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支援兵装 主武器 ASG系統 - (2016/07/09 (土) 19:32:11) の編集履歴(バックアップ)


ASG系統 攻撃属性:実弾100% 射程:150m ズーム倍率:1.3倍
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 拡散率 リロード
時間
条件 素材・勲章 GP
ASG-スィーパー 180 340x8 10x11
121
100/min
(単射)
2.8秒 ワイドスマック購入 鉛板x20
超剛性メタルx2
銅片x10
50
ASG-スィーパーR 230 200x7 17x14
238
200/min
(連射)
2.4秒 ASG-スィーパー購入 隕鉄塊x15
ウーツ重鋼x8
ソノチップx5
100
ASG-アヴァランチ 260 220x10 10x10
100
150/min
(単射)
極小 1.8秒 ASG-スィーパーR購入 チタン鋼x10
超剛性メタルx2
メタモチップx5
150
ASG-スィーパーRX 200 190x8 13x15
195
240/min
(連射)
特大 1.8秒 ASG-アヴァランチ、
クイックスマック購入
鉛板x40
複層重合金属x2
ソノチップx5
250
ASG-デリュージ 290 110x7 18x14
252
480/min
(3点射)
1.3秒 ASG-スィーパーRX購入? 撃破章x10
orユニオンレベル Lv.20
ウーツ重鋼x10
複層重合金属x1
カロラチップx2
350
ASG-スタンピード 330 150x10 11x12
132
240/min
(連射)
1.7秒 ASG-デリュージ購入? 撃破章x20
orユニオンレベル Lv.100
超剛性メタルx5
真鋼テクタイトx4
カロラチップx3
500

ASG系統

セミ/フルオート連射可能な、自動装填タイプのショットガン。
他のショットガン系に比べて1射当たりの威力は劣るものの、連射が利いて秒間中発射できる散弾数が多く総弾数も多いため「連射で圧す」戦い方が可能
秒間散弾数が多いため時間単位の弾幕密度も高く、ショットガンの拡散という強みを残しつつ継続火力を得られるのが利点。
回避機動に対して断続的にダメージを与えられる小回りの利いた戦い方が出来る。
拡散率にもよるが、有効火力射程はスマックショット系統と同じなので、やはり中距離から接近しての戦闘が基本になる。
威力低下は意外と痛く、全ASG共通で装甲Eの敵に対しても、通常ヒットではノックバックを誘発出来ない。
ただし、装甲にもよるが、CSでノックバックを与えることはできる可能性はある。

間断なく散弾を放つことで相手にプレッシャーを与えられるので、継続的な火力をバシバシと撃ち込み味方機の後方支援を行うような使い方もある。
上記の性質もあり、1射で確実に敵を押す事が求められるスマックショットやLSGとは一味違う立ち回りが求められる武装となっている。

スマックやLSGと異なる利点は、ポンプアクションの硬直が無く秒間「平均」火力はスマックショットSPを凌ぐ値であること。
こちらに気づいていない相手を速やかに仕留めることができたり、発射のリズムに合わせて避けられて粘られたりすることも無いため、
ダメージソースとしての安定性や信頼性は向上している。
例えばプラント等の防衛の際は、有効射程に入った敵相手に掃射し一気にダメージを取れるため、結果的に素早く倒せる。
また、光学迷彩やリペアユニットの効果を邪魔する上でも効果がある。激戦区で痛手を負った相手を始末する事にも向いている。
大雑把にいえば、「攻勢のスマック、防衛のASG」という住み分け。
小回りが効くと言えば聞こえは良いものの、「重い一撃で一気にペースを奪う」という単発ショットガンの強味を失っている点には要注意。
ASGそれぞれの特性を生かした戦い方をしなければ、ただ火力と射程が他兵装より劣るだけの武器になり果ててしまう。

公式ムックによると、最大射程は150m。
ロックオン時のズーム倍率は1.3倍とネイルガンと同等で、スマック系統よりは狙いやすさをカバーできるようになっている。
また、拡散率が引き絞られる特性により、遠距離でもまとまったダメージが期待できる。

ASG-スィーパー

系統初期型。フレームや銃身内部のバレルが丸見えという一見脆そうなフォルムが特徴。
単射全ヒットで2720ダメージ、マガジン火力21760[4.8秒-]。最大秒間火力4533/秒。1射0.6秒。
セミオート式拡散率は大。初期スマックの約1.6倍(秒間1.6発分)、ワイスマ、スマックSPの倍にあたる連射力を持つ。
ワイドスマックほどではないが、大きく拡散するため中距離以遠でのダメージには期待できない。
この武器を生かすには、接近したうえで継続して当てていくことが重要になる。
ロックオンも駆使してなるべく散弾を命中させたい。

CS大破:なし(通常)/E(FA1)/フルHGを含むA(FA2)
CSダウン:なし(耐性8000)/E(耐性7000)/D+(耐性6000)/フルHGを含むA(耐性5000)
CSよろけ:フルHGを含むA(耐性4000)/SB強化フルHGを含むA+(耐性3500)/ALL(耐性3000以下)
BS大破、BSダウン:なし
BSよろけ:なし(耐性3000以上)/D(耐性2500)
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

系統初期でありながら1射および散弾1発の威力はASGの中で最も高く、全弾CSで6800ダメージになる。
頭部装甲がD+以下であればダウンを取ることが可能で、軽量構成の機体であれば少し距離があってもノックバックを取りやすくなるだろう。
発射間隔の短さを生かし連続でノックバックさせることで、
文字通り何もさせずに相手を撃破できる(スマックやLSGでは最短間隔で発射しても相手に行動する余地がある)。
マガジン撃ち切りまでの時間やマガジン火力は、支援主武器中ではかなり高い。

しかし、拡散率・威力・連射速度・反動のバランスが悪い方に調和してしまっている。
平均火力はスマック初期・SPより上であり、拡散率特大のワイドスマックより平均は低いもののこちらのほうが拡散率が小さいため悪くないが、
拡散率大のため実用上のダメージは低く、スマック系のような汎用的なノックバックも狙いにくいため、相手からの反撃も厳しくなりがち。
スィーパーRXやR、スマックSP、ワイドスマックなどと比較すると、通常の戦闘においてはこの武器ならではの利点が見出しにくい
積極的にこの武器を使うなら、前述のノックバックに関する長所を生かすためにも、適切な距離から可能な限りCSを狙うようにしよう。
また発射間隔が短く、CSで確実にノックバックさせることができ、拡散率大から多少外れても少しは削れることからベース内に入り込んだ敵を倒すのには都合がよい。
さらに、ポンプアクションを挟まないことでタックル等のキャンセル攻撃も可能になる。

スマックやLSGにはない連射速度によるレスポンスの良さが特徴。手数の多さで確実に削ることを基本として、
チャンスがあれば距離を詰めてラッシュをかけよう。

なお、縦の反動が6なので、撃つたびにリコイルコントロールを行いたいところ。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 330→340
  • リロード時間 3.2秒→2.8秒

ASG-スィーパーR

操作性の向上を図ったフルオートモデル。初期型にパーツを追加した結果、グリップを除けば長方形のような形状に。
単射全ヒットで1400ダメージ、マガジン火力23800[5.1秒]。秒間火力4667/秒。1射0.3秒。
フルオート式拡散率は中。連射速度は初期スィーパーの倍。秒間3.3発、3秒周期で4発分である。
初期と比べて重量は50、同じ連射タイプのRXとは30の重量増になる。

CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:なし(耐性4000)/D-(耐性3500)/C(耐性3000)/B(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

初期型よりも収束するようになったことで、距離が離れていても削りダメージを狙うことが可能になった。
またフルオートになった事で目押しの必要性がなく回避やAIMに集中でき、そこそこの拡散率から多少ズレても当たるなど、プレイヤーの操作負担も大幅に軽減されている。
以上のように操作性が向上した一方で、一射辺りの威力は全ショットガン中で最低なので火力に関して過度な期待は禁物。

面制圧能力が高く初期型と比べ確実にダメージを与えることができるので、ミリ残りの処理や迎撃に優れる。
使用感はショットガンというより強襲のサブマシンガンに近い。
反面、秒間火力は高いほうではないので、まともに撃ち合うとジリ貧になることがほとんど。
幸いにもマガジン撃ち切り時間はある程度長めにとられているので、仕掛けるタイミングをよく考えて運用したい。

ちなみに、頭部装甲B-までなら全弾CSで3300ダメージを超え仰け反るが、他部位着弾の猶予がほとんどないので至近距離に限定される。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 190→200
  • リロード時間 2.8秒→2.4秒

ASG-アヴァランチ

1射辺りの散弾の密度と射程を強化したモデル。Rをベースに銃口上下にパーツを追加し、バレルも少し延長されている。
単射全ヒットで2100ダメージ、マガジン火力21000[4秒-]。最大秒間火力5250/秒。1射0.4秒。通称「雪崩」。
セミオート式拡散率は小。ワイスマ、スマックSPの3倍、初期スィーパーの1.5倍の連射力を持つ。秒間2.5発。反動が縦に4、横は微少である。

CS大破:なし(通常・FA1)/B-(FA2)
CSダウン:(耐性6000以上)/D(耐性5000)
CSよろけ:B-(耐性4000)/B+(耐性3500)/A+(耐性3000)/SB強化フルロージーを含むA+(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

目押しによる最短間隔での発射と正確なAIMが両立すれば、支援兵装主武器としては高水準の火力を発揮できる。
秒間火力、単発火力、マガジン火力がいずれも高く、リロードも1.8病と素早いため、数値上は強襲兵装主武器に並ぶ性能を秘める。
しかし拡散率が小であるといっても散弾である以上、やはり有効射程が狭く、額面通りの火力が出せるのは精々30~40m程度と思った方がよい。
遠距離射撃でも他のASGよりはマシな火力が出るものの、有効打を与えるのはやはり難しい。
それでもショットガンの中では優秀な射程と手数を備えているので、位置取りはある程度融通が利く。
近距離戦に持ち込むタイミングと援護射撃に徹するタイミングを考えて戦うと良いだろう。

バランスの良い火力を誇るが、あくまでも「支援兵装にしては」という但し書きが付く。
要するに適正距離を保ってようやく強襲兵装と五分の勝負ができるというだけであり、単発・大威力型ショットガンのように一撃当てればペースを掴めるという強みがない。
従って普通の撃ち合いをするしかないのだが、どうしても有効射程の面で分が悪くなる。
他兵装に真っ向から勝負を挑むのはやめたほうがよいだろう。

最大威力を発揮するのは「こちらを見ていない相手に対し、一方的に連射を叩き込む」場合。
火力・収束とも良好なので、1秒程度まともに射撃をさせて貰えれば瀕死に追い込むことができる。
拡散率の低さからCSによるノックバックもある程度は期待できる。
(どれほどAIMが良くても散弾の仕様上、CSが決まるかどうかは運次第だが)
このため混戦の闇討ちや、コア攻撃を狙う敵に張り付いての防衛行動で意外な底力を見せる。
ただし、いずれの場合も位置取りがピーキーなので十分な巡航速度(ダッシュおよび加速)とブースト容量が必要になる。

バランスの取れた性能から、一見するとアセンを選ばない武器に思われる。
が、他兵装の戦闘力を加味した相対的な評価に基づいて考えると、実際は運用や機体構成が難しい武器と言える。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 200→210
  • リロード時間 2秒→1.8秒

ASG-スィーパーRX

瞬間火力を追求した新型フルオートモデル。初期型をベースにRとはまた別のパーツを追加され、どことなく蛇行している様なフォルムが特徴的。
単射全ヒットで1520ダメージ、マガジン火力19760[3.25秒]。秒間火力6080/秒。1射0.25秒。
フルオート式拡散率は特大。連射速度はスィーパーRの1.2倍になった。秒間4発。

CS大破、CSダウン:なし
CSよろけ:なし(耐性4000)/D(耐性3500)/C+(耐性3000)/B+(耐性2500)
BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし
(※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする)

ASG-スィーパーR(以下R)から、マガジン火力を落とし秒間火力を大幅に強化したモデル。
系統中最高の秒間火力と連射速度を持ち、加えて拡散率が特大で反動が無いため、装甲の薄い高機動機や狙撃兵装の光学迷彩機に対し特に効果が高い。
ショットガン系の中でも強力な平均秒間火力を持ちながら、さらに「重量が特に軽い」のも装備する上での判断材料になる。
19760の火力を約3秒程度で吐き出し、近距離ならば多少回避されようが構わず当たる超絶な瞬間火力と命中力が売り。

しかし、単射の威力はスィーパーRと同じく全ショットガン中でかなり低い。
またマガジン火力が高くなく無駄撃ちのロスが大きいため、1マガジン撃破はかなり厳しい
マガジン関連の欠点はリロードの高い腕を重視するだけでなく、撃ち切り時間の短さを利用して
リロード間のリペアを早めたり、そのサイクルの間を重装甲で耐え凌いだりとうまく補いたい。
この場合、リペアユニットγに装甲とSPチャージが高い胴部を採用すると良いだろう。

拡散率が特大のため有効射程距離は支援主武器で最も短く、瀕死でもない限り追撃性能はRよりも大きく劣る。
加えて拡散率の割に発射される弾数は8発と少なく1射あたりの散弾密度に乏しいため、少しでも離れられると「確実に当たる豆鉄砲」と化す。
ただし、秒間連射数4×散弾8で秒間32発の弾をばらまくため時間単位の散弾密度はかなり濃く、秒間8・9発程度の散弾漏れは許容される。
秒間火力を漏れなく生かすためにも、交差によるダメージ回避を兼ねて近距離を維持してダメージレースによる優位をとりたい。
上記特徴から基本的に接近が必要だが、一応Rと同じく低装甲頭部なら密着時に仰け反らせれるので、近寄れるなら積極的に近寄りたい。

ワイドスマックと違い味方を誤射しても問題とならないため、プラント争奪・防衛戦のような密集集団戦でのクロスファイアや、コア防衛などでに向く。
互いのAIMがずれる機動戦でも、拡散率による命中範囲の広さと連射速度による弾幕での削りが期待できる。
また迷彩狙撃相手の近距離戦でも姿を出させ続けるのが容易で、ある程度削れた敵機を仕留めることも確実性が高い。
だがそれ以外で強みを出せる状況(タイマンで隙を狙って撃つなど)ならワイドスマックの方がよく、拡散率特大の欠点はそのままでヨロケも取りにくい。
タックルなどの格闘攻撃チップが実装されたことにより、不足気味な1マガジン威力やリロード中の隙を補充したり、逆にふっ飛ばしたあとにRXを叩き込む戦術が可能となった。
上記の戦術により欠点がある程度補完されたがそれでもかなりピーキーで、強みを生かした運用というより強い所以外で勝負しないことが求められる武器である。

購入欄への出現条件については、ASG-アヴァランチだけでなくクイックスマックの購入も必要。
ASG系統のみを購入しても購入欄に出現しない点に注意。

ver2.7より散弾1発の威力が引き上げられたため、全体的な火力面で増強がなされた。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 威力 180→190
  • リロード時間 2.4秒→2秒

ASG-デリュージ

単射全ヒットで770(2310)ダメージ、マガジン火力13860[2.25秒~]。最大秒間火力6160/秒。1発0.125秒/1射0.375。
3点射式拡散率は小。秒間8発。
CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし

ASGの悩みどころであった連射速度を大きく強化した3点射モデル。
さしずめ単射威力を落とした代わりに、間髪なく連射できる小回りの利くクイックスマックといったような趣になっている。
LSGアヴローラγと比べると発射間隔は若干速くなっており、ポンプアクションを挟まず他の3点射銃と同じように扱うことができる。

ASGシリーズの性能としては秒間火力が非常に高く、支援兵装主武器の中でもかなりの数値。
拡散率もアヴァランチと同じく小なので、中距離でもまとまったダメージが期待できる(無論、散弾銃以外の武器と同様の遠距離になると少し厳しいが)。

欠点としては連射速度の割に散弾がそこまで多くないので、RXよりもリロードを挟みやすくマガジン火力が約14000という点。
また単射全弾ヒットダメージも低くノックバックも取れないので、接近されないように注意しつつHSを積極的に狙って出来るだけ短期決戦を心がけよう。
さらに3点射式なのでマガジン管理も6射までと難しい。

さすがに耐久フル相手のタイマンは厳しいので、やはり味方と協力するなりリロードの間のフォローなりが必要。
その代わりに手負いの敵やミリ残りの処理には滅法強いため、デトネーターや浮遊機雷・指向性地雷で削った後のトドメには便利である。

Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
  • 重量 330→290
  • リロード時間 1.8秒→1.5秒



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