「ケーファー 頭部」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ケーファー 頭部」を以下のとおり復元します。
#contents
#include(ケーファー 頭部 データ)
**ケーファー42
ケーファー系の初期型。
初期型パーツでありながら、HGシリーズに次ぐB+ランクの高い装甲とロックオン性能を有する。
索敵性能は普通だが、重量型故か射撃補正が低いのが難点。
総じて、HGシリーズの特徴を長所・短所ともにマイルドに調整したような特性を持つ。
あまり語られることはないが、射撃補正以外の性能は標準以上なため、射撃補正を要求しない支援兵装とは非常に相性が良い。
また、装甲の厚い重量級としては破格のチップ容量2.4を持ち、高い拡張性を持つ隠れた良パーツとなっている。
あと少しでチップ容量が繰り上がる、という場面で気にかけてみると意外なアセンが完成することも。

**ケーファー44
ロックオン性能強化型。
42のゴーグルを角ばった装甲に換装された。不機嫌そうな面構えがステキ。
現状最高ランクの長いロックオン距離に対し、最低ランクの射撃補正と索敵性能を持つ。
索敵Eの本来の性能は105mだが、ロックオン性能A+が120mのため索敵距離も実質的には120mまで伸びている。

装甲B+を持つ頭部では、最軽量を誇り、長いロックオン距離と相まって、意外と汎用性は高い。
射撃補正の低さがネックとなるが、GAXウッドペッカーなど、元の精度が高い武器などでは、逆に中距離で扱い易く感じる事も。
重火力のMLRSなど、ロックオン距離が射程に大きく関わる武装や、補正の影響しない支援兵装などでの活躍が期待できる。

**ケーファー45
ゴーグル型装甲を廃してアイカメラとなり、アンテナが生えたケーファー最新型。
&color(blue){射撃補正Cと索敵性能D+は重量型において割と高めで、さらにロックオン性能まで優秀。}
低下した装甲はシリーズ中のみならず重量級最低だが、それでもBと十分な数値(ただし、遠雷・ヴェスパインに加え、デイライトSのCSにも耐えられなくなる事に注意)。

ディスカスシリーズ登場以前は、重量級頭部屈指のハイエンドパーツであったが、コスト、性能共に同シリーズに押され気味なのが現状である。
特にディスカス・ノヴァと比較すると、重量が同じにも関わらず、索敵・ロックオン・チップ容量で勝っているものの、頭部パーツで重要視される装甲と射撃補正で劣っている。
現状、反動吸収の良いクーガーS腕などの登場により、セットボーナスの反動吸収を活かせるアセンも少ない為、運用者が減ってきている。

ちなみにメインカメラ部分はツインアイタイプとみせかけて複眼で左右に二個づつ、アイカメラが計4個ある。




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