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ケーファー 脚部 - (2012/10/14 (日) 10:59:04) の編集履歴(バックアップ)


ケーファー 脚部
名称 チップ
容量
重量 装甲 歩行 ダッ
シュ
加速 重量
耐性
積載
猶予
条件 素材・勲章 GP
ケーファー42 2.7 1220 B+
(0.85)
D+
(6.30m/s)
D
(20.70m/s)
B-
(2.73秒)
A
(6350)
5130 累計バトル時間18,000秒以上
もしくは累計スコア5,625pt以上
チタン鋼x3
ニュード群体x3
銀片x15
50
ケーファー44 2.8 1210 B
(0.90)
B-
(7.65m/s)
D
(20.70m/s)
B+
(2.19秒)
A-
(6150)
4940 ケーファー42購入 鉛板x15
ニュード素子x10
ソノチップx3
100
ケーファー45 2.4 1320 B+
(0.85)
E+
(5.21m/s)
C-
(21.90m/s)
C
(3.27秒)
A
(6350)
5030 ケーファー44購入 チタン鋼x10
ニュード群体x3
メタモチップx2
200
ケーファー52 1.9 1350 A-
(0.82)
E
(4.68m/s)
C-
(21.90m/s)
D+
(3.81秒)
A+
(6550)
5200 ケーファー45購入 占拠章x15
orユニオンレベル Lv.50
ニュード群体x3
カロラチップx2
破損ICx10
300

ケーファー42

ver.1.5追加パーツ「ケーファー」シリーズの初期型脚部。
高い装甲・重量耐性を持ちつつ標準型に迫る移動性能を持つ。
複数の兵装にアレコレ変えて動き回りたいのでヘヴィガード系はちょっと……という方にオススメ。

ヘヴィガードIV型と似た性能を持ちながら、シリーズの初期型であるためGP、素材がそこそこ安い点にも注目したい。
HGIV型まで購入するより直接ケーファー42を購入する方がコストパフォーマンスに優れ、
重量級脚部のハイエンドパーツであるケーファー45脚の購入にも必要であるため、この先も重量級でやっていくつもりならば優先度は高い。
重量型を使っていくつもりだが装甲最優先でないのなら、こちらが出るまで待つのもいいだろう。

ケーファー44

ケーファー42から足首周りと爪先の装甲を取り外して軽量化したバージョンで、歩行速度がC+となり、装甲と重量耐性が僅かに低下した。

歩行速度が3段階アップしたことによる総合的な機動性の上昇は大きく、
上下移動が多い地形では重量級脚部としては素早い機動が可能。
(あくまで「重量級の中では素早い」、であって期待し過ぎてはいけない)

ただし、重量耐性が比較的低めという欠点も併せ持っており、
現環境では全ての重量級の脚パーツの中でもっとも重量に余裕が無い。
特に重火力兵装では重量超過を来たしかねず、武装や装甲の選択肢が大きく制限される事になる。

また肝心の歩行性能アップに関しても、利点が発揮される状況が限定的であることを鑑みれば重要性はさほど高くない。
繋ぎとしてはともかく、最終的にはダッシュ速度がより高く汎用性に優れたケーファー45脚に乗り換える方が望ましい。


ケーファー45

ケーファー42のスラスターをツェーブラ41のものに換装したモデル。
ダッシュ性能を重量級2番目のC-まで引き上げた代償として、歩行速度をE+に落とした。

同じ重量型のヘヴィガードIV型と比較すると、1ランクの装甲と150の積載猶予を犠牲にし、歩行を1ランク、ダッシュに至っては2ランク向上させた形になる。
超過しやすい重火力兵装での差は比較的小さいが、積載量に余裕のある他兵装だと露骨に機動力の差となってくるので、重量級機体乗りとしては是非購入したい所。
重量型の装甲・重量耐性を持ちながら中量級クラスの機動力を発揮できる、現行の重量級脚部では最優秀パーツのひとつと言ってよい。

Ver2.0で追加されたディスカス・ノヴァ脚と比較するとダッシュ速度C+とやや大きく差が付いているが、
重量耐性で550も勝っており、重火力兵装を扱う分には変わらず最上位クラスである。

ちなみにケーファー45脚で重量超過4%を超えると、HGIV脚に換装しても重量超過を起こすようになってくる。
速度が逆転することはないが速度差は縮まってゆき、せっかくの利点が霞んでいくので、45脚で8~10%も超過するようならIV脚で装甲を上げるのも有力選択肢である。

必要な素材のハードルはなかなかに高いが、勲章に関していえば地道にプレイしていれば確実に得られる種類のものなので、
E.D.G.-δやヤクシャ改に比べれば、購入しやすい部類となる。

ver 2.7にて、同等以上の積載猶予を持ちながらダッシュCを有するランドバルクⅣ型脚が支給開始された事により、重量級隋一の速さとはいかなくなった。
あちらと比較すると、装甲が僅かに上回り、歩行E+により若干挙動が柔軟であるほか、チップ容量に0.4の差がついている。
重量型を目指して脚以外を組んでいったとき、この0.4によりチップ搭載数が増えるならば、こちらも十分に検討の範囲内。
また、ディスカス・ノヴァ脚やランドバルクⅣ型脚にはレア6素材が要る。入手までの繋ぎとして使うならば、十分以上の性能を発揮するはずだ。




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