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#contents #include(支援兵装 主武器 トグルショット系統 データ) *トグルショット系統&aname(,option=nolink){} 支援兵装の可変機能付き散弾銃。 スマックショットと同じく強めの散弾を使うタイプAと、ハガードの様に拡散しない大口径スラッグ弾を使うタイプBに切り替えられる。 タイプの切り替えは、主武器を構えている状態で主武器を選択する(武装選択で上)と、A→BまたはB→Aとすることができる。 これまで遠距離でまともなダメージを与えられない事が多かった散弾銃だが、タイプBに切り替えることで一発が重い狙撃が可能となっている。 また逆に、散弾では通りにくい起伏のある地形や設置物破壊にも有効となるのが利点。 状況への対応力が高いが、タイプAは従来の主武器と比較すると威力と拡散率がトレードオフで極端な性能、 そしてタイプBは当たればデカイが時間当たりの火力が大きく劣るため、メインで使うには厳しい性能になっている。 この武器を持つからには敵に正面から行くだけではなく、その汎用性を活かせる立ち位置・立ち回りを考えよう。 なお、タイプAだけでなく&color(red){タイプBにもポンプアクションがある}点には注意。 また弾薬も共通となっているので、切り替えでリロード回避という事もできない仕様には留意しておきたい。 **トグルショット 1トリガー火力(A:4300)(B:2300)、マガジン火力(21500-11500)。1発1.2秒。 &color(green){◆タイプA}(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) CS大破:B- CSダウン:ALL BSダウン:なし(二脚)/D(ホバー) BSよろけ:セットボーナス無しのA+(二脚)/ALL(ホバー) &color(blue){◆タイプB} CS大破:なし CSダウン:C(二脚)/B(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:E(二脚)/C-(ホバー) シリーズ初期型ながら単発火力はなかなか優秀で、侮れない戦闘力を誇る。 精度やリロードもそれなりの性能は備えており、系統内でも汎用性が高い部類に入るだろう。 タイプAは拡散率を下げてリロード速度を上げ、単発火力を若干落としたワイドスマックといったところ。 カタログスペック上はスマックショットSPとも類似しているが、中距離での有効性などから使用感は異なる。 拡散率が一段階狭くなってはいるものの、1発あたりの威力ダウンが響くため有効射程という点ではワイドスマックとさほど変わらない。 しかし拡散範囲内なら、同じ距離で弾が数発漏れる可能性のあるワイドスマックより安定性はある。 タイプBは連射速度と単発威力を抑えて精度を上げたハガード・タフともいえる能力を持つが、 実際の所は上述の通りポンプアクションを挟んでしまう関係で、ダメージ効率や継続火力はかなり低いため、撃ち合いには不向き。 ただ逆に散弾銃ではやりにくい遠距離からの牽制や味方のサポート、設置物除去などでは有効に機能してくれるだろう。 **トグルショットC 1トリガー火力(A:3500)(B:1900)、マガジン火力(28000-15200)。1発1.2秒。 &color(green){◆タイプA}(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) CS大破:D CSダウン:セットボーナス無しのA+(二脚)/ALL(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:B(二脚)/フルロージーを含むA(ホバー) &color(blue){◆タイプB} CS大破:なし CSダウン:E(二脚)/C(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:なし(二脚)/E(ホバー) 単発火力はタイプA・Bともに初期型より控えめだが、精度・リロードが向上したカスタムモデル。 ただ、重さが支援兵装の主武器では最重量クラスになっているので注意。 タイプAは連射速度を若干落とし、それ以外の性能を全体的に引き上げたスマックショットといったところ。 1マガジンの弾数に余裕があり、総合的なバランスがとれている。 ただ現状の高機動高装甲(+実弾耐性チップ)というアセンが多い現状では、実弾で低威力という点が厳しい。 的確なCSでノックバックを取り続けたり、アクション攻撃や副武器と絡めたセットプレイを狙っていきたい。 タイプBは連射速度が下がって精度とマガジン弾数を上げたハガードM50といった形になっている。 初期型と同じくポンプアクションがある関係からダメージ効率が低いので、撃ち合いに臨むのは無謀だが 精度が最高レベルで正確な狙撃がしやすくなっているため、後方支援火器としては扱いやすい。 弾数が豊富であるため、どちらにしても味方と連携してダメージを与えやすくするのもよい。 **トグル・トライス 1トリガー火力(3点射)(A:1920(5760))(B:1000(3000))、総火力(76800-40000)。1発0.083(3B:0.25)秒。 &color(green){◆タイプA}(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) CS大破:なし CSダウン:D-(二脚)/C(ホバー) CSよろけ:ALL BSダウン:なし BSよろけ:なし(二脚)/E(ホバー) &color(blue){◆タイプB} CS大破、CSダウン:なし CSよろけ:D-(二脚)/C+(ホバー) 高速で三点射するタイプのモデル。 瞬間火力は高いが、A・Bタイプともに&color(red){1射ごとにリロードが発生する}ため、時間当たりの火力は系統で最も低い。 Aタイプはクイックスマックの亜種といったような性能。 散弾1発あたりの威力が上がっているため、一射フルヒット時の威力はクイックスマックよりも高く近距離戦では頼りになる。 また拡散率が中なのでダメージ範囲が広く、ミリ残りの処理などはやりやすいが、引き換えに有効射程が短くなっている事に注意。 他にもリロード時間が若干長い、重量が重めであるなど、クイックスマックとは特徴が異なるので 使い勝手やパーツとの兼ね合いなどを勘案して採用を検討するといいだろう。 Bタイプはスラッグ弾バージョンのクイックスマックといった趣になっている。 弾丸1発辺りの威力はさほどでもないが、三点射なので瞬間火力は高い。 ただ精度が低めで反動がある関係上、有効に扱うには射撃補正が高めの頭部と反動吸収がある腕部を選択したいところ。 ---- ----
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