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重火力兵装 特別装備」を以下のとおり復元します。
*特別装備
-[[カテゴリ内共通事項>重火力兵装 特別装備#hea_sp_doc]]
--''榴弾砲系統''([[性能>重火力兵装 特別装備#holist]]/[[解説> 重火力兵装 特別装備 榴弾砲系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/22.html#id_187ea94c]])
--''エアバスター系統''([[性能>重火力兵装 特別装備#ablist]]/[[解説>重火力兵装 特別装備 エアバスター系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/22.html#id_50e32a34]])
--''バリアユニット系統''([[性能>重火力兵装 特別装備#bulist]]/[[解説>重火力兵装 特別装備 バリアユニット系統]]/[[画像>http://www44.atwiki.jp/bbimage/pages/22.html#id_6b7f7942]])

#include(重火力兵装 特別装備 榴弾砲系統 データ)
#include(重火力兵装 特別装備 エアバスター系統 データ)
#include(重火力兵装 特別装備 バリアユニット系統 データ)

*榴弾砲系統・エアバスター系統共通事項&aname(hea_sp_doc,option=nolink){}
武装を選択すると機体が専用の砲撃体勢を取り、MAPが拡大する。
タッチパネル操作で、拡大したMAPに砲撃目標地点を設定して、指定した地点を目標として榴弾を連続発射する榴弾砲。 
真上に向けて発射するので物陰からでも目標に届き、基本的に全て高威力。
敵機撃破時に大きく吹き飛ばすので、敵支援の再起動を手間取らせる事が多い。
基本的に榴弾の爆風範囲は榴弾の威力に比例していると思って差し支えない。

武器変更後、着地して砲撃体勢を取っても、静止するまではマップが表示されず砲撃に移行できない。空中でも同様で、空中で特別装備に切り替えると砲撃体勢を取ったまま地面まで垂直落下する。

自機や味方機が砲撃を開始すると、&bold(){台詞と共にミニマップの目標に指定した地点に十字のターゲットマークが表示される。}マップを拡大すればよりはっきり見えるので、チャットログや台詞を確認したら、マップを確認して味方の砲撃地点を確認して、不必要なノックバックを避けるためにも回避行動に移りたい(表示されない敵の榴弾にも気をつけたい)。

目標設定後そのまま放っておくと全弾発射してしまう(SPゲージを使い切ってしまう)ので、ゲージを残したい場合にはキャンセルが必要となる。
キャンセルするには右クリック(Bボタン)するか武器を特別装備以外に変更すればいい。
ゲージを使い切ってしまうとチャージが完了するまで砲撃を行うことが出来ず、チャージ時間も延びてしまうので、
自機の耐久力が残り僅かな場合や敵ベースに特攻する場合など以外では、基本的にSPゲージを使い切らないように心がけよう。

目標設定の受付は最初のタッチのみで、別の地点を設定したい場合は、一度砲撃をキャンセルしてから再度砲撃をする必要がある。
「パネルをタッチした場所」ではなく&color(red){「タッチした指をパネルから離した場所」に砲撃する}ので、パネルをタッチし続けている間は微調整が可能。この部分を意識すれば命中精度は上がってくるはず。

また、画面をタッチしてしまってもパネルから指を離さずに右クリック(Bボタン)すれば1発も撃たずにキャンセルが可能。
ただしこれだと片手で画面、もう片方の手でマウス…と変な体勢になってしまう。特に右利きの人は厳しいだろう。
実は、拡大マップで&bold(){榴弾の射程外になっている部分をタッチしてから指を離す}ことでタッチ前の状態に戻れる。一度お試しあれ。

撃とうとしてパネルをタッチした瞬間に状況が変化してしまっても、無駄撃ちせずにキャンセルができるので落ち着いて対処したい。
「一発目はタッチ位置の中心に落ちやすい」と言う噂があったが、否定的な検証結果が多い。

榴弾は自機の真上へ上昇して異空間へ行った後に目標周辺の上空から落ちてくる。
放物線軌道などは描かないため、発射地点から目標までの中間にある障害物には邪魔されないのが大きなメリット。
しかし、スカービ渓谷中央部アーチや旧ブロア市街地の橋等、着弾点の真上にかぶさるように遮蔽物があると、
遮蔽物に当たった時点で榴弾は爆発してしまい目標にダメージを与えることは難しい。
(このため、タッチパネルで敵ベースを指定してもコアへの直接攻撃は不可能になっている)
トラザ山岳基地内部などの閉所で、自爆覚悟で周囲の敵を巻き込む戦法もなくはない。

発射されて上空に上がるときにも攻撃判定があり、たまたま上空をカタパルトで飛んでいた機体や飛行中のワフトローダーに当たり撃墜ということがあるが、自爆に注意。
//自機の真上方向に遮蔽物がある場合、その遮蔽物で炸裂する為、爆風に巻き込まれて自爆する危険性がある。
//木の周辺や建物の傍で撃つ際には注意しよう。
Ver.1.5より、頭上に障害物がある場所で武器切り替えを行うと特別装備欄に『&color(red){&bold(){頭上に障害物あり!}}』の警告が表示されるようになった。
また、着弾位置を指定するマップ上に同様の警告メッセージが出る。これにより過失の自爆の危険は大幅に減った。
警告を無視して発射することも可能。砲身の位置と自機位置のズレから、警告を無視して撃っても障害物に命中しない場合もある。逆もまた然り。
ちなみにこれでコアへの直接攻撃を行ってもダメージは発生せず自爆するだけである。注意。

榴弾はその特性上味方を巻き込みやすい。
誤射しても味方にダメージがあるわけではないが、ノックバックは発生するため行動阻害にはなってしまう。
度重なると味方機を誤射(貢献-10pt)を受けるので注意が必要だろう。
エアバースト(ver2.0)からは、減点をもらうまでの味方への累積ダメージが少なくなった(50000→30000)のでさらに発生し易くなってしまった。
弾数が多く、精度の荒いコロッサス榴弾砲やエアバスターXHRでは特に発生しやすいので注意。

射程内であれば敵レーダーや自動砲台などへの攻撃、敵設置武器の広域除去に有効。
着弾点から球形の判定内にある設置武器は、壁や床を挟んでいてもダメージを与えられる。
敵機の位置が掴めない場合は、地雷が仕掛けられそうな場所に適当に数発落としてみるのもよいかもしれない。
また、マップに索敵センサーが表示された際は、即座に撃てるように非戦闘時は行動しながら何度かマップを確認するといい。
 
この装備は遠距離武器なので不意打ちや遠くの敵への攻撃に非常に便利だが、どの系統も弾が撃ち上がっていくエフェクトが非常に目につきやすく、奇襲など敵陣深くにいるときに使うと発射を目撃された敵に警戒される可能性がある。場合によっては近くにいた敵に気付かれて奇襲されることも。
発射態勢はもちろん無防備なので激戦区や周りに遮蔽物がない場所での使用には要注意。
特に狙撃兵装には恰好の餌で、リスポン直後に発射態勢をとり、頭を撃ち抜かれて即リスポンなんてことも。使用するときはできる限り遮蔽物が多い場所で使おう。

基本的にSP回復速度が戦術火力に影響するが、
ギガノトやT25など単射のものは撃破されるまでに2発目を撃てないことも多く、SP回復速度に戦術火力が影響されにくい。
榴弾砲の中でもこの二種は特殊なので、その点を考慮してアセンを組むことも有効。

なお、榴弾砲を武器選択して切り替えている最中、及び砲撃目標選択中は「SPが回復しない」。
微回復しつつの砲撃を狙ってあまり小刻みに撃つと、かえって非効率にもなりかねない点は注意。

性能の目安として、解説に「SPゲージを使い切らなかった場合のSPチャージ1秒あたりの威力(威力/SP効率)」を付記しておく。
・威力/SP効率=威力×最大発射弾数÷(非SP切れ時の100%分チャージ時間)
一部では1発で全体の「1/最大弾数」を消費するわけではないため正確ではないが、1つの目安として参考にされたし。
なおギガノトとT25は意味が薄いため除く。






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