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ディスカス 頭部」を以下のとおり復元します。
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**ディスカス・プロト
ディスカス系列の初期型。イラストやムービーに頻出する4眼タイプ。

性能傾向は重量型に近く、標準型トップの装甲Bと重量級にはない射撃補正C+が両立している。
代わりに索敵が弱いという重量級の欠点も引き継いでおり、また重量級頭部では高い傾向にあるロックオン性能もやや短い。
頭部における重要パラメーターである装甲と射撃補正が共に高水準という、かなり優遇されたパーツとなっている。

中近距離での射撃戦にはクーガーS型以上の適正を有しており、粘りのある戦闘が行える。
索敵距離とロックオン距離がやや短いが、プレイヤーの腕でカバー出来る部分なのでデメリットは少ないといえるだろう。

ケーファー45頭が近似パーツ。
装甲は同じくBで、重量70の軽量化をしつつ、射撃補正が上昇。索敵、ロックオン距離を落とした形となっている。
必要GP、素材も安価で、必要勲章等も特に無いことからケーファー45に対してコストパフォーマンスで大きく勝る。

重量を抑えつつ、装甲を増やしたい場合にうってつけの頭部といえ、ケーファーシリーズほどクセも無いので、
手榴弾装備の強襲や、接近戦重視の重量機体に人気が高い。

余談だが、当パーツ登場以前は装甲と射撃補正はトレードオフの関係だった。

**ディスカス・ダート
ディスカスの軽装派生型で、正面部をモノアイに換装したタイプ。
装甲を落として大幅に軽量化、さらにロックオンの代わりに射撃補正と索敵を強化した。

装甲Cを保持した頭部パーツでは最軽量。
エンフォーサーI型から重量が更に20軽くなり、人気の高いクーガーS型やツェーブラ41よりも100以上も軽い。
加えて、射撃補正はクーガーS型と同等。索敵範囲も標準型で必要十分とスペック上では中量級最高性能といえる。

しかし、実用上のロックオン50mは、「見えるのにロックオンできない」事故が多発しやすい。
軽量級相手に中距離戦を仕掛けられるとほぼ対応不能となる。
自軍ベースへの攻撃を試みる敵強襲機をロック報告したりするのが困難なので、それにも注意が必要。

そもそも近距離ロックの出来ない敵施設や設置武器を遠距離から破壊するのには非常に優秀。
近距離ロックの短さを補えるのならば、筆頭候補に上げられる逸品となるだろう。

**ディスカス・ノヴァ
ディスカスの重装派生型。頭部前面センサーを8眼タイプに換装したモデルで、蜘蛛を連想させるような外見。

プロトと比較すると射撃補正はそのままに重量増加と一ランクの装甲アップがなされている。
重量級寄りの調整がなされており、索敵は最最低値のEで105mで、ロックオン距離は平均水準の80mとなった。
元々優秀なプロトの装甲とロックオン距離が改善された事により、更に近中距離での射撃戦能力が増した。

その分、重量が770と実質、重量級となってしまい、重量調整が難しくなっている。
索敵性能も最低ランクなので、高台に陣取っての制圧射撃や目視での索敵には能力不足だろう。
近中距離向けの性能なので、火力支援などに特化させるなら他の頭部パーツに換装した方が良いだろう。

射撃補正、ロックオン距離、装甲値の良バランスにより汎用性は全パーツ屈指といえ、
購入条件もそれほど厳しく無い事から、上級リーグでも愛用者が多い。

類似パーツはケーファー45。
重量は同じで、索敵を大幅ダウン、ロックオン距離を若干落とした代わりに、装甲と射撃補正がやや向上している。
射撃補正と装甲は頭部で重視されるパラメーターなので、総合性能ではより優れているといえる。

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