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#contents #include(ケーファー 脚部 データ) **ケーファー42 ver.1.5追加パーツ「ケーファー」シリーズの初期型脚部。 高い装甲・重量耐性を持ちつつ標準型に迫る移動性能を持つ。 複数の兵装にアレコレ変えて動き回りたいのでヘヴィガード系はちょっと……という方にオススメ。 ヘヴィガードIV型と似た性能を持ちながら、シリーズの初期型であるためGP、素材がそこそこ安い点にも注目したい。 HGIV型まで購入するより直接ケーファー42を購入する方がコストパフォーマンスに優れ、 重量級脚部のハイエンドパーツであるケーファー45脚の購入にも必要であるため、この先も重量級でやっていくつもりならば優先度は高い。 重量型を使っていくつもりだが装甲最優先でないのなら、こちらが出るまで待つのもいいだろう。 **ケーファー44 ケーファー42から足首周りと爪先の装甲を取り外して軽量化したバージョンで、歩行速度がC+となり、装甲と重量耐性が僅かに低下した。 歩行速度が3段階アップしたことによる総合的な機動性の上昇は大きく、 上下移動が多い地形では重量級脚部としては素早い機動が可能。 (あくまで「重量級の中では素早い」、であって期待し過ぎてはいけない) ただし、重量耐性が比較的低めという欠点も併せ持っており、 現環境では全ての重量級の脚パーツの中でもっとも重量に余裕が無い。 特に重火力兵装では重量超過を来たしかねず、武装や装甲の選択肢が大きく制限される事になる。 また肝心の歩行性能アップに関しても、利点が発揮される状況が限定的であることを鑑みれば重要性はさほど高くない。 繋ぎとしてはともかく、最終的にはダッシュ速度がより高く汎用性に優れたケーファー45脚に乗り換える方が望ましい。 **ケーファー45 ケーファー42のスラスターをツェーブラ41のものに換装したモデル。 ダッシュ性能を重量級2番目のC-まで引き上げた代償として、歩行速度をE+に落とした。 同じ重量型のヘヴィガードIV型と比較すると、1ランクの装甲と150の積載猶予を犠牲にし、&color(blue){歩行を1ランク、ダッシュに至っては2ランク向上させた形になる。} 超過しやすい重火力兵装での差は比較的小さいが、積載量に余裕のある他兵装だと露骨に機動力の差となってくるので、重量級機体乗りとしては是非購入したい所。 重量型の装甲・重量耐性を持ちながら中量級クラスの機動力を発揮できる、&bold(){現行の重量級脚部では最優秀パーツのひとつと言ってよい。} ちなみにケーファー45脚で重量超過4%を超えると、HGIV脚に換装しても重量超過を起こすようになってくる。 速度が逆転することはないが速度差は縮まってゆき、せっかくの利点が霞んでいくので、 45脚で8~10%も超過するようならHGIV・G脚やランドバルクIV脚に乗り換えよう。 エアバーストで追加されたディスカス・ノヴァ脚や迅牙・真と比較するとダッシュ速度C+とやや大きく差が付いているが、 重量耐性でそれぞれ550・430勝っており、アセンによってどちらを使用するか検討しよう。 ver 2.7にて、同等以上の積載猶予を持ちながらダッシュCを有するランドバルクⅣ型脚が支給開始された事により、重量級隋一の速さとはいかなくなった。 あちらと比較すると、装甲が僅かに上回り、歩行E+により若干挙動が柔軟であるほか、チップ容量に0.6の差がついている(0.4差からver3.0で拡大)。 重量型を目指して脚以外を組んでいったとき、この0.6によりチップ搭載数が増えるならば、こちらも十分に検討の範囲内。 必要な素材のハードルはなかなかに高いが、ver3.0で必要勲章が削除された(以前は固定砲章が必要だった)。 そのため大量の勲章やレア6素材を要求される、ディスカス・ノヴァ、迅牙・真やランドバルクⅣ型といった新鋭機と比べ、遥かに購入しやすい部類に入る。 序盤に手に入る重量脚部では最上位クラスであるため、これらの入手までの繋ぎとして使うならば、十分以上の性能を発揮するはずだ。 **ケーファー52 2013年元旦に支給開始された最新鋭モデル。 スラスターこそ45型から換装されないものの、膝下からつま先までを強化し剛性を高めた。 45型のダッシュC-を維持しつつ、重量耐性と装甲をさらに向上させた期待の逸品に仕上がっている。 45型で最大のライバルだったランドバルクⅣ型よりも積載猶予が40も上となり、 さらに装甲で2段階、スロットも0.4上回ったことで、ダッシュ1段階の差を十分に埋める性能を獲得した。 購入までのハードルは高いものの、ケーファーの復権に十分寄与できる性能となっている。 歩行が必要なければ、重量耐性と装甲が高まり前モデルの上位互換と成りうるが、高ダッシュ低歩行の脚部に分類されるであろうタイプのパーツであるため、ブースター容量や立ち回りには注意すべきところ。 ---- ----
#contents #include(ケーファー 脚部 データ) **ケーファー42 ver.1.5追加パーツ「ケーファー」シリーズの初期型脚部。 高い装甲・重量耐性を持ちつつ標準型に迫る移動性能を持ち、加速性能も高い。 複数の兵装にアレコレ変えて動き回りたいのでヘヴィガード系はちょっと……という方にオススメ。 ヘヴィガードIV型と似た性能を持ちながら、シリーズの初期型であるためGP、素材がそこそこ安い点にも注目したい。 HGIV型まで購入するより直接ケーファー42を購入する方がコストパフォーマンスに優れ、 重量級脚部のハイエンドパーツであるケーファー45脚の購入にも必要であるため、この先も重量級でやっていくつもりならば優先度は高い。 重量型を使っていくつもりだが装甲最優先でないのなら、こちらが出るまで待つのもいいだろう。 **ケーファー44 ケーファー42から足首周りと爪先の装甲を取り外して軽量化したバージョンで、歩行速度がC+となり、装甲と重量耐性が僅かに低下した。 歩行速度が3段階アップしたことによる総合的な機動性の上昇は大きく、 上下移動が多い地形では重量級脚部としては素早い機動が可能。 (あくまで「重量級の中では素早い」、であって期待し過ぎてはいけない) ただし、重量耐性が比較的低めという欠点も併せ持っており、 現環境では全ての重量級の脚パーツの中でもっとも重量に余裕が無い。 特に重火力兵装では重量超過を来たしかねず、武装や装甲の選択肢が大きく制限される事になる。 また肝心の歩行性能アップに関しても、利点が発揮される状況が限定的であることを鑑みれば重要性はさほど高くない。 繋ぎとしてはともかく、最終的にはダッシュ速度がより高く汎用性に優れたケーファー45脚に乗り換える方が望ましい。 **ケーファー45 ケーファー42のスラスターをツェーブラ41のものに換装したモデル。 ダッシュ性能を重量級2番目のC-まで引き上げた代償として、歩行速度をE+に落とした。 同じ重量型のヘヴィガードIV型と比較すると、1ランクの装甲と150の積載猶予を犠牲にし、&color(blue){歩行を1ランク、ダッシュに至っては2ランク向上させた形になる。} 超過しやすい重火力兵装での差は比較的小さいが、積載量に余裕のある他兵装だと露骨に機動力の差となってくるので、重量級機体乗りとしては是非購入したい所。 重量型の装甲・重量耐性を持ちながら中量級クラスの機動力を発揮できる、&bold(){現行の重量級脚部では最優秀パーツのひとつと言ってよい。} ちなみにケーファー45脚で重量超過4%を超えると、HGIV脚に換装しても重量超過を起こすようになってくる。 速度が逆転することはないが速度差は縮まってゆき、せっかくの利点が霞んでいくので、 45脚で8~10%も超過するようならHGIV・G脚やランドバルクIV脚に乗り換えよう。 エアバーストで追加されたディスカス・ノヴァ脚や迅牙・真と比較するとダッシュ速度C+とやや大きく差が付いているが、 重量耐性でそれぞれ550・430勝っており、アセンによってどちらを使用するか検討しよう。 ver 2.7にて、同等以上の積載猶予を持ちながらダッシュCを有するランドバルクⅣ型脚が支給開始された事により、重量級隋一の速さとはいかなくなった。 あちらと比較すると、装甲が僅かに上回り、歩行E+により若干挙動が柔軟であるほか、チップ容量に0.6の差がついている(0.4差からver3.0で拡大)。 重量型を目指して脚以外を組んでいったとき、この0.6によりチップ搭載数が増えるならば、こちらも十分に検討の範囲内。 必要な素材のハードルはなかなかに高いが、ver3.0で必要勲章が削除された(以前は固定砲章が必要だった)。 そのため大量の勲章やレア6素材を要求される、ディスカス・ノヴァ、迅牙・真やランドバルクⅣ型といった新鋭機と比べ、遥かに購入しやすい部類に入る。 序盤に手に入る重量脚部では最上位クラスであるため、これらの入手までの繋ぎとして使うならば、十分以上の性能を発揮するはずだ。 **ケーファー52 2013年元旦に支給開始された最新鋭モデル。 スラスターこそ45型から換装されないものの、膝下からつま先までを強化し剛性を高めた。 45型のダッシュC-を維持しつつ、重量耐性と装甲をさらに向上させた期待の逸品に仕上がっている。 45型で最大のライバルだったランドバルクⅣ型よりも積載猶予が40も上となり、 さらに装甲で2段階、スロットも0.4上回ったことで、ダッシュ1段階の差を十分に埋める性能を獲得した。 購入までのハードルは高いものの、ケーファーの復権に十分寄与できる性能となっている。 歩行が必要なければ、重量耐性と装甲が高まり前モデルの上位互換と成りうるが、高ダッシュ低歩行の脚部に分類されるであろうタイプのパーツであるため、ブースター容量や立ち回りには注意すべきところ。 ---- ----

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