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#contents #include(クーガー 頭部 データ) **クーガーI型 初期装備の頭パーツ。 説明は酷いが性能のバランスは非常に良好で、特にこだわりが無ければこれ1つで充分な性能を誇る。 標準型の中で頭部パーツが装甲C+以上なのは、実質重量級のディスカス・プロト&ノヴァを除きクーガー系列のみ。 上述の通り、頭部はCSダメージにも直結するため、他系統では物足りないという方にはオススメ。 **クーガーII型 クーガーI型の後継機。 索敵がD→Cと上昇し、遠くの敵機の耐久力や名前を把握しやすくなっているのが特徴。 代わりにロックオン性能がダウンしてしまい「敵機は見えるがロックオンできない」という事態になり易い。 射撃補正がそれ程高くない事も含め、どちらかと言うと近接戦闘向き。 余談だが、特徴的な耳(レーダーアンテナと思われる)に魅せられ愛用するボーダーもいるとか。 **クーガーS型 I型の上位版で、額に大型カメラが増設されているほか、パーツ前面に追加装甲が施されており全体的に角ばっている。 重量増加の分、射撃補正とロックオン性能を引き上げたが、装甲値に変化はない。カメラと装甲で相殺されたと見るべきか。 高い射撃補正と長いロック距離に厚めの装甲を備え、まさに次世代性能といえる高性能を誇る。 特に射撃補正B+と装甲C+以上を両立しているパーツは他に無く、&color(blue){近中距離での射撃戦に非常に強い。} 中量級頭部ではほぼ独占状態であったツェーブラ41と比べると、重量はほぼ同じ。 射撃補正B+とAでは明瞭な差はないので(そこまでの性能を要する武器も少ない)、装甲と索敵を天秤にかけて選択するとよいだろう。 近似パーツとしては、装甲と重量以外の性能がシュライクV型と同じ。 重量を180増やして装甲を中量級最高のC+まで伸ばした形である。 ちなみに、パーツ前面の装甲はいわゆる追加装甲とは違い、正面のみだがしっかりと機体色が反映されている。 パーツ単体の価格はほぼ1試合分(550GP)とかなり高いが、最終型まで購入するために必要なGPは650GPとなり割安といえる。 //初期に開放されていたパーツ群(HG修羅杖)でも最終型までの購入には850GP //後になって追加され且つ最終型まで解放されているE.D.Gに至っては1050GP ---- ----
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