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支援兵装 主武器 ネイルガン系統 - (2012/02/12 (日) 00:01:50) の最新版との変更点

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#contents #include(支援兵装 主武器 ネイルガン系統 データ) *ネイルガン系統&aname(ngdoc,option=nolink){} 大型の釘をマシンガンのごとく連射する工具、もとい武器で、&color(blue){支援兵装の主武器では唯一フルオート高速連射が可能}。 単発の威力は高く、連射速度と相まってサブマシンガンに匹敵する秒間火力を持つ。 またショットガン系と比べて有効射程が長く、中距離戦闘に重みがある。 連射速度に比してマガジン弾数が少ないためフルオートだとあっという間にリロードに入るが、リロード自体も支援の主武器にしては短めで、継続的な火力を持てるのが魅力。 マガジンあたりの弾数は少なく&color(red){マガジン火力はかなり低い}ため、リロードが速い腕と組み合わせたいところ。 近距離戦でのショットガンの扱いに悩んでいる人は一度手に取ってみてはいかがか。 撃ちっ放しでよく戦闘での有効射程をショットガン系より長くできるため、他系統と戦いやすくなるだろう。 ただしこれ単体での性能はSMGを下回るため、副武器で敵の行動を制限したり 特殊装備でリロードの隙を回復で補ったりといった支援兵装他武器との連携が重要となる。 射撃時や命中時には独特の硬い音が鳴る。 凝ったことに被弾させると命中部位に一定時間刺さったままになり、棒状の弾丸が突き刺さった様は非常に痛々しく見える。 この性質を利用して、迷彩を展開した狙撃兵装のブラストに命中させ、相手の視認を容易にするという芸当も可能。 また、元々工具な為か銃身に注意書きのようなマークが刻印されている。 余談ではあるが、設置武器(特にセントリーガン系)に撃ち破壊すると、消えるのは設置武器のみで釘は消えないで空中に浮いたままになる。 基本的にやってはいけない事だが、死体撃ちでも発生する。 公式ムックによると最大射程は150m、ロックオン時のズーム倍率は1.3倍となっている。有効射程は延びているものの最大射程はスマックショット系と同じなので注意。 **ネイルガン ネイルガンの初期型。 秒間平均火力3920[8発]、マガジン火力7840[2秒~]、総火力235200 系統内の他モデルと比較すると、&color(blue){リロード速度で大きく勝り}、&color(red){マガジン火力で劣る}。 初期型のマーゲイがフルオート式になり強化されたような性能で、リロード速度は全連射武器中で最速。 マガジン火力は10000を切るため、1マガジンで耐久力フルの敵機を倒すことは困難。 リロードが頻繁に起こるため、腕パーツのリロード性能に継続火力が左右される。 だが最高クラスのリロード性能を持つ腕パーツ(E.D.G.-βなど)で運用することにより、 強襲兵装の&color(blue){サーペントに迫る継続火力}になる。 やや反動が強く、特に横ぶれが気になるため、射程をフルに活かそうとする場合には反動吸収も重要。 積載重量が全体的に重い支援兵装にとっては、その&color(blue){重量の軽さ}も大きな利点。 **アッパーネイル 初期型から連射精度とマガジン弾数を向上させた継続火力重視型。 秒間平均火力3280[8発]、マガジン火力12300[3.75秒]、総火力246000。 単発の威力こそ初期型より低下したが、マガジン弾数が倍近くに増えている。 マガジン火力も標準型ブラスト1機なら片付けられるレベルにまで向上しており、 反動もマイルドと&color(blue){扱いやすさは系統随一}(とはいえ反動吸収が非常に低いとブレが少し目立つように)。 その代償として、初期型にあった&color(red){瞬間火力の高さを失った}。 2マガジン以上の長期戦になると、継続火力は初期型に抜かれ系統中最低となってしまう。 **ネイルガンTF 3点射タイプのネイルガン。1発の威力が大きく引き上がり高威力だが、フルオートでの連射はできない。 秒間平均火力4240[8発]、マガジン火力12720[3秒]、総火力190800、1射0.375秒(1590)。 マガジン火力・撃ち切り時間は系統中2位で初期とアッパーの中間である 威力・持久力が初期型とアッパーのいいとこ取りに見えるのだが、3点射になった上に意外と反動が大きく&color(red){実用火力は低下し扱い辛く}なってしまっている。 ただ連射速度は下位機種と変わっていないので、連打のタイミングは比較的掴みやすいだろう。 とりわけ3点射武器の例にもれず、わずかな時間で手痛いダメージを与えることが求められる障害物越しの射撃戦に強い。 本格的にこの武器を使うのならば、腕部をリロード重視の上で反動吸収も加味して選択したい。 アヴァランチの使用感を重さを軽くして出せる。 反動吸収を考えず近距離限定っぽく使うのも有りだが、相当のリコイルコントロールが必須になる。 連射精度は向上しているため、弾道自体のブレはそこそこ気にする程度で良いだろう。 うまく扱えば、短時間だがガトリングガンに迫る継続的な中距離火力を得ることが可能。 **ラピッドネイル 軍用のドラム型マガジンを採用した連射特化型。銃の右側に手元まで覆うカバーが付いている。 秒間平均火力3800[10発]、マガジン火力13680[3.6秒]、総火力246240。 単発威力はアッパーネイルにも劣るものの、連射速度とマガジン弾数の増加により、瞬間火力・マガジン火力がともに上昇。 初期型並の瞬間火力を維持しつつ、&color(blue){マガジン火力は系統トップ}で、最もバランスの取れた武器と言える。 欠点として、&color(red){重量増加・強い反動・リロード時間増加}と系統の利点が薄れてしまっている。 反動吸収が低いと、初期よりもさらにあらぬ方向へ動いてしまうので、腕部と相談してうまくカバーしたい。 しかし反動吸収を強化しても、射撃精度の低さから遠距離からの狙撃は固定目標相手でも安定しないので、射撃補正を高めても中距離までの狙撃となる。 **スパージネイル 最大秒間火力4800[6発]、マガジン火力7200[1.5秒~]、総火力180000 釘を大型にし、一発の威力を大幅に引き上げた単発威力重視の3点射ネイルガン。 連射力を2発分落とした秒間6発になったが、単発威力のおかげでネイルガンTFよりも秒間火力が大幅に上昇している。連射精度も高まったおかげで、ほぼ真っすぐ飛ぶようになっている。 一方で弾数が圧倒的に少なく、1マガジンを3クリック(最速1.5秒)で撃ち尽くす。リロード時間は短いものの、総弾数が少ないため、むやみに乱射するとあっという間に弾切れを起こすだろう。 また、装弾数に比べてマガジン数が多いため、補給に時間がかかる。 ちなみに、継戦力という意味では排莢の動作がないのでリロードの速度がそのままに戦術火力(リロードを含む1秒間当たりでのダメージ量)に影響し、完璧なタイミングで攻撃できればリロードAではM99サーペントにほんの少し劣る程度、リロードA+だと&color(red){M99サーペントを上回る}戦術火力を得ることができる。 射撃の精度が高く頻繁にリロードを挟む為に逆にレティクルが開きにくいことを考えると、1マガジンの弾数は少なくとも相手にリロードやOH等を1回挟ませることができれば麻や重火力相手に正面から戦っても十分に勝負になる高いスペックを持った武器だと言えるだろう 瞬間火力ではクイックスマックやアヴローラγに劣るものの、攻撃をするタイミングが完璧であれば&color(red){全支援武器中最大の戦術火力}と上記武器に次ぐ第三位の瞬間火力を持っているが、その分反動も大きいので制御が必要となっている。 見方によっては、ネイルガンTFからマガジン威力を捨てた代わりに他を強化したものとも、 初期ネイルガンから三点射にして扱いやすさを落とした代わりに瞬間火力と精度を得たものともとれる。 また、ハガードRFからは10の軽量化で威力-60差、精度B+→A、連射速度1.2倍と方向性が似ている。 弾数については、マガジン弾数が半減した代わりにリロード時間も半減しマガジン数が倍以上に増えている。 ---- ----
#contents #include(支援兵装 主武器 ネイルガン系統 データ) *ネイルガン系統&aname(ngdoc,option=nolink){} 大型の釘をマシンガンのごとく連射する工具、もとい武器で、&color(blue){支援兵装の主武器では唯一フルオート高速連射が可能}。 ショットガン系と比べて有効射程が長く、中距離戦闘に重みがある。 連射速度に比してマガジン弾数が少ないためフルオートだとあっという間にリロードに入り、リロード自体も支援の主武器にしては短めではあるが火力の低さは隠しきれない。 マガジンあたりの弾数は少なく&color(red){マガジン火力はかなり低い}ため、リロードが速い腕と組み合わせたいところ。 単機で他兵装と対峙すると、スマック系のようなノックバック・ダウンが無いため、マトモな撃ち合いとなってしまい、火力差がモロに出て負ける。 この点でも、単機で無傷の敵に挑むのはかなり不向きであることを重々自覚しよう。 最上位戦においては本武装の支援と見るとカモと見なされ凸中のアサルトだけでなく砂ですら襲いかかってくるということもあるので、自身の身の安全や味方への負担も考えスマック系統の使用を推奨する。 射撃時や命中時には独特の硬い音が鳴る。 凝ったことに被弾させると命中部位に一定時間刺さったままになり、棒状の弾丸が突き刺さった様は非常に痛々しく見える。 この性質を利用して、迷彩を展開した狙撃兵装のブラストに命中させ、相手の視認を容易にするという芸当も可能。 また、元々工具な為か銃身に注意書きのようなマークが刻印されている。 余談ではあるが、設置武器(特にセントリーガン系)に撃ち破壊すると、消えるのは設置武器のみで釘は消えないで空中に浮いたままになる。 基本的にやってはいけない事だが、死体撃ちでも発生する。 公式ムックによると最大射程は150m、ロックオン時のズーム倍率は1.3倍となっている。有効射程は延びているものの最大射程はスマックショット系と同じなので注意。 Ver.3.0で各モデル30の実質的な軽量化。 //ネイルガン系以外の全主武器重量+30、全副武器重量-30 後のバージョンで巡航加速が実装されたので、捨てっ筆はあたりにくいという人はこちらで狙ってばらまくのもいいだろう。 **ネイルガン ネイルガンの初期型。 秒間平均火力4320[8発]、マガジン火力8640[2秒]、総火力259200 系統内の他モデルと比較すると、&color(blue){リロード速度で大きく勝り}、&color(red){マガジン火力で劣る}。 初期型のマーゲイがフルオート式になり強化されたような性能で、リロード速度は全連射武器中で最速。 マガジン火力は10000を切るため、1マガジンで耐久力フルの敵機を倒すことは困難。 リロードが頻繁に起こるため、腕パーツのリロード性能に継続火力が左右される。 だが最高クラスのリロード性能を持つ腕パーツ(E.D.G.-βなど)で運用することにより、 強襲兵装の&color(blue){サーペントに迫る継続火力}になる。 やや反動が強く、特に横ぶれが気になるため、射程をフルに活かそうとする場合には反動吸収も重要。 積載重量が全体的に重い支援兵装にとっては、その&color(blue){重量の軽さ}も大きな利点。 **アッパーネイル 初期型から連射精度とマガジン弾数を向上させた継続火力重視型。 秒間平均火力3600[8発]、マガジン火力13500[3.75秒]、総火力270000。 単発の威力こそ初期型より低下したが、マガジン弾数が倍近くに増えている。 マガジン火力も標準型ブラスト1機なら片付けられるレベルにまで向上しており、 反動もマイルドと&color(blue){扱いやすさは系統随一}(とはいえ反動吸収が非常に低いとブレが少し目立つように)。 その代償として、初期型にあった&color(red){瞬間火力の高さを失った}。 2マガジン以上の長期戦になると、継続火力は初期型に抜かれ系統中最低となってしまう。 長所・欠点を踏まえて運用するならば、味方とのクロスファイアを重視するべきだろう。 味方の火力に上乗せするつもりで撃ちこめば、瞬間火力の低さは問題とならず、継続火力の高さが生きるはず。 逆にタイマンは非常に苦手なので、できるだけ避けたい。 **ネイルガンTF 3点射タイプのネイルガン。1発の威力が大きく引き上がり高威力だが、フルオートでの連射はできない。 秒間平均火力4640[8発]、マガジン火力13920[3秒~]、総火力208800、1射0.375秒(1740)。 マガジン火力・撃ち切り時間は系統中2位で初期とアッパーの中間である 威力・持久力が初期型とアッパーのいいとこ取りに見えるのだが、3点射になった上に意外と反動が大きく&color(red){実用火力は低下し扱い辛く}なってしまっている。 ただ連射速度は下位機種と変わっていないので、連打のタイミングは比較的掴みやすいだろう。 とりわけ3点射武器の例にもれず、わずかな時間で手痛いダメージを与えることが求められる障害物越しの射撃戦に強い。 本格的にこの武器を使うのならば、腕部をリロード重視の上で反動吸収も加味して選択したい。 アヴァランチの使用感を重さを軽くして出せる。 反動吸収を考えず近距離限定っぽく使うのも有りだが、相当のリコイルコントロールが必須になる。 連射精度は向上しているため、弾道自体のブレはそこそこ気にする程度で良いだろう。 うまく扱えば、短時間だがガトリングガンに迫る継続的な中距離火力を得ることが可能。 **ラピッドネイル 軍用のドラム型マガジンを採用した連射特化型。銃の右側に手元まで覆うカバーが付いている。 秒間平均火力4400[10発]、マガジン火力15840[3.6秒]、総火力285120。 単発威力はアッパーネイルにも劣るものの、連射速度とマガジン弾数の増加により、瞬間火力・マガジン火力がともに上昇。 初期型並の瞬間火力を維持しつつ、&color(blue){マガジン火力は系統トップ}で、最もバランスの取れた武器と言える。 欠点として、&color(red){重量増加・強い反動・リロード時間増加}と系統の利点が薄れてしまっている。 反動吸収が低いと、初期よりもさらにあらぬ方向へ動いてしまうので、腕部と相談してうまくカバーしたい。 しかし反動吸収を強化しても、射撃精度の低さから遠距離からの狙撃は固定目標相手でも安定しないので、射撃補正を高めても中距離までの狙撃となる。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){威力 420→440} **スパージネイル 最大秒間火力5460[6発]、マガジン火力8190[1.5秒~]、総火力204750、1射0.5秒(2730) 釘を大型にし、一発の威力を大幅に引き上げた単発威力重視の3点射ネイルガン。 連射力を2発分落とした秒間6発になったが、単発威力のおかげでネイルガンTFよりも秒間火力が大幅に上昇している。連射精度も高まったおかげで、ほぼ真っすぐ飛ぶようになっている。 一方で弾数が圧倒的に少なく、1マガジンを3クリック(最速1.5秒)で撃ち尽くす。リロード時間は短いものの、総弾数が少ないため、むやみに乱射するとあっという間に弾切れを起こすだろう。 また、装弾数に比べてマガジン数が多いため、補給に時間がかかる。 ちなみに、継戦力という意味では排莢の動作がないのでリロードの速度がそのままに戦術火力(リロードを含む1秒間当たりでのダメージ量)に影響し、完璧なタイミングで攻撃できればリロードAではM99サーペントにほんの少し劣る程度、リロードA+だと&color(blue){M99サーペントを上回る}戦術火力を得ることができる。 射撃の精度が高く頻繁にリロードを挟む為に逆にレティクルが開きにくいことを考えると、1マガジンの弾数は少なくとも相手にリロードやOH等を1回挟ませることができれば麻や重火力相手に正面から戦っても十分に勝負になる高いスペックを持った武器だと言えるだろう とはいえ、相手にリロードを挟ませることができなければ(出来ても物陰に隠れる等されれば)単純に秒間火力が下がるだけという状況になりかねないので注意しよう 瞬間火力ではクイックスマックやアヴローラγに劣るものの、攻撃をするタイミングが完璧であれば&color(blue){全支援武器中最大の戦術火力}と上記武器に次ぐ第三位の瞬間火力を持っているが、その分反動も大きいので制御が必要となっている。 見方によっては、ネイルガンTFからマガジン威力を捨てた代わりに他を強化したものとも、 初期ネイルガンから三点射にして扱いやすさを落とした代わりに瞬間火力と精度を得たものともとれる。 また、ハガードRFからは40の軽量化で威力-90差、精度B+→A、連射速度1.2倍と方向性が似ている。 弾数については、マガジン弾数が半減した代わりにリロード時間も半減しマガジン数が倍以上に増えている。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){リロード時間 1.1秒→1秒} ---- ----

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