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強襲兵装 補助装備 カノンブレード系統」を以下のとおり復元します。
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#include(強襲兵装 補助装備 カノンブレード系統 データ)

*カノンブレード系統&aname(cnblddoc,option=nolink){}
F3ブラストの過程で誕生したCISフレームを応用した補助装備。
小型ニュードキャノンに近接武器を搭載した、いわば「銃剣」。
強襲兵装の補助装備では初めて近接以外の純粋な射撃攻撃が可能になった(他に飛び道具攻撃はLE系統など)。

カノンブレードはスイッチ式になっており、タイプBで着弾時に爆発するニュード弾を発射する。
タイプBが弾切れになってもタイプAでそのまま近接武器として使用が可能。

タイプAモーションは併記通りのスピア系と同じ突きの動きとなっている。レベルが上がるとなぎ払うモーションに変化する。

タイプB:強襲兵装の銃器型副武器と比較して一発の威力が大きく、近距離対応、爆発範囲も広いという、重火力の副武器をそのまま使えるものといっていい。
ただしこちらは、通常の補給ができないのはもちろんのこと、使用時にいったん動きが止まるというデメリットを持つ。

**カノンブレード
タイプA通常攻撃:前方方向に突きを繰り出す。
タイプA特殊攻撃:前進しつつ少しの溜め動作後、なぎ払いを繰り出す。横範囲広め。
タイプB射撃攻撃:クリック後、構え硬直が発生しニュードカノンを発射する。

系統初期モデル。近接攻撃の使用感はピアシングスピアに近い。
タイプA通常攻撃は近接適性チップを装備することにより、連続パンチのように繰り出すことが可能。
タイプB射撃攻撃は発射前構え硬直と発射後硬直があるプラズマカノン。
プラズマ弾の仕様はサワードロケットと同じく、特有の着弾ラグが発生する。
また、銃口がGAXガトリングガンのようにやや機体下部に位置しているため段差地形による自爆に注意。

**カノンブレードII
タイプA通常攻撃:前方方向に突きを繰り出す。
タイプA特殊攻撃:前進しつつ少しの溜め動作後、突きを繰り出す。
タイプB射撃攻撃:クリック後、構え硬直が発生しニュードカノンを発射する。

軽量化を行ったモデル。近接攻撃の使用感はロングスピアに近い。
タイプAの通常攻撃は初期モデルと変わらないが、
特殊攻撃はなぎ払いではなく前進しながらの突きとなっている。
タイプB射撃攻撃は初期モデルよりも発射前構え硬直と発射後硬直が短く連射が効き、弾速度も僅かに速い。


**CB-レヴァティン
タイプA通常攻撃:前方方向に突きを繰り出した後、続けてなぎ払いを繰り出す。
タイプA特殊攻撃:前進しつつ少しの溜め動作後、二連続の回転斬りを繰り出す。
タイプB射撃攻撃:クリック後、構え硬直が発生しニュードカノンを発射する。


重量分、各威力を強化したモデル。
刀身は初期に比べ大型になり、ナイフの背に鋸刃が追加されている。
近接攻撃の使用感はペネトレーターに近いが
突きの踏み込み距離がやや長く、なぎ払いの判定はペネトレーターに比べやや狭い。
踏み込み距離が長く横方向への判定が狭いために、機体同士が密着するような距離は苦手。
突きを行った後に相手をちょうど真正面に捉えられるような間合いが理想的。

特殊攻撃は高威力の回転斬りを繰り出す。二回転するがヒットするのは一回のみである。
攻撃範囲・判定持続ともに優秀で、複数の敵機を巻き込むことも可能。

タイプB射撃攻撃は単発・高威力のプラズマ弾を発射する。
発射前構え硬直と発射後硬直は初期モデルよりもやや長く、弾速はサワードスマイト程度。
対BRにおいて十分な威力を持つが、硬直が発生する関係上、敵機と向かい合って撃ち合い
をしているシチュエーションでは効果的な運用は望めない代物である。
「闇討ちにおける始動」「追ってきた敵へのカウンター」
「バインドやスタン、強スロウなどの確定どころに撃ち込む」といった補助的な使い方が基本となる。

系統中最も対BR向きの性能だが、タイプA状態と思って誤って発射した際の自爆の危険性も非常に高い。

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