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狙撃兵装 主武器 LZ-狙撃銃系統 - (2012/07/22 (日) 15:27:12) の編集履歴(バックアップ)


LZ-狙撃銃系統 攻撃属性:ニュード100% 射程:800m
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 精密照準 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP
LZ-デイライト 280 4300 1x14
14
(単発) 5.0倍 5.0秒 0.5/0.05 累計戦闘時間37,000秒以上
または狙撃章6個所持
(2.7AB準拠)
隕鉄塊x10
ニュード胚x20
ソノチップx3
50
LZ-デイライトS 290 4950 1x12
12
(単発) 7.0倍 5.2秒 0.5/0.05 デイライト購入 ニュード卵x25
黄金片x10
メタモチップx3
150
LZ-トライアド 310 2550 3x16
48
600/min
(三点射)
5.0倍 4.8秒 0.2/0.05 デイライトS購入 精密射撃章x5
orユニオンレベル Lv.15
超剛性メタルx5
ニュード素子x5
ニュード群体x10
250
LZ-ヴェスパイン 330 6600 1x11
11
(単発) 5.0倍 5.5秒 0.5/0.05 トライアド購入 精密射撃章x15
ウーツ重鋼x5
ニュード集積体x10
銅片x20
350
LZ-アキュレイト 320 5900 1x12
12
(単発) 5.0倍 5.0秒 ?/? ? 精密射撃章x25
複層重合金属x1
ニュード融素子x3
ソノチップx10
500
ヴェスパイン/CV 330 6600 1x11
11
(単発) 5.0倍 5.5秒 0.5/0.05 BB.NET専用アイテム なし

LZ-狙撃銃系統

ver.1.5稼働時に実装された、荷電した高圧ニュード塊を発射するタイプの狙撃銃。
他系統に比べ単発の威力が高く、スコープ倍率やレティクル収束速度に勝るが装弾数に劣る傾向にある。また、リロード時間も全体で5秒前後と長く、腕部パーツのリロード補正の影響が大きい。
1マガジン1射で統一されているのも特徴。
射線がレーザー状で非常に目立つ為、狙撃位置を割り出されやすい。

初期型のデイライトすら遠雷クラスの威力を持ち、最高位のLZ-ヴェスパインはCSならば現状ロージーのフルセットを除く全ての機体を1発撃破できる。
スコープ倍率も軒並み高めで、そのどれもがver.1.5以前のスタンダードだった遠雷をも上回る。
相手の体が大きく映る分CSを狙いやすいが、いざ接近されるとスコープを覗いても敵が見えなかったり、
視界が狭くなる分ちょっと機動されただけで敵を見失い易い。
また、ニュード系狙撃銃に共通するレティクル収束特性として、実弾系と異なり静止時は早いが移動時には極端に遅くなる
このためスコープを覗きながら移動して即座に射撃という方法がやりにくくなっているが、射撃前に軽く静止すれば幾分か軽減できる。

諸々の攻撃性能はカテゴリ中トップだが、それ以外では一歩劣るという癖の強さをどう活かすかが鍵。
  • リロード時間が全体的に長いため、腕部パーツや装備によっては大きな隙が出来てしまう
  • 1射撃しかできないため手数が少ない
  • 上記二つに加えニュード属性であるため、施設と乗物に強いがコアへの攻撃力が下がる。よって副武器との連携が重要になる。
これら上記の問題などを考慮して機体構成、立ち回りを工夫したい。
購入条件も初期デイライト以外は何らかのレア5素材が必要とかなりハードルが高く、最終系のヴェスパインでは集積体を過去最多の10個、CSでの撃破を450体必要と非常に厳しい。

公式ムックによると、最大射程は800m。

余談だが、ブラストに命中した時の効果音が純ニュード兵器特有のものになっている。ブレイザーライフル系も同様。

LZ-デイライト

荷電した高圧ニュード塊を発射する試作型狙撃銃。
スコープ倍率5.0は遠雷より高く、より遠距離狙撃に向いた性能になっている。
またレティクル収束が非常に早いという特徴があり、38式狙撃銃改とは別の意味で狙撃兵装初心者に勧めの一品。
1発の威力:4000、総火力:56000。

CS時の威力:10000、レティクル収束速度:約1.16秒。
CS大破:C+
CSダウン:ALL
BSダウン:なし(二脚)/D-(ホバー)
BSよろけ:フルHGを含むA(二脚)/ALL(ホバー)

CS時は丁度クーガーシリーズ等の装甲C+以下の敵を即死させる事が可能で、
「38式狙撃銃・改では標準型頭部を仕留めきれないので『精密射撃章』が集まらず、上位狙撃銃が手に入らない」
…というプレーヤーはこれに乗り換えるとよいだろう。

ただ、素材が新式と重複している部分が多いため、片方を購入すると、もう片方の購入が遅れることになりやすい。どちらが良いかは一概に言いきれないため、よく考慮して購入したい。

LZ-デイライトS

スコープ倍率特化モデル。
装弾数が2発減ったが威力4,500となりスコープ倍率は7.0倍と圧巻の値。
またレティクルの収束速度がデイライトに次いで早い。総火力は54000。

CS時の威力11250、レティクル収束速度:約1.46秒。
CS大破:B
CSダウン:ALL
BSダウン:なし(二脚)/D+(ホバー)
BSよろけ:ALL

フル耐久でもCSでケーファー45やディスカス・プロトのような装甲B以下の頭部なら即死、B+の頭部に対しても瀕死に追い詰める。

この武器の特徴であるスコープ倍率7.0は、300m先に居る相手がスコープ全体に見えるほどの凄まじい倍率。
しかし、その高い倍率が災いし中距離では敵機のダッシュや移動ですら見失う可能性が増えている事も考慮したい。
特に、近場のプラントの乱戦を支援するスタイルには、スコープの倍率が過剰ということも起こり得る。
何より、倍率が高い分スコープの動きも遅くなっているので、接敵されると少し横へステップされただけで付いていけず見失ってしまう。
幸いレティクル収束が速いので通常視点で大まかな狙撃位置を確認の後、スコープを覗いて狙撃といった行動が取りやすい。
接敵された場合に備えて自衛力の高い副武器と合わせたいところ。

LZ-トライアド

最初に実装された3点射タイプの狙撃銃。1発あたり威力2000を瞬時に3連射し、3連HITで計6000となる。総火力は96000と狙撃兵装のニュード属性では最大。
16射分装填と全体的に弾の少ないLZ狙撃銃シリーズの中では最も弾持ちが良く、系統中でリロード速度も最速だが、
レティクル収束が狙撃銃中でダントツに遅いため、マップも見ながらスコープを覗き続けることが求められる。
1射1発リロードのLZ狙撃銃では唯一手数で勝負ができる。
全弾が発射時のレティクル収束率に準じて発射される。

CS時の(単発)威力5000、レティクル収束速度:約2.95秒、連射速度:毎分600発(1射0.3秒)。
CS大破:なし
CSダウン:D-(二脚)/C+(ホバー)
CSよろけ:ALL
BSダウン:なし
BSよろけ:なし(二脚)/D-(ホバー)

ニュード系の狙撃銃は「反動が殆ど無い」事から、CSすれば続く2,3射もHITして凄まじい火力を出す事も可能。
また発射中に振って弾道を“散らす”ことも可能で、後のイーグルアイTF共々「面制圧」(同時攻撃)が可能な数少ない一品である。同時に3連射する間に相手が動いて外す可能性もあるが、3点射式の狙撃銃の中でも連射間隔が速いのでACなどで動く相手にもまとめて当てやすくなってはいる。
しかし、1発あたりの威力が38式初期銃よりも低い為、BSではよろけすらせず、装甲D以上ではCSでもダウンせず、ダッシュ等で途中で抜けられ連続HITしないこともある。
反動も少なめとはいえ、しゃがみ撃ち以外の場合、反動制御の低い腕パーツだとレティクルが収束していても2~3射目が多少ぶれるので、意図的に散らして撃つのでなければレティクルの兼ね合いも含めしゃがみ撃ちのみで運用した方がよい。
また、CSで大破が取れないので再起の余地がある点もささやかな欠点である。

性能面で比較すれば、LZ-ヴェスパインと同じ威力で弾がブレイザーライフルに+1、リロードが遠雷並みになったが、代わりにレティクルが遅くなったと言える。

Ver2.0からニュード属性の施設破壊効率が上昇したため、自動砲台を2射で破壊可能となり、現行の狙撃銃で最速となった(レーダー施設も6射で破壊可能)
対BRでは、ノックバックやダウンがとりづらいため中近距離では扱い辛く、レティクル収束が非常に遅いという特性から遠距離戦闘でも使い辛いため、ユーザーからの評価は芳しくない。使いこなすにはリロードと手数をうまく活かす必要がある(当然どの距離でも頭に当てることが重要になる)。
一射でのダメージは良好なのでレティクル収束に左右されない程度の距離で移動しながらQSするなりスコープで狙い続けるなりで打ちこんでみるのもいいだろう。

LZ-ヴェスパイン

威力重視のLZ系狙撃銃。とうとう威力6000に到達。総火力は60000。

CS時の威力15000、レティクル収束速度:約1.95秒
CS大破:フルロージーを除くALL
BSダウン:C+(二脚)/B+(ホバー)
BSよろけ:ALL

フルロージーやセットボーナス強化チップ付きのHGIII型頭部以外であれば、CSの一撃撃破可能。
さらに装甲C+以下までのパーツにはBSで吹き飛びダウンを取れるので、
無理にCSを狙うよりBSをガンガン当てていく他の狙撃銃とは違った運用が出来る。
逆にCSに拘る場合はオーバースペックであり、装弾数などの点から他の高威力狙撃銃の劣化になりがち。

レティクル収束は平均より遅いが未収束でも弾道がわずかに安定する特性があり、当てやすさという点では狙撃銃の中でも群を抜いている。特に遠雷から乗り換えた場合、その素直さに驚くだろう。

ただしリロード時間と威力の関係上、時間あたりの火力は遠雷から更に低下。威力上昇のおかげで撃破は取りやすくなっているものの、
狙撃兵装主武器ではリロード基準時間が2番目に長い6秒なため、LZ狙撃銃系の中でも腕部パーツのリロード補正の影響を非常に大きく受ける。
このため他兵装との運用やパーツ、武器選択をさらに絞る必要あり。
また、総弾数は10発と狙撃銃の中で2番目に少ないため、撃ち尽くす事も多い。故に武器の装備によっては補給(および死に補給)も頻繁になる。威力がオーバースペックであるため、設置物破壊と残弾が割に合わないこともある。

購入に際しては勲章(CSでの撃破450機)・素材(集積体10個etc)・GP(1100GP)のいずれも厳しい条件を求められるものであり、Ver.1.5稼働直後は最もレアと言われたことも。
他の兵装の上位武器と違って必要勲章があくまで「精密射撃章」な為、狙撃を使い込む必要がなく他の兵装がメインであっても購入が比較的容易いのが救いか。

ちなみにVer.1.5のオープニングムービーで狙撃兵装が構えていた銃はこれ。
余談だが、他のLZシリーズに比べ弾の軌跡が太い為、当たり判定が大きいのでは?と囁かれている。







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