シュライク 脚部 - (2012/07/28 (土) 14:14:18) の編集履歴(バックアップ)
シュライク 脚部 | |||||||||||
名称 | チップ 容量 |
重量 | 装甲 | 歩行 | ダッ シュ |
加速 | 重量 耐性 |
積載 猶予 |
条件 | 素材・勲章 | GP |
シュライクI型 | 2.8 | 750 | D- (1.25) |
A- (8.73m/s) |
B+ (24.9m/s) |
A- (1.92秒) |
E (3800) |
3050 | D4クラス到達 | - | - |
シュライクII型 | 2.9 | 700 | E (1.32) |
S- (9.76m/s) |
B+ (24.9m/s) |
A- (1.92秒) |
E (3800) |
3100 | シュライクI型所持 | チタン鋼x5 ニュード群体x2 銀片x20 |
50 |
シュライクV型 | 1.6 | 770 | D- (1.25) |
B- (7.65m/s) |
A+ (27.0m/s) |
B (2.46秒) |
E (3800) |
3030 | シュライクII型購入 | 鉛板x20 ニュード集積体x1 メタモチップx2 |
150 |
シュライクW型 | 2.3 | 720 | E (1.32) |
S (10.12m/s) |
A (26.1m/s) |
B+ (2.19秒) |
E (3800) |
3080 | シュライクV型購入 | チタン鋼x10 ニュード融素子x2 黄金片x3 |
250 |
シュライクI型
シュライクシリーズの初期型パーツ。
「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。
「軽量型」としては至って普通の性能だが、それでも「標準型」「重量型」に比べれば大幅に機動性は高い。
同系統の他タイプに比べ素材も比較的簡単に集まるので、とりあえず軽量型を触ってみたければ充分実戦レベル。
ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こし、初期装備のフルクーガーI型からの変更では強襲兵装以外はクーガーI型よりも遅くなる。上半身の軽量化を同時に行うこと。
ただし脚だけ変えると盛大に重量超過を起こし、初期装備のフルクーガーI型からの変更では強襲兵装以外はクーガーI型よりも遅くなる。上半身の軽量化を同時に行うこと。
シュライクシリーズに共通する注意点は、重量超過を避けられるのは強襲兵装と狙撃兵装に限られることである。
しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、機動力の代償として装甲を失うこととなるので立ち回りには注意が必要。
しかも上半身もほぼ軽量型パーツで固める必要があり、機動力の代償として装甲を失うこととなるので立ち回りには注意が必要。
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とスロットが抑えられた高機動脚の中でトップクラスの数値となった
重量耐性についてもチップでフォローすることが可能となったことは追い風
重量耐性についてもチップでフォローすることが可能となったことは追い風
シュライクII型
現在の最軽量脚部パーツ。I型にあった臑部分の装甲をオミットしたバージョンで、細いフレームが露出しており、猫の後脚のような関節部が特徴。
装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。
歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した現状最高の歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。
フルシュライクボーナス込みでの歩行速度はヘヴィガードIII型の巡航ダッシュ速度に僅かに遅れるもののほぼ匹敵するだけの速さをもつ。
このため、ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。
装甲は最低のEとなったが、重量減少により積載猶予は50増加した。
歩行性能特化型で、I型と比べて大幅に向上した現状最高の歩行A+を誇り、セット効果も合わせると歩行だけでもかなり速い。
フルシュライクボーナス込みでの歩行速度はヘヴィガードIII型の巡航ダッシュ速度に僅かに遅れるもののほぼ匹敵するだけの速さをもつ。
このため、ブーストを用いない空中制御や隠れての潜行、狙撃兵装で迷彩を用いて前線に出るような立ち回りで活躍できるようになるだろう。
シリーズ中最も軽量なぶん、最も積載猶予も高い。が、理由が無い限りは最速のダッシュ性能を持つV型に行くべきか。
ボーナスを加えると現状ダッシュ等の硬直が最も小さい脚部で屈伸キャンセル(屈キャン)を組み込むよりも硬直が小さいほどである。
強襲以外の兵装でその利点が活かせるか?
ボーナスを加えると現状ダッシュ等の硬直が最も小さい脚部で屈伸キャンセル(屈キャン)を組み込むよりも硬直が小さいほどである。
強襲以外の兵装でその利点が活かせるか?
類似性能パーツにセイバーI型がある。歩行性能をそのままに、装甲が上がりダッシュと重量耐性が逆になった。ダッシュの速度は下がるが搭載猶予が大幅に上がるので、爆風耐性と重量に余裕を持たせたい場合はそちらを選ぶと良いだろう。
フルセットボーナスチップと歩行チップを用いれば、ダッシュD未満の巡航速度をブースト無しで動くことが可能になる。歩行チップIIを使うと限界に引っ掛かるのでIですませてもよいが、Iの上昇値はIIよりも低めでありせっかくコストが抑えられるのでボーナスチップのみでも問題はない。
ちなみに、B.U.Z.シリーズの脚部だとシュライクIIのセットボーナスと同等かそれを超える歩行速度(通常移動)をもっている。
バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.9とⅠと並んでダッシュB~A+脚の中でトップ
こちらは歩行A+という要素もあるため、スロット重視アセンでは検討に挙がるか?
こちらは歩行A+という要素もあるため、スロット重視アセンでは検討に挙がるか?
シュライクV型
双発の大型ブースターに換装された脚部。
他の追随を許さないダッシュ性能A+が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。
歩行性能もシュライク系では一番低いが全パーツの中では十分高い性能を維持しており、地上・空中での滑らかな機動が可能になっている。
購入に際して勲章が必要とされていないことや、購入可能となる時期も早いため、早期に購入することも容易。
他の追随を許さないダッシュ性能A+が非常に大きな魅力であり、多くのボーダーが愛用しているパーツの一つ。
歩行性能もシュライク系では一番低いが全パーツの中では十分高い性能を維持しており、地上・空中での滑らかな機動が可能になっている。
購入に際して勲章が必要とされていないことや、購入可能となる時期も早いため、早期に購入することも容易。
チップ容量は前シリーズ2つより標準以下の1.3になっているので、搭載チップの微調整は欠かせない。
ただライバルだったヤクシャ弐脚は1.0であり、他のA-脚も1.3を超えるものはないことは評価にプラスとなると思われる。
ただライバルだったヤクシャ弐脚は1.0であり、他のA-脚も1.3を超えるものはないことは評価にプラスとなると思われる。
ダッシュ性能に特化しているという性質上ブーストを頻繁に使い切るようではその性能を発揮できない。
ツェーブラ41のようなブースト性能の低い胴体パーツで、しかも重量ペナルティを受けるような機体構成を組む場合は気をつけよう。
逆にブースト性能の良い胴体パーツとの相性は非常に良く、エンフォーサーI型との組合せが人気。
ツェーブラ41のようなブースト性能の低い胴体パーツで、しかも重量ペナルティを受けるような機体構成を組む場合は気をつけよう。
逆にブースト性能の良い胴体パーツとの相性は非常に良く、エンフォーサーI型との組合せが人気。
2011/2/20に支給が開始されたヤクシャ・弐に一時的にダッシュA+に並ばれたものの、
ver2.7より二脚単独最速ダッシュ速度の地位を取り戻した(セットボーナス付きのヤクシャ弐よりも速い)。
が、セットボーナスチップの追加により再び首位の座を明け渡すこととなった。
積載量はヤクシャに大きく劣る為、こちらを採用する場合は大きく勝る歩行性能の活かし方を考えたほうがいいだろう。空中でダッシュする時にその違いが分かるはずだ。
なお、ヤクシャ弐の購入には高難度の勲章が必要となるので、その場合は積載で劣るがダッシュA+のこのパーツを使用するか、
積載で優位だがダッシュA-のパーツ(ヤクシャ、ヤクシャ・改、セイバーII型、E.D.G.-δ)で代用することとなるだろう。
ver2.7より二脚単独最速ダッシュ速度の地位を取り戻した(セットボーナス付きのヤクシャ弐よりも速い)。
が、セットボーナスチップの追加により再び首位の座を明け渡すこととなった。
積載量はヤクシャに大きく劣る為、こちらを採用する場合は大きく勝る歩行性能の活かし方を考えたほうがいいだろう。空中でダッシュする時にその違いが分かるはずだ。
なお、ヤクシャ弐の購入には高難度の勲章が必要となるので、その場合は積載で劣るがダッシュA+のこのパーツを使用するか、
積載で優位だがダッシュA-のパーツ(ヤクシャ、ヤクシャ・改、セイバーII型、E.D.G.-δ)で代用することとなるだろう。
余談だが、ヘヴィガードとシュライクのブースターユニットはI型・II型・III型、IV・V型で同じ物が採用されている。
シュライクW型
ヘヴィガードG型に続いてシュライクにも実装された新型パーツ。
性能的にはII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。
ボーダーブレイク史上初となる ランクSの歩行速度 を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAとなった。
屈伸キャンセルなどのテクニックを必要としないのは勿論、空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。
性能的にはII型からチップ容量と積載猶予を下げて機動力を強化したものである。
ボーダーブレイク史上初となる ランクSの歩行速度 を最大の特徴とし、その分ダッシュ速度はV型に譲るもののヤクシャ弐と並ぶAとなった。
屈伸キャンセルなどのテクニックを必要としないのは勿論、空中や段差など細かな位置取りで、これまで以上に軽快な挙動を楽しむことができる。
ただし積載猶予はV型とほとんど変わらない最低レベルの値。上半身にもW型を取り入れていくと重量超過は避けられないだろう。
重量耐性チップを視野にいれて武装を吟味しよう。
重量耐性チップを視野にいれて武装を吟味しよう。