メニュー
人気記事
#contents #include(重火力兵装 特別装備 NeLIS系統 データ) *NeLIS系統&aname(nelisdoc,option=nolink){} 強磁場発生ユニットから励起ニュードを照射するレーザー兵器。 ロボットゲームで定番である、待望の照射レーザーを実装した武器。 正式名称はNewd Laser Irradiation System(ニュードレーザー照射装置)。 同じセガ開発の『電脳戦機バーチャロン』シリーズを知る人ならライデンレーザーを髣髴とさせられるだろう。 特別装備を選択することでユニットを展開し待機状態に移る。待機中はその場に留まり照準が表示される。 そのままAボタンを押すことでレーザービームを照射。押し続けるとそのまま照射し続ける。 照射中にマウスを動かすことでほんの僅かにレーザーの軌道修正することができるが、わずかな誤差の微調整でもない限りは照射前に照準を合わせることを推奨する。 着弾点に爆風を発生させる重装砲と違って直線状に敵を貫通するタイプの武器であり、ダメージは接触している時間分で計算される。 ダメージのタイプとしてはスリップダメージ形式で、始めの接触で受ける固定ダメージに続いて秒間ダメージが与えられる。 有志の検証により、固定ダメージが秒間ダメージの0.375倍(系統共通)であることが判明している。(ニコニコ動画sm24964190) この時、フェイタルアタックチップを併用すると大破が取れることもある。これは同時ヒットも含まれる。 レーザーが目標まで到着するのに若干ラグがあり、そのラグの間にもSPは消費される。連射系の火器のようにタップ撃ちのような方法で使用をすると、目標の距離までレーザーが届かなかったりするので、 長距離目標を攻撃する際や、多数を射線に捉えているときは若干長めに照射すると敵機をミリ残しせずに倒すことができる。 独特のマウス感度ではあるが、重装砲と違い武器変更時に視点が強制的に水平にされることはないため、目標をスムーズに狙いやすい。 上記の事項から長距離を狙う際、たとえばレーダーを長距離から狙撃する際などは燃費が悪いので、照射レーザーではあるが中距離以下の距離が有効射程と考えた方がよいと思われる。 属性はニュードであるため施設破壊に非常に適しており、ニュード強化チップを使うことで元々高めの威力を更に上げることが可能。 ちなみに、シールド発生装置やバリアユニットが発生させる防御膜をも貫通するので、バリア使用者は特に留意されたい。 &color(blue){味方への影響が一切ない}のも大きな特徴。 誤射扱いにもならず、レーザーは味方を貫通するため射線を遮ることすらない。 強いて言えば、照射中の対象が見え辛くなるくらいか。 照射中は移動できないが、&color(blue){固定目標への火力は最高クラスであり、かつ射程・チャージ時間に優れている。} という特徴から、ユニオンバトルへの適正が非常に高い。 ただし、使用の際には壁や障害物に密着するのは厳禁である。 坂道で傾斜に対し真横を向き使用した場合などではユニットの展開位置が微調整されるが、 &color(red){壁に密着して使用すると片方のレーザーしか照射出来ない}というケースが多発する。 これではせっかくの超火力が半減してしまうので、使用の際には自機の立ち位置に常に注意を払おう。 なお、真横ではなく背後の壁に密着した場合でも起こりうるので、左右のスペースを開けたからと言って安心してはいけない。 **NeLIS-T1 毎秒7200x2 照射限界火力32400-64800。(片方命中-両方命中) 固定ダメージ2700-5400。(片方命中-両方命中) 系統初期型。 回転翼型のユニットを使用している。 1本あたりの威力は毎秒7200とこれだけでも威力が高く、これを2本とも当てるとほとんどの機体を1秒以内でお釈迦にする破壊力を持つ。 レーダーも3秒足らずでスクラップ、コアに対しても属性減衰があれど、秒間10000強、最後まで撃ち切れば51840と最大級の火力を発揮できる。 照射時間は4.5秒と長いがSPチャージに若干時間がかかるためできるだけ無駄撃ちは避けたいところ。 ただし、回転翼ユニットはガトリングガンのような短い準備時間を必要とするので、注意。 砲弾などを使わないためか、榴弾や重装砲よりも軽い700という重量も特徴。 **NeLIS-T2 毎秒4800x2 照射限界火力33600-67200。(片方命中-両方命中) 固定ダメージ1800-3600。(片方命中-両方命中) 長期運用型。 磁場形成ユニットを非回転翼の3枚羽としたことで出力を抑えて効率を高めた。 1本当たりの威力は毎秒4800と大きく威力を下げたが、それでも2本分の威力は約10000と強力。 連続照射時間並びにチャージ時間が初期に比べて2倍近くのSP効率に強化されたため連続で撃ち易く気軽に撃っていける。 道封じ用に積極的に撃ち動きを封じることも容易となる。 ただしレーザーの範囲がやや狭くなっているため2本同時に命中させるのはT1より難しくなっている点に注意が必要。 回復効率が高いためSP供給をある程度低く抑えても運用が可能となる。 発射までのラグも少ないので、打ち分けもやりやすい。 その点を考慮すれば他機種と比べて遠距離での打ち直しを行うのにもっとも適する。 Ver.4.5にて連続使用時間が1秒伸びて7秒になり、連続照射火力が系統中最大となった。 **NeLIS-TXP 毎秒10000x2 照射限界火力25000-50000。(片方命中-両方命中) 固定ダメージ3750-7500。(片方命中-両方命中) //接触ダメージ3750相当。 内容が被るのでコメント化しました。(2015/10/03) 短時破壊力重視型。 T1の三枚回転翼の面積を大型化させたもので、一本分の破壊力を10000に上昇させた。 結果、秒間20000という破壊力を実現。0.5秒のうちに撃破されるようになった。 接触によるダメージも含めればまず一瞬だろう。 その分攻撃時間が2.5秒とかなり短くなっており、攻撃する際は的確な狙いうちが必須となる。 特に遠距離だと消耗が激しいので打ち分けるとしても1回ぐらいが限界である。 また、照射までに若干時間がかかる。そのラグも計算に入れたい。 チャージ時間はT2よりも短縮されているが、効率自体はT1より若干悪くなっている。
16日前
145日前
195日前
atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!
最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!