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支援兵装 補助装備 滞空索敵弾系統」を以下のとおり復元します。
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#include(支援兵装 補助装備 滞空索敵弾系統 データ)

*滞空索敵弾系統&aname(styairfcsdoc,option=nolink){}
索敵地点をピンポイントで選択し、そこに落下傘付きの索敵機を滞空させる装備。
ボーダーブレイクXで偵察機が遊撃兵装に移行してからは、当装備はある程度遠隔に索敵が可能な偵察機のようなものとして差別化される立ち位置になっている。

選択すると重火力兵装の榴弾砲などと同じく拡大マップに射出可能範囲が表示され、投下地点をタッチすることでそこに索敵機を射出する。
索敵系装備なので頭上に障害物があっても問題なく使用でき、専用の自動チャットも用意されているため、使用の際は自動的に味方へ通知される。
索敵地点には上空に落下傘と一緒になった索敵センサーのような索敵機が設置され、作動音も発生させながら一定時間の間周囲を索敵し続けるが、一定時間を経過すると消滅する。
また普通の索敵センサーと同じく耐久力があり、攻撃で耐久力が尽きても消滅する。耐久力自体は高めだが、落下傘の部分にもあたり判定があるため被弾しやすくなっている。

索敵範囲は偵察機と同じ円柱で、&color(blue){高低差自体を無視することができる}のが強みだが、滞空するという性質上他センサー等に比べ非常に目立つ為
射出場所には注意が必要である。
さらに、&color(red){敵に発見されて破壊されていないか}は&bold(){必ず}気をつける事。
すぐに&color(red){破壊される滞空索敵弾}では索敵支援に求められる&bold(){役割を果たす}事が出来ない。

利点の一つとして、榴弾が使い辛いとされる屋根があるマップでは屋根を貫通して射出でき、その屋根部分の高さが滞空時の高さに加算されるため
より狙われ辛くなったり、特にマデルロンド大空洞のような天井があるばかりのマップでは&color(blue){破壊自体がほぼ不可能になることもある}。
高い位置に降下させることができればそれだけ敵からすると発見しづらく、また破壊もしづらくなるためマップを選べば滞空の強みを活かすことが可能である。

射出直後は索敵せず、傘を展開し始めたときにようやく索敵を開始するため&color(red){即効性には若干欠ける}。
デメリットとしては&color(red){遠目でも索敵弾のバルーンが目立ち破壊されやすい、索敵時間が有限、敵影のマップ表示が5秒と短い}があり、索敵地点の指定をうまく活かすことが重要になる。
また榴弾砲と同じくポイント指定式であることから、ゲーム台のタッチパネル設定のズレには要注意。

メリットに対するデメリットがかなり大きい武器である為、前述した&bold(){メリットを活かせるマップでない場合は使用しない}よう気をつけたい。&bold(){警戒され破壊されると成り立たなくなる装備であることを十分留意する}べきである。

Ver.4.1にて、射出後の索敵弾の索敵場所への到達時間・索敵開始までの時間が短くなった。

**滞空索敵弾
索敵射程半径410m、耐久値12000、限界設置数3個。

性能的には、射出範囲内ならどこでも索敵できる代わりに、その場から動けなくなったストーク偵察機の短縮版。
索敵範囲が10m(20m)短く、マップ表示時間が1/3、索敵開始までにラグがある、狙撃などで破壊の可能性という欠点を持ったものの、
携行数が一個増え、索敵ポイントまで出向かずとも容易に設置できるという長所もある。

初期の限界設置数は2つだったがVer.4.0にて&color(blue){限界設置数は3個}に増えた。

**小型滞空索敵弾
射出距離および設置個数重視型。
索敵射程半径495m、耐久値16000、限界設置数3個。

初期型に比べ索敵範囲が15m短くなった代わりに限界設置個数が増えた。
さらに射程距離が大幅にアップし、わずかながら滞空時間も長くなっている。

**広域滞空索敵弾
索敵範囲および滞空時間重視型。限界設置数2個。

アウルや広域センサーと同じく、索敵範囲が広くなったが、携帯数が減ったモデル。
直径150mの円柱型の索敵範囲のため、マップによっては1個で凸ルートをカバーできることも多い。
滞空時間も55秒と一番長く、2回使えるため、生き残り続ける戦闘スタイルでもない限り凸ルートのカバーは十分可能。
また、補助装備自動補給Ⅰチップと相性がよく、時間いっぱいまで2つを使い切ったところで丁度補給が入るため、
3つ目の設置タイミングがわかりやすく、また長生きもしやすくなる。
上記の補給分も合せると、1回の出撃で総戦闘時間である10分間の内、約1/3の間、索敵できると考えれば十分な時間といえるだろう。

難点は射出距離が短くなった事で、マップ次第だが大体マップの中央にいると後方の設置したい位置に届くか届かないかという微妙な距離。
このため、他の索敵弾ではあまり気にする必要がなかったリスポン位置を変える必要が出てくるだろう。

2016/6/23の新バージョンより、射出後、機能を開始するまでの時間が短縮されている。
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