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*放棄区画D51 ~氷点下の鳴動~ エアバースト(ver.2.0)で新たに追加されたマップ。ロケーションテストでのみ稼動。 起伏のある雪原と氷に埋もれた近代的な市街地から構成され、壁が落ちた廃ビルや朽ちた高架線路などが存在する。 市街周辺は立体構造に加えて吹雪で非常に見通しが悪い。 マップ全体は冂型だが、東側の角はややカーブが緩く中央部が通れなくなっている。 ベースは、西・EUST、東・GRF。 グッズの制作元である「COSPA」や「コトブキヤ」の看板があるので、 マップ把握ついでに探してみるのも一興か。 //報告などから取り急ぎ編集。適宜編集お願いします。 ---- #contents(fromhere=true) ---- *詳細 大まかな構成は、 冂型の西端EUSTベース~左辺上部から右角の市街跡~雪山~東・GRFベース という感じ。 平面図では一見真っ直ぐで狭隘なマップに思われるが&color(blue){非常に立体的}でルートが多く、一筋縄ではいかないマップとなっている。 また、常に吹雪いているためあまり&color(blue){遠くまで視界が利かない}。 実際に歩き、どこがどうなっているのかを自分の目で確認することを強く推奨。 市街跡は、地上から数段に走る高架のみならず一部ビルは屋上を移動できるため、ミニマップからは相手の位置を正確に把握できない。 高所へは高架伝いかリフト、一部は地上からも登れるので、どこから登れるか、どの隙間は越えられるか、実際に動いて把握したいところ。 地上部は左右に比べて中央が低くなっており、左右ビル群や高架との高低差が際立っている。 マップ端付近はビル屋上と同じ程度まで高くなっているため地上から高所に至るルートとして重要。 :&bold(){西・EUSTベース~西コーナー}| ビル群。とはいうものの、ビル群は外周に集中しており内周側は高架線路くらいしか高所はない。地面は意外と起伏がある。 西ベース前は起伏の底で、侵入路は高架線路かビル屋上伝い、また内周側のガンタレGがあるビルに瓦礫伝いの他、ビル群のある外周側から歩いて登れる。ビル群側ルート以外は距離的な差はあまりない。 ビル群は入り組んでおり、地上から屋上に登る方法がリフト以外ないため、戦場にするには非常に厄介。 ご丁寧にビル間を渡るリフトも用意されている。 高架線路の先、コーナー内周側は低層ビル屋上に接続している。そこから廃ビル裏に出られるルートは中央側からは見えないため色々便利。 また右コーナー北側、北からリフトで登れる高いビルは見つかりにくく、狙撃になかなか適している。 :&bold(){マップ上辺}| マップ端が高くなっており、中央側からはリフトを要する場所でも端側からは歩いて行けるようになっている。 特徴となる崩れた高架や廃ビルなども端側からなら徒歩で登れることを覚えておこう。 ちょうどマップ中央の廃ビルは&color(green){2Fフロアが破壊可能}になっており、全て崩落すると殆ど残らない。 進入の際は、状況次第で表からリフトか裏手から徒歩か適切な方を選んで行こう。 裏手には中央側から隠れて西側および東側へと抜ける道がある。 廃ビルに面した広場は東西を高架で挟まれているのが特徴。高所を取れば有利ではあるものの、足下を抜けられたり左右から登られて側面を叩かれたりするのには注意。 地上から足で登れる西高架と違い、東高架は2段になっていて一番上まで行くにはルートが意外と限定されている。 :&bold(){東コーナー~東・GRFベース}| 雪山側。GRFベース前雪山は、中央部が通れなくなっている。 侵入路は、短いが狭い内周か雪山大回りの外周のみとなる。内周ルートは横には狭いが縦に広く、うっかり見失うとコアまで到達されること請け合い。 雪山は基地施設なのか、それらしい遮蔽物が多い。上辺側からなら正面から登れる他、大回りすれば側面にも回れる。 内周側建物は2Fにカタパルトとガン・ターレットGがあり、その下はベース側に抜けられるようになっている。地下と合わせればなんと合計3層である。 廃ビルから裏回りできる内周側高架の下には地下通路があり、ベース内への侵入および雪山内部を抜けて反対側に出ることができる。 本マップでは雪山内部から上へ出るリフトもあるため、攻める側としては3択が仕掛けられる。 *全体図 //[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_d51.html]]でPDFのマップを見ることが出来る。 *設置施設一覧 -プラント 5つ。詳細は後述。 -リペアポッド 両軍ともベースに3基ずつ。 プラントC、内周壁沿いに1基。 -カタパルト 12基。 各ベース内の左右に、前方向きへ行くものが前後それぞれ1つずつ。 西・EUSTベース前、Aプラント横ビル屋上からマップ上辺へ行くものが1つ。乗り継ぎ可。地上からはリフトで。 同様にベース前、高架上に北向きのものが1基。 東・GRFベース前、内周建物屋上に上辺へ行くものが1つ。ベース左後ろカタパから乗り継ぎできる。 プラントE付近外周、雪山上に市街跡の高架へ行くものが1つ。 -リフト 23基。 プラントA周辺ビル群の屋上に登るものが2つ、ベースに向かって高架に上がるものが1つ。 ベース前ビル群屋上から、西コーナー付近のビル屋上へ行くものが3つ。内2つは両方向構成。 西側コーナー外周、ビルに登るものが2つ。 同内周、プラントBのある屋上に上がるものが2つ。 市街跡中央の西側高架へ西から上がるものが1つ。西側。 中央部廃ビルに地上から登るものが2つ。 東側と中央を結ぶ2段高架に登るものが9つ。 中央側に集中して6つ、あとは東に向かってほぼ等間隔に3つ。 集中配置のものは2段高架の下>上が中央側端に2基、残りは4基は地上から上がるもの。 東コーナー、プラントEのある雪山に登るものが2つ。大回りルート西端と雪山内部に。 -自動砲台 西・EUSTはベース内にコア向きのものが3基、ベース前に3基。 ベース前3基は1基が外周ビル側、2基が中央~内周・高架側をカバー。 東・GRFはベース内にコア向きのものが4基、ベース前に2基。 ベース前は内周側屋上と外周にそれぞれ1基ずつ。 -レーダー施設 両軍ともベース奥側。 東・EUSTは南西端にある。 -ガン・ターレット 西・EUSTベース前、内周ビル内にタイプGが1つ。 東・GRFベース前、内周ルート建物屋上にタイプGが1つ。 いずれもベース前プラントは狙えない。 また、マップ中央廃ビル向かいのビル屋上にタイプRが1つ。 プラントCを狙える位置にある。 *戦術 全体的に南寄りのプラントの配置から進軍ルートもおのずと南側に寄る関係で、 外周側の遮蔽物に紛れた隠密により自軍ベース前プラントを奇襲されるケースが多い。 道程の短い南側のみならず、両軍とも、外周側への警戒を疎かにするほど不利になると思って警戒したい。 **プラント毎のコメント ***プラントA(西・EUSTベース前・ビル郡狭間) 地上にあるので進入は容易。地上以外からは占拠できない。 ビル群の中にある為、非常に見通しが悪い。 EUST側はここを取られると喉元に刃を突きつけられたようなもの。 ビル群に隠れて敵が無傷で攻め上がってくるため、放置するとベース防衛は容易では無い。 ベースのカタパルトでプラント周囲のビル群上に降り立つため奪回は比較的容易。 ここを取られたら早急に取り返したい。 その際には敵のリスポンした敵機による闇討ちにだけは注意したい。 攻めるGRF側は敵視界外からの奇襲は比較的容易だが、センサーも隠し放題のため安心は出来ない。 センサーの索敵音が聞こえたらAプラント奇襲は諦めて駆け抜けたほうがいい。 ***プラントB(西コーナー内周側・低層ビル上) 進入は、地上からのリフト、C裏からの裏道、A側の高架線路。 地上からはリフト以外で進入できないので、リフトを封じられると回り道を強いられてしまう。 占拠スペースが狭く、逃げ場も少ない。両軍が勝ち合うとガチンコの物量戦となる。 いざ戦場となると、ひっきり無しに榴弾砲や手榴弾が飛んでくる為、 攻めるGRFも守るEUSTも機を見計らって数名で一気に占拠しなければ、甚大な被害を負う覚悟が必要。 GRF軍がここから真南へコア凸するルートは、Aプラントで防衛線を張られてる間は危険が大きい。 ガンターレットGの格好の餌食であり、またAプラから駆けつけるEUST軍に横から刺されたりする。 ACで駆け抜けるメリットは大きいが、西側ビル群や高架下を縫うように進んだほうが少ない被害で進める。 EUST側からするとここを取られると、安全面や進軍距離の関係で攻め難い。 GRF側は敵の榴弾砲と手榴弾に注意しつつ守りに入れば断続的にEUST側へプレッシャーをかけられるだろう。 ***プラントC(中央部・廃ビル内部) 戦場中央、両軍に取ってあれば嬉しい足掛かり。進入路は表リフトもしくは裏手/下から徒歩。 2Fの他、プラント柱の真下辺りなら地上からも占拠できる。 周辺の床は破壊可能で、全ての床が抜けると占拠できるスペースが非常に狭くなるのが特徴。 ビル内にあるものの、壁が崩れている上に周囲に同じくらいの高さの足場が多く攻撃には晒されやすい。 地上側からの攻撃のみ多少射線が通りにくいため、攻撃の際には積極的に飛び込んでいきたい。 向かい側の高台にはガン・ターレットRがあり、プラントCの大半部分を狙えるため、 コレが生きていると非常に危険。ここを取る際には向かい側の状況を常に気にかけておきたい。 リペアポッドはガンタレの射程外なので、ここを拠点にB・Dプラント攻めへの足がかりにしたい。 ***プラントD(東コーナー付近・高架上) 進入路はC裏手からか東西高架から徒歩で。 リフトが充実しているものの、地上からは登るのに一手間かかるプラント。 GRFとしては、ベース前プラント級に重要。 この下にある地下通路はベースまで直通しており、プラントE方面や外周ルートまで行けるという非常に危険な代物。 ベースからの見晴らしのわりに遮蔽物が適所にある為、ベース傍のガンタレGを使っても完全な防衛は難しい。 EUST側はプラントAと同じ位重要な箇所と思って攻撃をかけたい所。 ただ、マップ中央のガンタレRの射程圏に入っており、遮蔽物もほとんど無いため、 維持を頑張るよりは敵が近づかないよう攻め上がったほうがむしろ安全。 ***プラントE(東・GRFベース前・雪山上) 進入路は、足下からの登坂、東外周から回り込み、地下通路からリフトの3つ。 GRFベースからはやや遠い。高所にあるものの、遮蔽物もルートも多く攻め込まれると防衛しづらい。 EUSTからするとここを取ってもやや攻め辛く感じるが、ベースへのルート自体は豊富。 東から周り込む・西側から防壁へ突入・すぐ傍の穴から落ちて地下道から防壁への3ルートが凸ルートで、 地下通路は東の大回りルートにも分岐できるため単機でも相手を大きく揺さぶれる。 敵の防衛が手薄な所を狙って進めばベース進入は比較的簡単。その際、西ルートの場合はガンタレに注意。 GRF側としては、ここから攻めてくる敵の防衛はガンタレGに自動砲台1機と心もとない。 地下ルートを使われるとガンタレも砲台も防衛に使えないので、早急に取り返したいところ。 その場合、直行できるカタパルトはベース東側のみなので、維持隊がいる場合は数名一緒に飛びたい。 **西・EUST側戦術 **東・GRF側戦術 ---- ----
*放棄区画D51 ~氷点下の鳴動~ エアバースト(ver.2.0)で新たに追加されたマップ。 ロケテで登場したD51はこのマップで、エアバースト稼働から半年を経た2011/06/06に全国対戦に初登場した。 通称、D51D。しかしロケテに参戦したプレイヤーにとっては最初のD51でもある。 起伏のある雪原と氷に埋もれた近代的な市街地から構成され、壁が落ちた廃ビルや朽ちた高架線路などが存在する。 市街周辺は立体構造に加えて吹雪で非常に見通しが悪い。 マップ全体は冂型だが、東側の角はややカーブが緩く中央部が通れなくなっている。 ベースは、西・EUST、東・GRF。 グッズの制作元である「COSPA」や「コトブキヤ」の看板があるので、 マップ把握ついでに探してみるのも一興か。 ---- #contents(fromhere=true) ---- *詳細 大まかな構成は、 冂型の西端EUSTベース~左辺上部から右角の市街跡~雪山~東・GRFベース という感じ。 平面図では一見真っ直ぐで狭隘なマップに思われるが&color(blue){非常に立体的}でルートが多く、一筋縄ではいかないマップとなっている。 また、常に吹雪いているためあまり&color(blue){遠くまで視界が利かない}。 実際に歩き、どこがどうなっているのかを自分の目で確認することを強く推奨。 市街跡は、地上から数段に走る高架のみならず一部ビルは屋上を移動できるため、ミニマップからは相手の位置を正確に把握できない。 高所へは高架伝いかリフト、一部は地上からも登れるので、どこから登れるか、どの隙間は越えられるか、実際に動いて把握したいところ。 地上部は左右に比べて中央が低くなっており、左右ビル群や高架との高低差が際立っている。 マップ端付近はビル屋上と同じ程度まで高くなっているため地上から高所に至るルートとして重要。 :&bold(){西・EUSTベース~西コーナー}| ビル群。とはいうものの、ビル群は外周に集中しており内周側は高架線路くらいしか高所はない。地面は意外と起伏がある。 西ベース前は起伏の底で、侵入路は高架線路かビル屋上伝い、また内周側のガンタレGがあるビルに瓦礫伝いの他、ビル群のある外周側から歩いて登れる。ビル群側ルート以外は距離的な差はあまりない。 ビル群は入り組んでおり、地上から屋上に登る方法がリフト以外ないため、戦場にするには非常に厄介。 ご丁寧にビル間を渡るリフトも用意されている。 高架線路の先、コーナー内周側は低層ビル屋上に接続している。そこから廃ビル裏に出られるルートは中央側からは見えないため色々便利。 また右コーナー北側、北からリフトで登れる高いビルは見つかりにくく、狙撃になかなか適している。 :&bold(){マップ上辺}| マップ端が高くなっており、中央側からはリフトを要する場所でも端側からは歩いて行けるようになっている。 特徴となる崩れた高架や廃ビルなども端側からなら徒歩で登れることを覚えておこう。 ちょうどマップ中央の廃ビルは&color(green){2Fフロアが破壊可能}になっており、全て崩落すると殆ど残らない。 進入の際は、状況次第で表からリフトか裏手から徒歩か適切な方を選んで行こう。 裏手には中央側から隠れて西側および東側へと抜ける道がある。 廃ビルに面した広場は東西を高架で挟まれているのが特徴。高所を取れば有利ではあるものの、足下を抜けられたり左右から登られて側面を叩かれたりするのには注意。 地上から足で登れる西高架と違い、東高架は2段になっていて一番上まで行くにはルートが意外と限定されている。 :&bold(){東コーナー~東・GRFベース}| 雪山側。GRFベース前雪山は、中央部が通れなくなっている。 侵入路は、短いが狭い内周か雪山大回りの外周のみとなる。内周ルートは横には狭いが縦に広く、うっかり見失うとコアまで到達されること請け合い。 雪山は基地施設なのか、それらしい遮蔽物が多い。上辺側からなら正面から登れる他、大回りすれば側面にも回れる。 内周側建物は2Fにカタパルトとガン・ターレットGがあり、その下はベース側に抜けられるようになっている。地下と合わせればなんと合計3層である。 廃ビルから裏回りできる内周側高架の下には地下通路があり、ベース内への侵入および雪山内部を抜けて反対側に出ることができる。 本マップでは雪山内部から上へ出るリフトもあるため、攻める側としては3択が仕掛けられる。 *全体図 [[公式サイト>http://borderbreak.com/map/d51/]]でPDFのマップを見ることが出来る。 //#center(){ //#image(http://loda.jp/borderbreak/?id=150.jpg) //} //#right(){※画像提供:BORDER BREAK ボーダーブレイク 118(実質119)GP >>493氏} *設置施設一覧 -プラント 5つ。 EUSTコア←約185m→A←約180m→B←約115m→C←約135m→D←約210m→E←約185m→GRFコア 詳細は後述。 -リペアポッド 両軍ともベースに3基ずつ。 プラントC、内周壁沿いに1基。 -カタパルト 12基。 各ベース内の左右に、前方向きへ行くものが前後それぞれ1つずつ。 西・EUSTベース前、Aプラント横ビル屋上からマップ上辺へ行くものが1つ。乗り継ぎ可。地上からはリフトで。 同様にベース前、高架上に北向きのものが1基。 東・GRFベース前、内周建物屋上に上辺へ行くものが1つ。ベース左後ろカタパから乗り継ぎできる。 プラントE付近外周、雪山上に市街跡の高架へ行くものが1つ。 -リフト 23基。 プラントA周辺ビル群の屋上に登るものが2つ、ベースに向かって高架に上がるものが1つ。 ベース前ビル群屋上から、西コーナー付近のビル屋上へ行くものが3つ。内2つは両方向構成。 西側コーナー外周、ビルに登るものが2つ。 同内周、プラントBのある屋上に上がるものが2つ。 市街跡中央の西側高架へ西から上がるものが1つ。西側。 中央部廃ビルに地上から登るものが2つ。 東側と中央を結ぶ2段高架に登るものが9つ。 中央側に集中して6つ、あとは東に向かってほぼ等間隔に3つ。 集中配置のものは2段高架の下>上が中央側端に2基、残りは4基は地上から上がるもの。 東コーナー、プラントEのある雪山に登るものが2つ。大回りルート西端と雪山内部に。 -自動砲台 西・EUSTはベース内にコア向きのものが3基、ベース前に3基。 ベース前3基は1基が外周ビル側、2基が中央~内周・高架側をカバー。 東・GRFはベース内にコア向きのものが4基、ベース前に2基。 ベース前は内周側屋上と外周にそれぞれ1基ずつ。 -レーダー施設 両軍ともベース奥側。 東・EUSTは南西端にある。 -ガン・ターレット 西・EUSTベース前、内周ビル内にタイプGが1つ。 東・GRFベース前、内周ルート建物屋上にタイプGが1つ。 いずれもベース前プラントは狙えない。 また、マップ中央廃ビル向かいのビル屋上にタイプRが1つ。 プラントBCDを狙える位置にあり、うまく使うと凄まじい破壊力を持つが、その分攻撃目標にもなりやすい。 -破壊可能オブジェクト 廃ビルの天井と2階床が壊れる。 耐久力は、天井は1枚100000。 2階床は東側・中央・西側の3枚からなりそれぞれ耐久50000。 *戦術 全体的に南寄りのプラントの配置から進軍ルートもおのずと南側に寄る関係で、 外周側の遮蔽物に紛れた隠密により自軍ベース前プラントを奇襲されるケースが多い。 道程の短い南側のみならず、両軍とも、外周側への警戒を疎かにするほど不利になると思って警戒したい。 **プラント毎のコメント ***プラントA(西・EUSTベース前・ビル郡狭間) 地上にあるので進入は容易。地上以外からは占拠できない。 ビル群の中にある為、非常に見通しが悪い。 EUST側はここを取られると喉元に刃を突きつけられたようなもの。 ビル群に隠れて敵が無傷で攻め上がってくるため、放置するとベース防衛は容易では無い。 ベースのカタパルトでプラント周囲のビル群上に降り立つため奪回は比較的容易。 ここを取られたら早急に取り返したい。 その際には敵のリスポンした敵機による闇討ちにだけは注意したい。 攻めるGRF側は敵視界外からの奇襲は比較的容易だが、センサーも隠し放題のため安心は出来ない。 センサーの索敵音が聞こえたらAプラント奇襲は諦めて駆け抜けたほうがいい。 ***プラントB(西コーナー内周側・低層ビル上) 進入は、地上からのリフト、C裏からの裏道、A側の高架線路。 地上からはリフト以外で進入できないので、リフトを封じられると回り道を強いられてしまう。 占拠スペースが狭く、逃げ場も少ない。両軍が勝ち合うとガチンコの物量戦となる。 いざ戦場となると、ひっきり無しに榴弾砲や手榴弾が飛んでくる為、 攻めるGRFも守るEUSTも機を見計らって数名で一気に占拠しなければ、甚大な被害を負う覚悟が必要。 GRF軍がここから真南へコア凸するルートは、Aプラントで防衛線を張られてる間は危険が大きい。 ガンターレットGの格好の餌食であり、またAプラから駆けつけるEUST軍に横から刺されたりする。 ACで駆け抜けるメリットは大きいが、西側ビル群や高架下を縫うように進んだほうが少ない被害で進める。 EUST側からするとここを取られると、安全面や進軍距離の関係で攻め難い。 GRF側は敵の榴弾砲と手榴弾に注意しつつ守りに入れば断続的にEUST側へプレッシャーをかけられるだろう。 ***プラントC(中央部・廃ビル内部) 戦場中央、両軍に取ってあれば嬉しい足掛かり。進入路は表リフトもしくは裏手/下から徒歩。 2Fの他、プラント柱の真下辺りなら地上からも占拠できる。 周辺の床は破壊可能で、全ての床が抜けると占拠できるスペースが非常に狭くなるのが特徴。 公式にもある通り天井を破壊されると、常に榴弾砲が落とせるようになりさらに占拠が困難になる。 ビル内にあるものの、壁が崩れている上に周囲に同じくらいの高さの足場が多く攻撃には晒されやすい。 地上側からの攻撃のみ多少射線が通りにくいため、攻撃の際には積極的に飛び込んでいきたい。 向かい側の高台にはガン・ターレットRがあり、プラントCの大半部分を狙えるため、 コレが生きていると非常に危険。ここを取る際には向かい側の状況を常に気にかけておきたい。 リペアポッドはガンタレの射程外なので、ここを拠点にB・Dプラント攻めへの足がかりにしたい。 ***プラントD(東コーナー付近・高架上) 進入路はC裏手からか東西高架から徒歩で。 リフトが充実しているものの、地上からは登るのに一手間かかるプラント。 GRFとしては、ベース前プラント級に重要。 この下にある地下通路はベースまで直通しており、プラントE方面や外周ルートまで行けるという非常に危険な代物。 ベースからの見晴らしのわりに遮蔽物が適所にある為、ベース傍のガンタレGを使っても完全な防衛は難しい。 EUST側はプラントAと同じ位重要な箇所と思って攻撃をかけたい所。 ただ、マップ中央のガンタレRの射程圏に入っており、遮蔽物もほとんど無いため、 維持を頑張るよりは敵が近づかないよう攻め上がったほうがむしろ安全。 ***プラントE(東・GRFベース前・雪山上) 進入路は、足下からの登坂、東外周から回り込み、地下通路からリフトの3つ。 GRFベースからはやや遠い。高所にあるものの、遮蔽物もルートも多く攻め込まれると防衛しづらい。 EUSTからするとここを取ってもやや攻め辛く感じるが、ベースへのルート自体は豊富。 東から周り込む・西側から防壁へ突入・すぐ傍の穴から落ちて地下道から防壁への3ルートが凸ルートで、 地下通路は東の大回りルートにも分岐できるため単機でも相手を大きく揺さぶれる。 敵の防衛が手薄な所を狙って進めばベース進入は比較的簡単。その際、西ルートの場合はガンタレに注意。 GRF側としては、ここから攻めてくる敵の防衛はガンタレGに自動砲台1機と心もとない。 地下ルートを使われるとガンタレも砲台も防衛に使えないので、早急に取り返したいところ。 その場合、直行できるカタパルトはベース東側のみなので、維持隊がいる場合は数名一緒に飛びたい。 **西・EUST側戦術 **東・GRF側戦術 ---- ----

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