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E.D.G. 頭部 - (2013/02/26 (火) 07:46:14) の最新版との変更点

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#contents #include(E.D.G. 頭部 データ) **E.D.G.-α E.D.G.系列の初期型。矢じりのようなカクカクした形状が特徴。 初期パーツでありながら、ツェーブラ41をも上回る現状最高ランクの射撃補正A+に加え、ツェーブラ39に次ぐBランクの索敵性能を備えるという、長距離特化仕様のパーツ。 反面、ロックオン性能はD+と低く、「見えるのにロックオンできない」事故が多発するため、高い射撃補正を考えればスペック不足となっている。 装甲Eという薄さも相まって、有視界距離での撃ち合いにはやや不向き。タイマンの場合は、飛びまわるなど頭に攻撃を当てさせずにできるだけ避ける戦い方が丈量になる。 チップ容量は2.8と重量がかさむため高射撃補正ながら容量はかなり多い。 近似パーツはB.U.Z.-α。射撃補正+10%・索敵+15m、重量+110・チップ容量+0.2の関係。 **E.D.G.-β αをツインアイタイプとした派生型。 E.D.G.-αの高い射撃補正はそのままに、&color(blue){索敵性能がツェーブラ48Cと並ぶ驚異のA+}にまで強化。鷹の目としても活用できる。 性能的にはツェーブラ39を装甲も含めてより極端にした性能と言えるが、代償に&color(red){ロックオン性能はツェーブラ39すら下回る最低ランクのE}に低下しているので、プラントの一歩手前まで近づかなければ手動でAIMすることになる。ロックオンのズームに頼れない上、装甲も考えれば接近戦お断り仕様のパーツである。 その特性上、狙撃兵装以外で運用するにはやや不向き。 また、ロックオン可能距離が極端に狭いという点は、武器のロックオン倍率の適正距離を無視しかねないことになる。高倍率の武器を使うなら、自身の適性に合わせる必要あり。 当然だが、ロックオン誘導兵器との相性は全くよろしくない。 上記のようなクセの強さからチップ容量は3.0とかなり多く、射撃補正A+頭部では最多。 近似パーツはB.U.Z.-β。射撃補正+10%、重量+90・ロックオン距離-10mの関係。 **E.D.G.-δ αに顔半分を覆い尽くすようなセンサーパーツと追加装甲を施した派生型。とはいっても装甲値は変わらない。 E.D.G.シリーズのネックであったロックオン距離を伸長したところ、最終的にツェーブラ41のような&color(blue){驚異の汎用性を持つ}頭部となった。索敵距離の低下もわずかに収まっているので、状況判断も特に支障はない。 ただし、射撃補正A+は武装によっては過剰とも言える値なので、セットボーナス狙いであったり、特にこだわりが無ければ装甲の関係上ツェーブラ41の方が安定しやすい。 またツェーブラ41と比べると要求勲章が奇襲章10個というのも大きな欠点か。 チップ容量はαより更に0.1減って2.7 E.D.G.最少とはいえ頭部パーツの中では多い方なのでチップ容量で困ることは無いだろう。 後発で登場したB.U.Z.-γとはチップ容量+0.4・索敵+60m、重量+120・ロックオン-10mの関係。 近接を狙うか、狙撃を狙うかでパーツ選択が変わるかもしれない。 余談だが、側頭部にある四角い発光部分の隣にはくの字型のペイントがあり、合わせてE.D.G.のブランドロゴを形作っている。 ---- ----
#contents #include(E.D.G. 頭部 データ) **E.D.G.-α &bold(){遠距離戦闘特化型として開発され、射撃補正能力と索敵能力に優れた頭部パーツ。&br()防御面に不安はあるものの、それを補って余りある性能を持つ。} E.D.G.系列の初期型。矢じりのようなカクカクした形状が特徴。 初期パーツでありながら、高ランクの射撃補正A+に加えてBランクの索敵性能を備える長距離特化のパーツ。 その反面ロックオン性能はD+と低く「見えるのにロックオンできない」事故が多発するため、高い射撃補正から すると少々スペック不足。装甲Eという薄さも相まって有視界距離での撃ち合いには不向きで、機動力を活かして 頭部への被弾をできるだけ避ける戦い方が基本となる。 &color(red){装甲の低さ}が致命的で、現在のバージョンはクリティカルヒットでよろけを誘発できる主武器が多く、 ロックオン距離内での戦闘は、無対策だと相手の装備次第で簡単によろけを誘発され封殺される危険性が高い。 また、プリサイスショットやアンチスタビリティチップなど姿勢異常に必要なダメージの閾値を下げる方法が 充実しており、本パーツを採用する場合は近距離での撃ち合いで大きな不利を覚悟しなければならない。 かつては高い射撃補正とE.D.G.系列の高リロードを活かした、アウトレンジからの狙撃に徹するスタイルに適していたため 採用される機会はそれなりにあったが、ver.4.5で狙撃兵装が遊撃兵装へ移行し&color(red){狙撃武器の総弾数が大幅に低下}。 さらには&color(red){リロード速度の内部値が大幅に低下}(A+が-45%→-36%)し、狙撃という分野そのものが大幅に弱体化した。 武器自体の総弾数が少ない上、リロードに優れたブランド故に予備弾数が低く狙撃に専念した際の継戦能力は著しく低い。 エリア移動の速さとリペアポッド適性チップなどを駆使すれば可能ではあるが、火力に密度がなく戦線を押されかねない。 系列全体で&color(blue){射撃補正とDEF回復を高いレベルで両立する}という他ブランドにない特徴を有するが、フルセットでは 胴体のDEF耐久がやや高め程度でDEF回復を活用できず、低装甲のデメリットが強すぎるため使用率は低迷を続けている。 それ故かアップデートごとにチップ容量の加増が続いており、現在では&color(blue){3.3と標準型トップクラスの拡張性}を有する。 後続パーツの購入にレア度の高い素材を使用するので、他の部位を含め買い進めるかは十分に検討することを勧める。 **E.D.G.-β &bold(){E.D.G.-αの索敵能力をさらに向上させた特化型頭部パーツ。&br()広い範囲のブラストを自動認識できるが、ロックオン可能距離は非常に短い。} αをツインアイタイプとした派生型。 E.D.G.-αの高い射撃補正を更に強化し&color(blue){S-}に到達、索敵性能までも&color(blue){現行二位のS-}にまで強化され、鷹の目としても活用できる。 だが代償に&color(red){ロックオン性能は最低ランクのE}にまで低下しているので、プラントの一歩手前まで近づかなければ手動でAIMすることになる。 その特性ゆえにロックオンのズームに頼れず、装甲も考えれば接近戦お断り仕様のパーツであり、遊撃兵装以外で運用するには不向き。 またロックオン可能距離が極端に狭いという点は、武器のロックオン倍率の適性距離を無視しかねないため、 高倍率の武器を使うなら自身の適性に合わせる必要がある。当然ながら、ロックオン誘導兵器との相性は最悪である。 射撃補正だけを求めるなら、上位のE.D.G.-θ、同値で装甲に優れ軽いZ.t.-Φ、平均並の装甲を持つX-IIsが存在する。 索敵性能を重視するなら、現行最高峰でバランスの良いツェーブラ48C、装甲を微増した上で軽いセイバーZXが候補になる。 射撃補正を重視する頭部では、&color(blue){最高峰の索敵とDEF回復}、&color(red){最低ランクの装甲とロックオン}という非常にピーキーな性能であり、 その扱いづらさからチップ容量はB.U.Z.-βに次いで&color(blue){現行二位の3.5}とかなり多く、射撃補正S-頭部では最多となっている。 **E.D.G.-δ &bold(){ロックオン可能距離が延長され、汎用性が高まったE.D.G.型頭部パーツ。&br()索敵能力はE.D.G.-αよりも低下しているが、さまざまな局面への対応力が増した。} αに顔半分を覆い尽くすようなセンサーパーツと追加装甲を施した派生型。 E.D.G.系列のネックであったロックオン距離を伸長し、汎用性の高い頭部となった。 索敵距離の低下もわずかに収まっているので、状況判断も特に支障はないだろう。 バランス型の頭部としては&color(blue){全パラメータが高い優秀な性能}を有するが、&color(red){最低の装甲}が全てを台無しにしている。 射撃補正A+は武装によっては過剰とも言える値なので、セットボーナス狙いや好みといったこだわりが無ければ、 必要な装甲と射撃補正に合わせてフォーミュラF型、Z.t.-Σ、迅牙・真、ツェーブラ41、ザオレン・リアンなどに換装したい。 チップ容量はαとβの中間となり、&color(blue){現行三位の3.4}。チップ容量で困ることは無いだろう。 余談だが、側頭部にある四角い発光部分の隣にはくの字型のペイントがあり、合わせてE.D.G.のブランドロゴを形作っている。 **E.D.G.-θ &bold(){次世代型ブラストの素材として注目される、軽量特殊素材を使用した頭部パーツ。&br()高性能FCSにより高い射撃精度を持ちつつ、装甲強化と軽量化の両立を実現させた。} 見た目や性能をδをベースとし、額部や側頭部に軽量特殊素材を使用した射撃性能追求モデル。 同社製のアスラ・参に続く&color(blue){射撃補正S}の頭部で、性能もアスラ・参を重量分補強したものに近い。 また、軽量特殊素材を使用したことでδから僅かながら重量と装甲が改善されている。 E.D.G.系列では最低のDEF回復だがなお高い水準で、索敵とロックオン距離のバランスも良好。 チップで姿勢異常を対策すれば、フルセットでもぎりぎり前線戦闘に耐えられる性能に仕上がった。 キメラにおいてはやはり装甲がネックとなるため、Z.t.-Φ、X-IIsへの換装を検討したい。 全国対戦を始めとする対人戦では扱いづらいE.D.G.系列の頭部だが、ユニオンバトルにおいては高い適性を有する。 巨大兵器を攻撃する際は電磁砲台・グレネード砲台の射程外からの攻撃が望ましく、高い射撃補正が有効に働く。 また、ユニオンバトルにおいて敵軍の攻撃はCSがないものが多く、また意識して頭部を狙ってこないので頭部装甲は 問題になりにくい。脚部を中心に他の部位を高装甲で固めれば、地表での爆発も多い関係で低装甲はそれほど気にならない。 さらに最初のフェイズで大半のプラントを抑えるシステム上、ほぼ全域でN-DEFの供給を受けられる利点がある。 E.D.G.系列の高DEF回復とDEF耐久に優れた胴体を組み合わせれば、微弱なリペアとほぼ同等の回復力を得られる。 接近するドローンをこまめに始末すれば、N-DEFだけでダメージを抑えることも容易。予備弾数と持ち替えに 優れた腕部パーツを使用して無補給で戦い続ける重火力兵装と相性が良く、粘り強く戦いを継続できる。 近似パーツはδ、アスラ・参。 δ:チップ容量-0.2、重量-10、装甲+4%、射撃補正+7%、索敵-15m、ロックオン-10m、DEF回復1段階↓。 参:チップ容量+0.5、重量+70、装甲+4%・索敵+75m、DEF回復1段階↑。 ----

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