ジーシェン 頭部 - (2015/01/14 (水) 01:12:25) の1つ前との変更点
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#contents
#include(ジーシェン 頭部 データ)
**ジーシェン
ジーシェン系統初期型。
前面を半円筒型に形成している。
装甲と索敵がやや高く、その代わりに射撃補正がC-(0.96)と僅かに低いというバランスである。
射撃補正が極端に低いといった重量級らしい欠点がなく、これらの性能上では扱いやすい。
ただし、装甲B(0.90)の割には少し重量がある。
この重量に比して装甲が薄い特徴はジーシェンの機体パーツのいくつかに見られる。
性能の傾向はランドバルクI型によく似ている。どちらも装甲B、射撃補正C-、索敵B-である。
ランドバルクI型の重量を20上昇させ、ロックオンを1段階(10%)強化、チップ容量を0.1増やした形になり、
重量以外は上位互換にあたる。
**ジーシェン・フー
レドームを装備し、センサー部分を新しいものに換装したタイプ。
初期型の長所であった&color(blue){装甲と索敵を更に伸ばし、それぞれB+に強化している。}重量級の頭部で索敵がここまで高いのは例がない。
重量の増加は20に過ぎず、重量と装甲の釣り合いが取れている点も良い。
射撃補正はD+(0.92)とやや低く、有効な射撃の間合いが短いのが欠点だが、致命的ではない。
前線での戦闘と敵機の発見が両立できる頭部である。
**ジーシェン・シー
単眼のセンサーを装備し性能を強化した最新鋭。
装甲が更に強化されA-(0.82)になり、&color(blue){射撃補正も重量級最高のB(1.12)と大きく上昇している。}索敵性能もB(240m)と重量級としては依然高い。
戦闘に強い性能が揃っているが、&color(red){ロックオンがE+(40m)と非常に短く、接近するまでロックオンなしで攻撃する事が多くなってしまう。}
戦闘は密着する傾向があるとはいえ、扱いにくいのは否めない。
立ち回りやマップの構造で補う必要があるだろう。
この頭部を使った敵機に遭遇した場合は、ロックオンされないように距離を保って戦うのも一つの選択肢だろう。
至近距離では、こちらがCSしても相手は怯まず、逆に高めな射撃補正でCSを決められ得る。
ロックオン距離は短いが、装甲と射撃補正が高い点においてはヤーデ55に似ている。
比較すると、ジーシェン・フーの方が射撃補正が1段階高く、索敵は大きく上回り、チップ容量は0.5高い。
その代わり装甲とロックオンは1段階劣り、30重い。
または、ツェーブラ39の射撃補正と索敵を少し削り、装甲を強化させたようなものである。
重量級の狙撃兵装には適するかもしれない。
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#include(ジーシェン 頭部 データ)
**ジーシェン
ジーシェン系統初期型。
前面を半円筒型に形成している。
装甲と索敵がやや高く、その代わりに射撃補正がC-(0.96)と僅かに低いというバランスである。
射撃補正が極端に低いといった重量級らしい欠点がなく、これらの性能上では扱いやすい。
ただし、装甲B(0.90)の割には少し重量がある。
この重量に比して装甲が薄い特徴はジーシェンの機体パーツのいくつかに見られる。
性能の傾向はランドバルクI型によく似ている。どちらも装甲B、射撃補正C-、索敵B-である。
ランドバルクI型の重量を20上昇させ、ロックオンを1段階(10%)強化、チップ容量を0.1増やした形になり、
重量以外は上位互換にあたる。
**ジーシェン・フー
レドームを装備し、センサー部分を新しいものに換装したタイプ。
初期型の長所であった&color(blue){装甲と索敵を更に伸ばし、それぞれB+に強化している。}重量級の頭部で索敵がここまで高いのは例がない。
重量の増加は20に過ぎず、重量と装甲の釣り合いが取れている点も良い。
射撃補正はD+(0.92)とやや低く、有効な射撃の間合いが短いのが欠点だが、致命的ではない。
前線での戦闘と敵機の発見が両立できる頭部である。
**ジーシェン・シー
単眼のセンサーを装備し性能を強化した最新鋭。
装甲が更に強化されA-(0.82)になり、&color(blue){射撃補正も重量級最高のB(1.12)と大きく上昇している。}索敵性能もB(240m)と重量級としては依然高い。
戦闘に強い性能が揃っているが、&color(red){ロックオンがE+(40m)と非常に短く、接近するまでロックオンなしで攻撃する事が多くなってしまう。}
戦闘は密着する傾向があるとはいえ、扱いにくいのは否めない。
立ち回りやマップの構造で補う必要があるだろう。
この頭部を使った敵機に遭遇した場合は、ロックオンされないように距離を保って戦うのも一つの選択肢だろう。
至近距離では、こちらがCSしても相手は怯まず、逆に高めな射撃補正でCSを決められ得る。
ロックオン距離は短いが、装甲と射撃補正が高い点においてはヤーデ55に似ている。
比較すると、ジーシェン・フーの方が射撃補正が1段階高く、索敵は大きく上回り、チップ容量は0.5高い。
その代わり装甲とロックオンは1段階劣り、30重い。
または、ツェーブラ39の射撃補正と索敵を少し削り、装甲を強化させたようなものである。
重量級の狙撃兵装には適するかもしれない。
**ジーシェン・パイロン
装甲・ロックオン重視モデル。
初期モデルを上記重視で順当に強化したようなもので、非常に硬い装甲にロックの恩恵が得られる距離が向上したことで機動戦闘がやりやすくなった。
まさに戦闘重視のプレイヤーにはもってこいのパーツとも言える。
ただし頭部の重要パラメータである装甲が強化されたことでチップ容量は減少している。
チップ調節する場合はこのことを念頭に置きたい。
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