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支援兵装 主武器 SLS系統 - (2015/12/31 (木) 16:33:53) の1つ前との変更点
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#contents
#include(支援兵装 主武器 SLS系統 データ)
*SLS系統&aname(slsdoc,option=nolink){}
スイッチ機構を備えたニュードショットガン。
SLSではタイプを切り替えることで、連射速度を抑えて高威力化したタイプAと連射速度を高めて低威力で攻撃するタイプBを使い分けることができる。
なお、単にセミオートとフルオートという区別だけではなく、ネメシスγの様な三点射と一斉発射型もある。
どちらも散弾による範囲攻撃が可能な上で、
タイプAは高威力な攻めによる突破力が強み。&bold(){ノックバックやダウンを誘発させて狙いうちができる}。
タイプBはASGのような連射と弾幕による攻めが可能。動き回る敵に対応し、秒間発射される散弾を増やすことで瞬間的な火力と命中率が向上する。ただしそこまで弾数は豊富ではないのでリロードには気を付けたい。
なお、どのタイプでも散弾数や拡散率に影響はない。
**SLS-ネメシス
シリーズの初期型。
タイプA:一射(秒間)火力3550。マガジン火力28400。総火力284000。
タイプB:一射火力1550。秒間火力5166-6200[3.33発]。マガジン火力12400[2.4秒]。総火力124000。
タイプAはニュード版のスマックショットといったもので、単射全ヒットで3,450、マガジン総火力27,600。
&color(blue){マガジン弾数や発射速度に優れる}が、&color(red){単発威力がさほど高くない}のでN-DEFの存在なども勘案すると火力面ではいささか心許ない。
また拡散率は程々だが&color(red){一射の散弾数が5発と少なく}、キッチリCSを決めないと纏まったダメージもよろけも取れないため、重装甲相手では文字通り何も出来ない状況に陥りやすい。
1発1発をしっかり当てるだけではなく、威力の低さを手数でいかにカバーするかという点も重要な課題となるだろう。
タイプBは支援兵装のニュード系武器としては初のフルオート射撃武器で、単射全ヒットで1,500、マガジン総火力12,000。
目押しの必要性がなく回避やAIMに集中でき、そこそこの拡散率から多少ズレても当たるなど、プレイヤーの操作負担が大幅に軽減されるのが強み。
&color(blue){面制圧能力が高く}確実にダメージを与えることができるので、ミリ残りの処理や迎撃に優れる。
だがその反面、&color(red){秒間火力は高くない}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。
リロードも3.5秒と長い部類に入るので、仕掛けるタイミングをよく考えて運用したいところ。
**SLS-ネメシスβ
一射の散弾数の多さを重視したモデル。
タイプA:一射(秒間)火力3960。マガジン火力27720。総火力249480。
タイプB:一射火力1920。秒間火力6400-7680[3.33発]。マガジン火力13440[2.1秒]。総火力120960。
タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラβと似たような仕様で、単射全ヒットで3,840、マガジン総火力26,880。
単発威力はそこそこだがマガジン弾数や発射速度は初期型と同じく高めで、拡散率大という事もあり削りなどの安定感は初期型より増している。
だが逆にその拡散率の関係上、近距離以遠では戦闘力が大幅に落ちるので、漏れなく全弾命中させられるよう常に間合いを詰めねばならない。
またリロード時間が4.2秒と&color(red){支援兵装の主武器で最も遅い}ため、1マガジンで勝負を決するテクニックも必要となる。
タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器で、単射全ヒットで1,800、マガジン総火力12,600。
連射速度は初期型と変わらないが、散弾数が増え拡散率が上がった関係でより面制圧力が上がっている。
ただやはりその拡散率のため有効射程距離は短く、加えて散弾1発当たりの威力に乏しいので、少しでも離れられると「確実に当たる豆鉄砲」と化してしまう。
そしてリロードの遅さから継戦能力も低いため、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。
**SLS-ネメシスγ
前二つとは特徴が大幅に異なる三点射モデル。
タイプA:一射火力1720(5160)[0.2-0.6秒]。秒間火力8600[5発]。マガジン火力15480[1.8秒]。総火力247680。
タイプB:一射火力800[0.1秒]。秒間火力8000[10発]。マガジン火力7200[0.9秒]。総火力115200。
タイプAはLSG-アヴローラγの亜種といった趣で、1射の威力は1,720で1トリガー威力5,160、マガジン総火力15,480。
3連射を動く敵に合わせ続けられるAIM力は必要だが、中距離では削りに使え、近距離以内では3HITで瞬間火力をたたき出せるという汎用性が売り。
またアヴローラγと違い&color(blue){1ショットごとのリロードではない}ため、継戦能力は大幅に向上しているのが特徴。
ただ、1トリガーの威力はそれなりだが「1射」辺りの威力はさほどでもないので、ノックバックはあまり期待できないのが難点。
そしてリロード時間も短くはないため、運用効率は腕パーツのリロード性能に依存する部分が大きい事にも注意したい。
タイプBはハガード・ヴァリと同じ1トリガーでマガジン全弾発射という仕様で、単射全ヒットで&color(blue){7,200}という驚異の破壊力を誇る。
ここぞという場面ではワンチャンスで爆発力を発揮でき、またかなりの勢いで弾幕を張るのでバリアやN-DEF削り能力も高い。
しかし連射速度がさほど早くない点や散弾銃であるという関係上、動く相手に全弾ヒットさせるのは至難の業である。
さらにこの武器自体の&color(red){総弾数が少なめ}であるため、考えなしに撃っているとアッという間に弾切れを起こしてしまう。
普段はタイプAを使い、タイプBは劣勢時の奥の手として運用するのがいいだろう。
**SLS-ディザスター
低拡散化した攻撃距離延長モデル。
タイプA:一射(秒間)火力3720。マガジン火力22320。総火力245520。
タイプB:一射火力1800。秒間火力5166-6000-7200[3.33発]。マガジン火力10800[1.8秒]。総火力118800。
タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラと似たような仕様だが、発射速度は初期型と同じく高めで
また拡散率小という事もあり、まとまったダメージが取りやすくなったのが特徴。
ただし単発威力はいささか頼りなく、一射当たりの散弾の少なさや拡散率の小ささからカス当たりでそれなりに削っていくという使い方は期待できない。
CSによるノックバックを積極的に狙い、ダメージ効率を上げる運用を心がけていきたい。
タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器。
連射速度は初期型と変わらないが、拡散率が下がった事によりCSを狙った攻撃がしやすくなった。
ただ一射あたりの威力もさほどではなく1マガジンの弾数も6発とかなり少ないため、火力面では厳しいと言わざるを得ない。
そしてリロードの遅さから継戦能力も低いので、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。
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#include(支援兵装 主武器 SLS系統 データ)
*SLS系統&aname(slsdoc,option=nolink){}
スイッチ機構を備えたニュードショットガン。
SLSではタイプを切り替えることで、連射速度を抑えて高威力化したタイプAと連射速度を高めて低威力で攻撃するタイプBを使い分けることができる。
なお、単にセミオートとフルオートという区別だけではなく、ネメシスγの様な三点射と一斉発射型もある。
どちらも散弾による範囲攻撃が可能な上で、
タイプAは高威力な攻めによる突破力が強み。&bold(){ノックバックやダウンを誘発させて狙いうちができる}。
タイプBはASGのような連射と弾幕による攻めが可能。動き回る敵に対応し、秒間発射される散弾を増やすことで瞬間的な火力と命中率が向上する。ただしそこまで弾数は豊富ではないのでリロードには気を付けたい。
なお、どのタイプでも散弾数や拡散率に影響はない。
**SLS-ネメシス
シリーズの初期型。
タイプA:一射(秒間)火力3650。マガジン火力29200。総火力292000。
タイプB:一射火力1600。秒間火力5333-6400[3.33発]。マガジン火力12800[2.4秒]。総火力128000。
タイプAはニュード版のスマックショットといったもので、単射全ヒットで3,650、マガジン総火力29,200。
&color(blue){マガジン弾数や発射速度に優れる}が、&color(red){単発威力がさほど高くない}のでN-DEFの存在なども勘案すると火力面ではいささか心許ない。
また拡散率は程々だが&color(red){一射の散弾数が5発と少なく}、キッチリCSを決めないと纏まったダメージもよろけも取れないため、重装甲相手では文字通り何も出来ない状況に陥りやすい。
1発1発をしっかり当てるだけではなく、威力の低さを手数でいかにカバーするかという点も重要な課題となるだろう。
タイプBは支援兵装のニュード系武器としては初のフルオート射撃武器で、単射全ヒットで1,500、マガジン総火力12,000。
目押しの必要性がなく回避やAIMに集中でき、そこそこの拡散率から多少ズレても当たるなど、プレイヤーの操作負担が大幅に軽減されるのが強み。
&color(blue){面制圧能力が高く}確実にダメージを与えることができるので、ミリ残りの処理や迎撃に優れる。
だがその反面、&color(red){秒間火力は高くない}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。
リロードも3.5秒と長い部類に入るので、仕掛けるタイミングをよく考えて運用したいところ。
スクランブル弐で 【TypeA】 威力710×5→730×5 【TypeB】 威力310×5→320×5 に強化
**SLS-ネメシスβ
一射の散弾数の多さを重視したモデル。
タイプA:一射(秒間)火力4080。マガジン火力28560。総火力257040。
タイプB:一射火力2040。秒間火力6800-8160[3.33発]。マガジン火力14280[2.1秒]。総火力128520。
タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラβと似たような仕様で、単射全ヒットで4,080、マガジン総火力28,560。
単発威力はそこそこだがマガジン弾数や発射速度は初期型と同じく高めで、拡散率大という事もあり削りなどの安定感は初期型より増している。
だが逆にその拡散率の関係上、近距離以遠では戦闘力が大幅に落ちるので、漏れなく全弾命中させられるよう常に間合いを詰めねばならない。
またリロード時間が4.2秒と&color(red){支援兵装の主武器で最も遅い}ため、1マガジンで勝負を決するテクニックも必要となる。
タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器で、単射全ヒットで2,040、マガジン総火力14,280。
連射速度は初期型と変わらないが、散弾数が増え拡散率が上がった関係でより面制圧力が上がっている。
ただやはりその拡散率のため有効射程距離は短く、加えて散弾1発当たりの威力に乏しいので、少しでも離れられると「確実に当たる豆鉄砲」と化してしまう。
そしてリロードの遅さから継戦能力も低いため、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。
スクランブル弐で 【TypeA】 威力330×12→340×12 【TypeB】 威力160×12→170×12 に強化
**SLS-ネメシスγ
前二つとは特徴が大幅に異なる三点射モデル。
タイプA:一射火力1800(5400)[0.2-0.6秒]。秒間火力9000[5発]。マガジン火力16200[1.8秒]。総火力259200。
タイプB:一射火力840[0.1秒]。秒間火力8400[10発]。マガジン火力7560[0.9秒]。総火力120960。
タイプAはLSG-アヴローラγの亜種といった趣で、1射の威力は1,800で1トリガー威力5,400、マガジン総火力16,200。
3連射を動く敵に合わせ続けられるAIM力は必要だが、中距離では削りに使え、近距離以内では3HITで瞬間火力をたたき出せるという汎用性が売り。
またアヴローラγと違い&color(blue){1ショットごとのリロードではない}ため、継戦能力は大幅に向上しているのが特徴。
ただ、1トリガーの威力はそれなりだが「1射」辺りの威力はさほどでもないので、ノックバックはあまり期待できないのが難点。
そしてリロード時間も短くはないため、運用効率は腕パーツのリロード性能に依存する部分が大きい事にも注意したい。
タイプBはハガード・ヴァリと同じ1トリガーでマガジン全弾発射という仕様で、単射全ヒットで&color(blue){8,400}という驚異の破壊力を誇る。
ここぞという場面ではワンチャンスで爆発力を発揮でき、またかなりの勢いで弾幕を張るのでバリアやN-DEF削り能力も高い。
しかし連射速度がさほど早くない点や散弾銃であるという関係上、動く相手に全弾ヒットさせるのは至難の業である。
さらにこの武器自体の&color(red){総弾数が少なめ}であるため、考えなしに撃っているとアッという間に弾切れを起こしてしまう。
普段はタイプAを使い、タイプBは劣勢時の奥の手として運用するのがいいだろう。
スクランブル弐で 【TypeA】 威力430→450 【TypeB】 威力200→210 に強化
**SLS-ディザスター
低拡散化した攻撃距離延長モデル。
タイプA:一射(秒間)火力3720。マガジン火力22320。総火力245520。
タイプB:一射火力1800。秒間火力5166-6000-7200[3.33発]。マガジン火力10800[1.8秒]。総火力118800。
タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラと似たような仕様だが、発射速度は初期型と同じく高めで
また拡散率小という事もあり、まとまったダメージが取りやすくなったのが特徴。
ただし単発威力はいささか頼りなく、一射当たりの散弾の少なさや拡散率の小ささからカス当たりでそれなりに削っていくという使い方は期待できない。
CSによるノックバックを積極的に狙い、ダメージ効率を上げる運用を心がけていきたい。
タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器。
連射速度は初期型と変わらないが、拡散率が下がった事によりCSを狙った攻撃がしやすくなった。
ただ一射あたりの威力もさほどではなく1マガジンの弾数も6発とかなり少ないため、火力面では厳しいと言わざるを得ない。
そしてリロードの遅さから継戦能力も低いので、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。
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