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ネレイド 胴体」を以下のとおり復元します。
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#include(ネレイド 胴体 データ)
**ネレイド45
ネレイド系列の初期型。ベンノ社らしくツェーブラやケーファーを思わせる体型である。
装甲Cを持ちながら、高いブーストとエリア移動の早さによる良好な機動力が特徴。
その反面、SP供給がやや低めとなっている。
近似パーツとしてエンフォーサーI型があり、50の重量増加とSP供給が1ランク低下した代わりにエリア移動を1秒短縮した形となる。
また、ヤクシャとは重量増加とSP供給低下の代わりに、装甲が2ランクアップした関係に。

ネレイド脚部のようにブースト容量が大きく関わるパーツも問題なく扱えるだろう。
キメラパーツとしても、標準的な性能を維持しながら機動力を確保したい場合に有用である。


バージョン2.7から追加されたスロット容量は2.0
ヤクシャには負けるものの、中量級の近似パーツとなるエンフォーサⅠ型に比べて多めに設定されている
重量・エリア移動の要素に加え、今後はスロットを加味しつつ最適な胴を選択することになるだろう


**ネレイド45改
初期型よりもブースト容量を減らし、SP供給を引き上げた、所謂バランス型パーツ。背部にパーツが増設されている。
近似パーツとしてE.D.G-βやセイバーI型Rがあり、これらの装甲を引き上げエリア移動(IRに対しては重量も増加)を犠牲にした形となる。
ヤクシャ・弐はエリア移動とSP供給が同一で、重量増加とブーストを下げた代わりに装甲が上がった形になる。
ツェーブラ38とは重量増加の代わりに装甲とSP供給がそのままで、ブーストとエリア移動が上昇した形になる。CとC+ではブースト容量が10の差が大きく出る。
また同じくバランス型であるクーガーS胴からは、装甲2ランクダウン・SP供給1ランク下がる代わりに100の軽量化とエリア移動が1秒早くなる。
重量、機動性、SP供給、装甲のバランスが非常に良いことから中軽量キメラアセンで人気が高い。

バランス型故にどの兵装でも扱いやすいが、ネレイド脚部を用いる場合のブースト管理には気をつけたいところ。
C以下に比べれば容量の減少は安定しているが、それでも安定性から見れば最低限の運用であることは意識しておこう。
浮遊を重視したネレイド運用でもう少しブーストがほしい場合は、装甲が下がったりSP供給が標準的になるが、ブースト容量B以上のパーツを選ぶと良い。

バージョン2.7から追加されたスロットは1.9を確保
中量級のバランスパーツは今まで久我S胴と比較されがちであり、装甲やSP供給の面から押され気味であったが
スロット差は0.4もあり、アセンによってはこちらが採用されるケースも増えるかと思われる。
なお装甲を重視したい場合はエリア移動は落ちるが、同スロット容量の迅牙甲胴を採用する手もある


**ネレイド46
ネレイド系列の最終型。大胆にも大型のタンクが2基増設されている。
初期型よりも更にブースト容量を向上させ、ホバー脚部でも長時間の空中機動が可能。
SP・エリア移動に影響が出なかった一方で装甲がやや低下しており、重量も増している。

キメラパーツとして見れば、装甲はD+で軽量級に近いが、ブーストとエリア移動の速さを兼ね備えつつSPもそれなりに使えるパーツと言う機動力が武器となっている。

近似パーツでみるとツェーブラ39の装甲を1ランク下げて重量60の増加、エリア移動を1秒短縮した形となる。
ブーストA+のパーツのランクを下げてSP供給を安定させたい場合、エリア移動を重視したいならこちらの選択になる。


バージョン2.7から追加されたスロットは2.5と中量級では破格の高水準であり、採用の幅は格段に広がった
スロット重視のアセンを組む場合、2.5以上を有するブースト重視胴はSP供給がE~E+と格段に落ち、装甲も薄い
こうした戦闘行動上の制約が大きいことを考えると
ほぼ標準の並みの性能を確保できる同パーツの戦略的価値は非常に高くなったと思われる

**ネレイドRT
標準的な性能を重視しながらチップも強化したモデル。

性能的には45と45改の中間とも言えるが、装甲はシリーズの中でさらに強化されている。
もう一つ特筆すべき点としてはチップの容量。標準的な装甲を持ちながら2.9と高い数値を持つ。


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