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クーガー 頭部 - (2017/03/07 (火) 00:15:39) の編集履歴(バックアップ)


クーガー 頭部
名称 チップ
容量
重量 装甲 射撃
補正
索敵 ロック
オン
N-DEF
回復
条件 素材・勲章 GP
クーガーI 2.3 600 C+
(1.00)
C
(1.00)
D
(150m)
C+
(80m)
D+
(30.00秒)
初期装備 - -
クーガーII 2.5 620 C+
(1.00)
C
(1.00)
C
(195m)
D+
(60m)
B-
(20.00秒)
初期開放 ニュード素子x1
銀片x10
10
クーガーS 2.0 630 C+
(1.00)
A
(1.25)
D+
(165m)
B+
(100m)
C+
(21.82秒)
クーガーII型購入
累計バトル時間80,000秒以上
もしくは累計スコア17,250pt以上
(2.7AB準拠)で開放
ニュード集積体x3
黄金片x15
150
クーガーNX 2.1 640 B-
(0.95)
B
(1.12)
D
(150m)
B-
(85m)
D+
(30.00秒)
クーガーS型購入 ニュード卵x25
ニュード融素子x1
カロラチップx1
350

クーガーI型

初期に開発された汎用機体の頭部パーツ。製造コストが低いため、多くの傭兵たちに支給されている。
ただし、新型のパーツと比べると能力は見劣りする。

初期装備の頭パーツ。
説明は酷いが性能のバランスは非常に良好で、特にこだわりが無ければこれ1つで充分な性能を誇る。
標準型の頭部パーツで装甲C+以上なのは、クーガー系列とX系列、および迅牙・甲、エンフォーサーX型、ザオレン・ガイ。
(ディスカス・プロトとノヴァ、ヤマ系列も一応カテゴリは標準型だが、その重さから実質的に重量型レベルに入る)
そしてその中でも重量が最も軽いため、軽量アセンも含めた様々な構築で候補となりうる。
上述の通り頭部はCSダメージにも直結するため、他系統では物足りないという方にはオススメ。

以前のバージョンでは、フルセットNXから頭部をこれにすることでチップ容量がちょうど7.0になる時期があった。
現在はクーガー全体のチップ容量が向上し、その役割はクーガーII型に譲ることとなった(II換装でちょうど8.0)。

クーガーII型

クーガーI型の頭部に新型のレーダーを搭載し、索敵能力を高めたパーツ。
広範囲のブラストを自動認識できるため、小隊を率いる傭兵たちに好まれる。

クーガーI型の後継機。
索敵がD→Cと上昇し、遠くの敵機の耐久力や名前を把握しやすくなっているのが特徴。
また系統内で最もチップ容量が多く、N-DEF回復速度が早い点も見逃せない。
代わりにロックオン性能がダウンしてしまい「敵機は見えるがロックオンできない」という事態になり易い。
射撃補正がそれ程高くない事も含め、どちらかと言うと近接戦闘、あるいは支援兵装向き。
フルセットにセットボーナス強化チップでC+相当になるため、重量耐性の補強も兼ねて採用するのも悪くない。

余談だが、特徴的な耳(レーダーアンテナと思われる)に魅せられ愛用するボーダーもいるとか。

クーガーS型

射撃能力に優れたクーガー型頭部パーツ。特徴的な頭頂部の補助カメラのほか、
内部には最新のFCSを搭載している。射撃補正能力とロックオン能力に優れる。

I型の上位版で、額に大型カメラが増設されているほか、パーツ前面に追加装甲が施されており全体的に角ばっている。
重量増加の分、射撃補正とロックオン性能を引き上げたが、装甲値・索敵距離に変化はない。カメラと装甲で相殺されたと見るべきか。
高い射撃補正と長いロック距離に厚めの装甲を備え、まさに次世代性能といえる高性能を誇る。
特に、射撃補正A-以上・装甲C+以上を両立させたパーツは他に無く、中距離以近での射撃戦に非常に強い。
ただし代償としてチップ容量は1.9と少なく拡張性に乏しい。

かつて中量級頭部ではほぼ独占状態であったツェーブラ41に換装する場合、重量50減でチップ容量が0.5増加、装甲が1段階低下。
射撃補正A-とAでは明瞭な差はないので(そこまでの性能を要する武器も少ない)、装甲と索敵、スロット容量の増減を天秤に
かけて選択するとよいだろう。より射撃補正が必要であればX-IIsが候補になるが、ロックオン距離を意識するならこちらが良い。

ちなみに、パーツ前面の装甲はいわゆる追加装甲とは違い、正面のみだがしっかりと機体色が反映されている。
また、迅牙甲から射撃補正と索敵を強化した分、その他を少しずつ落としたパーツともいえる。

チップ実装後は長い間チップ容量が最低値だったが、ロージーEVEの実装でワーストの値ではなくなった。
Ver.4.0で索敵がD→D+に、チップ容量が1.5→1.7に上方修正された。
Ver4.5Bからはさらに射撃補正がB+→A-に、チップ容量が1.8に上方修正された。
エックスゼロではさらにチップ容量が1.9に上方修正され、クーガーNXと同じ容量になった。

クーガーNX

戦闘能力を重視し、性能の見直しが図られたクーガー型頭部パーツ。
クーガーS型と比べてわずかに劣る部分はあるものの、防御面に優れる。

カメラアイをフェイスアーマーで防護した、今迄とは違うデザインとなったクーガー系の新バージョン。
目のようにも見える2つの光源と斜め後ろに伸びた耳により、まさに実物のクーガーの顔のような形になった。

性能としてはS型をベースに射撃補正・索敵・ロックオンをわずかに下げ、装甲をB-に高めている。
やや重くなったものの、4段階目にふさわしい目立った欠点の無い高性能パーツとなった。
...だったのだが、エックスゼロにてクーガーS型のチップ容量が増加し同値に。装甲1段階の上昇と
引き換えに全性能がわずかどころでないレベルで低下するため、採用に悩む難しいパーツとなってしまった。

近似値パーツはエンフォーサーX。射撃補正が同等で重量も640で同値、差異は
装甲5%↑、ロック距離5m↑、索敵30m↓、DEF回復1段階↓、チップ容量-0.5となっている。
装甲を重視するならNX、全体の性能ならS型、チップ容量と索敵を重視するならエンフォーサーXを採用するといいだろう。


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