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支援兵装 主武器 SLS系統」(2017/09/19 (火) 02:56:08) の最新版変更点

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#contents #include(支援兵装 主武器 SLS系統 データ) *SLS系統&aname(slsdoc,option=nolink){} スイッチ機構を備えたニュードショットガン。 SLSではタイプを切り替えることで、連射速度を抑えて高威力化したタイプAと連射速度を高めて低威力で攻撃するタイプBを使い分けることができる。 なお、単にセミオートとフルオートという区別だけではなく、ネメシスγの様な三点射と一斉発射型もある。 どちらも散弾による範囲攻撃が可能な上で、 タイプAは高威力な攻めによる突破力が強み。&bold(){ノックバックやダウンを誘発させて狙いうちができる}。 タイプBはASGのような連射と弾幕による攻めが可能。動き回る敵に対応し、秒間発射される散弾を増やすことで瞬間的な火力と命中率が向上する。ただしそこまで弾数は豊富ではないのでリロードには気を付けたい。 なお、どのタイプでも散弾数や拡散率に影響はない。 **SLS-ネメシス シリーズの初期型。 タイプA:一射(秒間)火力3700。マガジン火力29600。総火力296000。 タイプB:一射火力1860。秒間火力5500[3.33発]。マガジン火力13200[2.4秒]。総火力132000。 タイプAはニュード版のスマックショットといったもので、 &color(blue){マガジン弾数や発射速度に優れる}が、&color(red){単発威力がさほど高くない}のでN-DEFの存在なども勘案すると火力面ではいささか心許ない。 また拡散率は程々だが&color(red){一射の散弾数が5発と少なく}、キッチリCSを決めないと纏まったダメージもよろけも取れないため、重装甲相手では文字通り何も出来ない状況に陥りやすい。 1発1発をしっかり当てるだけではなく、威力の低さを手数でいかにカバーするかという点も重要な課題となるだろう。 タイプBは支援兵装のニュード系武器としては初のフルオート射撃武器で、 目押しの必要性がなく回避やAIMに集中でき、そこそこの拡散率から多少ズレても当たるなど、プレイヤーの操作負担が大幅に軽減されるのが強み。 &color(blue){面制圧能力が高く}確実にダメージを与えることができるので、ミリ残りの処理や迎撃に優れる。 // だがその反面、&color(red){秒間火力は高くない}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。 // ↑DPSは高めなので記述を修正しました だがその反面、秒間火力こそ比較的高めなものの&color(red){マガジン火力が低く息切れしやすい}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。 リロードも3秒と長い部類に入るので、仕掛けるタイミングをよく考えて運用したいところ。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力710×5→730×5 【TypeB】 威力310×5→320×5 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 730→740} ・&color(blue){威力(タイプB) 320→330} ・&color(blue){リロード時間 3.2秒→3秒} **SLS-ネメシスβ 一射の散弾数の多さを重視したモデル。 タイプA:一射(秒間)火力4200。マガジン火力29400。総火力264600。 タイプB:一射火力2160。秒間火力7200[3.33発]。マガジン火力15120[2.1秒]。総火力128520。 タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラβと似たような仕様で、 単発威力はそこそこだがマガジン弾数や発射速度は初期型と同じく高めで、拡散率大という事もあり削りなどの安定感は初期型より増している。 だが逆にその拡散率の関係上、近距離以遠では戦闘力が大幅に落ちるので、漏れなく全弾命中させられるよう常に間合いを詰めねばならない。 またリロード時間が3.6秒と&color(red){支援兵装主武器中ワーストタイ}のため、1マガジンで勝負を決するテクニックも必要となる。 タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器で、 連射速度は初期型と変わらないが、散弾数が増え拡散率が上がった関係でより面制圧力が上がっている。 ただやはりその拡散率のため有効射程距離は短く、加えて散弾1発当たりの威力に乏しいので、少しでも離れられると「確実に当たる豆鉄砲」と化してしまう。 そしてリロードの遅さから継戦能力も低いため、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力330×12→340×12 【TypeB】 威力160×12→170×12 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 340→350} ・&color(blue){威力(タイプB) 170→180} ・&color(blue){リロード時間 3.8秒→3.6秒} **SLS-ネメシスγ 前二つとは特徴が大幅に異なる三点射モデル。 タイプA:一射火力1920(5760)[0.6秒]。秒間火力9600[5発]。マガジン火力17280[1.8秒]。総火力276480。 タイプB:一射火力880[0.1秒]。秒間火力8800[10発(理論上)]。マガジン火力7920[0.9秒]。総火力126720。 タイプAはLSG-アヴローラγの亜種といった趣で、 3連射を動く敵に合わせ続けられるAIM力は必要だが、中距離では削りに使え、近距離以内では3HITで瞬間火力をたたき出せるという汎用性が売り。 またアヴローラγと違い&color(blue){1ショットごとのリロードではない}ため、継戦能力は大幅に向上しているのが特徴。 ただ、1トリガーの威力はそれなりだが「1射」辺りの威力はさほどでもないので、ノックバックはあまり期待できないのが難点。 そしてリロード時間も短くはないため、運用効率は腕パーツのリロード性能に依存する部分が大きい事にも注意したい。 タイプBはハガード・ヴァリと同じ1トリガーでマガジン全弾発射という仕様で、単射全ヒットで&color(blue){7920}という驚異の破壊力を誇る。 ここぞという場面ではワンチャンスで爆発力を発揮でき、またかなりの勢いで弾幕を張るのでバリアやN-DEF削り能力も高い。 しかし連射速度がさほど早くない点や散弾銃であるという関係上、動く相手に全弾ヒットさせるのは至難の業である。 さらにこの武器自体の&color(red){総弾数が少なめ}であるため、考えなしに撃っているとアッという間に弾切れを起こしてしまう。 普段はタイプAを使い、タイプBは劣勢時の奥の手として運用するのがいいだろう。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力430→450 【TypeB】 威力200→210 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 450→480} ・&color(blue){威力(タイプB) 210→220} ・&color(blue){リロード時間 2.1秒→1.9秒} **SLS-ディザスター 低拡散化した攻撃距離延長モデル。 タイプA:一射(秒間)火力3780。マガジン火力22680。総火力249480。 タイプB:一射火力1860。秒間火力6200[3.33発]。マガジン火力11160[1.8秒]。総火力122760。 タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラと似たような仕様だが、発射速度は初期型と同じく高めで また拡散率小という事もあり、まとまったダメージが取りやすくなったのが特徴。 ただし単発威力はいささか頼りなく、一射当たりの散弾の少なさや拡散率の小ささからカス当たりでそれなりに削っていくという使い方は期待できない。 CSによるノックバックを積極的に狙い、ダメージ効率を上げる運用を心がけていきたい。 タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器。 連射速度は初期型と変わらないが、拡散率が下がった事によりCSを狙った攻撃がしやすくなった。 ただ一射あたりの威力もさほどではなく1マガジンの弾数も6発とかなり少ないため、火力面では厳しいと言わざるを得ない。 そしてリロードの遅さから継戦能力も低いので、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。 ロックオンの性能が高ければ遠距離からでもズームで狙いをつけられるので参考にしておきたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 620→630} ・&color(blue){威力(タイプB) 300→310} ・&color(blue){リロード時間 3.3秒→3.1秒} ---- ----
#contents #include(支援兵装 主武器 SLS系統 データ) *SLS系統&aname(slsdoc,option=nolink){} スイッチ機構を備えたニュードショットガン。 SLSではタイプを切り替えることで、連射速度を抑えて高威力化したタイプAと連射速度を高めて低威力で攻撃するタイプBを使い分けることができる。 なお、単にセミオートとフルオートという区別だけではなく、ネメシスγの様な三点射と一斉発射型もある。 どちらも散弾による範囲攻撃が可能な上で、 タイプAは高威力な攻めによる突破力が強み。&bold(){ノックバックやダウンを誘発させて狙いうちができる}。 タイプBはASGのような連射と弾幕による攻めが可能。動き回る敵に対応し、秒間発射される散弾を増やすことで瞬間的な火力と命中率が向上する。ただしそこまで弾数は豊富ではないのでリロードには気を付けたい。 なお、どのタイプでも散弾数や拡散率に影響はない。 Verエックスゼロプラスでは威力が強化された代わりに、装弾数もしくはマガジンのいずれかが減少したことで、秒間火力の代償に全体火力の高騰を抑えた。 **SLS-ネメシス シリーズの初期型。 タイプA:一射(秒間)火力3700。マガジン火力29600。総火力296000。 タイプB:一射火力1860。秒間火力5500[3.33発]。マガジン火力13200[2.4秒]。総火力132000。 タイプAはニュード版のスマックショットといったもので、 &color(blue){マガジン弾数や発射速度に優れる}が、&color(red){単発威力がさほど高くない}のでN-DEFの存在なども勘案すると火力面ではいささか心許ない。 また拡散率は程々だが&color(red){一射の散弾数が5発と少なく}、キッチリCSを決めないと纏まったダメージもよろけも取れないため、重装甲相手では文字通り何も出来ない状況に陥りやすい。 1発1発をしっかり当てるだけではなく、威力の低さを手数でいかにカバーするかという点も重要な課題となるだろう。 タイプBは支援兵装のニュード系武器としては初のフルオート射撃武器で、 目押しの必要性がなく回避やAIMに集中でき、そこそこの拡散率から多少ズレても当たるなど、プレイヤーの操作負担が大幅に軽減されるのが強み。 &color(blue){面制圧能力が高く}確実にダメージを与えることができるので、ミリ残りの処理や迎撃に優れる。 // だがその反面、&color(red){秒間火力は高くない}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。 // ↑DPSは高めなので記述を修正しました だがその反面、秒間火力こそ比較的高めなものの&color(red){マガジン火力が低く息切れしやすい}ため、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。 リロードも3秒と長い部類に入るので、仕掛けるタイミングをよく考えて運用したいところ。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力710×5→730×5 【TypeB】 威力310×5→320×5 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 730→740} ・&color(blue){威力(タイプB) 320→330} ・&color(blue){リロード時間 3.2秒→3秒} **SLS-ネメシスβ 一射の散弾数の多さを重視したモデル。 タイプA:一射(秒間)火力4200。マガジン火力29400。総火力264600。 タイプB:一射火力2160。秒間火力7200[3.33発]。マガジン火力15120[2.1秒]。総火力128520。 タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラβと似たような仕様で、 単発威力はそこそこだがマガジン弾数や発射速度は初期型と同じく高めで、拡散率大という事もあり削りなどの安定感は初期型より増している。 だが逆にその拡散率の関係上、近距離以遠では戦闘力が大幅に落ちるので、漏れなく全弾命中させられるよう常に間合いを詰めねばならない。 またリロード時間が3.6秒と&color(red){支援兵装主武器中ワーストタイ}のため、1マガジンで勝負を決するテクニックも必要となる。 タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器で、 連射速度は初期型と変わらないが、散弾数が増え拡散率が上がった関係でより面制圧力が上がっている。 ただやはりその拡散率のため有効射程距離は短く、加えて散弾1発当たりの威力に乏しいので、少しでも離れられると「確実に当たる豆鉄砲」と化してしまう。 そしてリロードの遅さから継戦能力も低いため、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力330×12→340×12 【TypeB】 威力160×12→170×12 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 340→350} ・&color(blue){威力(タイプB) 170→180} ・&color(blue){リロード時間 3.8秒→3.6秒} **SLS-ネメシスγ 前二つとは特徴が大幅に異なる三点射モデル。 タイプA:一射火力1920(5760)[0.6秒]。秒間火力9600[5発]。マガジン火力17280[1.8秒]。総火力276480。 タイプB:一射火力880[0.1秒]。秒間火力8800[10発(理論上)]。マガジン火力7920[0.9秒]。総火力126720。 タイプAはLSG-アヴローラγの亜種といった趣で、 3連射を動く敵に合わせ続けられるAIM力は必要だが、中距離では削りに使え、近距離以内では3HITで瞬間火力をたたき出せるという汎用性が売り。 またアヴローラγと違い&color(blue){1ショットごとのリロードではない}ため、継戦能力は大幅に向上しているのが特徴。 ただ、1トリガーの威力はそれなりだが「1射」辺りの威力はさほどでもないので、ノックバックはあまり期待できないのが難点。 そしてリロード時間も短くはないため、運用効率は腕パーツのリロード性能に依存する部分が大きい事にも注意したい。 タイプBはハガード・ヴァリと同じ1トリガーでマガジン全弾発射という仕様で、単射全ヒットで&color(blue){7920}という驚異の破壊力を誇る。 ここぞという場面ではワンチャンスで爆発力を発揮でき、またかなりの勢いで弾幕を張るのでバリアやN-DEF削り能力も高い。 しかし連射速度がさほど早くない点や散弾銃であるという関係上、動く相手に全弾ヒットさせるのは至難の業である。 さらにこの武器自体の&color(red){総弾数が少なめ}であるため、考えなしに撃っているとアッという間に弾切れを起こしてしまう。 普段はタイプAを使い、タイプBは劣勢時の奥の手として運用するのがいいだろう。 スクランブル弐で 【TypeA】 威力430→450 【TypeB】 威力200→210 に強化 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 450→480} ・&color(blue){威力(タイプB) 210→220} ・&color(blue){リロード時間 2.1秒→1.9秒} **SLS-ディザスター 低拡散化した攻撃距離延長モデル。 タイプA:一射(秒間)火力3780。マガジン火力22680。総火力249480。 タイプB:一射火力1860。秒間火力6200[3.33発]。マガジン火力11160[1.8秒]。総火力122760。 タイプAは方向性としてはLSG-アヴローラと似たような仕様だが、発射速度は初期型と同じく高めで また拡散率小という事もあり、まとまったダメージが取りやすくなったのが特徴。 ただし単発威力はいささか頼りなく、一射当たりの散弾の少なさや拡散率の小ささからカス当たりでそれなりに削っていくという使い方は期待できない。 CSによるノックバックを積極的に狙い、ダメージ効率を上げる運用を心がけていきたい。 タイプBは初期型と同じくニュード属性のフルオート武器。 連射速度は初期型と変わらないが、拡散率が下がった事によりCSを狙った攻撃がしやすくなった。 ただ一射あたりの威力もさほどではなく1マガジンの弾数も6発とかなり少ないため、火力面では厳しいと言わざるを得ない。 そしてリロードの遅さから継戦能力も低いので、撃ち合いにはいかず瀕死の相手の始末や味方のサポートに徹するといいだろう。 ロックオンの性能が高ければ遠距離からでもズームで狙いをつけられるので参考にしておきたい。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力(タイプA) 620→630} ・&color(blue){威力(タイプB) 300→310} ・&color(blue){リロード時間 3.3秒→3.1秒} ---- ----

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