
**双門炸薬砲
秒間火力3960[6発]、マガジン火力42240[10.6秒OH除く]、OH火力25740、総火力253440
双砲身モデル。
機関砲系統と比較すると、威力・発射速度・マガジン弾数・リロード時間は双門機関砲だが、精度・OH耐性は単式改に近い特性をもつ。
総じて、実砲の双砲身化と同じような恩恵を受けている。
爆風半径は8m。
その代償として、一発あたりのダメージは怒竜をも下回る660。
瞬間火力は3900強毎秒にしかならない。
単式と比べるとOH限界並びに冷却効率の比はよいが、1回のOH復帰時間も非常に長く、1:1の撃ち合いでは分が悪い。
一方で、毎秒6発もの爆風を形成できるため、瀕死の敵にとどめを刺す能力はまさに圧倒的。
連射力の高さから移動目標へ照準に合わせた部分に弾を落とし易く、敵集団に撃ち込めば、敵機が多いほど総ダメージ量を稼ぐことができ、単発の威力の低さは気にならない。
タイマンで足りないダメージはCS狙いと回避軌道で補いたい。
多数の敵機と設置武器等でガチガチに守られている敵コア下に垂れ流してみるのも面白い。
これを搭載する場合、副・補・特は1:1戦闘に対応できるものを用意するとよいだろう。
その高い連射力から系統の特徴である画面ブレ誘発の効果が高く、加えて支援兵装の回復装備に対して妨害能力もあり、
使いようによっては強力な防御能力を発揮する。
Ver.4.0より威力580→600、爆発半径7m→8mと強化された。
**単式炸薬砲・猛虎
秒間火力4140[理論値3発]、マガジン火力55200[13.3秒OH除く]、OH火力16560、総火力386400
これまでの連射式からセミオート式に変え、リロードまでの火力を重視したモデル。
爆風半径11m。
CS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2)
CSダウン:なし
CSよろけ:D(耐性4000)/C(耐性3500)/B(耐性3000)/(フルロージーを含む)A(耐性2500)
(※直撃した場合とする、ロージー頭部に&date(){}現在装甲Aが存在しないため理論上の数値)
連射力を若干下げたものの、一発の威力を高めたため秒間火力が向上し、さらに双門よりも精度が高くなっている。
装填数自体も増加したためマガジン火力やリロードまでの限界射撃時間も大きく向上した。
単式機関砲より威力が高いため、2脚相手に対してノックバックを取れる頭部のランクが若干上回っている。
しかし、OH限界時間が短くなってしまっているので、OH火力は減少、冷却に関しても初期より遅くなっている。
とは言え、単射武器なのでOH管理はむしろ初期よりもやりやすくなっているぐらいである。
ただし、目押し連射を続けているとあっというまにOHを起こしてしまうので、要注意。
余談であるが、重火力兵装の主武器の中では初のセミオート式武器である。
Ver.4.0で威力1400→1350、爆発半径12m→11mと弱体化。
Ver.4.5での威力強化量が非常に低く、相対的にさらに弱体化された
**双門炸薬砲・羅刹
秒間火力4200[6発]、マガジン火力49000[11.6秒OH除く]、OH火力18900、総火力392000
双門炸薬砲の火力強化版。
爆発半径は11m
威力並びに爆発範囲が強化され、射撃・回復妨害およびダメージソースとしての信頼性が向上している。
マガジン弾数も増え、リロードまでの総合的な火力も向上した。
敵が集団で固まっているならどんどん弾を撃ちこんでいこう。
欠点はOH耐性が弱くなっており、長時間の連射においては冷却管理が重要になった点。
代わりにOH冷却時間が高速化されているので、タップ撃ちを徹底する事でOHせずにマガジンを撃ち切ることが可能。
単にばらまくのではなく正確に狙いつつ射撃管理をしたいところ。
秒間火力も向上したとはいえ系統内では双門に次いで低く、重火力主武器全体でもやや低めなので尚更丁寧に当てる必要がある。
双門と同じく、その連射力を活かし常に敵の先に狙いを付け、直撃せずとも敵を爆心地の近くに当てダメージを稼げるよう意識すべし。
Ver.4.5にて猛虎の秒間火力理論値を僅かながら上回った
このモデル自体はVer.4.0での変更は系統全体の属性と射程のみだが、LAC-タルナダが軽量化したため相対的に支給時点のカテゴリ最重量モデルになった。
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