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#contents #include(ネレイド 頭部 データ) **ネレイド45 潜水装備の気密メットをイメージさせるネレイド頭部の初期型。 近似パーツにエンフォーサーI型があり、射撃補正と索敵距離が相互互換となっており、重量とロック距離は同じ。 バランス自体は悪く無いが、エンフォーサーI型と比較すると、どうしても射撃時の集弾率の低下が目についてしまう。 セットボーナスで射撃補正を半ランク上昇させる事が出来るが、2脚脚の様なステップ主体では実用上の変化は微々たるものに感じるので、ホバーに慣れつつ巡航やホバリングを活かしたいところ。 逆にいえば、射撃補正の影響の無いショットガンなどの装備ならば、完全に上位互換といえる性能なので、一考の価値はある。 チップ容量は2.3と平均値に位置している。上で比較されているエンフォーサーI型とは射撃補正のチップ容量に与える影響の強さからこちらが0.2多い。 **ネレイド45改 ネレイド45にセンサーが2つ増設された改良型。 ヤクシャ・改のように、索敵性能を低下し、ロックオン距離を向上した戦闘向けモデル。 ロックオン距離が増加した分、やはり射撃補正の低さからくる集弾率の低さがネックとなる。 せっかく長距離でロックしても満足に命中させる事が出来ない事態に陥りやすいからだ。 こちらもネレイド45と同じように、射撃補正が必要とされない装備などでは、近距離ロックによる 敵発見報告などのメリットがあるので、自分の立ち回りと相談しよう。 チップ容量は2.2とロックオンのチップ容量に与える影響が強いため45からわずかに減少。 3.0において必要勲章が無くなった。 **ネレイド46 射撃補正と索敵を強化し中距離戦及び哨戒に調整したモデル。45に帽子のようなパーツが増加。 射撃補正が上昇し、ホバーでのレティクル低下抑制に加えてセットボーナスを最も活かせる性能となった点は素直に嬉しい。 ただ、近似パーツのディスカス・ダートの性能が、索敵は下がるが重量と射撃補正の点で非常に優れている点を考慮すると、 セットボーナス有りの状態でも、このパーツにメリットを見出す事が難しい。しかし「セットボーナス強化」チップの登場でこれを用いると+4%と射撃補正がB相当に上がる。 ロックオン距離50mと60mの差は大きいが、「見えるのにロックオンできない」事故が多発する。 重量50と、射撃補正8%(セットボーナス時4%)の差を埋めるには、やや物足りないか。 それでも、狙撃や偵察など索敵を必要とする行動を多く行うならこちらを選択する意義もある。 チップ容量はロックオン距離低下の影響が射撃補正強化を上回っているため2.5と拡張性が高い。 こちらも3.0において必要勲章が無くなった。 ---- ----
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