「極洋基地ベルスク ~凍て付く戦陣~」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
極洋基地ベルスク ~凍て付く戦陣~ - (2011/07/01 (金) 22:00:17) の編集履歴(バックアップ)
極洋基地ベルスク ~凍て付く戦陣~
Ver.2.5追加マップ第一弾。北極海に面するEUSTの駐屯地で、今までにない3次元的構造をしているニュード採掘拠点である。出陣する前にマップ構造を熟知しておこう。
ベース以外のマップ全体を巨大なドームで覆われているために榴弾が届かないと思われがちだが、ドームに当たり判定はなく砲弾が普通にすり抜けるので砲撃にそれほど支障は出てこない。
ベース以外のマップ全体を巨大なドームで覆われているために榴弾が届かないと思われがちだが、ドームに当たり判定はなく砲弾が普通にすり抜けるので砲撃にそれほど支障は出てこない。
詳細
巨大なドーム内に建てられたビルの最上層にEUSTが、南の洋上ターミナル施設の屋上にGRFがベースを構え、
それらをつなぐビルの内部が主戦場となるマップ。
ビルは大きく西・中央・東に分けられ、大小の部屋と通路やエレベータが複雑に絡み合っているが、
プラントCからみて西4階と東3階は基本的に通過することになる。
ここでいかに敵機を捕捉できるか、捕捉されずに突破できるかが重要となる。
それらをつなぐビルの内部が主戦場となるマップ。
ビルは大きく西・中央・東に分けられ、大小の部屋と通路やエレベータが複雑に絡み合っているが、
プラントCからみて西4階と東3階は基本的に通過することになる。
ここでいかに敵機を捕捉できるか、捕捉されずに突破できるかが重要となる。
全体図
公式サイトでマップのPDFをダウンロード出来る。
設置施設一覧
- プラント
5つ。詳細は後述。
- リペアポッド
10機。
両陣営のベース内に4つづつ、計8つ。
プラント併設のものがBとDに1つずつ。
両陣営のベース内に4つづつ、計8つ。
プラント併設のものがBとDに1つずつ。
- カタパルト
5つ。
- リフト
7箇所。
- 自動砲台
14基。
北・EUSTベース内、計7基。
南・GRFベース内、計7基。
北・EUSTベース内、計7基。
南・GRFベース内、計7基。
- レーダー施設
- ガン・ターレット
4基。
各ベース前側にGタイプが1基ずつ。
Cプラント南東と南西にRタイプが2基。
各ベース前側にGタイプが1基ずつ。
Cプラント南東と南西にRタイプが2基。
- リフト
- 破壊可能オブジェクト
Bプラと上層に続くエレベーターの間にバリケードが一枚。
戦術
プラントごとのコメント
プラントA()
北・EUSTの最終防衛ライン。
5F-6F-ベースを見下ろすデッキを結ぶ、螺旋階段状通路の途中にある。
5F-6F間階段を登りきる手前付近、6F-デッキ間階段の途中から占拠可能。
前者は窪地にあるため見つかりにくく、後者はベース前の崖っぷち自動砲台を撃ちながら占拠できる。
すぐそばにも自動砲台が見えるが、そっぽを向いており防衛にはならない。
(プラントBからエレベータ・自動ドアを経由し、プラントAを南東から迂回してベースを攻めようとすると撃ってくる自動砲台)
5F-6F-ベースを見下ろすデッキを結ぶ、螺旋階段状通路の途中にある。
5F-6F間階段を登りきる手前付近、6F-デッキ間階段の途中から占拠可能。
前者は窪地にあるため見つかりにくく、後者はベース前の崖っぷち自動砲台を撃ちながら占拠できる。
すぐそばにも自動砲台が見えるが、そっぽを向いており防衛にはならない。
(プラントBからエレベータ・自動ドアを経由し、プラントAを南東から迂回してベースを攻めようとすると撃ってくる自動砲台)
プラントB()
EUSTの徹底防衛ライン。リペアポッド併設。
コンテナが所狭しと置かれた中にあるうえ、東・南に自動ドア、北にエレベータ+バリケード+3F西端から登って来る階段の出口があり、
さらに西にある階段の踊り場から非常に見通しが良い、と、遠近で強襲し放題の配置。
おまけに自動ドア脇の壁裏からも占拠可能。ただし例によって判定が極小で近接武器や副武器の餌食になりやすい。
攻防ともに索敵は必須。赤コンテナの数と大きさと動きから敵の作戦を読むのが鍵。
コンテナが所狭しと置かれた中にあるうえ、東・南に自動ドア、北にエレベータ+バリケード+3F西端から登って来る階段の出口があり、
さらに西にある階段の踊り場から非常に見通しが良い、と、遠近で強襲し放題の配置。
おまけに自動ドア脇の壁裏からも占拠可能。ただし例によって判定が極小で近接武器や副武器の餌食になりやすい。
攻防ともに索敵は必須。赤コンテナの数と大きさと動きから敵の作戦を読むのが鍵。
プラントC()
ここを落とせば一気に有利になる、激戦区プラント。
占拠が2Fからに限られるうえ、吹き抜けを取り囲む3Fのデッキから飛び込みや狙撃が可能、さらに両軍側からガンターレットRが撃ち込める。
吹き抜けは3Fから見れば開けているが、2Fは雪が積もって凸凹しており意外に射線が通りにくい。
占拠が2Fからに限られるうえ、吹き抜けを取り囲む3Fのデッキから飛び込みや狙撃が可能、さらに両軍側からガンターレットRが撃ち込める。
吹き抜けは3Fから見れば開けているが、2Fは雪が積もって凸凹しており意外に射線が通りにくい。
互いの敵側ガンターレットR置き場はプラントCを制圧できなければ攻撃しにくい奥まった場所にある。
敵から奪い返そうにも、攻め方を間違えれば延々とガンタレに食われ続けることになるだろう。
ガンタレのリロードにあわせて突入すればある程度のダメージは与えられそうだが、敵機が複数随伴していた場合難しい。
南側にプラントCを迂回する連続自動ドア通路があり、そこを突破して背後からガンタレに接近するのが理想。
状況によっては、この通路の制圧もプラントCを間接的に攻めることと同義になるだろう。
それすらも難しいならば、北側のデッキを走ってプラントB/Dに陽動をかけてみよう。
敵から奪い返そうにも、攻め方を間違えれば延々とガンタレに食われ続けることになるだろう。
ガンタレのリロードにあわせて突入すればある程度のダメージは与えられそうだが、敵機が複数随伴していた場合難しい。
南側にプラントCを迂回する連続自動ドア通路があり、そこを突破して背後からガンタレに接近するのが理想。
状況によっては、この通路の制圧もプラントCを間接的に攻めることと同義になるだろう。
それすらも難しいならば、北側のデッキを走ってプラントB/Dに陽動をかけてみよう。
プラントD()
GRFの徹底防衛ライン。リペアポッド併設。
3Fの占拠可能部分は、積み上げられたコンテナと4Fへの階段に挟まれブラスト1機分程度の通路になっている。
コンテナ上、さらに階段を上った4Fから占拠可能。
ただし、4Fの占拠可能部分は障害物が全く無く、GRF側からの狙撃に身を晒してしまうので注意が必要。
3Fの占拠可能部分は、積み上げられたコンテナと4Fへの階段に挟まれブラスト1機分程度の通路になっている。
コンテナ上、さらに階段を上った4Fから占拠可能。
ただし、4Fの占拠可能部分は障害物が全く無く、GRF側からの狙撃に身を晒してしまうので注意が必要。
3Fは逃げ場がほとんどない上、コンテナに乗って飛び回る敵機が画面外に飛び出すようになっている。
よって、後方からの近接攻撃やリムペットボム等爆発物による攻撃が非常に有効。
支援ならリペアをかけながら、狙撃なら迷彩をつけて飛び回ることで敵機を引き付ける作戦も。
対策としてはECMグレネードが有効。
よって、後方からの近接攻撃やリムペットボム等爆発物による攻撃が非常に有効。
支援ならリペアをかけながら、狙撃なら迷彩をつけて飛び回ることで敵機を引き付ける作戦も。
対策としてはECMグレネードが有効。
プラントE()
南・GRFの最終防衛ライン。
エスカレータから続く2F-1F間螺旋階段の下にある。
占拠範囲が4分の1ほど階段にめり込んでいるが、それ以外は障害物が全く無く素直な地形。
プラントAと異なり、GRFベースからの見通しが中々良く、狙撃ならば射線を通しやすい。
しかし他兵装の場合、無駄なクレーン等のためにより接近しなければ有効打は与えにくい。
エスカレータから続く2F-1F間螺旋階段の下にある。
占拠範囲が4分の1ほど階段にめり込んでいるが、それ以外は障害物が全く無く素直な地形。
プラントAと異なり、GRFベースからの見通しが中々良く、狙撃ならば射線を通しやすい。
しかし他兵装の場合、無駄なクレーン等のためにより接近しなければ有効打は与えにくい。
ここをEUSTに占拠された場合、GRF側は板氷ルート・ビル群表ルート・ビル群裏ルートの3経路で攻められることになる。
そのため、突入するEUST機を排除しながら接近という手が取りにくい。
実は、カタパルトをうまく使い分けることで側面とビル裏からの十字砲火を食らわせることができる。GRFは連携して取り返したい。
維持するEUST側は側面攻撃に要注意。
そのため、突入するEUST機を排除しながら接近という手が取りにくい。
実は、カタパルトをうまく使い分けることで側面とビル裏からの十字砲火を食らわせることができる。GRFは連携して取り返したい。
維持するEUST側は側面攻撃に要注意。